北海道北見市内の 高齢者・こども地域食堂 (きたほっと)
北海道北見市内の 高齢者・こども地域食堂 (きたほっと)
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対象に子ども加えリニューアル 北見市新生町の地域食堂「きたほっと」 / ボランティアの運営により毎月2回、高齢者に格安でランチを提供する北見市新生町の地域食堂「きたほっと」が、利用対象に子どもを加えリニューアルオープンした。新名称は「高齢者・こども地域食堂きたほっと」。営業は従来通り第2土曜と第4火曜の午前10時~午後1時で、広く利用を呼び掛ける。従来通り高齢者も格安ランチ…交流の場にも 営業時間は変わらず、広く利用呼び掛け / きたほっとは、お年寄りやその家族の相談を受け専門機関につなぐ組織「北見高齢者110番の家」の拠点施設として、2012年3月にオープンした。誰でも気軽に立ち寄れることをコンセプトに毎月2回、ボランティアの運営によりランチを200円程度で提供。食事や会話を楽しみながら、困り事や心配事を打ち明けられる場となっている。これまで子ども連れの家族の利用があったが、孤食でさびしい思いをしている子どもも利用できる場にしたいと利用対象の拡大を明確にし、リニューアルした。北見高齢者110番の家は4月、認知症による徘徊(はいかい)などの行方不明者を捜索する組織「行方不明から安全に戻れる事を願う会」と合併。新組織「北見高齢者・こども110番の家」(中崎孝俊会長)となっており、きたほっとを行方不明者の捜索拠点としても活用する。リニューアル後、初の営業となった11日にオープニングセレモニーが行われた(写真)。福祉関係者や地域住民ら約50人が出席し、中崎会長が「子どもと高齢者が生き生き活動する場所になるよう、ご支援、ご協力をお願いします」と呼び掛けた。きたほっとの問い合わせは、デイサービスエーデルワイス5号館(TEL 0157-33-5671)へ。 (匡) (2018年8月20日の記事 経済の伝書鳩)
子ども食堂(こどもしょくどう、こども食堂、子供食堂)は、子どもやその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供するための日本の社会活動。2010年代頃よりテレビなどマスメディアで多く報じられたことで動きが活発化し、孤食の解決、子どもと大人たちの繋がりや地域のコミュニティの連携の有効な手段として、日本各地で同様の運動が急増している。 (子ども食堂 – Wikipedia)
関連サイト
子ども食堂の活動に関する福祉部局との連携について(通知) : 文部科学省
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- 一つ新しい記事: 北海道北見市内の 子ども支援食堂 (北の大地)
- 一つ古い記事: 2018年の9月~10月 美幌町で開催される文化事業 (びほーる文化情報)
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