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健康・福祉 カテゴリのアーカイブ
2018年 懲戒・懲戒処分 (ニュース)
2018年 懲戒・懲戒処分 (ニュース)
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本記事では懲戒(ちょうかい)や懲戒処分(ちょうかいしょぶん)について解説する。公務員における懲戒処分 / 公務員における懲戒処分とは、職員に非違行為があったとき、その職員に対する制裁としてなされる処分をいい、国家公務員法第82条、自衛隊法第46条、外務公務員法第3条、国会職員法第28条 – 第32条、地方公務員法第29条、裁判所職員臨時措置法に規定がある。職員は、法律で定める事由による場合でなければ、懲戒処分を受けることはない。任命権者は非違の程度や情状によって懲戒処分の内容を決定し、処分の選択については任命権者の裁量に委ねられている。なお、一の非違行為に対して二種類以上の懲戒処分を重ねて課することはできない。また、公務員における懲戒処分については、国家公務員は人事院規則で、地方公務員は地方公共団体ごとに条例で、その詳細が定められており、その実施にあっては、通常、その旨を記した書面を交付して行うよう規定している。懲戒処分の対象となる事由 / 国家公務員法若しくは国家公務員倫理法又はこれらの法律に基づく命令に違反した場合(国家公務員) / 地方公務員法若しくは同法第57条に規定する特例を定めた法律又はこれに基く条例、地方公共団体の規則若しくは地方公共団体の機関の定める規程に違反した場合(地方公務員) / 職務上の義務に違反し、又は職務を怠つた場合(両者共通) / 国民全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあった場合(両者共通) / 懲戒処分の種類 / 公務員における懲戒処分は次のものがある(免職が一番重い)。なお、降任は防衛省の特別の機関である自衛隊の自衛隊法にその規定がある。警察官は免職以外であっても、以後の昇進は不可能になるので、処分を受けた時点で依願退職することになる。免職 – 職員の意に反してその職を失わせる処分をいう。降任 – 現に定められている職務の等級・階級を1ないし2下位のものに下すこと。停職 – 一定期間、職務に従事させない処分をいう。国家公務員の場合は最低1日、最高1年までとなっている。減給 – 職員に対する制裁として一定期間、職員の給与の一定割合を減額して支給する処分をいう。国家公務員の場合は人事院規則で、期間は最高で1年、額は俸給の20パーセント以内と定められている。戒告(譴責:けんせき) – 職員の非違行為の責任を確認し、その将来を戒める処分をいう。このほか、懲戒処分に至らないが不問に付することが適当でない場合として、軽微な処分を科すことがある。一般には次の3つが知られる。なお、これらは懲戒処分ではないので履歴書の賞罰欄に記載する必要はなく、経済的な損失も伴わない場合が多い。訓告(訓諭・訓戒)※ただし、訓告が三回累積すると、戒告一回分相当の不利益を被る。厳重注意、口頭注意(単に「注意」と表現される場合もある)。司法警察職員、士業における懲戒処分 / 裁判所における懲戒処分 / 民間企業における懲 / 船舶における懲戒処分 / 学校における懲戒処分 / 家庭における懲戒 / 懲戒処分情報の扱い / 懲戒処分と給与・退職金などの減額・消失。 (懲戒処分 – Wikipedia)
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【2018年】公務員による不祥事(随時更新) – NAVER まとめ
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美幌町の例規・例規集 (条例)
- 2018年08月29日(水) 0:05
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, スポーツ, 健康・福祉, 北海道, 地震, 日常生活, 津波, 火山, 環境, 美幌町, 観光, 防災・防犯
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美幌町の例規・例規集 (条例)
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条例(じょうれい)は、日本の現行法制において地方公共団体が国の法律とは別に定める自主法。例規集の公開 / 自治体における条例や規則等の総称を例規と言い、それらをまとめたものを例規集と言う。近年は、データベース化して、ウェブページ上で公開している自治体も多い。 (条例 – Wikipedia)
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美幌町 地域包括支援センター (恵和会)
美幌町 地域包括支援センター (恵和会)
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地域包括支援センターをご利用ください / 地域で暮らす高齢者の皆さんが安心して生活できるよう、福祉・介護などのさまざまな生活上の相談に応じ総合的な支援を行います。 地域包括支援センターでは、保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャーなどが中心となり、次のような相談業務をしていますので、お気軽にご利用ください。介護予防のためのサービス計画を作成します / 介護が必要となるおそれの高い要支援1・2の方の介護予防サービス計画を利用される方と一緒に作成します。高齢者の皆さんの相談に応じます / 高齢者やその家族、近隣に暮らす方などの福祉・介護などについて相談・支援を行います。高齢者の権利を守ります / 高齢者虐待の防止や早期発見や成年後見制度の紹介、消費者被害防止の対応相談などを行います。関係機関と連携し高齢者を支援します / ケアマネジャーの支援のほか、支援困難ケースの対応など高齢者が暮らしやすくするため、さまざまな機関とのネットワークづくりを進めます。障がいをもつ方やその家族の相談に応じています / 相談時間:月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで 問合先:美幌町地域包括支援センター(美幌町字東3条北2丁目 しゃきっとプラザ内)電話 0152-75-3220 FAX 0152-73-4787 (地域包括支援センターをご利用ください | 美幌町)
地域包括支援センターに障がいを持つ方の相談窓口があることをご存じですか? / 当センターは、障害者自立支援法の中の相談支援機関として、平成18年10月に包括支援センター内に位置づけられました。事業を開始して2年半が経過しましたが、改めて仕事内容について今月よりご紹介します。今回は相談支援の対象者と業務の内容についてお話します。まず、相談の対象は身体障がい、知的障がい、精神障がい、障がい児と全分野の障がいをお持ちの方とそのご家族を対象としています。主な業務内容は、障がい福祉に関わるさまざまな相談をお受けしておりますが、相談と一口に言ってもいろいろあります。たとえば… / 自宅での介護方法について困っている / 制度について詳しく教えてほしい / サービスを使いたいけど、どんなサービスがあるかわからない / サービスを利用したら費用はどのくらい? / 補装具や福祉用具を購入したい 等々、さまざまな問題や悩みがあるかと思います。そのような悩みを受け止め、一緒に解決できるよう関わります。関わり方としては、一人ひとりの困っていることや要望に合わせて、適切にサービスを利用できるよう事業所と連絡 ・ 調整を行います。そして希望者についてはご自宅を訪問させていただき、実際の状況を確認しながら、よく話し合い、一緒にサービス計画書を作るお手伝いをしています。まずは生活上で何かお困りのことがありましたらどのようなことでも構いませんので、ご相談ください。問合せ先 / 美幌町地域包括支援センター(しゃきっとプラザ内・電話 0152-75-3220)まで。 (地域包括支援センターに障がいを持つ方の相談窓口があることをご存じですか? – 美幌町)
地域包括支援センター(ちいきほうかつしえんセンター)は、介護保険法で定められた、地域住民の保健・福祉・医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなどを総合的に行う機関である。各区市町村に設置される。2005年の介護保険法改正で制定された。センターには、保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士が置かれ、専門性を生かして相互連携しながら業務にあたる。法律上は市町村事業である地域支援事業を行う機関であるが、外部への委託も可能である。要支援認定を受けた者の介護予防マネジメントを行う介護予防支援事業所としても機能する。経緯 / 基本的な考え方は在宅介護支援センターの全国組織の報告書にその原型を見ることができる。厚生労働省は増え続ける医療・介護・福祉などの費用を抑えるため、自己負担の割合を増やしたり、医療や福祉から介護部分を切り出して介護保険制度を創設したり、どちらかといえば対症療法的な対応をとってきたが、団塊の世代が高齢者となる近い将来に限界が来るとして、予防に軸足をおいた政策に転換したといえる。予防政策が効果を表すには時間がかかるとして、要介護状態になる前の要支援、要支援になる前のハイリスクグループ(特定高齢者)を継続的にマネジメントするために地域包括支援センターと介護予防支援事業所の一体的運営がされるように法律上の組み立てがされている。運営に関して / これまで市町村の在宅支援センター等で行われていた相談業務等を外部委託できることにより市町村窓口負担の軽減がされている。専門的な知識を持つ職員によりきめ細かい相談業務が行われている。人口が10万人を超える都市や小規模自治体の一部は外部の法人(社会福祉法人等)に対してそれぞれ地域毎に委託運営されているが、委託形式の場合立ち入り調査等に関して一定の制限が設けられている為に虐待等の発見及び対処が十分にされない場合がある他、相談援助を希望してきた高齢者及びその家族に対する地域の事業所紹介が運営受託法人優先になる傾向があり、利用者・関係事業者への公平な対応がなされていない現状もある。受託法人が社会福祉法人に事実上限定されるために、特定の法人による地域への影響力が増す事例もある。 (地域包括支援センター – Wikipedia)
関連サイト
北海道バリアフリーマップ 美幌町保健福祉総合センター「しゃきっとプラザ」
美幌町地域包括支援センター – WAM NET障害者福祉サービス事業所検索
美幌町地域包括支援センターの職員及び運営に関する基準を定める条例
関連エントリ
地域包括支援センター条例 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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平成30年度「少年の主張」全道大会 (美幌北中学校 男子生徒)
平成30年度「少年の主張」全道大会 (美幌北中学校 男子生徒)
「あたりまえという名の奇跡」
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「少年の主張」全道大会へ 美幌北中3年・男子生徒 / 自分の体験、思いを言葉に 町内からの出場は22年ぶり 平野教育長に抱負語る / 美幌北中学校3年の男子生徒が、9月7日に札幌市で開かれる平成30年度「少年の主張」全道大会に出場する。8月16日、中学校で平野浩司教育長に抱負を述べた。男子生徒は2年生だった昨年11月の美幌町少年の主張大会中学生の部で最優秀賞を受賞。美幌町代表として出場した今年7月のオホーツク地区大会でも最優秀賞を受賞し、全道大会の出場権を得た。町内から全道大会に出場するのは22年ぶり3人目になる。全道大会には道内から16人が出場する。男子生徒は「あたりまえという名の奇跡」のタイトルで、過去に母親が入院し、生活が一変した経験から「当たり前だと思っている日常は奇跡の組み合わせ」だと実感したことや、当たり前の日常があることに感謝することの大切さを訴える。平野教育長の激励を受けた男子生徒は「支えてくれる周りの人に感謝し、聞く人にしっかりと主張できたら。自分の体験を思い起こし、思いを言葉に乗せたい」と述べた。 (浩) (2018年8月21日の記事 経済の伝書鳩)
北海道150年記念特別賞受賞(美幌町/教育)少年の主張全道大会で 美幌北中3年・男子生徒 / 地震の影響で書面審査に 「あたりまえという名の奇跡」で これからも自信を持ち努力を / 美幌北中学校3年の男子生徒が、胆振東部地震で開催が見送られた平成30年度少年の主張全道大会の書面審査で北海道150年記念特別賞(審査員特別賞)を受賞した。 男子生徒の主張は「あたりまえという名の奇跡」。家族が入院し、生活が一変した経験から「当たり前だと思っている日常は奇跡の組み合わせ」であることや、日常の感謝の大切さを訴えた。 昨年11月の美幌町大会中学生の部で最優秀賞を受賞。今年7月のオホーツク地区大会でも最優秀賞を受賞し、9月の全道大会出場権を得ていたが、大会前日の9月6日に発生した地震の影響で開催が見送られた。審査員5人の書面審査が行われた結果、最優秀賞、優秀賞に次ぐ審査員特別賞に輝いた。 12日に中学校で伝達式が行われ、オホーツク総合振興局の神野泰博副局長が表彰状や北海道コンサドーレ札幌選手のサイン入りサッカーボールを男子生徒に手渡した。 夏休み中など休日にも発表の練習を重ねたという男子生徒は「大会会場での発表はできなかったが、受賞できて自信につながった。これからも自信をもって努力したい」と感謝の言葉を述べた。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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日本アンガーマネジメント協会 北海道支部 (長谷川恵)
日本アンガーマネジメント協会 北海道支部 (長谷川恵)
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北見で「アンガーマネジメント」講座 “怒りの感情”と上手に付き合うには / 講師の長谷川さん「6秒待って冷静に」 / 怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング法「アンガーマネジメント」を学ぶ講座が11日、北見市の西地区住民センターで開かれた。親向けと子ども向けの講座に計25人が参加し、怒りに振り回されないポイントなどを学んだ。主催は日本アンガーマネジメント協会北海道支部。講座は普及を目的に同協会が全国40カ所で一斉に実施したもので、道内では札幌や帯広など5カ所で開かれた。北見会場では同支部の長谷川恵支部長らが講師を務めた(写真)。長谷川支部長は、怒りは第二次感情と呼ばれ、その奥に不安や悲しみ、心配、後悔などの第一次感情が存在すると解説。「怒ることは身を守るための自然な感情であり、悪いことではありません。第一次感情に気付くことで怒りをコントロールしやすくなります」と語り掛けた。怒りのコントロール法の一つとして「怒りを感じたら6秒待つ」を挙げ「この数秒をやり過ごすことで、反射的な言動や行動を防ぐことができます」。また、あらかじめ自分が落ち着く言葉を用意し、それを唱えることも効果的で「たいしたことない」「大丈夫」などのポジティブな言葉は、気分を落ち着かせると紹介した。長谷川さんは「アンガーマネジメントはダイエットと似ていて、知っているだけでは何も変わりません。生活に取り入れることで少しずつ変わっていきますよ」と話した。(理) / メモ…【アンガーマネジメント】 / 怒らないことを目的とするのではなく、必要のあることは上手に怒り、必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標とした心理トレーニング法。1970年代にアメリカで生まれ、日本でもここ数年、企業やスポーツ選手が取り入れていることで注目が高まっている。 (2018年8月21日の記事 経済の伝書鳩)
アンガーマネジメント(Anger management)とは、怒りを予防し制御するための心理療法プログラムであり、怒りを上手く分散させることができると評価されている。怒りはしばしばフラストレーションの結果であり、また自分にとって大事なものを遮断されたり妨害された時の感情でもある。怒りはまた、根底にある恐れや脆弱感に対する防衛機制でもある。アンガーマネジメント・プログラムでは、怒りは定義可能な理由によって生じる、論理的に分析可能な強い感情であり、適切な場合には前向きにとらえてよいものだと考えられている。「怒りは誰もが経験する感情だ。怒りが重大な懸念事項となるのは、それがあまりにも頻繁に、強烈に、長い時間、発生し続ける場合だけだ。」- レイモンド・W・ノヴァコ(1984年) / 概要 / 「怒ることは誰にでもできる。ただ怒るのは簡単なことである…しかし適切な相手に、適切な程度に、適切な場合に、適切な目的で、適切な形で怒ることは容易ではない。」- アリストテレス / アンガーマネジメントの究極の目標は、怒りが深刻な問題にならないように上手く制御し、管理することである。怒りとは、何かに反応して呼び起こされる強い感情である。怒りの問題は、扇動する(そそのかす)側と扇動される(そそのかされる)側がどちらも対人関係において自制心を保つ技術や社会的技術をもたないために生じる。このような人々に対しては、怒りへの反応を訓練することにより、怒りが必要だと反応するのではなく、怒りは不要であり不快であると感じるようにすることができる。怒りのスイッチを切る方法としては、見なかったことにすること、または許すこと等がある。十分な睡眠、運動、正しい食事も怒りを予防する上で有効である[3]。上手くアンガーマネジメントができない人々を治療する専門家としては、作業療法士、精神衛生カウンセラー、薬物およびアルコール・カウンセラー、ソーシャルワーカー、心理学者、精神科医などが存在する。 (アンガーマネジメント – Wikipedia)
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北海道北見市内の 子ども支援食堂 (北の大地)
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「子ども支援食堂」オープン 北見市幸町に / 安心して楽しく過ごせる / 小中学生を主な対象にした子ども食堂が北見市幸町1の「お食事処てんてこまい」(幸ビル2階)にオープンした。未就学の妹、弟や高校生の姉、兄も利用ができる。安心して楽しく過ごせる子ども達の新しい居場所になりそうだ。子ども食堂の名称は「子ども支援食堂」。社会福祉法人・北の大地が地域貢献活動の一環として開店した。月曜と金曜の週2回、いずれも午後5時半から6時半まで営業する。食事の代金は1食100円。同法人では「まず、子ども達の居場所をつくり、将来的には開店時間や学習支援など、子どものニーズに合わせて検討したい」と、従来の子ども食堂にとらわれず、地域に合った居場所づくりを目指す。問い合わせは、同法人(TEL 0157-23-1867)へ。 (2018年8月20日の記事 経済の伝書鳩)
子ども食堂(こどもしょくどう、こども食堂、子供食堂)は、子どもやその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供するための日本の社会活動。2010年代頃よりテレビなどマスメディアで多く報じられたことで動きが活発化し、孤食の解決、子どもと大人たちの繋がりや地域のコミュニティの連携の有効な手段として、日本各地で同様の運動が急増している。 (子ども食堂 – Wikipedia)
関連サイト
子ども食堂の活動に関する福祉部局との連携について(通知) : 文部科学省
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北海道北見市内の 高齢者・こども地域食堂 (きたほっと)
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対象に子ども加えリニューアル 北見市新生町の地域食堂「きたほっと」 / ボランティアの運営により毎月2回、高齢者に格安でランチを提供する北見市新生町の地域食堂「きたほっと」が、利用対象に子どもを加えリニューアルオープンした。新名称は「高齢者・こども地域食堂きたほっと」。営業は従来通り第2土曜と第4火曜の午前10時~午後1時で、広く利用を呼び掛ける。従来通り高齢者も格安ランチ…交流の場にも 営業時間は変わらず、広く利用呼び掛け / きたほっとは、お年寄りやその家族の相談を受け専門機関につなぐ組織「北見高齢者110番の家」の拠点施設として、2012年3月にオープンした。誰でも気軽に立ち寄れることをコンセプトに毎月2回、ボランティアの運営によりランチを200円程度で提供。食事や会話を楽しみながら、困り事や心配事を打ち明けられる場となっている。これまで子ども連れの家族の利用があったが、孤食でさびしい思いをしている子どもも利用できる場にしたいと利用対象の拡大を明確にし、リニューアルした。北見高齢者110番の家は4月、認知症による徘徊(はいかい)などの行方不明者を捜索する組織「行方不明から安全に戻れる事を願う会」と合併。新組織「北見高齢者・こども110番の家」(中崎孝俊会長)となっており、きたほっとを行方不明者の捜索拠点としても活用する。リニューアル後、初の営業となった11日にオープニングセレモニーが行われた(写真)。福祉関係者や地域住民ら約50人が出席し、中崎会長が「子どもと高齢者が生き生き活動する場所になるよう、ご支援、ご協力をお願いします」と呼び掛けた。きたほっとの問い合わせは、デイサービスエーデルワイス5号館(TEL 0157-33-5671)へ。 (匡) (2018年8月20日の記事 経済の伝書鳩)
子ども食堂(こどもしょくどう、こども食堂、子供食堂)は、子どもやその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供するための日本の社会活動。2010年代頃よりテレビなどマスメディアで多く報じられたことで動きが活発化し、孤食の解決、子どもと大人たちの繋がりや地域のコミュニティの連携の有効な手段として、日本各地で同様の運動が急増している。 (子ども食堂 – Wikipedia)
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子ども食堂の活動に関する福祉部局との連携について(通知) : 文部科学省
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平成30年9月1日(土) 改築オープン (北海道 美幌町民会館)
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美幌町民会館 9月1日オープン 新設で会館機能充実、災害に強い施設に / 新しい美幌町民会館が9月1日(土)にオープンする。小・中のホールや会議室など会館機能の充実に加え、自家発電設備、受水槽を設け、災害に強い施設に生まれ変わった。9月1日、19日(水)はオープン記念事業として美幌町芸術文化鑑賞事業実行委員会などによるコンサートが企画され、8月21日(月)には町民見学会も開かれる。1日、19日に記念コンサート 8月21日には町民見学会も / 町民会館は昭和44年の建設から46年が過ぎて老朽化。平成23年に実施した耐震診断では、耐震改修をしてもあと何年使用できるか分からないという結果が出たため、平成28年9月から全面改築工事を行ってきた。総事業費は13億1674万円で、過疎債で9割近くを占めている。工事は30年7月に完了。建物は鉄骨造地下1階地上3階建で延床面積2576平方メートル。約90人収容の小ホール、200人規模の中ホールをはじめ、会議室8室、配膳室、プレイルームなどで構成される。照明は全てLEDを使用。全館がバリアフリー構造で、エレベーターは2基設けた。防災面では自動火災報知設備と自家発電設備、受水槽に加え、毛布やジェットヒーター、石油ストーブ、投光器なども備える。9月1日は午前9時からオープニングセレモニー。午後6時半から小ホールで美幌町出身のサックス奏者の北守一生さん、西尾貴浩さんのコンサートを開く。前売券は一般2千円、高校生以下千円。町民会館など町内5カ所で扱っている。9月19日は午後6時半から中ホールでチェロ奏者の土田英順さんのチャリティコンサートを開催。入場無料だが整理券が必要。8月21日の町民見学会は午前10時、午後2時、6時半からの全3回。各40分ほどで、希望者は開始時刻の10分前に町民会館へ。問い合わせは町民会館(TEL 0152-73-4187)へ。(浩) (2018年8月16日の記事 経済の伝書鳩)
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フルコンサートピアノ(美幌町民会館びほーる) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道網走郡美幌町内の 美幌こども食堂
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21日から「美幌こども食堂」 わいわい楽しく食事を 当面2カ所、月2回ずつ開設 / 子ども達に無料で食事を提供する「美幌こども食堂」が、美幌町内に開設される。子どもに限らず誰でも利用できるのが大きな特徴。町内で農業を営む代表の大屋充さん(43)は「子ども達を中心に、みんなでわいわい楽しく食事ができる場に」と、気軽な参加を呼び掛けている。町民だれでも利用可能 地域の輪づくり”ひと役 / 美幌こども食堂の狙いは、子ども達を栄養面でサポートすることに加え、誰もが利用できるようにすることで異世代交流や見守りなど子どもを中心にしたコミュニティづくり。大屋さん自身東陽小学校PTA役員でもあり「活動を通じて孤食や欠食など子ども達の食事事情を耳にした。少しでも力になれたら」と、学校の夏休み明けのスタートを目指し、準備を進めてきた。野菜は大屋さん自らが用意するほか、農業の仲間が無償で提供。開設の話を聞いた知人らから米や缶詰などの食材や寄付金も寄せられた。町内3つの小学校各校区での開設を目指すが、当面は旭小校区の青稲地区ふれあい会館(稲美)、美幌小校区の地域用水広報館(元町)の2カ所で、それぞれ月2回、午後5~7時に開設する。メニューは管理栄養士と相談して決定。8月はカレーライスを提供する予定という。大屋さんは「地産地消の安心できるメニューを提供したい。将来的には開設回数を週1回まで増やし、ゲームなど食事プラスアルファの部分も考えたい」と話している。利用料は一般200円で、高校生以下は無料。食物アレルギーの有無の把握などのため、登録が必要。9月までの開設日は次の通り。▽青稲地区ふれあい会館=8月21日、9月11日、18日 ▽地域用水広報館=8月23日、9月13日、20日 (浩) (8月18日の記事 経済の伝書鳩)
「美幌こども食堂」スタート 異世代和やかに食卓囲み / 子ども達に無料で夕食を提供する「美幌こども食堂」が21日、青稲地区ふれあい会館で初めて開かれた。子どもからお年寄りまで30人以上が訪れ、食卓を囲んでカレーライスに舌つづみを打った。子ども達を栄養面で支え、異世代交流の場を設けたいと、町内で農業を営む大屋充さん(43)が中心になって立ち上げた。高校生以下は無料、18歳以上は200円で夕食を提供する。初回は小中高生や親子連れを中心に5歳から88歳まで幅広い年齢層が訪れた。食卓を囲んで“来店客”同士の会話も生まれるなど、それぞれ和やかに食事を楽しんだ。町内から5歳の娘と訪れた女性(37)は「おいしい。さまざまな方と食事を楽しめるのがいい」と話した。大屋さんは「次回の予約も入り、思った以上のスタート。ふれあいの場として互いの見守りにつなげていきたい」と話している。9月は11、18日に青稲地区ふれあい会館、13、20日に地域用水広報館で開設。時間いずれもは午後5~7時。(浩) (2018年8月24日の記事 経済の伝書鳩)
子ども食堂(こどもしょくどう、こども食堂、子供食堂)は、子どもやその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供するための日本の社会活動。2010年代頃よりテレビなどマスメディアで多く報じられたことで動きが活発化し、孤食の解決、子どもと大人たちの繋がりや地域のコミュニティの連携の有効な手段として、日本各地で同様の運動が急増している。 (子ども食堂 – Wikipedia)
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子ども食堂の活動に関する福祉部局との連携について(通知) : 文部科学省
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第56回北海道障がい者スポーツ大会 (美幌町身体障害者福祉協会)
第56回北海道障がい者スポーツ大会 (美幌町身体障害者福祉協会)
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北海道障がい者スポーツ陸上… 昨年上回る8人入賞 5人が優勝 / 美幌町身体障害者福祉協会 / 美幌町身体障害者福祉協会の会員8人が、7月に岩見沢市内で開かれた第56回北海道障がい者スポーツ大会陸上競技で4位以内に入賞し、うち5人が優勝を果たした。協会は毎年のように大会に選手を送り出し、今年は昨年の7人入賞を上回る成績を挙げた。大会は競技ごとに肢体、聴覚など障がい別に細かい区分があり、男性(62)が1500メートル、男性(70)がソフトボール投げで優勝。男性(74)が走り幅跳び、女性(86)と女性(76)がジャベリックスロー(やり投げ)を制した。男性(68)がソフトボール投げ、男性(72)が砲丸投げでともに2位。女性(73)がソフトボール投げで4位に入った。(浩) (2018年8月9日の記事 経済の伝書鳩)
障害者スポーツ(しょうがいしゃスポーツ)とは、身体障害や知的障害などの障害がある人が行うスポーツのこと。既存のスポーツを障害者の要求に応じて修正したものが多い。アダプテッド・スポーツ(adapted sports、(障害者に)合わせたスポーツ)とも、パラスポーツ(para-sports、もう一つのスポーツ)ともいう。しかしながら、全部が健常者のスポーツの修正版ではなく、障害者のために考案された独自のスポーツもいくつか存在する。 (障害者スポーツ – Wikipedia)
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美幌の女性(64歳)、金・銀メダル獲得。 – 美幌音楽人 加藤雅夫
美幌町身体障害者福祉協会の会員10人が、メダルを獲得。(北海道障害者スポーツ大会) – 美幌音楽人 加藤雅夫
美幌町身体障害者福祉協会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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