北海道網走郡美幌町内の 美幌こども食堂

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北海道網走郡美幌町内の 美幌こども食堂

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21日から「美幌こども食堂」 わいわい楽しく食事を 当面2カ所、月2回ずつ開設 / 子ども達に無料で食事を提供する「美幌こども食堂」が、美幌町内に開設される。子どもに限らず誰でも利用できるのが大きな特徴。町内で農業を営む代表の大屋充さん(43)は「子ども達を中心に、みんなでわいわい楽しく食事ができる場に」と、気軽な参加を呼び掛けている。町民だれでも利用可能 地域の輪づくり”ひと役 / 美幌こども食堂の狙いは、子ども達を栄養面でサポートすることに加え、誰もが利用できるようにすることで異世代交流や見守りなど子どもを中心にしたコミュニティづくり。大屋さん自身東陽小学校PTA役員でもあり「活動を通じて孤食や欠食など子ども達の食事事情を耳にした。少しでも力になれたら」と、学校の夏休み明けのスタートを目指し、準備を進めてきた。野菜は大屋さん自らが用意するほか、農業の仲間が無償で提供。開設の話を聞いた知人らから米や缶詰などの食材や寄付金も寄せられた。町内3つの小学校各校区での開設を目指すが、当面は旭小校区の青稲地区ふれあい会館(稲美)、美幌小校区の地域用水広報館(元町)の2カ所で、それぞれ月2回、午後5~7時に開設する。メニューは管理栄養士と相談して決定。8月はカレーライスを提供する予定という。大屋さんは「地産地消の安心できるメニューを提供したい。将来的には開設回数を週1回まで増やし、ゲームなど食事プラスアルファの部分も考えたい」と話している。利用料は一般200円で、高校生以下は無料。食物アレルギーの有無の把握などのため、登録が必要。9月までの開設日は次の通り。▽青稲地区ふれあい会館=8月21日、9月11日、18日 ▽地域用水広報館=8月23日、9月13日、20日 (浩) (8月18日の記事 経済の伝書鳩)

「美幌こども食堂」スタート 異世代和やかに食卓囲み / 子ども達に無料で夕食を提供する「美幌こども食堂」が21日、青稲地区ふれあい会館で初めて開かれた。子どもからお年寄りまで30人以上が訪れ、食卓を囲んでカレーライスに舌つづみを打った。子ども達を栄養面で支え、異世代交流の場を設けたいと、町内で農業を営む大屋充さん(43)が中心になって立ち上げた。高校生以下は無料、18歳以上は200円で夕食を提供する。初回は小中高生や親子連れを中心に5歳から88歳まで幅広い年齢層が訪れた。食卓を囲んで“来店客”同士の会話も生まれるなど、それぞれ和やかに食事を楽しんだ。町内から5歳の娘と訪れた女性(37)は「おいしい。さまざまな方と食事を楽しめるのがいい」と話した。大屋さんは「次回の予約も入り、思った以上のスタート。ふれあいの場として互いの見守りにつなげていきたい」と話している。9月は11、18日に青稲地区ふれあい会館、13、20日に地域用水広報館で開設。時間いずれもは午後5~7時。(浩) (2018年8月24日の記事 経済の伝書鳩)

子ども食堂(こどもしょくどう、こども食堂、子供食堂)は、子どもやその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供するための日本の社会活動。2010年代頃よりテレビなどマスメディアで多く報じられたことで動きが活発化し、孤食の解決、子どもと大人たちの繋がりや地域のコミュニティの連携の有効な手段として、日本各地で同様の運動が急増している。 (子ども食堂 – Wikipedia)

関連サイト

子ども食堂の活動に関する福祉部局との連携について(通知) : 文部科学省

関連エントリ

子ども食堂 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

美幌こども食堂 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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