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オホーツク カテゴリのアーカイブ
温かな会話で心のケア「対話カフェ」
温かな会話で心のケア「対話カフェ」
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11、18日・精神対話士が悩み相談 網走市総合福祉センターで
「対話カフェ」で癒されませんか 温かな会話で心のケア
3月は「生きる支援強化月間」。対人関係で落ち込んでいる人などを対象に、心のケアを受けて心配ごと解消を-と無料相談の「対話カフェ」が11、18日(日)各午後1時~4時、網走市総合福祉センターで開かれる。全国42カ所で開催し、管内は網走が唯一の会場。専門資格の「精神対話士」が自殺予防を含め、よりよい生活が送れるよう精神的支援を行う。1対1の対話で、守秘義務に万全を期す。対象年齢は問わず、学校生活や職場で精神的ストレスを感じている人、介護で疲れた人など病気や生活、仕事、人間関係に関するどんな悩みでも構わない。対話カフェは昨年3月、管内で初開催された新たな取り組み。心をいやす1人1時間程度の温かな会話が特徴。当日参加もOK。(2018年3月7日の記事 経済の伝書鳩)
アウトリーチ(名詞:Outreach、英語の動詞では、Reach Out)とは、英語で手を伸ばすことを意味する。福祉などの分野における地域社会への奉仕活動、公共機関の現場出張サービスなどの意味で多用される。(アウトリーチ – Wikipedia)
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精神対話士による全国「対話カフェ」34会場で開催< お知らせ||ニュース・報道・日本精神対話学会|メンタルケア資格、精神対話士の一般財団法人メンタルケア協会
網走市総合福祉センター|庁舎・公共施設の案内|網走市 – 網走市役所
北海道バリアフリーマップ 網走市 | 保健福祉部福祉局地域福祉課
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網走オパール職親会(北海道網走市)
網走オパール職親会(北海道網走市)
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網走刑務所に図書寄贈 オパール職親会
刑務所出所者の社会復帰を支援する、網走オパール職親会は、網走刑務所に図書を寄贈した。平成9年から続く善意。今年は出所後の就職に役立つよう、全国の専門各種学校案内や就職試験の受け方などをまとめた本など17冊を贈った。同刑務所によると、寄贈本は所内の各工場に設置。余暇時間に受刑者に閲覧してもらうという。同会の会長は「寄贈本をきっかけに、受刑者が『素質』を伸ばせる仕事に出合えたら」と願っていた。(玲)(2018年3月5日の記事 経済の伝書鳩)
職親(しょくおや)とは、知的障害者を預かり、更生に必要な指導訓練を行う者をいう。知的障害者福祉法第16条第3号に規定がある。委託された知的障害者は職親の家に同居するか、職親宅に通勤して指導訓練を受ける。職親を希望する者は、居住地の市町村長に申し出なければならない。2005年3月31日現在、553人の知的障害者が職親に委託されている。また、里親制度の中で、義務教育を終了した後の児童を預かり職業指導を行う保護受託者のことを職親ということもあったが、2005年の法改正で同制度は廃止された。(職親 – Wikipedia)
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文芸サークル 自分史Iの会(北海道北見市)
- 2018年03月08日(木) 0:17
- カテゴリ: お知らせ, 健康・福祉, 北見市
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文芸サークル 自分史Iの会(北海道北見市)
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「習作集VII」発行 北見の自分史アイの会
「装い」テーマのエッセーなど18作を掲載
北見の文芸サークル、自分史アイの会が「習作集VII」を発行した。「装い」をテーマとしたエッセーなど、会員9人の18作を掲載している。北見文化連盟の自分史教室の受講者が2011年に結成。毎月作品を持ち寄って活動し、習作集を毎年発行している。戦後流行したという洋服地に注目した「ホームスパン」など、同じテーマながらも多彩な内容。一方、自由題では、友人の死から生きることを考えた「『死』と向き合う」などそれぞれの現在、過去の思いを綴った作品が収録されている。自分史の魅力を会員は「自分の記録や家族に伝える生きた証」「自分のエピソードだけでなく、仲間と思い出を共有できる」「過去を振り返ることで感謝の気持ちを持つことができる」と語る。代表は「文章を書くという同じ目的で集まった仲間。思い出を話し合うのは楽しいです。新しい仲間にもぜひ入ってほしい」と話している。A5判、56ページ。北見市立中央図書館などで閲覧できる。(菊)(2018年3月5日の記事 経済の伝書鳩)
自分史(じぶんし)とは、自分自身の生涯あるいは半生の出来事を文章化したもの。 概要 / 従来から存在していた自伝あるいは自叙伝は、何らかの形で成功した個人の生涯の事業・事績を中心とした記録、立志伝である。それに対して自分史は、平凡に暮らしてきた人が、自身のそれまでの生涯を書き綴ったものである。自費出版が比較的簡単にできるようになった1980年代以降、自分史を一冊の書籍として刊行する人がいる。(自分史 – Wikipedia)
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北見商科高等専修学校の卒業生
- 2018年03月07日(水) 17:00
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北見市
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北見商科高等専修学校の卒業生
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日本情報処理検定協会が表彰 北見商科高等専修学校の卒業生32人
情報処理検定1級 3種目以上に合格
この春、北見商科高等専修学校を卒業した3年生32人が、日本情報処理検定協会主催の1級検定で3種目以上に合格し、同協会から表彰を受けた。同協会は、ビジネス文書の正確性を測る日本語ワープロや文書デザインなどの検定試験を実施しており、1級検定の全8種目合格者に会長特別賞、5種目以上に会長賞、3種目以上で検定委員長賞を贈っている。同校では今年度、会長特別賞2人、会長賞13人、委員長賞17人と半数以上の生徒が表彰され、大きな成果を上げ、村元正彦校長は「生徒の検定に対する高い意識と努力のたまものだと思います」と話している。同校で1日に行われた表彰式では、生徒達が努力に裏付けされた自信の表情を浮かべていた。(理)
全8種目合格で会長特別賞 男子生徒と女子生徒
すべて一発合格「頑張ってきてよかった」
日本情報処理検定協会の「会長特別賞」を受けた北見商科高等専修学校3年の男子生徒と女子生徒。勉強と部活の両立に加え、検定試験にも熱心に取り組み、すべてで一発合格を果たした。2人は「頑張ってきてよかった」と達成感に満ちた表情を見せる。2人は2年生から全8種目ある検定の1級合格を意識し始めた。部活と検定に向けた補習の時間が重なるなど限りある時間の中でも努力を惜しまず「分からないじゃなく、とりあえずやってみる」(男子生徒)「諦めないことに尽きます」(女子生徒)と合格を目指し、目標を達成した。4月からは北見情報ビジネス専門学校に通う。男子生徒は「資格取得はもちろんですが、人とのかかわりを増やしながら将来について考えていきたいです」。女子生徒は「専門学校でも資格検定に挑戦したい。将来は医療事務の仕事に就けたら」と話し、新たな目標に向かおうとしている。(理)(2018年3月7日の記事 経済の伝書鳩)
北見商科高等専修学校(きたみしょうかこうとうせんしゅうがっこう)は、北海道北見市にある私立の高等専修学校(専修学校高等課程)である。 概要 / 学校法人栗原学園の運営。男女共学で修業年限は3年。北海道札幌市にある道立の北海道有朋高等学校と技能連携制度を行っており、本校卒業と同時に高等学校卒業資格も得ることができる。敷地内には同学園が運営する北見情報ビジネス専門学校、オホーツク社会福祉専門学校の2校が併設されており、学生・生徒はそれらの施設を相互利用して授業行っている。(北見商科高等専修学校 – Wikipedia)
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オホーツク社会福祉専門学校 介護福祉科を卒業する男子学生
- 2018年03月07日(水) 2:57
- カテゴリ: オホーツク, 健康・福祉, 北見市
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オホーツク社会福祉専門学校 介護福祉科を卒業する男子学生
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介護福祉士として大空町の高齢者施設へ オホーツク社会福祉専門学校の男子学生
生命保険協会の奨学生として学び 「早く信頼される存在に」 人・ひと・240度
オホーツク社会福祉専門学校介護福祉科を卒業する男子学生(20)は、4月から大空町で高齢者施設の介護福祉士として社会に羽ばたく。生命保険協会の平成29年度介護福祉養成奨学金を受給し、同校で学んだ。同制度は高齢者介護の担い手となる専門学校や短期大学の学生を対象に1年間、奨学金を支給する。男子学生の卒業を祝う同協会北見協会主催の懇親会が2日、北見市内のホテル黒部で開かれ、小山孝之会長から記念品が手渡された。男子学生は「国家試験の受験勉強は大変でしたが、みんなと協力し合った学校行事は楽しく、充実した学生生活を過ごせました」と感謝の言葉を述べた。「一日も早く職員や利用者に信頼される存在になりたい」と意欲をみせる。(成)(2018年3月6日の記事 経済の伝書鳩)
オホーツク社会福祉専門学校 (オホーツクしゃかいふくしせんもんがっこう)は、北海道北見市にある私立の専修学校。運営母体は、学校法人栗原学園。系列校に北見商科高等専修学校、北見情報ビジネス専門学校 がある。(オホーツク社会福祉専門学校 – Wikipedia)
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オホーツク社会福祉専門学校 介護福祉科 トップ – 学校法人 栗原学園
介護福祉士・保育士養成給付型奨学金制度 | 社会貢献活動 | 協会の取組み | 生命保険協会
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オホーツク社会福祉専門学校 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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「あいさつは 心の扉 開く鍵」
「あいさつは 心の扉 開く鍵」
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あいさつ俳句・川柳コンテスト 北見の栗原学園が今年も実施
理事長賞に女子学生「あいさつは 心の扉 開く鍵」 大切さ見つめ直して
学生達のさらなる挨拶の定着に力を入れようと、北見の学校法人栗原学園は今年もあいさつ俳句・川柳の校内コンテストを実施した。このほど入賞者が決まり、理事長賞にはオホーツク社会福祉専門学校こども未来学科1年女子学生の「あいさつは 心の扉 開く鍵」が選ばれた。コンテストは挨拶の大切さを見つめ直す機会にと平成23年度から開始し、今年で7回目。約350作の応募から入賞13作を決めた。女子学生は「入学してから挨拶をきっかけに人とのかかわりが広がっていくなと感じるようになり、それを作品にしてみました。挨拶を大切にする気持ちが広がっていけばいいですね」と話している。また、創作の楽しさを広げてもらおうと25年度からは陶芸コンテストも併せて実施しており、理事長賞のオホーツク社会福祉専門学校こども未来学科1年女子学生をはじめ13人が入賞した。このほど同専門学校で両コンテストの表彰式が行われ、柏尾典秀理事長が入賞者に賞状を手渡した。(理)(2018年3月5日の記事 経済の伝書鳩)
オホーツク社会福祉専門学校 (オホーツクしゃかいふくしせんもんがっこう)は、北海道北見市にある私立の専修学校。運営母体は、学校法人栗原学園。系列校に北見商科高等専修学校、北見情報ビジネス専門学校 がある。(オホーツク社会福祉専門学校 – Wikipedia)
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オホーツク社会福祉専門学校 こども未来学科 トップ – 学校法人 栗原学園
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あいさつ俳句・川柳コンテスト の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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今日(3月6日)は 香淳皇后のお誕生日です
今日(3月6日)は 香淳皇后のお誕生日です
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香淳皇后(こうじゅんこうごう、1903年(明治36年)3月6日 – 2000年(平成12年)6月16日)は、昭和天皇の皇后。今上天皇の実母。名は良子(ながこ)、久邇宮家出身で、皇后となる以前の身位は女王。歴代皇后の中で最長寿である(満97歳没)。(香淳皇后 – Wikipedia)
地久節(ちきゅうせつ)は、昭和時代の第二次世界大戦までの祝日の一つで、皇后の誕生日を祝う日。天皇誕生日(天長節)と異なり、国の祝祭日として勅令で定められることはなかったが、女子校などにおいて天長節に準じた扱いで祝いの儀式が行われた。1931年(昭和6年)の大日本連合婦人会の結成とともに、地久節が母の日に定められ、戦前昭和期を通じて祝われた。1948年(昭和23年)7月に、地久節は皇后誕生日に改称された。(地久節 – Wikipedia)
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平昌パラリンピック出場 網走市出身の狩野亮選手
- 2018年03月05日(月) 0:33
- カテゴリ: お知らせ, アジア, オホーツク, スポーツ, パラリンピック, 健康・福祉, 北海道, 北海道人, 国際, 日本, 東アジア, 網走市, 美幌町, 韓国
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平昌パラリンピック出場 網走市出身の狩野亮選手
2010年2月末、女満別空港で偶然に狩野亮選手と会いました。久保恒造選手と一緒でした。狩野亮選手の父親は美幌中学校の教師でした。私の娘の担任教師でした。
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平昌冬季パラリンピック出場
障がい者アルペンスキー男子座位クラス 網走出身・狩野 亮選手(31)
さあ次はパラリンピック-。網走市出身のアルペンレーサー、狩野亮(かのうあきら)選手(31)=マルハン=が4大会連続となる2018平昌冬季パラリンピックに出場する。前回と前々回のパラリンピックで合わせて3個の金メダルを獲得しているが、平昌に向けては決して順調ではなかった。それでも直前のワールドカップで優勝し、調子を上げてきている。LS旋風に続き、活躍が期待される。
W杯滑降 今季総合優勝 上り調子 スーパーG最終戦V 目指せ!3大会連続金メダル
障がい者アルペンスキー男子座位クラスの狩野選手は、パラリンピックに2006年トリノ大会から出場。2010年バンクーバーはスーパー大回転が金、滑降が銅、2014年ソチ大会では滑降とスーパー大回転で金メダルを獲得している。チェアスキーはスキー板とアウトリガーと呼ばれるストックのほかフレームやカウル、サスペンションなど多くの部品で成り立ち、マシーンと呼ばれる。狩野選手は今季、バケットと呼ばれるシート(椅子)を替えて臨んでいるが、そのセッティングがぎりぎりまでできず、苦労していた。戦うための重要な用具の一つで、狩野選手の父でスキー指導者でもある男性(59)は「バケットは軽くて丈夫な材質のほか、選手にとってしっくり馴染む形状が求められる。滑った後に自分で椅子を削って形を整えることもあり、レースで試して調整する繰り返し」だという。ところが今季は世界的に大会会場が悪天候。昨年末までにヨーロッパで予定していた世界パラリンピック委員会(IPC)のアルペンスキー大会が吹雪で、すべて中心になる事態に見舞われた。今季8大会中6大会が中止。それで急きょ、予定していなかった2月10、11日のカナダでの直前のワールドカップ最終戦に出場した。この2大会で狩野選手は滑降が2戦とも2位、最終のスーパー大回転で優勝。この成績により、IPC座位クラス滑降部門で今季の総合優勝に輝いた(写真)。父は「世界はヨーロッパ勢の若手が台頭してきている。亮はソチを上回る滑りを追求し、椅子のセッティングを変更しているようです。最終戦で一つの結果が出て良かった」と話している。狩野選手は用具を含め国内でさらに調整し、開幕する9日に韓国入り。翌10日の滑降、11日のスーパー大回転など17日までに5種目に出場する予定。(寒)
家族付き合いの私設応援団が今回も応援旗作成 いくぜ!狩野 亮選手
平昌冬季パラリンピックに出場する網走市出身の狩野亮選手(31、長野県)=マルハン=を激励しようと、子どものころから家族付き合いする有志一同が大きな応援旗を作成した。精悍な狩野選手と応援団仲間の顔が漫画チックに描かれた大作。受け取った狩野選手の両親は「現地に持っていきます。会場で話題になりそう。亮にとって、力になります」と感激している。教師の両親の元職場の網走第二中学校で同僚だった教員らでつくる私設応援団。応援旗は、狩野選手がパラリンピックに初出場したトリノから毎回作成しており、今回で4枚目となる。これまでは富士山やダルマなど「和」をイメージした大漁旗風だったが、今回はイラストタッチのデザインに変更。原画を描いた、女性(北見南中教諭)は「亮くんの姿をイメージするのに、主人にポーズを取ってもらったり、みんなから写真を集めたり、完成に1カ月くらい掛かりました。気持ちが伝わればうれしいです」。漫画の経験はないが、スクリーントーンや吹き出しを駆使し、さりげなく金色を使うなど思いを込めた自信作。これまでの応援旗も会場で人気に。夫妻は「いろんな人の顔があり、亮が和むと思う。日本の漫画がブームだというので、現地で話題にもなるかも」と感謝している。(寒)(2018年3月3日の記事 経済の伝書鳩)
パラ五輪・網走からエールを 狩野選手テレビ応援観戦会 / 平昌冬季パラリンピックに出場する、網走市出身のアルペンスキーレーサー狩野亮(かのうあきら)選手(31)=マルハン=のテレビ応援観戦会が11日(日)午前9時20分から、市内エコーセンター2000の視聴覚室で開かれる。入場は無料で、主催する網走市教委は「公式の観戦会ではないが、生放送で競技を観戦したい人は足を運んでほしい」と呼びかけている。
11日にエコセンで / テレビ応援観戦会は、男子スーパー大回転の生中継(NHKBS1)を見ながら狩野選手にエールを送る。同市教委によると、当日は市内スポーツ団体などの関係者も観戦に訪れるという。男子スーパー大回転の生中継時間は、同日午前9時20分から午後1時。狩野選手はこの時間帯のどこで出場するかは不確定だが、テレビ観戦会場は当日午前9時に入場可能とし、いつ出走しても応援できる状態にしているという。狩野選手は4大会連続してパラ五輪に出場。2010年バンクーバー大会ではスーパー大回転で金、滑降で銅メダルを獲得。2014年ソチ大会では滑降とスーパー大回転で金メダルを取り“ダブル金”の快挙で世界を驚かせた。同市教委は「パラ五輪金メダリストの狩野選手のレースは世界が注目している。出身地・網走市からもエールを送りたい」と観戦を呼びかけている。テレビ応援観戦会についての問い合わせは同市教委スポーツ課(TEL 0152-43-3647)へ。(大)(2018年3月8日の記事 経済の伝書鳩)
狩野 亮(かのう あきら Akira Kano、1986年3月14日 – )は、日本のチェアスキーヤー。 来歴・人物 / 北海道網走市出身。1994年、小学校3年生のとき登校中の自動車事故で脊髄損傷。その後さまざまなスポーツを経験し、中学1年生のときスキーを始める[1]。岩手大学福祉システム工学科で学び、現在はマルハンに所属。冬季パラリンピックのアルペンスキー競技に2006年のトリノパラリンピックより2大会連続出場。2010年のバンクーバーパラリンピックでは男子座位スーパー大回転で金メダル、男子座位滑降で銅メダルを獲得した。 このバンクーバー大会の功績により、2010年6月10日、北海道栄誉賞を受賞。 2014年3月8日、ソチパラリンピックのアルペンスキー男子滑降において、金メダルを獲得、日本人選手の金メダル第一号となった。2014年春の叙勲で紫綬褒章受章。(狩野亮 – Wikipedia)
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美幌町の星 石田正子選手が帰町
- 2018年03月05日(月) 0:30
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, オリンピック, スポーツ, 中国, 北海道, 北海道人, 台湾, 日本, 美幌町, 韓国
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美幌町の星 石田正子選手が帰町
中国笛子第一人 葉紅旗さんから美幌町の石田正子選手にお祝いメッセージが送られてきましたので掲載します。(美幌音楽人 加藤雅夫)
石田正子さんはバンクーバー冬季オリンピック日本代表選手として世界各国の優秀な選手たちと競争して、いい成績を取られ本当に偉業を成し遂げられましたね。20年前の中日交流で石田正子さんと楽しく交流しました。上美幌小学校での音楽交流は素晴らしい思い出となりました。その後、何年間もお目にかかってはいませんが今は立派な方となりまして、どうもおめでとうございます。「これからもまだ続けて頑張ってください!応援します!」という私の気持ちは加藤雅夫さんを通じて石田正子さんにお伝えします。(台湾から 葉紅旗より)
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美幌町出身・石田正子選手が帰町 平昌五輪3種目で健闘
「感動ありがとう」町職員ら歓迎
平昌冬季五輪のノルディックスキー距離3種目に出場した美幌町出身の石田正子選手(37)=JR北海道=が帰町。1日に役場を訪れ、土谷耕治町長らに成績を報告した。石田選手は4度目の五輪となる平昌で距離複合15キロ(スキーアスロン)で14位、10キロフリーで18位。得意の30キロクラシカルでは終盤に追い上げる力走を見せ、10位で入賞は逃したがトップテン入りを果たした。1日は、大勢の町職員が拍手で出迎える中、役場を訪問。土谷町長が「ごくろうさま。日本の第一人者としてますます活躍を」とねぎらいと激励の言葉をかけた。石田選手は「3種目とも20位以内に入ることができて、良い成績を残せた」と報告し、町民から受けた応援に感謝。30キロクラシカルについては「最初からもっとペースを上げていれば、さらに上位に入れたかもしれない」と述べた。3日にはノルウェー・オスロ、スウェーデン・ファールンで開かれるワールドカップに向けて出発する。「次の五輪を目指すかどうかは今季が終わってから考えたい」と話した。(浩)(2018年3月3日の記事 経済の伝書鳩)
石田 正子(いしだ まさこ Masako Ishida, 1980年11月5日 – )は、日本のクロスカントリースキー選手。日本大学文理学部体育学科卒業。現所属はJR北海道。日本人選手で初めてワールドカップ長距離種目(30kmクラシカル)3位入賞をしている。美幌町「栄誉賞」受賞。 経歴 / 北海道網走郡美幌町出身、札幌市在住。旭川大学高校では高校総体、高校選抜、ジュニアオリンピック、国体で優勝している。日本大学進学後は2001年3月にクロスカントリースキー・ワールドカップに初出場。インカレでも3連覇を達成[2]。大学卒業後はJR北海道[1](2011年3月まではJR北海道グループの札新開発に勤務し、JR北海道スキー部所属、2011年4月以降はJR北海道とのユニフォームスポンサー契約)。2017年2月4日、平昌(韓国)で開催されたW杯距離複合において3位に入り、自身8シーズンぶり2度目の表彰台を獲得。複合での表彰台獲得は日本勢初である。 主な成績 / 冬季オリンピック / 2018年平昌オリンピック(大韓民国の旗 韓国) 、10kmフリー(18位)、15kmスキーアスロン(14位)、30kmクラシカル(10位)。(石田正子 – Wikipedia)
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Masako Ishida 石田 正子 (@macyako) | Twitter
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2018年 全日本リコーダーコンテスト RECつべつ
2018年 全日本リコーダーコンテスト RECつべつ
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全日本リコーダーコンテスト5年連続出場 RECつべつ
小中高生、大人8人が合奏の部に 表現追求し、良い演奏を いざ全国へ
主に津別町在住のリコーダー愛好者でつくる「RECつべつ」が、3月25日に東京都で開かれる全日本リコーダーコンテストに出場する。5年連続となる今年は、小中高生と大人合わせて8人が合奏の部に臨む。8人は、リコーダーコンテストで活躍を続けた旧津別活汲小中学校でリコーダーを始めた子ども達や、同校でリコーダーを指導した女性(58)=大空東藻琴中教諭=、女性(50)=北見小泉中教諭=ら。今年1月の全道リコーダーコンテストで金賞と、全日本への出場権を獲得した。曲は「日本民謡メドレー」。東京リコーダーオーケストラ指揮者で、つべつリコーダーセミナー講師でもある男性の編曲で「ソーラン節」「こきりこ節」「五木の子守唄」などで構成される。仕事などの事情でそろって練習する機会は多くないが、撮影した動画を元に次の練習までそれぞれ練習を重ね、課題の克服を図ったり、演奏技術を磨く。メンバーの津別小4年男子児童は、姉(同5年女子児童)と姉弟で出場。「家でも2人で練習しているので、本番は誰にも負けない演奏がしたい」と意気込む。
過去4回よりも少ない人数での出場になる。女性(50)は「全道で『良い演奏』と評価をいただいた。全日本までに課題を克服してさらに良い演奏ができれば」、女性(58)は「子ども達は驚くほどの伸びしろをもっている。それぞれができる表現を追求して本番に臨みたい」と話している。(浩)(2018年3月2日の記事 経済の伝書鳩)
全日本リコーダーコンテスト 「RECつべつ」初の金賞獲得 / リコーダーサークル「RECつべつ」が、3月25日に東京都で開かれた第39回全日本リコーダーコンテスト一般の部・合奏の部で金賞を受賞した。5年連続5回目の出場で初の金賞をサークル全体で喜んでいる。
5年連続、5回目の出場で 「一番良い演奏」が高評価 / 一般の部・合奏の部には6団体が出場。RECつべつは、旧活汲小中学校でリコーダーを学んだ小中高生と当時の教員ら計8人編成で「ソーラン節」「こきりこ節」などで構成される金子健治編曲の「日本民謡メドレー」を演奏した。審査員の講評では「民謡らしさをリコーダーの音色で美しく表現している」「日本独特のこぶしのある旋律をメロディアスに歌う豊かな演奏。感動とウィットある好演」「テクニックが光り、一人ひとりがリコーダーの一番響くところを理解している」などと軒並み高い評価を得た。金賞受賞の瞬間は皆で喜びを分かち合ったという。指導者兼演奏者の女性(58)=大空東藻琴中教諭=は「一番良い演奏ができた。特に子ども達の成長は目覚ましく、大人達にエネルギーを与えてくれた」と頑張りをたたえる。コンテスト前はそろって練習する時間がなかなか取れなかったが、全員で演奏した動画を元に各自で練習を積み重ね「集まった時には中身の濃い練習ができた」(女性)という。過去4回の出場は、銀賞が3回、銅賞が1回。金賞は悲願だった。今回は金賞に合わせて、第35回以降連続で出場を果たしたことから「5年連続出場賞」も受賞した。今年はサークル発足10年の節目。記念コンサートに加え、引き続きコンテストにも挑戦するという。(浩)(2018年4月3日の記事 経済の伝書鳩)
『心と口と行いと生活で』(ドイツ語: Herz und Mund und Tat und Leben)BWV147は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが1723年に主の母マリア訪問の祝日のために作曲したと推測される教会カンタータ。全10曲からなり、終曲のコラールは『主よ、人の望みの喜びよ』の名で広く親しまれている。(心と口と行いと生活で – Wikipedia)
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