- Home
- 北見市 カテゴリのアーカイブ
北見市 カテゴリのアーカイブ
さいはてのふだん記について
- 2019年12月12日(木) 0:03
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 北見市
- この記事へのコメントはまだありません。
さいはてのふだん記について
関連記事
発足40周年「書きたい思い持ち継続を」 2019/12/07掲載(北見市/文化)ふだん記と自分史・さいはてグループ / 自分史や随筆などを創作する「ふだん記と自分史・さいはてグループ」が発足40周年を迎え、記念特集を含む会誌「さいはてのふだん記」84号を発行した。代表(85)は「文章を書くということは特別ではなく、誰にでもできること。これからも書きたいという思いをエンジンに、続けていきたい」と話す。
記念特集を含む「さいはてのふだん記」84号発行 / 「ふだん記(ぎ)」は東京の実践家、故橋本義夫によって生み出された文章執筆運動。「普段着」からきたもので「よそゆきではなく、普段の出来事を思いのままに記録しよう」という思いが込められている。全国で14グループがふだん記を刊行し、生い立ちや身近な出来事などを文にして発表し合っている。「さいはて」は1979(昭和54)年に発足。現在活動する6つの道内グループの中で最も古い。年2回発行の「さいはてのふだん記」は3段組の体裁と書き手の顔写真を添えるスタイルが特徴という。現在の会員は北見市や近隣町をはじめ札幌、北広島など50人あまり。投稿者は毎回30人前後だが「高齢で書けなくなっても、ほかの人の文章は読みたいという人が多い」と代表。長年掲載した文を整理し、1冊の本にまとめて自費出版する会員も多く、40年で61冊が出版された。長年にわたり多くの人に「書く喜び」「書くことの大切さ」を広めたとして今年、北見文化賞を受賞した。最新84号は32人の39作を掲載。40周年記念特集として、会員15人の寄稿文とグループ年表を掲載したほか、早稲田大学非常勤講師の川原健太郎氏による論文「戦後地方文化運動の実証的研究― 『ふだん記』各地グループを対象として」から関係分を抜粋。「さいはて」の創設当時のことや活動概要、役員らの入会について触れられている。A5判163㌻。定価550円。北見市内の福村書店などで販売している。問い合わせは編集次長(0157・22・0839)へ。(理) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
北見市内でアンケート / クリスマスプレゼントは何がいい?
北見市内でアンケート / クリスマスプレゼントは何がいい?
関連記事
クリスマスプレゼントは何がいい? 2019/12/07掲載(北見市/社会・教育)北見市内3つの児童センターでアンケート / もうすぐクリスマス。小学生はサンタさんにどんなプレゼントをおねだりするのでしょうか。北見の東、美山、三楽の各児童センターで「クリスマスプレゼントは何がほしいですか」と聞いてみました。
男の子トップは「ゲームソフト」 女の子トップは「おもちゃ」 自分で製作・動作させるものや「彼氏」なんて答えも / 小学1~4年生を中心とする82人(男児45人、女児37人)が協力してくれました。男の子の回答で最も多かったのは「ゲームソフト」で21人。ゲーム本体も含めると23人でした。そのほとんどが「Nintendo Switch」のソフトまたは本体がほしいという回答に。多くの子ども達がほしいと言ったタイトルは「ポケットモンスター ソード・シールド」でした。2位は「おもちゃ」で11人。ブロックやラジコンなど自分で組み立てたり、作動させて楽しむおもちゃが人気のようです。3位は意外にも「決まっていない」が8人。中には「教えちゃうと、サンタさんにもらえなくなりそうだから内緒」(1年男児)という子も。その他には「歴史漫画セット」(3年男児)や「剣道の竹刀」(4年男児)などがありました。女の子の回答で最も多かったのは「おもちゃ」で23人。中でも最近、映画化で話題の「すみっコぐらし」の電子玩具や大きな人形などのキャラクターアイテムが低学年を中心に人気でした。また、かわいいアクセサリーやお菓子が手軽に作れるメイキング・クッキングトイと答えた子も2人いました。さらに4年生以上は「スマートフォン/iPad」などの電子機器や「彼氏」という大人顔負けのおねだりをする子もいました。「ゲームソフト」は男の子には人気でしたが、女の子ではわずか1人でした。アンケート中に「いい子じゃなかったから、今年はサンタさんが来てくれないかも」(2年女児)と心配する声や、小学生にほしいものを聞いて回る記者に「サンタのお仕事、手伝っているの?」(2年男児)と聞いてくる子もいて、子どもの純粋な気持ちに触れることができました。(理) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
緊急告知FMラジオについて
- 2019年12月06日(金) 0:00
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 北見市, 地震, 津波, 火山, 紋別市, 網走市, 美幌町, 防災・防犯
- この記事へのコメントはまだありません。
緊急告知FMラジオについて
関連記事
緊急告知FMラジオ(きんきゅうこくちエフエムラジオ)は、FM放送・ケーブルテレビの放送を使って伝送された制御信号を、FMラジオ受信器が感知し、待機状態にある受信機を自動起動させることにより、緊急情報を伝達するシステム。またはその受信機。多くの自治体で、市町村防災行政無線の補完として導入されている。 市町村防災行政無線との関係 / 緊急告知FMラジオシステムは、市町村防災行政無線が聞こえづらい屋内・耳が遠い高齢者などへの情報伝達のために、市町村防災行政無線を補完することが目的である。しかし市町村合併や、アナログ式の市町村防災行政無線・有線電話放送の廃止を機に、市町村防災行政無線の代替として使用する例もある。 また緊急告知FMラジオシステムと並行して、市町村防災行政無線・地域コミュニティ用無線局の戸別受信機を頒布している自治体もある。 (緊急告知FMラジオ – Wikipedia)
関連サイト
コミュニティ放送等を活用した 自動起動ラジオ地域事例集 – 総務省
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
ブラジリアン柔術 / 北見柔術のサークル
ブラジリアン柔術 / 北見柔術のサークル
関連記事
柔術・札幌国際柔術選手権金メダル獲得 / ブラジリアン柔術サークル「北見柔術」 北見・20歳男性、佐呂間・33歳男性 / ブラジリアン柔術サークル「北見柔術」のメンバーで、北見市の公務員・20歳男性と佐呂間町の会社員・33歳男性が、10月に札幌で開かれた「札幌国際柔術選手権大会」で金メダルを獲得した。サークル誕生から1年が経過。大会で活躍するメンバーも増えており、活動が勢いづいている。 サークル誕生から1年…活動に勢い 「もっと強くなりたい」「競技人口拡大を」 / 北見柔術の代表を務める北見市の会社員・38歳男性によると、ブラジリアン柔術は柔道を基にブラジルで誕生した格闘技。投げ技もあるが寝技が基本で、絞め技と関節技が攻防の主体となる。柔道にはない、足の関節技があるのが特徴だ。代表は競技の盛んな室蘭に出張で2カ月ほど滞在した際、健康づくりのため道場に通った。「寝技が主体なので大きなけがが少なく、初心者でもテレビで見るような格闘技の魅力を味わえる」と夢中になり昨年10月、サークルを立ち上げた。格闘技が好きという2人は、インターネットでサークルの存在を知りすぐに入会した。札幌の大会は帯(実力)と階級(体重)別の個人戦で、20歳男性は7人のトーナメントを制して優勝。33歳男性は同じクラスの出場選手がいなかったため、金メダルとなった。20歳男性は「初心者でも取り組みやすく、強くなれることが実感できるのが魅力。もっと強くなりたいです」と目を輝かせる。33歳男性は「競技人口が少なく、対戦相手に恵まれないのが現状。ストレス発散や仲間づくりにもなるので、多くの人に入会してもらえたら」と呼び掛けている。北見柔術は北見市武道館を拠点に、主に土・日曜と祝日に活動。各自で入館料を支払い、稽古に励んでいる。現在の会員は中学生~50代の12人。(匡) (2019/11/30掲載(北見市/スポーツ)経済の伝書鳩)
ブラジリアン柔術(ブラジリアンじゅうじゅつ、葡: jiu-jitsu brasileiro、略称BJJ)は、グレイシー柔術から発展したブラジルの格闘技の一つ。ブラジルに移民した日本人柔道家・前田光世が自らのプロレスラーなどとの戦いから修得した技術や柔道の技術をカーロス・グレイシー、ジュルジ・グレイシーなどに伝え、彼らが改変してできあがった。ブラジルではリオデジャネイロを中心にサンパウロやクリチバなどで、長年に渡り盛んに行われている。ブラジリアン柔術には、護身術と格闘技という側面があるが、最初に前田光世から手ほどきを受けたカーロス・グレイシーの弟であるエリオ・グレイシーは小柄で喘息持ちであった。そんな彼でも自分の身を守り、体格や力の上で劣る相手でも勝てるように考案されたのがグレイシー柔術で、グレイシー柔術の武道的な側面を簡略化し、競技として発展させたものがブラジリアン柔術である。それらは、寝技の組み技主体であるが故の安全性の高さや、全くの素人からでも始められるハードルの低さから、競技人口が急速に増加している。 (ブラジリアン柔術 – Wikipedia)
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
ACP: Advance Care Planning アドバンス・ケア・プランニングについて
ACP: Advance Care Planning アドバンス・ケア・プランニングについて
関連記事
ターミナルケア(英: End-of-life care)または終末医療(しゅうまついりょう)とは、終末期の医療および看護のことである。 終末期の定義 / ターミナルケアの目的 / アドバンス・ケア・プランニング / アドバンス・ケア・プランニング (ACP: Advance Care Planning) については、2018年(平成30年3月)に11年ぶりに『人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン』の指針が左記のポイントで改訂が行われた。まず名称の変更 『人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」』から『人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン』に名称の変更。医療ケアーチームに加えて介護従事者も参加。本人の意思は変化しうるものであり、医療・ケアの方針や、どのような生き方を望むか等を、日頃から繰り返し話し合うことが強調されている。また本人が意志を伝えられないときは家族等の信頼できる者を決めたり、単身者は親しい友人に拡大している。話し合った内容はその都度文書に残し、本人、家族等、医療・介護チームが共有し、ACPの取組の重要性を強調している。また厚生労働省は、終末期の患者が家族や医師と話し合って治療方針を決める「アドバンス・ケア・プランニング」(ACP)の国内普及を図っており、2018年11月30日に「人生会議」との愛称を発表した。 (ターミナルケア – Wikipedia)
関連サイト
自らが望む人生の最終段階における医療・ケア | 厚生労働省のホームページ
関連エントリ
アドバンス・ケア・プランニング の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
市民フォーラム / 北海道北見市の北見医師会
市民フォーラム / 北海道北見市の北見医師会
関連記事
北見医師会の市民フォーラム 2019/12/11掲載(北見市/社会)終末期のケア「事前に家族で話し合いを」 / 終末期のアドバンス・ケア・プランニング(ACP)について考える北見医師会主催の市民フォーラムが7日、北見芸術文化ホールで開かれた。医師や看護師、介護関係者5人がそれぞれの取り組みや思いを語った。ACPとは、人生の最終段階に自らが希望する医療・ケアを家族や医師、専門家と共有すること。会場には約250人が集まり、熱心に耳を傾けた。医師会会長の今野敦氏は終末期医療で起こりうるトラブルなどを紹介。「患者の病状は常に変化し、豊富な専門知識を持つ医療関係者と患者・家族側には“情報の非対称性”が生じる」とし「病状の変化に合わせて双方が合意形成をすることが大切」と呼びかけた。北見赤十字病院第一消化器内科部長の上林実氏は救命救急センターの現状を説明。昨年は3555人が救急搬送され、入院した2172のうち1割にあたる211人が退院できずに院内で亡くなったという。「事が起きてからでは家族で話し合う時間がないケースもある。家族が集まる機会などに前もって話しておくべき」と求めた。本間内科医院理事長の本間栄志氏は、在宅訪問診療での看取りについて具体例を示しながら説明。「事前に本人の意思を確認しておくことで患者が望まない過剰医療を抑制し、家族と医療者の悩み、迷いの軽減につながる」と訴えた。このほか北見地域訪問看護ステーション所長、特別養護老人ホームこもれびの里の介護福祉士が看取りケアの取り組みなどを紹介した。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
7日・北見医師会が市民フォーラム 2019/12/02掲載(北見市/告知)終末期医療・ケアテーマに講演など / 北見医師会主催の市民フォーラムが、7日(土)午後2時から、北見芸術文化ホールで開かれる。参加無料。直接会場へ。テーマは「人生の最終段階に自らが希望する医療・ケアを受けるために」。本人や家族、医療スタッフが、あらかじめ終末期医療・ケアの方向性を共有する「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」を考える。同医師会会長の今野敦氏をはじめ医療・介護関係者5人が講演。パネルディスカッションも行われる。問い合わせは同医師会(0157・23・2787)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩
関連サイト
関連エントリ
アドバンス・ケア・プランニング の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
北海道北見市の町内会で防犯カメラの設置
北海道北見市の町内会で防犯カメラの設置
関連記事
昨年設置の防犯カメラ… 2020/01/21掲載(北見市/社会) 北見・北新町内会でさっそく活躍 / 安全安心の地域づくりへ北見市北進町の北新町内会が昨年10月から設置する町内会独自の防犯カメラがさっそく役割を果たした。昨年末、隣接地域で発生した死亡交通事故の容疑者特定に防犯カメラデータが威力を発揮。町内会役員は「こんなにも早くこんなかたちで地域防犯の役割が果たせるとは」と驚き「住民の安心につながった。今後は抑止力に貢献できれば」と複雑な胸中と期待感を語っている。
死亡交通事故の容疑者特定に貢献 不法投棄の人物特定も 今後は抑止力に貢献できれば 町内ホットライン 不審車両を捉えた防犯カメラ(北見市北進町) / 同町内会(85戸とマンション43棟)は繁華街にほど近い住宅街にあり、65歳以上の会員が50%(同町内会調べ)。健康コミュニティづくりや自主防災訓練に熱心に取り組む。夜回りパトロールを45年以上続けてきたが、会員の高齢化もあり昨年暮れで終了することに。その代わりに会費を捻出し防犯カメラを購入、地域のあちこちに設置することにした。防犯カメラ設置事業は本来、2022年度の町内会創立50周年事業として実施する予定でいた。ところが夜回りが19年末で終了することもあり「早めに」と事業を前倒し。1年前から警察と相談して設置を検討してきた。今年度は14台の防犯カメラを購入し、北見警察署生活安全課のアドバイスを受けながら町内会役員が設置予定個所を歩いてみて(写真)、12月12日までに取り付けた。すると15日、ごみステーション裏にタイヤの不法投棄。防犯カメラのうち1台のデータを解析した結果、投棄者が判明した。しかし、カメラ設置の効果はこれだけにとどまらなかった。12月26日未明に道路を挟んで隣りの市美芳町でひき逃げと思われる交通事故が発生した。同町内会の取り組みを知る警察は捜査の一つとして防犯カメラのデータを解析するなどした結果、事件発生から数日という早期逮捕につながった。防犯カメラ設置に積極的に取り組んだ同町内会総務部長は「1年がかりで警察と相談して設置したが、こんなにも早く貢献できるとは思ってもみなかった」、会長は「複雑な気持ちもあるが年内に犯人が逮捕でき、住民はみな安心できたと思う」と事件解決に安どする。町内会規則に、事件発生時には防犯カメラのデータ開示など警察の捜査に協力する旨を明示しており、その点も大事なことと北見署。互いに協力し解決できたことに感謝する。会長は「犯罪の未然防止へ抑止力として、地域を見守る目になってくれれば」と期待を語り、総務部長は「安心の地域づくりへ、他の町内会にも広がればいいですね」と設置を勧めている。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
地域見守る“安心の目” 2019/11/27掲載(北見市/社会)北見の北新町内会 市内初、独自に防犯カメラ設置 試行的に8台、来年度は15台を予定 / 北見市北進町の北新町内会は地域の安全安心へ、防犯カメラ設置の取り組みを進める。かねてからの懸案で今年度、試行的に8台を設置した。警察とも連携をとり、アドバイスを受けながら取り組む。夜回りの防犯パトロールは40年以上の実績があり、自主防災や健康づくりにも熱心な同町内会。誰もが住みよい地域づくりへ、来年度は防犯カメラ15台の設置を予定している。 町内会ホットライン ( 市街地にあり、戸建て住宅のほかマンションや商店も数多く建つ立地。町内会の会員数は従来より減ってはいるが、85戸と比較的大所帯。目抜き通りの山下通から一歩入ると、生活道路が複雑に入り込んで袋小路のような個所もある。町内会は1972(昭和47)年設立。2012(平成24)年の設立40周年事業では街路灯のLED化を実施。次ぐ50周年事業として防犯カメラの設置を計画し、会費の中から特別会計で積み立ててきた。しかし昨今の全国的な傾向から「いつ自分達のところで犯罪が発生しないとも限らない」という声が挙がり、2021(令和3)年に予定していた事業を前倒しすることになった。同地域でも、路上でのひったくりや空き巣、盗難などの事案が横行。独居の高齢者宅に詐欺まがいの見知らぬ訪問があり、パトカーが出動する騒ぎになったこともあった。ほかにも、他の地域から来て、ごみを不法投棄する例もあり、困りごとになっていたという。そんなことから、防犯カメラの設置を役員会に諮り、会員へのアンケートを実施した。すると2戸の無回答を除き、ほぼ全世帯の83戸が賛成意見だった。「世帯主の50%以上が65歳以上。町内会の高齢化が進んでいて、皆さんの中に不安もあったのでは」と町内会長。市内では町内会としての設置例はない。北見警察署に相談し、生活安全課の職員と同会役員が地域を歩いて回り、設置に関して同課から「プライバシーもあるので、どこに設置しても構わないというわけにはいかない」とアドバイスを受けた。「一歩間違ったら大きな事件になる場合も想定される。犯罪のないまちづくりに、防犯カメラの設置は抑止力として不可欠」と力強い協力態勢も確認できた。機器の購入に関し市に助成を要望したが、認められなかった。今年度は当面、同会の防犯カメラ設置準備委員宅などに構える。町内会の総務部長によると、カメラは1台5万円ほど。来年度設置する20カ所については、すべて会員の承諾を得ているという。自主防災訓練や健康コミュニティーなどへの会員の参加率が高く、自治意識の高い地域だが、1973(昭和48)年から続く夜回りパトロールは会員の高齢化により困難な状況。対策が課題となっていた。会員達は「防犯カメラの設置が地域の目となり足となり、夜回りに代わって住民を守ってくれるはず」と明るいまちづくりへ期待を寄せている。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
監視カメラ(かんしカメラ)とは、様々な目的で監視を行うためのビデオカメラのこと。主な用途としては、防犯、防災、計測・記録などがある。一般的に防犯目的の場合は防犯カメラ、防災目的の場合は防災カメラとも呼称される。広義にはカメラ単体ではなく、撮影した映像の伝送・処理、記録、表示機能を含むシステム全体を指すことがある。英語では video surveillance(ビデオ・サーベイランス) などと呼ばれることもあるが、一般的に映像監視システムのことをその映像信号伝送方法である closed-circuit television(閉鎖回路テレビ)の略語を用いて「CCTV」と呼ぶことの方が多い。 (監視カメラ – Wikipedia)
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
私宅監置の映画会
私宅監置の映画会
関連記事
30日・自主上映会 2019/11/28掲載(北見市/告知)北見でメンタルヘルス懇話会が 映画「夜明け前~呉秀三と無名の精神障害者の100年」 / 100年前の精神科医からのメッセージ / 明治、大正期の一人の精神科医が残した膨大な記録を描いた映画「夜明け前~呉秀三と無名の精神障害者の100年」が30日、北見市内で自主上映される。併せて、この100年前からのメッセージを読み解く「私宅監置跡がのこる沖縄からの報告会」を開催。実行委を務めるオホーツクメンタルヘルス懇話会は、広く多くの一般参加を呼びかけている。1900年に精神病者監護法で合法化された私宅監置。戦後の1950年に非合法となった後も、沖縄では本土復帰の1972年まで続けられた。実態は座敷牢への閉じ込めで、映画では精神科医・呉秀三が今から100年前に全国365カ所の私宅監置を調査した記録をたどり、人間の尊厳について現代へのメッセージを聞く。実行委の同懇話会は、精神障がい者支援に関わる様々な職種の連携を目的に勉強会を開催している。入場料は500円。学生、子ども、障がいを持った人は無料。問い合わせは実行委の吉谷さん(日本赤十字北海道看護大学内0157・66・3311)。開催日程は次の通り。【30日昼の部】北見市立図書館多目的視聴覚室▽午後零時半~報告会、1時半~上映会 【30日夜の部】北見芸術文化ホール多目的室▽午後6時半~報告会、午後7時半~上映会 上映時間は66分間。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
私宅監置(したくかんち)とは、日本にかつて存在した、精神障害者(当時は精神病者と呼んだ)に対する制度で、自宅の一室や物置小屋、離れなどに専用の部屋を確保して精神障害者を「監置」することである。 (私宅監置 – Wikipedia)
呉 秀三(くれ しゅうぞう、元治2年2月17日(1865年3月14日)- 昭和7年(1932年)3月26日)は、日本の医学者、精神科医。東京帝国大学医科大学教授(精神病学講座)。日本における近代的な精神病学の創立者。クレペリン学派の新しい精神病学の普及を通じて、精神病患者の監護法を改めた。日本における最初の精神衛生団体である精神病者慈善救治会を組織(1902年)、三浦謹之助と共に日本神経学会を創立[1]。日本の近代精神医学者のほとんどが、呉の影響を受けた人々といえる。 (呉秀三 – Wikipedia)
https://youtu.be/5_SaY9CGL6I
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
2019年(令和元年) 11月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)
2019年(令和元年) 11月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)
関連記事
犬猫の新しい飼い主さん募集 / オホーツク管内で、新しい飼い主さんを探している犬猫たちの情報 / 網走保健所 / 北見保健所 / 紋別保健所 / 環境生活課(怪我などをした迷子の動物 を保護しています) (犬猫の新しい飼い主募集 | 北海道オホーツク総合振興局のホームページ)
インフルエンザ急速に拡大 2019/11/28掲載(網走管内/社会)北見、網走、紋別保健所 注意報を発令 / 北見、網走、紋別の管内3保健所は26日、一斉にインフルエンザの注意報を発令した。定点医療機関から報告された11月18日~24日の患者数(1定点あたり)は北見が18・57人、網走が25・25人、紋別が11・20人で、いずれも注意報の発令規準(1週間で10人)を超えた。すでの学級閉鎖する学校も相次いでおり、本格的な流行期を迎えている。各保健所はワクチンの接種やマスクの着用、手洗いの励行、人ごみを避けるなどの予防と対策を呼びかけている。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
関連サイト
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
北海道難病連北見支部からのお知らせ(慢性甲状腺炎・橋本病)
北海道難病連北見支部からのお知らせ(慢性甲状腺炎・橋本病)
関連記事
冊子プレゼント 2019/11/25掲載(北見市/社会) 難病「橋本病」の患者に… / 北海道難病連北見支部 / 北海道難病連北見支部は、上條甲状腺クリニック(札幌)が発行した冊子「橋本病の診断と予後と治療」を橋本病の患者に贈っている。同クリニックの25周年を記念して冊子の無料提供を受けたため、患者に役立ててほしいと贈ることにした。電話かファクスで申し込みがあれば、無料で郵送する。申し込みは事務局(電話、ファクス0157・23・1963)へ。(匡) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
慢性甲状腺炎(まんせいこうじょうせんえん、英: Chronic thyroiditis)あるいは橋本病(はしもとびょう、英: Hashimoto’s thyroiditis)は、甲状腺における自己免疫疾患の一種である。 この病気は、自己免疫疾患として認識された最初の病気であった。慢性甲状腺炎は、北アメリカおよび日本における原発性甲状腺機能低下症の原因のなかでもっとも頻度が高いものと考えられている。女性に多く(男性の10倍から20倍)、また45歳から65歳の年齢層で多くみられる。 (慢性甲状腺炎 – Wikipedia)
関連サイト
上條甲状腺クリニック25周年記念「橋本病の診断と予後と治療」が、刊行されました。
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
- Home
- 北見市 カテゴリのアーカイブ