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結城匡啓 の検索結果: 1 件
北海道網走市出身 スピードスケートのコーチ 結城匡啓さん
北海道網走市出身 スピードスケートのコーチ 結城匡啓さん
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指導者としての偉業達成 網走出身のスピードスケート指導者 結城 匡啓さん(52)
冬季オリンピック女子スピードスケートで日本人として初めて優勝した小平奈緒選手(31)=相澤病院=とともに、コーチとして支えた結城匡啓(まさひろ)氏(52)=信州大教授=の偉業を喜ぶ声がふるさと網走市内で上がっている。かつて信州大チームの網走夏合宿を実現した経緯もある。18日夜のレース後には「おめでとう」の電話が同市向陽ヶ丘の実家に鳴り響いた。清水宏保さんを指導したことでも知られ、関係者は男女の金メダルにかかわった結城さんの快挙をたたえている。
男女で金メダル… 清水選手、小平選手で“二冠達成” 実家にも多くの祝福の声
結城氏は網走中央小、第二中、網走南ヶ丘高から筑波大学・大学院に進学。競技者と研究者を両立させ、自らの体を使って運動メカニズムを追求し、ワールドカップスピードスケート男子500メートルで3位を2度経験している。信州大では加速の力学、スラップスケート対策、高速スケートリンクの開発など多くの論文を発表。「科学的サポート活動によるスポーツの競技力向上に関する研究」などを通じ“氷上の理論家”として知られる。長野冬季五輪金メダリストの清水宏保選手の専属コーチも務めた。平成14年からは結城監督の下、信州大学スケート部の網走夏合宿が実現。部員は自転車やローラースケート走で鍛えた。そんな結城コーチを慕って、信州大に進学した小平さん。ソチ五輪は結果が出なかったが、その後も「結城組」に残った。結城さんの実家はスケート一家として知られる。「結城先生についていけば大丈夫」という小平さんについて、「理論は以前から(匡啓さんにより)出来上がっていたが、それに応え、さらに進化していく小平さんがすごい」と家族は語る。スケート技術、フィジカル強化にメンタル、栄養指導、調整法まで、すべてはこの日の“究極の滑り”のためだった。18日夜は、父母をはじめ家族が実家に集まり、テレビ観戦。母校・網走南ヶ丘高校に通うめいっ子も声を枯らして応援した。1000メートルで流した悔し涙が、喜びの涙に。日本のスピードスケート史上、男女の金メダルに関わった結城氏。コーチとしての“二冠達成”は指導者冥利に尽きると父母。ひっきりなし掛かってくるおめでとうコールに「みなさんのおかげです」と喜びを分かち合う。(寒)(2018年2月21日の記事 経済の伝書鳩)
小平 奈緒(こだいら なお、1986年5月26日 – )は、長野県茅野市出身のスピードスケート選手。信州大学教育学部生涯スポーツ課程卒業。社会医療法人財団慈泉会相澤病院スポーツ障害予防治療センター所属。世界記録は500m×2、1000m、スプリント複合で保持している。オリンピック記録は500mで保持している。オリンピックで日本女子スピードスケート史上初の金メダリスト(平昌)、大卒メダリスト(バンクーバー)である。またオリンピック日本選手団主将として冬季オリンピック初の金メダリスト(平昌)である。(小平奈緒 – Wikipedia)
清水 宏保(しみず ひろやす、1974年2月27日 – )は、日本の元スピードスケート選手、スポーツキャスター、タレント。北海道出身。エイベックス・マネジメント所属。長野オリンピックで金メダル1個、銅メダル1個、ソルトレイクシティオリンピックで銀メダルを獲得した。身長は162cm。2015年4月より弘前大学大学院医学研究科博士課程に在学。(清水宏保 – Wikipedia)
関連サイト
結城匡啓(まさひろ)コーチの結婚相手や年齢は?経歴がすごい!画像まとめ! | アヤパンランド
小平、コーチとの13年成就 理論体現 滑り変える :日本経済新聞
金メダルへ全力サポート スケート小平選手のコーチ・網走出身結城匡啓さん:どうしん電子版(北海道新聞)
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