北見商科高等専修学校の卒業生
- 2018年03月07日(水) 17:00
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北見市
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北見商科高等専修学校の卒業生
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日本情報処理検定協会が表彰 北見商科高等専修学校の卒業生32人
情報処理検定1級 3種目以上に合格
この春、北見商科高等専修学校を卒業した3年生32人が、日本情報処理検定協会主催の1級検定で3種目以上に合格し、同協会から表彰を受けた。同協会は、ビジネス文書の正確性を測る日本語ワープロや文書デザインなどの検定試験を実施しており、1級検定の全8種目合格者に会長特別賞、5種目以上に会長賞、3種目以上で検定委員長賞を贈っている。同校では今年度、会長特別賞2人、会長賞13人、委員長賞17人と半数以上の生徒が表彰され、大きな成果を上げ、村元正彦校長は「生徒の検定に対する高い意識と努力のたまものだと思います」と話している。同校で1日に行われた表彰式では、生徒達が努力に裏付けされた自信の表情を浮かべていた。(理)
全8種目合格で会長特別賞 男子生徒と女子生徒
すべて一発合格「頑張ってきてよかった」
日本情報処理検定協会の「会長特別賞」を受けた北見商科高等専修学校3年の男子生徒と女子生徒。勉強と部活の両立に加え、検定試験にも熱心に取り組み、すべてで一発合格を果たした。2人は「頑張ってきてよかった」と達成感に満ちた表情を見せる。2人は2年生から全8種目ある検定の1級合格を意識し始めた。部活と検定に向けた補習の時間が重なるなど限りある時間の中でも努力を惜しまず「分からないじゃなく、とりあえずやってみる」(男子生徒)「諦めないことに尽きます」(女子生徒)と合格を目指し、目標を達成した。4月からは北見情報ビジネス専門学校に通う。男子生徒は「資格取得はもちろんですが、人とのかかわりを増やしながら将来について考えていきたいです」。女子生徒は「専門学校でも資格検定に挑戦したい。将来は医療事務の仕事に就けたら」と話し、新たな目標に向かおうとしている。(理)(2018年3月7日の記事 経済の伝書鳩)
北見商科高等専修学校(きたみしょうかこうとうせんしゅうがっこう)は、北海道北見市にある私立の高等専修学校(専修学校高等課程)である。 概要 / 学校法人栗原学園の運営。男女共学で修業年限は3年。北海道札幌市にある道立の北海道有朋高等学校と技能連携制度を行っており、本校卒業と同時に高等学校卒業資格も得ることができる。敷地内には同学園が運営する北見情報ビジネス専門学校、オホーツク社会福祉専門学校の2校が併設されており、学生・生徒はそれらの施設を相互利用して授業行っている。(北見商科高等専修学校 – Wikipedia)
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加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 30 日 07:02