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2018 年のアーカイブ
2018年平昌オリンピック冬季競技大会の閉会
- 2018年02月26日(月) 16:55
- カテゴリ: お知らせ, アジア, オホーツク, オリンピック, スポーツ, 北海道, 北見市, 国際, 常呂, 日本, 東アジア, 美幌町, 韓国
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2018年平昌オリンピック冬季競技大会の閉会
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2018年平昌オリンピックの閉会式は、2月25日の20時(現地時間)に開会式同様オリンピックスタジアムで挙行される。 アトラクション / 北京でつぎの冬季オリンピックが行われる予定だ。 式典 / クロスカントリースキー男子50kmフリーと女子30kmクラシカルの表彰式が閉会式で行われる。その後、オリンピック憲章に従い、オリンピック発祥国のギリシャの国歌が演奏される中国旗が掲揚される。オリンピック賛歌が演奏されオリンピック旗が降ろされると、次の開催国中華人民共和国の国旗が義勇軍進行曲演奏の中掲揚されたのち、今回五輪が開催された平昌郡守からトーマス・バッハIOC会長を経て、次回五輪が開催される陳吉寧北京市長にオリンピック旗が渡される。 北京のアトラクション / 2004年アテネオリンピック閉会式で北京のプレゼンテーションを総監督した張芸謀が8分間のアトラクションを行う。 閉会宣言・聖火消火 / 李熙範平昌五輪・パラリンピック組織委員長の挨拶に続き、バッハIOC会長が閉会を宣言する。(2018年平昌オリンピックの閉会式 – Wikipedia)
2018年平昌オリンピックの日本選手団は、2018年2月9日から2月25日(韓国標準時)までの日程で開催される、2018年平昌オリンピックの日本選手団。 メダル獲得者 / 日本国外で開催された冬季オリンピックでは初めて複数の金メダルを獲得した。また、メダル総獲得数でも過去最多だった1998年長野オリンピックを上回り、冬季オリンピックの日本代表としては史上最多個数となった。JOCはメダル個数の目標を「複数の金を含む9個」[3]としており、金メダル個数・メダル総数ともにこの目標を達成する数値となった。(2018年平昌オリンピックの日本選手団 – Wikipedia)
北海道網走郡美幌町出身のオリンピック選手
石田 正子(いしだ まさこ、Masako Ishida, 1980年11月5日 – )は、日本のクロスカントリースキー選手。日本大学文理学部体育学科卒業。現所属はJR北海道。日本人選手で初めてワールドカップ長距離種目(30kmクラシカル)3位入賞をしている。美幌町「栄誉賞」受賞。(石田正子 – Wikipedia)
一戸誠太郎(いちのへ せいたろう、Seitaro Ichinohe,)スピードスケート選手、美幌町出身。
三橋李奈(みつはし りな、Rina Mitsuhashi)バイアスロン選手、美幌町出身。 Rina Mitsuhashi, nee Suzuki (鈴木李奈 Suzuki Rina, born April 2, 1990) is a Japanese biathlete. She was born in Hokkaido. She competed at the 2014 Winter Olympics in Sochi, in the individual and sprint competitions. (Rina Mitsuhashi – Wikipedia)
北海道北見市出身のオリンピック選手
吉田 夕梨花(よしだ ゆりか、Yurika Yoshida, 1993年(平成5年)7月7日 – )は、日本のカーリング選手である。2018年平昌オリンピック銅メダリスト。(吉田夕梨花 – Wikipedia)
鈴木 夕湖(すずき ゆうみ、Yūmi Suzuki, 1991年(平成3年)12月2日 – )は、日本の女子カーリング選手。ロコ・ソラーレ所属。2018年平昌オリンピック銅メダリスト。(鈴木夕湖 – Wikipedia)
吉田 知那美(よしだ ちなみ、Chinami Yoshida, 1991年(平成3年)7月26日 – )は、日本のカーリング選手。ロコ・ソラーレ所属。2014年ソチオリンピック日本代表、2018年平昌オリンピック銅メダリスト。吉田夕梨花は実妹。(吉田知那美 – Wikipedia)
藤澤 五月(ふじさわ さつき、Satsuki Fujisawa, 1991年(平成3年)5月24日 – )は、日本のカーリング選手。ロコ・ソラーレ所属。2018年平昌オリンピック銅メダリスト。愛称は、「さっちゃん」。(藤澤五月 – Wikipedia)
本橋 麻里(もとはし まり、Mari Motohashi, 1986年(昭和61年)6月10日 – )は、北海道北見市(旧常呂郡常呂町)出身のカーリング選手。マリリンの愛称で知られる。トリノオリンピック、バンクーバーオリンピック、平昌オリンピック日本代表。平昌冬季オリンピック銅メダリスト。(本橋麻里 – Wikipedia)
常呂でジュニアカーリング 将来の五輪選手がここから 小学生伝統の登竜門30回目
LS北見がオリンピック最終戦に臨んだ24日、練習拠点としている地元のアドヴィックス常呂カーリングホールで恒例の常呂自治区ジュニアカーリング選手権が開かれた。数々のオリンピック選手が通った登竜門。30回の節目の今回、将来オリンピックをめざす小学生9チームが出場した。ところ子ども会育成連絡協議会、常呂カーリング倶楽部、北見市教委常呂教育事務所の共催。1998長野冬季オリンピック出場の白畑(旧姓三村)容子さんら常呂カーリング倶楽部の会員達が講師を務め、昨年11月から行ってきたジュニアカーリング教室の集大成。選手達は作戦を考え、声を掛け合ってスウィーピングしていた。表彰式では同倶楽部の会長が「教えられたマナーもきちんとできていた。ぜひオリンピックをめざして」とあいさつ。後援の常呂ライオンズクラブの会長からメダルが贈られた。教室のリーグ戦も全勝だった常呂小6年生の男子チーム「アイスライン」が優勝。スキップの男子児童は「今の目標は先輩達の『ドラゴン』です」と倶楽部リーグ戦で活躍する中学生チームを挙げた。一方、準優勝の同小6年女子チーム「クラウンクラウン」は「決勝で負けて悔しい」。女子児童ら選手は「目標はロコ・ソラーレに勝つこと…いつかは」と元気よく語った。(寒)(2018年2月27日の記事 経済の伝書鳩)
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カーリングチーム LocoSolare(ロコソラーレ/LS北見)公式サイト
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網走市の濤沸湖水鳥・湿地センターで 写真展「タスマニア紀行」
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写真展「タスマニア紀行」 網走の女性南半球の動植物紹介 濤沸湖水鳥・湿地センター3月末まで
網走市の濤沸湖水鳥・湿地センターで、市内の女性の写真展「タスマニア紀行」が開かれている。観覧無料。3月末まで。昨年、オーストラリア・タスマニア島に旅し、撮影したワライカワセミなど南半球の動植物の写真36点を展示している。後藤さんは同センターのボランティア組織「濤沸湖ファンクラブ」会員。同センターは「北半球と南半球の自然の差異を知ってほしいです」と話している。(玲)(2018年2月26日の記事 経済の伝書鳩)
タスマニア州(英: Tasmania 英語発音: [tæzˈmeɪniə]、略号:TAS)は、オーストラリアの州の1つである。オーストラリア本土の南方海上に位置しており、州都は島内における最大の都市であるホバートである。(タスマニア州 – Wikipedia)
濤沸湖(とうふつこ)は北海道東部、網走市と小清水町にまたがる汽水湖。面積は約900ha。網走国定公園に含まれる。ラムサール条約に登録されている(2005年)。 歴史 / 砂州が発達した細長い砂丘により海と遮断されて汽水湖になる。湖の名前の由来はアイヌ語の「トー・プッ」(湖・口)。 自然 / 湖岸の低地には塩性湿地帯が発達しており、なかでもアッケシソウのシーズンには多くの観光客が訪れる。多くの野鳥が飛来する湖で、ガン・カモ類は毎年6万羽以上が飛来する。その他オオヒシクイ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、ミコアイサ、ウミアイサは東アジア地域個体群の1%以上を支えている。オジロワシ・オオワシといった猛禽類も多く越冬する。日本では珍しいシマアオジが繁殖している。近年ではタンチョウの繁殖が確認されている。湖内には藻場も発達し魚介類の水揚げもある。 自主ルールの制定 / 環境省の2011年度からの3カ年事業の一環として、自治体、観光協会、農協、漁協、専門家、住民によって特定エリアの立入制限などを設ける自主ルールが策定され、2014年11月1日から運用されることとなった。(濤沸湖 – Wikipedia)
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濤沸湖水鳥・湿地センター の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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2月25日 茂吉忌(斎藤茂吉 Mokichi Saito)
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茂吉忌 / 精神科医でアララギ派の歌人の斎藤茂吉の1953(昭和28)年の忌日。(2月25日 今日は何の日~毎日が記念日~)
斎藤 茂吉(さいとう もきち、1882年(明治15年)5月14日[1] – 1953年(昭和28年)2月25日)は、日本の歌人、精神科医。伊藤左千夫門下であり、大正から昭和前期にかけてのアララギの中心人物。精神科医としては青山脳病院(現在の都立梅ヶ丘病院や斉藤病院)の院長を務めた。長女は百合子、次女は晶子。長男は精神科医で随筆家の「モタさん」こと斎藤茂太、次男は精神科医・随筆家・小説家の「どくとるマンボウ」こと北杜夫で、随筆家の斎藤由香はこの北杜夫の娘にあたる。(斎藤茂吉 – Wikipedia)
Mokichi Saitō (斎藤 茂吉 Saitō Mokichi, May 14, 1882 – February 25, 1953) was a Japanese poet of the Taishō period, a member of the Araragi school of tanka, and a psychiatrist. The psychiatrist Shigeta Saitō (Japanese Wikipedia article) is his first son, the novelist Morio Kita is his second son and the essayist Yuka Saitō is his granddaughter. (Mokichi Saitō – Wikipedia)
画像は、山形県上山市の海外友好都市「ドナウエッシンゲン」にある「ドナウの泉」、モーツァルトとそのアンサンブルの可動銅像。ドナウ川源流「ドナウの泉」側に斎藤茂吉の歌碑がある。「大き河 ドナウの遠き みなもとを 尋めつつぞ来て 谷のゆふぐれ」(斎藤茂吉)
斉藤茂吉の子:北杜夫の小説を好んで読んでいます。中に茂吉も出てきますが、厳しい父親だったようです。北杜夫は、躁欝ぎみで、躁の時は「ドクトルまんぼう」シリーズ、欝の時は「夜と霧の隅で」のような純文学をものにしています。(なりひら)
斎藤茂吉の義弟(齋藤西洋)の妻(淑子)は堀内敬三の妹です。堀内敬三は「美幌中学校校歌」を作詞されました。昭和23年6月5日制定、作曲は百田宗治。(美幌音楽人 加藤雅夫)
お元気ですか? 加藤さんが、森谷富太郎氏に関心をもたれているのに驚いてメールしました。私も、北見中央図書館長を1年間やっていたことから、山形県の上山市に行き茂吉記念館を見てくるなど、新図書館の構想を練ったりしました。今年は、中川町の茂吉小公園に行くなどしております。ブログにあるように、富太郎さんがイトムカに赴任してきた頃のことを少し調べはじめており、当時、一緒に歌会をやっていた方が生存していることが、最近分かりましたので、近いうちに会おうと思っております。何か良い情報があれば教えていただきたいと思います。(高木)
「温故知新」は素晴らしい言葉ですね、北見市の高木さん。私に代わって、ドイツの町「ドナウエッシンゲン」「ドナウの泉」にある斎藤茂吉の歌碑も見てきてください。私の兄嫁の実家が山形県の上山です。(美幌音楽人 加藤雅夫)
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Mokichi Saito の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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網走地方気象台の出前講座「女性のための防災教室」
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「女性のための防災教室」 網走地方気象台
係長「一緒に万が一の想像をしましょう」
網走地方気象台女性職員による出前講座「女性のための防災教室」が網走セントラルホテルで開かれた。講座は、JAオホーツク網走女性部の依頼で開催。部員80人を前に、同気象台の女性係長が「防災を女性の視点から見てみよう」と題して講話した。係長は「オホーツク管内は災害が少なく、災害経験値が低い。一緒に万が一の想像をしましょう」と呼びかけ、被災時に女性が必要な物資を数えるゲームなどを楽しみながら話を進めた。同気象台によると、道内の気象台では男性職員数に比べ女性は少ない。出前講座の講師を女性職員が担うのは、今回が初という。同気象台は「地域防災力を向上させるため、今後もユニークな普及啓発活動に取り組みたい」と話していた。(玲)(2018年2月24日の記事 経済の伝書鳩)
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北海道網走郡美幌町の 魚無川をきれいにする会
- 2018年02月25日(日) 0:08
- カテゴリ: 環境, 美幌町
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北海道網走郡美幌町の 魚無川をきれいにする会
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道社会貢献賞 長年の清掃活動など認められ 美幌「魚無川をきれいにする会」
住民やボランティア、行政の理解と協力のおかげ
美幌町内を流れる魚無川の清掃に40年以上取り組む「魚無川をきれいにする会」が平成29年度北海道知事表彰「北海道社会貢献賞(河川愛護等功労者)」を受賞した。長年の河川愛護、環境美化啓発の活動が認められた。20日、会長らが役場で受賞を報告した。会は昭和52年に美幌青年研究会(赤とんぼサークル)として発足。54年に現名称になった。会員は流域の12自治会の住民。53年から現在まで年1回の一斉清掃を実施しているほか、水質調査や魚類生息調査、コンサートや植樹などに取り組んできた。近年は第2遊水池近くにアヤメを植え、川沿いの環境美化を図っている。20日は会長と会計の男性が土谷耕治町長に受賞を報告。会長は「住民やボランティア、行政の皆さんの理解と協力のお陰。これからも精進したい」と受賞に感謝した。土谷町長は「積極的な活動のたまもの。これからも範を示し続けていただきたい」と祝った。(浩)(2018年2月24日の記事 経済の伝書鳩)
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魚無川をきれいにする会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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高等学校で福祉マルシェを開催しよう
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学事出版教育文化賞の奨励賞受賞 留辺蘂高校教諭 男性(37)
留辺蘂高校の福祉・家庭科主任の教諭(37)が書いた論文「高等学校で福祉マルシェを開催しよう」が、第15回学事出版教育文化賞の奨励賞を受賞した。生徒が地元の高齢者施設を訪問し、現場で介助など高齢者福祉を学ぶ授業を紹介した論文で、地域との繋がりを大切にする取り組みが高く評価された。
論文「高等学校で福祉マルシェを開催しよう」で 地域との繋がり大切にする取り組み評価
昨年、実施された自由選択科目「生活と福祉」に参加した生徒達が地域のグループホームを訪問。車椅子介助、入浴介助などを職員や入所者から直に学び、高齢者福祉の現場を肌で体験した。さらに、訪問した施設の高齢者、職員を学校に招き交流を深めた。授業は単に介護の方法や知識を身につけるだけでなく、地域の人との繋がりを大切にする心、コミュニケーション能力を高め、地域の人を生き生きとさせる効果があった。同校では福祉施設訪問のほかに、車椅子の人の障害になる歩道の小さな凹凸を生徒が実際に車椅子で移動しながら調査した「福祉マップ」を作成。地元の中学校への出前授業に活用したほか、まちづくり協議会で高く評価され、市がマップに記載された個所の一部を補修予定に採用。地域の高校生がまちづくりに参画できるという実績も。教諭は「こうした双方向の授業を土台に、地域の人と生徒が互いに対等になって集まるマルシェ(市場)のような授業を展開し、生徒と地域を元気にしたい」と話している。同文化賞は全国約80件の応募の中から教育文化賞、優秀賞、奨励賞各1人が選ばれた。教諭の論文は、今年夏に発刊される月刊「高校教育」で紹介される予定だ。(粟)(2018年2月23日の記事 経済の伝書鳩)
22日・留辺蘂まちづくり協議会 留辺蘂高校が福祉マップ提出
北見市の留辺蘂まちづくり協議会が、22日(水)午後4時半から留辺蘂町公民館で開かれる。留辺蘂高校の課題研究福祉ゼミを受けている3年生7人が「地域を福祉の視点でみつめよう」をテーマに作成した「福祉マップ」を提出する。このマップは車椅子を利用する人の支障になる道路の凹凸を生徒自身が車椅子に乗って検証した。同日の協議会では生徒達から報告を受ける。問い合わせは総合支所総務課(TEL 0157-42-2421)へ。(2017年11月21日の記事 経済の伝書鳩)
留辺蘂まち協で反響 留辺蘂高生徒が制作した福祉マップ
北見留辺蘂高校で福祉ゼミを受けている生徒達が22日、授業で制作した留辺蘂地域の福祉マップを北見市留辺蘂まちづくり協議会に提出した。車椅子を利用する人の目線で道路を検証したマップで、「まちづくりの参考になる」と委員の間で反響を呼んだ。
車椅子の視点で道路を検証 北見市もさっそく参考に
福祉マップは、ゼミを受けている7人の生徒が実際に車椅子に乗って学校周辺約1平方キロをくまなく歩き、歩道の凹凸、車道と歩道の取り付け部など道路の使いやすさを検証した。その結果を手書きの地図に写真とともに落とし込んだのが福祉マップ。地元の中学校で行う出前授業の教材として制作したものだが、高校生がまちづくりに関心を持っていること、実際の体験検証であることなどから、同協議会が議題として取り上げた。同日の協議会では生徒3人が出席。車椅子の支障になるポイントを委員に説明した。委員からは「気がつきにくいところを高校生の感性と実体検証で提案してもらってうれしい」、「これをどう活用するかは我々大人の役目」、「行政にインパクトがある」などの意見が相次いだ。協議会に出席していた五十嵐俊啓自治区長は「順位をつけてできるだけ改修していきたい」とさっそく福祉マップを参考にする考えを示した。同日の協議会では福祉マップのほか「ようこそ留辺蘂へ」と書かれた生徒手づくりの横断幕も提出され、まちの活性化に向けた利活用も検討された。(粟)(2017年11月28日の記事 経済の伝書鳩)
留辺蘂高3年生が福祉マップ作成 車椅子で地域をみると…
留辺蘂高校の課題研究福祉ゼミを受けている3年生7人が地域の福祉マップを作った。車椅子で外出する際に何が支障になるのか、生徒達が実際に車椅子に乗って地域を検証して作成した巨大な地図。あす14日に留辺蘂中学校で行う出前授業に活用する。
乗って地面をくまなく検証 中学校の出前授業に活用
福祉マップは「地域を福祉の視点でみつめよう」という課題研究福祉ゼミのテーマに沿って作成された。毎日通う留辺蘂のまちを、車椅子を利用する人の気持ちになって見るというコンセプト。国道39号を軸に留辺蘂高校、留辺蘂中学校、留辺蘂小学校を含む約1平方キロの道路をくまなく車椅子で移動した。普通に歩ける人なら支障にならないマンホールの蓋の周りの凹凸や、歩道のちょっとした段差などが車椅子の支障になっていた。車椅子で体験しないと発見できない支障は50カ所余り見つかった。福祉マップには、そのうち5カ所を写真で紹介している。縦約3メートル、横約1.6メートルの大型サイズで、中学校の授業で見やすくしている。生徒達は「お年寄りの多い留辺蘂のまちを理解するきっかけになりました。中学生に伝えたい」と出前授業を前に張り切っている。(粟)(2017年9月13日の記事 経済の伝書鳩)
北海道留辺蘂高等学校(ほっかいどうるべしべこうとうがっこう、Hokkaido Rubeshibe High School)は、北海道北見市にある公立(道立)の高等学校である。全日制の総合学科。(北海道留辺蘂高等学校 – Wikipedia)
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美幌町社会福祉協議会の最新情報
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美幌町社協へ手づくりスツール贈る 町在住の女性(75)と男性(75)さん
美幌町在住の女性(75)と男性(75)が20日、美幌町社会福祉協議会に牛乳パックをリサイクルした手づくりのスツール(腰掛け)15脚を贈った。スツールは、三角柱の形に折った1リットル牛乳パック54本を束状につなげて高さ30センチ、直径40センチほどの六角柱にし、座面にスポンジを入れ、キルトを張って仕上げてある。女性(75)は20年ほど前からこのスツールを制作し、周囲にプレゼント。2人は長年のパークゴルフ仲間で、女性(75)の活動を知った男性(75)も5年ほど前から骨組み制作に協力している。牛乳パックをラップの芯で補強したり、長く使用しても座面がへこみにくいよう板を張るなど男性(75)の協力もあって改良を重ねており、女性(75)は「力が必要な作業もあるので心強い」と感謝する。協議会への寄贈は3年目。町内のいきがいデイサービス青山と新町で活用される。女性(75)と男性(75)は「必要ならまた贈りたい」と声をそろえた。(浩)(2018年2月23日の記事 経済の伝書鳩)
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北見市社会福祉協議会の最新情報
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北見市社協常呂支所「ふれあい昼食会」 多数参加者に皆勤・精勤賞も
北見市社協常呂支所主催の「ふれあい昼食会」がこのほど、常呂町多目的研修センターで開かれた。お年寄り65人が参加。ボランティア8人が手作りした昼食を食べ「久しぶりに友達と会えてうれしかった」など楽しいひとときを過ごした。市の保健師による講話で、乾燥から肌を守る「保湿ケア」について学んだ。オホーツクところ合唱団は合唱のほかに劇も披露、なかなかの役者ぶりで参加者を喜ばせた。同昼食会は70歳以上の配偶者のいない人の交流と閉じこもり防止や健康維持が目的。5回目の今回で今年度の日程を終え、数多く参加した人には「皆勤賞・精勤賞」が贈られた。(公)(2018年2月23日の記事 経済の伝書鳩)
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オホーツクところ合唱団 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道網走市出身 スピードスケートのコーチ 結城匡啓さん
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指導者としての偉業達成 網走出身のスピードスケート指導者 結城 匡啓さん(52)
冬季オリンピック女子スピードスケートで日本人として初めて優勝した小平奈緒選手(31)=相澤病院=とともに、コーチとして支えた結城匡啓(まさひろ)氏(52)=信州大教授=の偉業を喜ぶ声がふるさと網走市内で上がっている。かつて信州大チームの網走夏合宿を実現した経緯もある。18日夜のレース後には「おめでとう」の電話が同市向陽ヶ丘の実家に鳴り響いた。清水宏保さんを指導したことでも知られ、関係者は男女の金メダルにかかわった結城さんの快挙をたたえている。
男女で金メダル… 清水選手、小平選手で“二冠達成” 実家にも多くの祝福の声
結城氏は網走中央小、第二中、網走南ヶ丘高から筑波大学・大学院に進学。競技者と研究者を両立させ、自らの体を使って運動メカニズムを追求し、ワールドカップスピードスケート男子500メートルで3位を2度経験している。信州大では加速の力学、スラップスケート対策、高速スケートリンクの開発など多くの論文を発表。「科学的サポート活動によるスポーツの競技力向上に関する研究」などを通じ“氷上の理論家”として知られる。長野冬季五輪金メダリストの清水宏保選手の専属コーチも務めた。平成14年からは結城監督の下、信州大学スケート部の網走夏合宿が実現。部員は自転車やローラースケート走で鍛えた。そんな結城コーチを慕って、信州大に進学した小平さん。ソチ五輪は結果が出なかったが、その後も「結城組」に残った。結城さんの実家はスケート一家として知られる。「結城先生についていけば大丈夫」という小平さんについて、「理論は以前から(匡啓さんにより)出来上がっていたが、それに応え、さらに進化していく小平さんがすごい」と家族は語る。スケート技術、フィジカル強化にメンタル、栄養指導、調整法まで、すべてはこの日の“究極の滑り”のためだった。18日夜は、父母をはじめ家族が実家に集まり、テレビ観戦。母校・網走南ヶ丘高校に通うめいっ子も声を枯らして応援した。1000メートルで流した悔し涙が、喜びの涙に。日本のスピードスケート史上、男女の金メダルに関わった結城氏。コーチとしての“二冠達成”は指導者冥利に尽きると父母。ひっきりなし掛かってくるおめでとうコールに「みなさんのおかげです」と喜びを分かち合う。(寒)(2018年2月21日の記事 経済の伝書鳩)
小平 奈緒(こだいら なお、1986年5月26日 – )は、長野県茅野市出身のスピードスケート選手。信州大学教育学部生涯スポーツ課程卒業。社会医療法人財団慈泉会相澤病院スポーツ障害予防治療センター所属。世界記録は500m×2、1000m、スプリント複合で保持している。オリンピック記録は500mで保持している。オリンピックで日本女子スピードスケート史上初の金メダリスト(平昌)、大卒メダリスト(バンクーバー)である。またオリンピック日本選手団主将として冬季オリンピック初の金メダリスト(平昌)である。(小平奈緒 – Wikipedia)
清水 宏保(しみず ひろやす、1974年2月27日 – )は、日本の元スピードスケート選手、スポーツキャスター、タレント。北海道出身。エイベックス・マネジメント所属。長野オリンピックで金メダル1個、銅メダル1個、ソルトレイクシティオリンピックで銀メダルを獲得した。身長は162cm。2015年4月より弘前大学大学院医学研究科博士課程に在学。(清水宏保 – Wikipedia)
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結城匡啓(まさひろ)コーチの結婚相手や年齢は?経歴がすごい!画像まとめ! | アヤパンランド
小平、コーチとの13年成就 理論体現 滑り変える :日本経済新聞
金メダルへ全力サポート スケート小平選手のコーチ・網走出身結城匡啓さん:どうしん電子版(北海道新聞)
網走市役所 – ホーム | フェイスブック – Facebook
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ナルシソ・イエペスの娘 アナ・イエペス(Ana Yepes)
ナルシソ・イエペスの娘 アナ・イエペス(Ana Yepes)
1993年の11月17日、イエペス・トリオの北海道公演(旭川市公会堂)。ナルシソ・イエペス、イエペス夫人のマリーシヤ・イエペス、息子夫妻のイグナシオ・イエペス、娘のアナ・イエペスと楽しい食事会でした。これが、ナルシソ・イエペスと最後のお別れになってしまつた。アナ・イエペスとは今でも交流が続いている。
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Narciso Yepes (14 November 1927 – 3 May 1997) was a Spanish guitarist. In Paris he met Marysia Szumlakowska, a young Polish philosophy student. They married in 1958 and had two sons, Juan de la Cruz (deceased), Ignacio Yepes, an orchestral conductor and flautist, and one daughter, Ana Yepes, a dancer and choreographer. (Narciso Yepes – Wikipedia)
関連サイト
ナルシソ·・イエペス公式ホームページ(Narciso Yepes Official Homepage)
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クラウドファンディング – アナ・イエペス (Ana Yepes) ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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