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北見医師会 の検索結果: 12 件
2020年(令和2年) 重大ニュース 北見・訓子府
2020年(令和2年) 重大ニュース 北見・訓子府
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2020年 重大ニュース 北見・訓子府 2020/12/24掲載(北見市・訓子府町/社会) 北見市の新庁舎完成 / 来年1月、業務開始予定 / 北見市の新庁舎の建物部分が、9月30日に完成した。業務開始は来年1月の予定。市内の各地に分散されている庁舎機能のほとんどが集約され、市民が1カ所で要件を完結できるワンストップ・サービスが提供される。 鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄骨造の地下1階、地上7階建てで、延べ床面積は1万7213平方㍍。 市は業務開始を2段階に分けて行い、1月4日に戸籍や年金、生活支援などの市民窓口がある1階と2階、12日にそれ以外のフロアを予定している。(匡)
北見でPCR検査セン開設 / 場所は非公表 / 新型コロナウイルス感染の有無を調べる北見市PCR検査センターが8月、市内に開設された。 北海道から委託を受けた北見医師会が、市の支援を受けて運営している。設置場所はプライバシー保護の観点から非公表とし、感染リスクが少ないドライブスルー方式を採用した。検査費用は無料だが、検査を受けられるのは、診察した医師が検査が必要と判断した場合のみ。(柏)
常呂で大規模断水 / 約2400戸2日間ほど / 北見市常呂自治区内のほぼ全域で9月29日、大規模断水が発生し、約2400戸への水道水供給が2日間ほどストップした。市の水道台帳システムのずさんな管理により、道路工事中に水道管に穴を開けてしまったことが要因。 断水が発生した現場は日吉地区の道道北見常呂線沿い。北海道発注の落石防護柵設置の工事中、業者が誤って水道管に穴を開けた。およそ30年前に行われた道路工事の際に水道管を移設したが、市の水道台帳システムのデータが更新されず、そのままになっていた。市はデータを修正するとともに現場確認を徹底し、再発防止策に努めるとしている。(柏)
常呂保育園 新園舎でスタート / 子育て相談センター併設 / 北見市常呂保育園の園舎が完成し、10月から新園舎での保育がスタートした。 旧保育園の老朽化に伴う移転改築。木造一部2階建で、延べ床面積は約1300平方㍍。これまでの約3倍の広さとなり、2階には子育て相談センターが併設された。 来年度から認定こども園(保育所型)に移行し、これまで未実施だった0歳児保育を開始する予定。(理)
留辺蘂高校に募集停止案 / 反発の声、署名活動も / 入学者減少などから道教委が6月に発表した、留辺蘂高校の2023(令和5)年度募集停止案に同校をはじめPTA、同校OB、地域住民らが反発。存続へ向けて署名活動を行い「留辺蘂高校はなくてはならない学校だ」などと声を挙げた。 署名簿を道教委に届けたほか、住民説明会や高校配置計画協議会などあらゆる場を通じて「魅力化に努めており、地域における役割、存在意義は計り知れない」と訴えた。 道教委は9月、コロナ禍などを理由に、案の1年先延ばしを発表した。今後の動向が注目される。(寒)
訓子府が独立100周年、町制施行70年 / 開基100年記念のタイムカプセル開封 / 訓子府町は今年、旧置戸村から1920(大正9)年に分離独立して100周年、町制が施行された1951年(昭和26)年から70年の節目の年を迎えた。 これを祝う式典、祝賀会、町民オリンピックなど記念事業が計画されていたが、新型コロナウイルス感染予防のため、多くの事業が縮小か中止になった。 開基100年記念の1996(平成8)年に埋設したタイムカプセルが10月31日、開封された。収めた人の引き取りを呼び掛けている。(寒) (2020年 重大ニュース 北見・訓子府 – 経済の伝書鳩)
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北見医師会看護専門学校について
北見医師会看護専門学校について
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看護の道へ決意新た 2020/11/03掲載(北見市/教育) 1年生38人が宣誓式 / 北見医師会看護専門学校 本格的な臨地実習へ / 北見医師会看護専門学校の2020年度宣誓式が10月30日、同校で行われた。看護学科の1年生が半年間の学習を振り返り、今後に向けて決意を新たにした。 38人の1年生は4月からの学習を生かし、今後は医療機関などで本格的に臨地実習に取り組む。 式では学生一人ひとりがろうそくに火を灯し、看護師の心構えなどが記された「ナイチンゲール誓詞」を斉唱。荒川学校長は「信頼に応えられる看護師を目指してほしい」、同医師会の吉田茂夫会長は「困難に遭った時、今日の感激を思い出して」とエールを送った。 学生代表は「患者に寄り添える誠実な看護師になることを誓います」と決意を述べた。(柏) (看護の道へ決意新た – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
北見医師会看護専門学校 / 北見医師会看護専門学校 (きたみいしかいかんごせんもんがっこう)は、北海道北見市にある私立の専修学校。運営母体は、社団法人北見市医師会。 (北見医師会看護専門学校 – Wikipedia)
ナイチンゲール誓詞 アメリカで「ヒポクラテスの誓い」の内容を元に作られたナイチンゲール誓詞。 ナイチンゲール誓詞(ないちんげーるせいし、英: Nightingale Pledge)とは、現代看護の創始者フローレンス・ナイチンゲールの偉業を讃え、1893年アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト市にあるハーパー病院(Harper Hospital)のファーランド看護学校 (Farrand Training School for Nurses) の校長リストラ・グレッター(英語版)を委員長とする委員会で「ヒポクラテスの誓い」の内容を元に作成されたものである。 (ナイチンゲール誓詞 – Wikipedia)
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北海道北見市 PCR検査センターについて
北海道北見市 PCR検査センターについて
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北見市PCR検査センター開設 2020/08/25掲載(北見市/社会) 26日、新型コロナの検査体制強化 / 検査費無料、ドライブスルー方式で / 新型コロナウイルス感染の有無を調べる北見市PCR検査センターが26日、市内に開設される。従来の北見保健所による検査に加え、北見医師会が運営する同センターでの新たな検査体制が整った。 同センターは、道から委託された同医師会が市の支援を得て運営。検査方法は、被検者が車に乗ったまま検体採取を行うドライブスルー方式で、感染リスクが少なく、効率的に検査できるメリットがある。検査費用は無料で、1日当たり最大10人程度の検査が可能。センターの場所については、プライバシー保護の観点から非公表としている。 検査の流れは、息苦しさや強い倦怠感、高熱などの症状がある場合、医療機関に連絡。診察した医師が検査が必要かどうかを判断する。センターで採取した検体は札幌の民間検査機関に送られ、2日ほどで結果が判明する。 開設日は平日の月、水、金曜日の午後2時~午後4時で完全予約制。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
北見市PCR検査センター 2020/08/08掲載(北見市/社会) 8月中に設置 / 全国的に新型コロナウイルス感染症が拡大する中、8月中にも北見市内に感染の有無を調べる北見市PCR検査センターが設置される運びとなった。北海道から業務委託を受けた北見医師会は準備が整い次第開設させる予定で、作業を急いでいる。 北見医師会 ドライブスルー方式を採用 医療機関の負担軽減、感染リスク低下に期待 医師が必要と判断した場合のみ検査実施 / 現在は北見保健所の「帰国者・接触者相談センター」が連絡を受けて医療機関が診察と検体採取を行い、民間の検査機関または保健所が検査する流れ。検査センターが整備されることで新たな検査系統が加わり、医療機関などの負担軽減や感染リスクの低下が期待される。 市内に設置される検査センターは、車に乗ったまま検査を受けるドライブスルー方式。検査に伴う感染リスクが少なく、被検者ごとに換気や消毒をする必要がないため効率的に行えるメリットがある。 検査の流れは、息苦しさや強いだるさ、高熱などの強い症状がある場合、かかりつけ医などの医療機関に連絡。診察した医師が必要と判断した場合のみ検査が行われる。検査対象エリアは当面、同医師会管内(北見市、置戸町、訓子府町)としているが、状況に応じて対応を判断するという。 センターへは原則、被検者が自らマイカーなどを運転して移動する。本人が車を運転できない場合は医師と保健所が対応を検討するという。センターの場所はプライバシー保護などの観点から非公表。医師、看護師、車の誘導係など6人が常駐し、平日の月、水、金曜日に開設。検査費用は無料で、1日あたり最大10人前後の検査が可能という。 採取された検体は民間の検査機関に送られ、2日ほどで結果が判明。陰性の場合は医療機関を通じて本人へ連絡。陽性の場合は、保健所が本人への告知と入院調整を行う。 同保健所は「北見地方も陽性患者がいつ出てもおかしくない状況で、今のうちに検査体制を整えておくことが大切」。開設準備を進める同医師会は「今後はクラスターのほか、新型コロナとインフルエンザの同時発生という事態も想定される」と気を引き締めている。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
8月に北見市PCR検査センター開設へ 2020/07/22掲載(北見市/社会) 北見医師会 ドライブスルー方式を採用 / 北見医師会が運営する「北見市PCR検査センター」が8月中にも北見市内に開設される運びとなった。当面は同医師会管内(北見市、置戸町、訓子府町)を対象エリアとし、医師が必要性を認めた場合にドライブスルー方式で検体採取を行う。 医師が必要と判断した場合のみ検体採取 完全予約制、場所は非公表 / 道が同医師会に検査センターの運営を委託し、北見市も財政面などの支援を行う。20日に北見市役所で同医師会の吉田茂夫会長、オホーツク総合振興局の橋本智史局長、辻直孝北見市長が出席して合同記者会見が開かれた(写真)。 同センターの検査は原則、かかりつけ医などの医師が必要と判断した場合にのみ、完全予約制で行われる。対象者は軽症または症状が安定し、自家用車で移動できる人。センターの場所はプライバシー保護や風評被害防止の観点から非公表としている。 患者がマイカーに乗ったま検査を受けるドライブスルー方式とし、検査方法は状況に応じて鼻の奥から粘液を採取する方法または唾液採取で実施。センターでは検体の採取のみを行い、検査と判定は民間の検査機関が担う。検査費用は無料。センターは医師、看護師など5人体制となる見通しで、開設日は月、水、金曜(祝日を除く)の週3回とする。 吉田会長は「2次感染を防ぎつつ安定的な検査が可能となり、クラスターなどが発生した場合、早期に多数の検査をするのに有効」と説明。橋本局長は「一日も早い検査体制の強化が必要」、辻市長は「開設に向け、市としても最大限の支援をしていきたい」と述べた。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
来月 北見にPCR検査センター / ことし2月に開かれた展示会で新型コロナウイルスの集団感染=クラスターが発生した北見市で、再び感染が拡大した際に備えて来月、オホーツク海側では初めてのPCR検査センターが開設されることになりました。 これは北見医師会と北見市、道が20日に共同で会見を開いて明らかにしました。 北見市に新たに設置されるPCR検査センターは、来月中の開設を目指しています。 道から委託を受けた北見医師会が運営し、北見市は施設を設ける土地や事務を行う職員を提供します。 検査対象は医師が必要性を認め、比較的軽症で自家用車で検査施設まで来られる人で、車に乗ったまま検査する「ドライブスルー方式」で行います。 検査は月曜・水曜・金曜に午後2時から午後4時まで予約制で行い、1日に10件程度行う予定で、予約をせずに訪れる人がないよう詳しい場所は非公表とされています。 北見医師会の吉田茂夫会長は「第2波、第3波、クラスターが発生した場合、早期の診断が非常に重要で、センターを設置し多くの検査ができることは極めて有効だ」と話していました。 北見市の辻直孝市長は「東京を中心に感染者数が増えている。市民の安心安全を確保し地域医療を守りたい」と話していました。 道が業務を委託して開設されるPCRセンターはオホーツク海側では初めて、道内では6か所目となります。 (来月 北見にPCR検査センター|NHK 北海道のニュース)
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市民フォーラム / 北海道北見市の北見医師会
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北見医師会の市民フォーラム 2019/12/11掲載(北見市/社会)終末期のケア「事前に家族で話し合いを」 / 終末期のアドバンス・ケア・プランニング(ACP)について考える北見医師会主催の市民フォーラムが7日、北見芸術文化ホールで開かれた。医師や看護師、介護関係者5人がそれぞれの取り組みや思いを語った。ACPとは、人生の最終段階に自らが希望する医療・ケアを家族や医師、専門家と共有すること。会場には約250人が集まり、熱心に耳を傾けた。医師会会長の今野敦氏は終末期医療で起こりうるトラブルなどを紹介。「患者の病状は常に変化し、豊富な専門知識を持つ医療関係者と患者・家族側には“情報の非対称性”が生じる」とし「病状の変化に合わせて双方が合意形成をすることが大切」と呼びかけた。北見赤十字病院第一消化器内科部長の上林実氏は救命救急センターの現状を説明。昨年は3555人が救急搬送され、入院した2172のうち1割にあたる211人が退院できずに院内で亡くなったという。「事が起きてからでは家族で話し合う時間がないケースもある。家族が集まる機会などに前もって話しておくべき」と求めた。本間内科医院理事長の本間栄志氏は、在宅訪問診療での看取りについて具体例を示しながら説明。「事前に本人の意思を確認しておくことで患者が望まない過剰医療を抑制し、家族と医療者の悩み、迷いの軽減につながる」と訴えた。このほか北見地域訪問看護ステーション所長、特別養護老人ホームこもれびの里の介護福祉士が看取りケアの取り組みなどを紹介した。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
7日・北見医師会が市民フォーラム 2019/12/02掲載(北見市/告知)終末期医療・ケアテーマに講演など / 北見医師会主催の市民フォーラムが、7日(土)午後2時から、北見芸術文化ホールで開かれる。参加無料。直接会場へ。テーマは「人生の最終段階に自らが希望する医療・ケアを受けるために」。本人や家族、医療スタッフが、あらかじめ終末期医療・ケアの方向性を共有する「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」を考える。同医師会会長の今野敦氏をはじめ医療・介護関係者5人が講演。パネルディスカッションも行われる。問い合わせは同医師会(0157・23・2787)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩
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アドバンス・ケア・プランニング の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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シンポジウム: 地域包括ケアシステム (北海道 北見市)
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Symposium: Regional Comprehensive Care System (Kitami, Hokkaido)
「家で最期まで いきる」 (第2回 北見地域在宅医療市民講座)
「家で最期まで いきる」 (第2回 北見地域在宅医療市民講座)
“Live up to the last moment at home” (2nd Kitami regional home health Public Lecture)
北見赤十字病院の オホーツク PETセンター
ポジトロン断層法
Positron emission tomography
ポジトロン断層法(ポジトロンだんそうほう、positron emission tomography:PET)とは陽電子検出を利用したコンピューター断層撮影技術である。 CTとPETを比較すると、CTでは外部からX線を照射して全体像を観察しているのに対して、PETなどの核医学検査では生体内部の放射性トレーサーを観察しているという違いがある。 なお、両者の利点を総合的に利用するために、PETとCTを一体化した装置・PET/CTも開発されており、診断には両画像をソフト的に重ね合わせた融合画像が主流となりつつある。(wiki/ポジトロン断層法)
北見赤十字病院の オホーツク PETセンター
Okhotsk PET Center of Kitami Red Cross Hospital
リハビリテーションの現場から、「廃用症候群」、「神経難病」
廃用症候群
廃用症候群(はいようしょうこうぐん、英: disuse syndrome)とは、安静状態が長期に渡って続く事によって起こる、さまざまな心身の機能低下等を指す。生活不活発病とも呼ばれる。特に病床で寝たきり状態でいることによって起こる症状が多い。(wiki/廃用症候群)
慢性閉塞性肺疾患(COPD)
慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)は、代表的な慢性呼吸器疾患の一つであり死よりも恐ろしい病気として知られている。 様々な有毒なガスや微粒子の吸入、特に喫煙(受動喫煙を含む)がきっかけになり、肺胞の破壊や気道炎症が起き、緩徐進行性および不可逆的に息切れが生じる病気である。多くの場合、咳嗽や喀痰も見られる。 以前より病理学的に「肺気腫」と呼ばれていた疾患概念と臨床的に「慢性気管支炎」と呼ばれていた疾患概念を統一したもので、慢性閉塞性肺疾患(COPD)として総称する疾患概念となった。
ja.wikipedia.org/wiki/慢性閉塞性肺疾患
北海道立北見病院「市民医療講座」
10月12日(土)、午後1時から。
伝書鳩の連載 – 各分野で活躍する理学療法士
理学療法
理学療法(りがくりょうほう、英語:physiotherapy、physical therapy)とは身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行わせ、及び電気療法、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう。理学療法の中には、大きく分けて、運動療法と物理療法、動作訓練がある。 また能力障害が残ったときには、基本的動作や日常生活活動を改善するための指導、そして社会生活を送る上で不利な要素を少なくするため、福祉用具の選定や住宅改修・環境調整、在宅ケア等も含まれる。近年では、生活習慣病の予防、コントロール、障害予防も理学療法の対象であるといえる。
理学療法士
理学療法士(りがくりょうほうし、Physical TherapistまたはPhysio Therapist)は、医療従事者(コ・メディカルスタッフ)の一員であり、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、視能訓練士(ORT)と共に、リハビリテーション専門職と称されるうちの一つである。
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