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北見市 カテゴリのアーカイブ
北海道地方2月~4月 / 向こう3か月の天候の見通し
北海道地方2月~4月 / 向こう3か月の天候の見通し
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札幌管区気象台が発表 2020/02/05掲載(その他/社会) 向こう3カ月予報 / 気温が高い傾向続く 降水量はほぼ平年並み / 札幌管区気象台が1月24日に発表した北海道の3カ月予報によると、全道的に気温が高い傾向が続き、オホーツク海側の降水量はほぼ平年並みの見込み。毎月下旬に向こう3カ月の気温や降水量など天候見通しを発表している。全道の気温は期間を通して高い確率が50%、平年並みが30%、低い確率が20%で、特に2月が高い見込み。オホーツク海側の降水量は期間の平均として、多い確率と少ない確率がそれぞれ30%で平年並みの確率が40%。「北からの寒気の影響を受けにくく、向こう3カ月間の平均気温は高い見込み。また、アリューシャン低気圧が平年より弱く、冬型の気圧配置が弱い。偏西風が日本付近で北に蛇行し、南からの暖かい空気が流れ込みやすい」などと解説している。オホーツク海側の月別の天候は「2月と3月は冬型の気圧配置が平年より弱く、平年と同様に晴れの日が多い見込みで、4月は高気圧と低気圧が交互に通過し、平年と同様に天気は数日の周期で変わるでしょう」と予報している。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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向こう3か月の天候の見通し 北海道地方 2 月~4 月 – 札幌管区気象台のホームページ
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ピアノコンクール / 第10回日本バッハコンクール
ピアノコンクール / 第10回日本バッハコンクール
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日本バッハコンクール出場 2020/02/04掲載(北見市/行事・教育) 北見三輪小4年・男子児童 思い伝わる演奏がしたい / 地区大会小学3・4年B部門で優秀賞 夢は金賞「歌うピアノが弾けたら」 いざ全国へ / 北見の北見三輪小4年男子児童が、8日に東京で開かれるピアノコンクール第10回日本バッハコンクールに出場する。昨年11月、札幌での地区大会小学3・4年B部門で優秀賞に選ばれ、全国出場を決めた。男子児童は「思いが伝わる演奏がしたい」と意欲を見せている。バッハコンクールは、バロック期の音楽を通して音楽的基礎を育成することを目的に開催している。男子児童は3歳でピアノを始めた。バッハコンクールに出場するのは今回が初めて。課題曲の中から選んだのは、地区大会は「メヌエット」、全国は「子守歌」。「いつもは早くて力強い曲が好きなのですが、あえてどちらもなめらかで歌うような曲を選びました」という。地区大会を振り返り「納得いく演奏ができず、自信がなかったので優秀賞と聞いた時はびっくりして、うれしかったです」と笑顔を見せる。指導する女性は全国コンクールに向け「音色が良く、大きな音が出せるので、そこを活かせれば」と話す。男子児童は「さらに歌うピアノが弾けるようになりたい。夢は金賞を取ること」と目を輝かせる。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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北見叢書刊行会の結成30年について
北見叢書刊行会の結成30年について
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北見叢書刊行会が結成30年 2020/02/03掲載(北見市/文化・歴史) 北見の風土や文化を後世に / 北見の風土や文化を後世に伝えたいと「北見叢書(そうしょ)」を刊行している北見叢書刊行会が、今年で結成30年を迎える。これまでに人々の暮らしの中から紡ぎ出されてきた小説、歴史、短歌などをまとめ、18集を発行してきた。北見叢書刊行会代表で創立会員の伊藤公平さん(82)は「結成当時は、みんな40代か50代。北見の文化を形にして残そうという思いがあった」と話す。代表・伊藤 公平さん(82) 小説、歴史、短歌など18集を発行 戦争体験など当時の貴重な資料にも / 北見叢書刊行会は、郷土史家で作家の故・菅原政雄さんや劇作家で現北海道手作り絵本の会会長の松岡義和さんらを中心に、地域の同人誌などでそれぞれ執筆していた有志が集まり、結成した。伊藤代表は「文章を書く人間は、みんな何らかの形にしたいと思っているもの。まとまっている作品がある人は、それぞれ自分の責任を持って刊行しており、当初はみんながワイワイと集まっては次々と発行していました」と当時を振り返る。第1集は「石田忠明小説選集」。北見在住の作家・石田さんのそれまでの作品8作を集め、1991年に刊行した。装丁は市内の画家・田丸忠さんが担当し、表紙のフォルムは北見市北進遺跡出土の石刃を、マークはキタミソウをイメージしたという。同年、第2集「NHK・北見放送五十年-地域の文化と共に」を発行。ラジオ体操、のど自慢、NHK合唱コンクールなど、NHK北見放送局開局からの歴史と地域とのかかわりを17人が執筆した。中でも、第3集の「土浦からの便り-北見出身海軍飛行予科練習生の記録」、第7集「草原の死闘-ノモンハン事件と北見の兵士」、第10集「北見の町の軍需工場-アルコール工場の顛末」、第16集「語り継ぐ戦争体験-再び戦争をしないために」と4冊が戦争をテーマにしている。戦争体験者の話が多数あり、当時の状況を知る貴重な資料にもなっている。また、「ある興行師伝-道上十松とその時代」、「開拓のころ-女も子どもも一生懸命でした」、「草原の死闘」「北見・むかしの話Ⅱ」「看板絵描きの昔語り」の5冊が絶版に。一方、「北見の温泉-北見近辺の温泉見て歩記」、「薯上遊神-海内無双の薯版画家 香川軍男」が、読者の要望に応えて再版されている。これまでに発行している18集の執筆者は北見、訓子府、美幌、釧路、旭川、札幌など245人以上にも及ぶ。1993年、94年、97年と1年に2冊を刊行していた年もあったが、会員の年齢や日程の関係などから2013年の「看板絵描きの昔語り」を最後に、刊行されていない。伊藤代表は「文章を書いている人はたくさんいる。書くということは読んでもらうことを前提にしている。若い人など、誰かが引き継いでやってくれたらと思う」と願っている。 ※北見叢書は、北見中央図書館が所蔵しているほか、絶版以外は図書館ネットワークサービス北見営業所(福村書店)で購入することができる。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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市史編さんニュース ヌプンケシ目次 – 北見市のホームページ
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NHK北見放送局 / オホーツク寒冷地防災パーク
NHK北見放送局 / オホーツク寒冷地防災パーク
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9日・オホーツク寒冷地防災パーク 2020/02/01掲載(北見市/告知) 北見で開催 / 行政機関や管内の大学が体験・展示コーナー開設 キャラクターショーやお天気教室も / NHK北見放送局は、防災意識を啓発するイベント「オホーツク寒冷地防災パーク」を9日(日)午前9時半~午後4時に開く。会場は北見駅中央プロムナード(第1)と北見芸術文化ホール(第2)。入場・体験自由。北見冬まつりに合わせ、各行政機関やオホーツク管内の3大学が様々な体験・展示コーナーを設け、ステージイベントを行う。第1会場には3大学により、足湯や段ボールベッドの体験コーナーが設けられる。大規模災害VR、地震などの体験、展示コーナーを設置。第2会場では「忍たま乱太郎」のキャラクターショー・記念撮影会が午前11時と午後3時からの2回、行われる。気象キャスター・平野有海さんのお天気教室が午後1時半から開かれる。問い合わせは同局(0157・23・4181)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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「オホーツク寒冷地防災パーク」ブース出展のお知らせ – 北見工業大学のホームページ
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厳冬期災害演習・冬期防災総合訓練 (北海道 北見市)
厳冬期災害演習・冬期防災総合訓練 (北海道 北見市)
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厳冬期避難所展開・宿泊演習 2020/02/01掲載(北見市/社会) 北見日赤道看護大が / 日本赤十字北海道看護大学主催の厳冬期避難所展開・宿泊演習が1月25、26日、北見市内の同大学を会場に一泊二日の日程で行われた。究極の避難所をめざし10回目の今年は「専門職能者」をキーワードにさらなる課題解決へ、冬期対応能力の向上を目的に実施した。 「専門職能者」キーワードにさらなる課題解決を / 厳冬期の大地震で停電が発生し、200人収容の避難所を開設する設定。医療関係者や行政職員など全国各地から173人が駆けつけた。同大体育館での宿泊体験には約140人が参加。今年は、女性参加者は段ボールベッドの上をシェルターで覆い、男性はシェルターなしで寝袋に包まり就寝した(写真)。クルーズキッチンと呼ばれる厨房機能を搭載した移動車両が同演習に初お目見えし、車内で調理。非常時の食事について、新たな提案を行った。24時間にわたる演習を通じて得た経験や課題を話し合い、参加者はそれぞれ地元に持ち帰って今後に生かす。また初めて、道の冬期防災総合訓練と同時開催し会場の北見工業大学に一部移動して訓練の様子を見学した。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
体育館で夜を明かす冬の避難所体験 2020/02/01掲載(北見市/社会) 北見工大で北海道防災総合訓練 / 全道各地の80団体が参加 日赤道看護大の厳冬期災害演習と連携 / 厳冬期を想定した初めての北海道防災総合訓練が1月25、26日、北見工業大学などで行われた。北見市をはじめ、札幌や小樽など全道各地の市町村や関係機関80団体から210人が参加。同大の体育館で一夜を明かし、北海道の冬の避難所を体験した。道と北海道防災会議の主催。平成30年の北海道胆振東部地震を踏まえ、積雪寒冷期の災害対策・強化の必要性から、停電のために通常の暖房が使えない環境下での真冬の避難所運営を想定。市内で同日開かれた、日赤道看護大学の厳冬期災害演習と連携して行われた。北見工大の会場には、陸上自衛隊北部方面隊による足湯や炊き出しも準備された。参加者は、グループごとに体育館内にダンボールベッドの組み立てと配置を行い、断水を想定した簡易トイレの使い方などの説明を受けた。北見市の避難所運営訓練では、参加者が避難者、市職員役に分かれ、混雑時や車椅子、ペットを連れての避難など、想定される状況に対応した。夜には、ジェットヒーターなどにより室内温度を10度前後に保ち、ダンボールベッドで就寝。翌日の訓練振り返りで、参加者のうちぐっすり眠れたと応えたのは約半数だった。眠れなかった人からは「寒くて途中で目が覚めた」「寝返りをうつと音がしそうで動けなかった」など感想が上がった。また、避難所のストーブ確保の必要性をさらに感じたという自治体職員の声もあり、参加者は厳冬期の避難所運営の大切さと難しさを感じたようだった。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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厳冬期避難所展開・宿泊演習 2020 実施概要 – 日本十字北海道看護大学のホームページ
北海道防災総合訓練(厳冬期)が本学で実施されました – 北見工業大学のホームページ
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北海道外国人相談センターの移動相談会について
- 2020年02月01日(土) 0:01
- カテゴリ: お知らせ, インドネシア, オホーツク, タイ王国, フィリピン, ベトナム, ロシア, 中国, 北海道, 北見市, 台湾, 国際, 日本, 東アジア, 紋別市, 観光, 韓国
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北海道外国人相談センターの移動相談会について
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2月1日・北海道外国人相談センター 2020/01/31掲載(北見市/告知) 移動相談会 / 北見で初めて / 管内在住の外国人と雇用関係者などを対象に「北海道外国人相談センター」の移動相談会が2月1日(土)午後零時~5時、北見市のオホーツク木のプラザ(市泉町)で開かれる。管内開催は初めて。在留手続き、雇用、医療、福祉、出産や子育てなど幅広い相談に応じる。各種情報提供や適切な機関への仲介も行う。道の委託を受けた公益社団法人北海道国際交流・協力総合センターが今年度、道内各地に赴き開催しており、北見で9カ所目。翌2日には紋別市国際交流サロンでも開かれる。これまでの開催では外国人来場者がビザの切りかえや仕事の探しかたについて、また、日本人事業主らが外国人の雇い入れなどについて相談しているそう。11カ国語に対応。行政に係る複雑な相談内容の場合は事前に同相談センター(011・200・9595、札幌市)へ連絡するとよいそう。そのほかは当日直接会場へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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北海道外国人相談センター – 北海道国際交流・協力総合センターのホームページ
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北海道外国人相談センター の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2020年(令和2年)1月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)
2020年(令和2年)1月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)
新年の 保護犬や猫 迎え来ず (美幌町のドラえもん)
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犬猫の新しい飼い主さん募集 / オホーツク管内で、新しい飼い主さんを探している犬猫たちの情報 / 網走保健所 / 北見保健所 / 紋別保健所 / 環境生活課(怪我などをした迷子の動物 を保護しています) (犬猫の新しい飼い主募集 | 北海道オホーツク総合振興局のホームページ)
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新型コロナウイルスに関連した肺炎について / 北海道オホーツク管内
新型コロナウイルスに関連した肺炎について / 北海道オホーツク管内
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新型コロナウイルス… 2020/02/03掲載(その他/社会・告知) 感染防止対策進める 道内の保健機関や金融機関 / 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、道内の保健機関や金融機関は対応策を急いでいる。北海道保健福祉部(保健所)は緊急に道民向け啓発文を作成し、道のホームページに掲載。症状のある場合の対応のほか「過剰に心配することなく、手洗いなど通常の感染症対策を」と呼び掛ける。また経営に影響を受けた事業者向けの相談窓口が金融機関や総合振興局に設置された。
症状があり中国武漢市への渡航歴ある人に / 医療機関への連絡・受診呼び掛け 保健所は啓発文をHPに掲載 経営に影響受けた事業者向け相談窓口も / 道保健福祉部は、37.5度以上の発熱、せきなどの呼吸器症状があり、発症の2週間以内に中国武漢市への渡航歴のある人に向けて「速やかに医療機関に連絡した上で受診を。また保健所などに相談を」と呼び掛けている。渡航歴がなくて同様の症状のある場合は、インフルエンザなどの感染症を含め「かかりつけ医など事前に医療機関へ連絡した上で受診するか、最寄りの保健所に相談を」としている。平日の日中は北見保健所(0157・24・4171)または網走保健所(0152・41・0683)へ。平日午後9時までと土・日曜は道保健福祉部地域保健課(011・204・5020)でも対応する。
一方、経営に影響を受けた場合の相談態勢の整備に各機関が着手。日本政策金融公庫は1月29日、全国各支店に「新型コロナウイルスに関する経営相談窓口」を設置した。影響を受け、一時的に業況が悪化している中小企業・小規模事業者などを対象にセーフティネット貸付で対応する。管内は同公庫北見支店国民生活事業(0157・24・4115)。
道は同29日、「新型コロナウイルス関連肺炎の流行に伴う経営・金融特別相談室」を各総合振興局に設置した。経営に影響を受けた中小企業などを対象に、設備・運転資金に充てる経営環境変化対応貸付が適用される。商工会議所、商工会、各金融機関へ。管内の同相談室はオホーツク総合振興局商工労働観光課(0152・41・0636)。 (寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
中華人民共和国湖北省武漢市において、昨年12月以降、新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者が複数確認されています。道では、国の通知に基づき、道内医療機関に発生時の対応協力を依頼しており、今後とも情報収集を継続していきます。 (新型コロナウイルスに関連した肺炎について – 北海道庁のホームページ)
2020年2月11日、世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの感染による疾患を「COVID-19」と命名した。 風評被害などを避けるため前述のような地名や動物名などを使うのは避けたという。同日、病原体のウイルスは国際ウイルス分類委員会(ICTV)により、「SARS-CoV-2」と名付けられた。 (Wikipedia)
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新型コロナウイルスに関連した肺炎への注意について – 美幌町のホームページ
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中国武漢の肺炎・新型コロナウィルスについて – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道言友会の北見例会 (吃音症の相談・交流会)
北海道言友会の北見例会 (吃音症の相談・交流会)
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今年から「吃音カフェ」へ 2020/01/27掲載(北見市/社会) 言友会北見例会が5年目 / 理解の輪拡大を 相談と交流、より気軽に / オホーツク管内では唯一北見市内で2カ月に1回、北海道言友会(げんゆうかい)が移動例会として開催する吃音(きつおん=どもること=同会)の相談・交流会が活動5年目に入った。言葉を発することで悩んでいる当事者や家族に向けて、より理解が広がればと節目を機に名称を「吃音カフェ」と改める。多くの人に気軽に参加してもらいたい考えだ。しゃべる時に言葉がつまったり、連続して発してしまったり、滑らかに話すことができない症状。原因はまだ詳しく解明されていない。学校でいじめにあったり、就職の面接時や仕事に就いてからも悩む人が少なからずいるが社会の理解が進んでいるとは言えない。言友会は吃音のある人の自助グループ。1966(昭和41)年に東京で発足し76(同51)年に北海道言友会が設立された。独りで悩むのではなく互いの体験を分かち合い、みんなで力を合わせて吃音に向き合っていこうという理念の下、全国30を超す団体によりNPO全国言友会連絡協議会が組織されている。北見例会は2015(平成27)年10月にスタート。偶数月の第3日曜に開催しており次回は北見市総合福祉会館(市寿町)を会場に2月16日(日)午前10時から相談会、午後1時から交流会。誰でも参加でき、参加費は高校生以上100円。札幌では会員が講師を務め中高生向け研修会や吃音女子会、ナイトカフェ、吃音まひるカフェなどを多彩に開催している。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
あたたかな雰囲気で月例会 2020/01/27掲載(北見市/社会) お茶飲みながら言友会 / 北海道言友会の北見例会が12月15日、北見市総合福祉会館で開かれた。午前は吃音(きつおん)で悩んでいる人の相談会、午後は当事者や家族が参加してあたたかな雰囲気のなか交流会が開催された。南孝輔会長(札幌市)はコーヒーポットなどお茶道具を持参し、まるで“バリスタ言語聴覚士”。午後の交流会は、おいしいコーヒーや紅茶を淹(い)れることから始まり、お菓子を食べ、ゆったりとした時間が流れる。交流会は毎回、テーマを替えて開催。今回は「吃(ども)る前に、吃ったら、吃った後に考えてみましょう」。過去、現在、未来に分け、南会長は「過去に吃音で失敗すると、どうしてもその経験が連続すると思い込む。不安が未来の可能性を否定してしまう」という。その上で「不安を事前に準備することで解消に向かうこともある」と紹介。「吃音が出るものと思っていれば、慌てないで済む」とアドバイスした。また「札幌ではいろいろな立場の当事者が相談に乗ってくれるカフェ的な場がある」として「北見でも多様性に対応できる例会になれば」と多くの人の参加を望んで いた。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
吃音症(きつおんしょう、英: stuttering,stammering)とは、言葉が円滑に話せない、スムーズに言葉が出てこないこと。「発語時に言葉が連続して発せられる(連発)」、「瞬間あるいは一時的に無音状態が続く(難発)」「語頭を伸ばして発音してしまう(延発)」などの症状を示す。WHO(世界保健機関)の疾病分類ICD-10では、吃音症であり、米国精神医学会の以前のDSM-IVでは吃音症、2013年のDSM-5(『精神障害の診断と統計マニュアル』第5版)では 小児期発症流暢症/小児期発症流暢障害(吃音)と、症と障害が併記され、英語表記で、Childhood‒Onset Fluency Disorder (Stuttering) の診断名である。非流暢発話状態のひとつ。日本国内においては吃音、どもりとも言われているが、特に近年「どもり」は差別用語や放送禁止用語とみなされており、公の場で使われなくなってきている。 (吃音症 – Wikipedia)
言友会(げんゆうかい)は、1966年に創立された吃音症(どもり)という言語障害を持つ人たちのセルフヘルプグループ(自助グループ)である。吃音(どもり)を治すことにこだわるのでなく、吃音を持ちながらの生き方を確立していくことを基本理念としている。 (言友会 – Wikipedia)
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北海道オホーツク管内の年商ランキング上位企業
- 2020年01月22日(水) 0:01
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 北見市, 斜里町, 津別町, 清里町, 湧別町, 紋別市, 網走市, 美幌町, 観光, 訓子府町
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北海道オホーツク管内の年商ランキング上位企業
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管内の年商ランキング上位企業 2020/01/20掲載(網走管内/経済) 東亜リサーチ 上位3社の順位は前年と変わらず
津別の丸玉木材が520億円で磐石の首位、これで52年連続 / 北見の信用調査会社、東亜リサーチは管内の年商ランキング上位企業(2018年10月~19年9月期、上位50社)を独自に集計し、公表した。管内ナンバーワンは津別町の丸玉木材㈱で、52年連続の首位となった。売上上位50社の年商総額は2995億円。前年を10億円(0.3%)上回ったものの、2年連続で3千億円の大台を割り込んだ。業種別では木材が623億円でトップ。次いで水産が588億円、建設が308億円、食品が286億円、車輌が244億円。木材、水産、食品が売上を伸ばす一方、建設は減少、車両は横ばいだった。上位3社の顔ぶれは昨年と同じ。丸玉木材は前年を20億円上回る520億円の売上を確保し、2位以下を大きく引き離して磐石の首位。2位の㈱道東アークス(北見市)は年商201億円で今年も管内小売業のトップを守り、3位の㈱日専連ニックコーポレーションは195億円(同)。4位は北勝水産(北見市)で97億円、5位は㈱丸中しれとこ食品(斜里)で82億円。市町村別では首位の北見市が1288億円で全体の43%を占め、21社がランクイン。丸玉木材が所在する津別町が559億円で2位、3位は網走市で369億円。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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