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JICA カテゴリのアーカイブ
地球温暖化(Global warming)とは
地球温暖化(Global warming)とは
地球温暖化 地球の気候系の平均気温が長期的に上昇すること / 地球温暖化(ちきゅうおんだんか、英語: Global warming)とは、地球の気候系の平均気温が長期的に上昇することである。これは気候変動の主要な側面であり、気温の直接測定や、温暖化の様々な影響の測定によって実証されている。地球温暖化と気候変動はしばしば交換可能に使われるが、より正確には地球温暖化とは、主に人為的な地球表面温度の上昇とその継続が予測されることであり、気候変動とは、地球温暖化とその影響(降水量の変化など)の両方を含むものである。地球温暖化は有史以前からあったが、20世紀半ば以降の変化はかつてないほどの速度と規模で推移している。 (地球温暖化 – Wikipedia)
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北海道北見市のJICA国際協力推進員 木下秀俊
北海道北見市のJICA国際協力推進員 木下秀俊
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長い期間途上国で活動 2020/10/12掲載(北見市/社会) JICA北海道・国際協力推進員 男性(60) / 「日本の社会に貢献したい」北見では11年ぶり、地域における「JICAの窓口」 人ひと240度 / 1日付けで北見市市民環境部に配置された、JICA北海道(帯広)の国際協力推進員、男性(60)。地域における「JICAの窓口」として、国際協力事業の普及や推進役を担う。「長い期間、途上国の人たちの力になりたいと活動してきました。今度は日本の社会に貢献したい」と意気込みを語る。 静岡県出身。1983年に酪農学園大学酪農学部獣医学科を卒業し、85年に同大学大学院修士課程を修了。卒業後は静岡県職員などを経て、89年から3年間、青年海外協力隊としてザンビアに派遣され、ダニが媒介する牛の疾病対策などに携わった。これを機に計6カ国、通算20年以上にわたり国際協力活動に参加した。「活動が長いばかりで、難しいことが多かったですが、大変な中でも人と人とのつながりや喜びを感じることができました」と振り返る。 今年3月までキルギス共和国で搾乳時の衛生管理や病気の予防などを担当し、安全性の高い生乳の安定供給につなげるプロジェクトに参加した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、任期途中での帰国となったが「北見に来るまでの約半年、家族と久しぶりに長い時間、過ごすことができました」と語る。 地域を支える担い手として海外からの技能実習生なども多いオホーツク地方。「これから自分に何ができるのか、とても緊張していますが、外国人、日本人の両者にとっていい環境がつくれるよう、これまでの経験を生かしていきたい」と話している。 北見に推進員が配置されるのは11年ぶり、3人目。任期は3年間。(理) (長い期間途上国で活動 – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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エジプトのミニヤー県出身 フセイン・ザナティ(Hussein Zanaty)
エジプトのミニヤー県出身 フセイン・ザナティ(Hussein Zanaty)
2004年(平成16年)10月23日、北海道北見市のオホーツク木のプラザでオホーツク国際フェスタ2004開催。北見国際技術協力推進会議とJICA帯広共催、北海道オホーツク総合振興局と北見市、JICA青年海外協力隊OB会オホーツク支部など後援。「小さな音楽会」エジプトのタンバリン、ジンバブエのムビラ(指ピアノ)、大正琴アンサンブル「音夢の会」エジプト人のフセイン・ザナティさん(エジプトの太鼓)と共演。
2004年(平成16年)10月24日、琴伝流大正琴「音夢(ねむ)の会」第13回発表会開催。北見芸術文化ホールで80人の大正琴オーケストラ演奏。エジプト人のフセイン・ザナティさん(エジプトの太鼓)特別出演。観客も共演者も本人も、大喜びでした。
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北見市にエジプトのカーペット寄贈 2020/07/31掲載(北見市/社会) フセインさん「新市庁舎に飾ってもらえたら」 / エジプト出身のフセイン・ザナティーさん(53)がこのほど、北見市に古代エジプト壁画模様のカーペットを寄贈した。市長応接室を訪れ、辻直孝市長に手渡した。 フセインさんは、北見市のALT(英語指導助手)を23年勤め、北見とエジプトの子ども達との交流も勧めてきた。7月末に北見を離れ、東京で生活することになったため、これまでの感謝の気持ちを込めて寄贈した。 カーペットは、エジプトを代表するメーカー・オリエンタルウィーバーズ社製で、縦123㌢横75㌢。ラムセス2世の正妃ネフェルタリと、女神イシスが描かれ、富と豊穣を表している。 カーペットとともに、アイマン・カーメル駐日エジプト大使からの手紙などを受け取った辻市長は「我々もフセインさんに元気をもらった。寂しいですが、また北見に来てもらえたら」と感謝。フセインさんは「新市庁舎に飾ってもらいたい。これからもエジプトと北見の交流を深める活動を続けるので、よろしくお願いします」と語った。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
北見市とエジプト・ミニア県交流の歴史展 2020/07/17掲載(北見市/文化) フセイン・ザナティーさん / エジプト・ミニア県出身で北見市のALT(英語指導助手)のフセイン・ザナティーさん(53)による「北見市とエジプト・ミニア県交流の歴史展」が、北見市北3西3のナップス駐車場ビル1F北見市民サービスセンター横ふれあい広場で開かれている。今月末に北見を離れることになったフセインさんが、23年過ごした北見の人達に感謝の気持ちを込め、エジプトの歴史と北見の思い出が詰まった写真などを展示している。21日まで。 北見の人に感謝の気持ち込め 21日まで / フセインさんは、市教委のALTとして英語を教えながら、北見市とエジプトを結ぶさまざまな活動を行ってきた。 会場には、フセインさんの呼び掛けでエジプトの学校、サッカーチームとの交流に取り組んだ、北見の小中学校の子ども達の写真やその様子が紹介されたエジプト大使館の冊子などを展示。エジプト、ミニアを紹介する歴史書や工芸品、民族衣装なども並べた。 普段は写真撮影が禁止されている、墳墓内の壁画などを写した貴重な写真パネルは、展示後に市内の学校に寄贈するという。 フセインさんは「北見の人はとても温かくて親切。寂しいけれど、北見の子ども達のためにも自分自身をステップアップさせたいと東京での生活を決めました」と話す。 今後も、北見とエジプトをつなぐ活動は続ける予定で「夢は、北見に本物と同じ高さのピラミッドを作ること。あきらめません」と目を輝かせる。 18日(土)、19日(日)は会場で来場者を出迎える。「交流に参加してくれた子ども達が来てくれたらうれしいですね」と楽しみにしている。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
ミニヤー県(ミニヤーけん、アラビア語: محافظة المنيا、Minya Governorate)は、エジプトの県。県都はミニヤー。面積32,279km2、人口500万4421人(2014年)。面積ではエジプトの3.2%、人口ではエジプトの5.1%を占める。 ミニヤー県には古代エジプト期より文明が栄えており、アマルナやヘルモポリスなどの都市が存在していた。現在では、コプトが多く住む地域として知られていて、コプト教徒をねらったイスラム過激派組織ISILによる襲撃事件が何度も起きている。 ミニヤー県ではナイル川沿いの肥沃な農地での農耕が盛んであり、サトウキビ、綿、大豆、ニンニク、タマネギ、トマト、ジャガイモ、スイカ、ブドウなどを産する。工業では食品工業や製糖業、綿紡績、香水、油脂、セメント、石灰岩の採掘およびレンガ工業などが盛んである。 (ミニヤー県 – Wikipedia)
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Hussein Zanaty の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2019 JICA草の根技術協力事業 (北海道北見市)
2019 JICA草の根技術協力事業 (北海道北見市)
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看護師ら4人がモンゴルから来北 2019/11/01掲載(北見市/社会) 12日まで日赤道看護大などで研修 / モンゴル国ウランバートル市の看護師とソーシャルワーカーが10月29日から11月12日まで、北見市内での研修に取り組む。研修初日、市役所を表敬訪問して抱負などを語った。 北見国際技術協力推進会議とJICA北海道が2017(平成29)年から実施する「JICA草の根技術協力事業」で来北した。今回の研修生は20代~40代の女性4人。日赤道看護大と市保健センターでの講義や病院、高齢者施設の視察などをこなし、最終日には研修の成果や本国で実践したいことなどを発表する。 浅野目浩美副市長は「心より歓迎します。有益な研修にしてください」と挨拶。研修生を代表し、ソーシャルワーカーのサランチメグさんは「このプロジェクトを通じて地域の医療従事者の姿勢、住民の健康意識が大きく変わりました。研修を通じてあらゆることを積極的に学びたい」と語った。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
関連サイト
草の根技術協力事業 | JICA北海道(帯広) – JICAホームページ
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JICA草の根技術協力事業 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
北見国際技術協力推進会議 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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日本の国際政治学者・外交官 緒方貞子 (Sadako Ogata)
- 2019年10月29日(火) 18:37
- カテゴリ: 1000万アクセス, JICA, お知らせ, アジア, オホーツク, 北海道, 国際, 日本, 東アジア, 美幌町
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日本の国際政治学者・外交官 緒方貞子 (Sadako Ogata)
日本の首相・政治家で犬養毅の曾孫 緒方貞子さんが死去。
その昔、日本初の女性首相になつてほしいと願っていました。
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緒方貞子 日本の国際政治学者、外交官 / 緒方 貞子(おがた さだこ、1927年9月16日 – 2019年10月29日)は、日本の国際政治学者。学位は、政治学博士(カリフォルニア大学バークレー校)。上智大学名誉教授。独立行政法人国際協力機構理事長、国連人権委員会日本政府代表、国連難民高等弁務官、アフガニスタン支援政府特別代表を歴任。また日本における模擬国連活動の創始者でもある。 生い立ち / 1927年9月16日、東京府東京市麻布区(現東京都港区)に外交官・元フィンランド特命全権公使の中村豊一・恒子夫妻の長女として生まれる。命名は犬養毅による。 晩年 / 2019年10月29日死去。92歳没。 テレビ出演 / NHKスペシャル「緒方貞子 戦争が終わらない この世界で」[14](2013年8月17日、NHK) (緒方貞子 – Wikipedia)
Sadako Ogata, née Nakamura (緒方 貞子 Ogata Sadako, 16 September 1927 – 22 October 2019) was a Japanese academic, diplomat, author, administrator, and professor emeritus at Sophia University. She was widely known as the United Nations High Commissioner for Refugees (UNHCR) from 1991 to 2000, as well as in her capacities as Chair of the UNICEF Executive Board from 1978 to 1979 and as President of the Japan International Cooperation Agency (JICA) from 2003 to 2012. She also served as Advisor of the Executive Committee of the Japan Model United Nations (JMUN). Death / Ogata died on 22 October 2019 at the age of 92. (Sadako Ogata – Wikipedia)
関連サイト
緒方貞子さん死去 日本人初の国連難民高等弁務官 | NHKニュース
NHKスペシャル 緒方貞子 戦争が終わらない この世界で | NHK名作選(動画他)
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8月17日、NHKスペシャル「緒方貞子」放送 – 美幌音楽人 加藤雅夫
緒方貞子JICA理事長の年頭のあいさつ – 美幌音楽人 加藤雅夫
Sadako Ogata の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道北見市の地域おこし協力隊 生涯学習サポート隊 (柴恵)
北海道北見市の地域おこし協力隊 生涯学習サポート隊 (柴恵)
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「生涯学習サポート隊」として着任 2019/08/26掲載(北見市/社会・本誌連載) 北見市の地域おこし協力隊 市の生涯学習活動を支援 / 北見市の地域おこし協力隊のうち「生涯学習サポート隊」として劇団と音楽の仕事経験のある2人が採用され、1日に着任した。劇団運営のサポート経験のある静岡出身の女性(33)と、ビオラなど弦楽器の指導経験のある横浜出身の女性(29)。最長で3年間、市教委生涯学習課に勤務し、市の生涯学習活動を支援する。2人は市民との交流を心待ちにしており、新天地での仕事に目を輝かせている。(匡)
人ひと240度 経験を生かすことができれば / 静岡出身・女性(33) 劇団運営のサポートに携わり / 東京で劇団の運営をサポートする仕事をしていた静岡出身女性は昨年、北海道旅行で北見を訪れた。自然豊かな環境を気に入り市のHPを検索、協力隊の募集を知り応募した。 移住してまだ1カ月。北見のことも周辺のまちのこともまだ分からないというが「北見は優しい人ばかりで、安心して暮らせます。東京と違い、困っていたら助けてくれる人がたくさんいるので、北見の人が悪い人にだまされないか心配になるぐらいですよ(笑)」と笑顔を浮かべる。 市から託されている仕事は、社会教育団体とその活動のサポートなど。多くの団体で会員の高齢化が進んでいることもあり、若い人に目を向けてもらうための役割も期待されている。「劇団の経験をこの仕事に生かすことができれば」と張り切っている。 「私が劇団の仕事で学んだことは、お客さんに喜んでもらえることの幸せと達成感。北見でもこの2つを味わい、みんなで笑顔になりたいです。一生懸命頑張りますので、いろいろ教えてください」!趣味はランニングとサイクリング。「休みの日には、北見市内と周辺に出掛けてオホーツクの魅力を見つけたいですね」
交流の中で、できることを見つけたい / 横浜出身・女性(29) ビオラとバイオリン奏者、指導者 / ビオラとバイオリン奏者、指導者であり、JICAの青年海外協力隊員として南米・コロンビアで2年間、指導経験もある横浜出身女性。北海道で暮らすのは初めてで、北見での生活で感じる新鮮さを満喫している。 青年海外協力隊員としての任期満了後、見聞を広めるためヨーロッパを旅していたという行動派。帰国して出身地の横浜に戻り「今までにない環境に身を置いてみたい」と、インターネットで見つけた北見市の協力隊員の募集に応募した。 「まだ北見に来たばかりですが、畑が多くてのどかなまちだなぁ、というのが第一印象です。それと、焼き肉をしている人の多さに驚かされました」とにっこり。 市から託された仕事は静岡出身女性と同様、社会教育団体とその活動のサポート。「自分に何ができるか、まだ分からない状態ですが、市民の皆さんと交流する中で見つけていきたいです。温かく見守ってください」 趣味は音楽。「思い切り演奏できる場所を見つけたいですね。音楽が好きな人とつながれればと思っています。せっかく北海道に来たので、農業も体験してみたいです」
メモ…地域おこし協力隊とは / 地域おこし協力隊は地域づくりや観光振興など「地域協力活動」を行いながら、地域への定住・定着を図る取り組み。北見市は2016年度から嘱託職員として隊員を採用し、これまで計13人を採用。現役の隊員は上記2人を含め9人で、それぞれ端野の農業支援や常呂の観光支援を担っている。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
地域おこし協力隊(ちいきおこしきょうりょくたい)とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。 (地域おこし協力隊 – Wikipedia)
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Megumi Shiba の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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JICA 国際協力特別賞 荒井佳也乃 (北海道美幌町)
JICA 国際協力特別賞 荒井佳也乃 (北海道美幌町)
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美幌高校卒・女子生徒が入賞 2019/03/05掲載(美幌町/社会・教育) JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト / 3万5千近い応募から、道内唯一 野菜の品種改良に発芽の夢のせ / 美幌高校を1日に卒業した女子生徒(生産環境科学科)が、JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2018高校生の部で国際協力特別賞を受賞した。3万5千点近くの応募から入賞したのはわずか20点。「こんなにすばらしい賞をいただけるなんて思っていなかったのでとてもうれしい」と笑顔を見せている。 コンテストは、次代を担う中高生に開発途上国の現状や日本との関係に理解を深め、国際社会の中でどう行動すべきかを考えてもらうことが目的。高校生の部には3万4738点の応募があり、道内では女子生徒が唯一、入賞した。 女子生徒の作品名は「大きな夢を小さな種にのせて」。兵庫県神戸市出身で、美幌高校に進学した兄の影響で自身も興味を抱き、遠く北海道に進学を決めた。進学に至る思いや、野菜の品種改良をする研究者になる夢などを約1800文字で書いた。品種改良については「食糧危機を防ぐ」「消費者の健康を保つ」「種子を守り広める」という3つの目標をつづった。 この春からは東京農業大学に進学。「今回の入賞が、自分の夢に少しでも近づいたのならうれしい。大学でもさらに勉強したい」と意欲をみなぎらせている。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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中学生・高校生エッセイコンテスト | JICA北海道(帯広) – JICA
国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト 2018年度優秀作品 – JICA地球ひろば
【農業】意見発表大会 東北海道大会結果のお知らせ – 北海道美幌高等学校
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4月20日 日本青年海外協力隊の日(日本の記念日)
4月20日 日本青年海外協力隊の日(日本の記念日)
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記念日 4月19日 青年海外協力隊の日 / 1965年のこの日、青年海外協力隊(JOCV)が発足した。
青年海外協力隊では、アジア・アフリカ・中南米を中心とする発展途上国の国作りを支援する為に、2000人を超える満20歳から39歳までの人達がボランティアとして活躍している。(4月20日 今日は何の日~毎日が記念日~)
4月20日 できごと / 1965年 – 青年海外協力隊の事務局が創設される(青年海外協力隊の日)。 4月20日 記念日 / 青年海外協力隊の日(日本)1965年のこの日に青年海外協力隊が発足したことにちなむ。(4月20日 – Wikipedia)
青年海外協力隊(せいねんかいがいきょうりょくたい、英: Japan Overseas Cooperation Volunteers, JOCV)とは、日本国政府が行う政府開発援助 (ODA:Official Development Assistance) の一環として、外務省所管の独立行政法人国際協力機構 (JICA) が実施する海外ボランティア派遣制度である。沿革 / 満州拓殖公社出身で満蒙開拓青少年義勇軍の教練経験があり、深刻化していた農村青年の失業対策の一環として1953年に産業開発青年隊を結成していた寒河江善秋や、陸軍中野学校出身で1957年に引き揚げ学生たちの互助会である日本健青会を結成した末次一郎らによって、1950年代に企画が進められていた。 同時期の1954年には日本のコロンボ・プランへの参加があり、同年中には国際協力機構の前身の一つである日本海外協会連合会が発足、会長には元満州拓殖公社総裁の坪上貞二が就任していた。また1961年にアメリカ合衆国が海外ボランティア平和部隊を創設した事から、これも参考とされ、同年中に日本平和部隊構想が打ち出され、国際協力機構のもう一つの前身である海外技術協力事業団の事業として発足、日本青年海外協力隊事務局(JOCV)が1965年4月20日に設置された。(青年海外協力隊 – Wikipedia)
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青年海外協力隊の日を祝う会(2018年4月20日開催) | 公益社団法人 青年海外協力協会
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2018年 JICAボランティアのWEB説明会について
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独立行政法人国際協力機構(どくりつぎょうせいほうじんこくさいきょうりょくきこう、英: Japan International Cooperation Agency、略称JICA、ジャイカ)。独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)に基づいて、2003年(平成15年)10月1日に設立された外務省所管の独立行政法人。現在の理事長は北岡伸一が務める。政府開発援助(ODA)の実施機関の一つであり、開発途上地域等の経済及び社会の発展に寄与し、国際協力の促進に資することを目的としている。(国際協力機構 – Wikipedia)
シニア海外ボランティア(シニアかいがいボランティア、英: Senior Volunteers, SV)は、日本国政府が行う政府開発援助 (ODA:Official Development Assistance) の一環として、外務省所管の独立行政法人国際協力機構 (JICA) が実施する海外ボランティア派遣制度である。シニア海外ボランティアの募集年齢は40~69歳。概要 / 1990年に国際協力事業団(後の国際協力機構 (JICA))によるシニア協力専門家として発足。1996年に現在のシニア海外ボランティアに改称された。青年海外協力隊のシニア版であり、開発途上国の未来のために豊かな知識や経験を生かしたいと志望する40歳から69歳までの中高年者が対象となる。専門家としての高度なスキルを要求され、採用のハードルは協力隊より高い。(シニア海外ボランティア – Wikipedia)
関連サイト
JICA 青年海外協力隊事務局 – ホーム | Facebook
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JICAボランティアで派遣(北見と網走の男性二人) – 美幌音楽人 加藤雅夫
シニア海外ボランティア の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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