文芸サークル 自分史Iの会(北海道北見市)
- 2018年03月08日(木) 0:17
- カテゴリ: お知らせ, 健康・福祉, 北見市
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文芸サークル 自分史Iの会(北海道北見市)
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「習作集VII」発行 北見の自分史アイの会
「装い」テーマのエッセーなど18作を掲載
北見の文芸サークル、自分史アイの会が「習作集VII」を発行した。「装い」をテーマとしたエッセーなど、会員9人の18作を掲載している。北見文化連盟の自分史教室の受講者が2011年に結成。毎月作品を持ち寄って活動し、習作集を毎年発行している。戦後流行したという洋服地に注目した「ホームスパン」など、同じテーマながらも多彩な内容。一方、自由題では、友人の死から生きることを考えた「『死』と向き合う」などそれぞれの現在、過去の思いを綴った作品が収録されている。自分史の魅力を会員は「自分の記録や家族に伝える生きた証」「自分のエピソードだけでなく、仲間と思い出を共有できる」「過去を振り返ることで感謝の気持ちを持つことができる」と語る。代表は「文章を書くという同じ目的で集まった仲間。思い出を話し合うのは楽しいです。新しい仲間にもぜひ入ってほしい」と話している。A5判、56ページ。北見市立中央図書館などで閲覧できる。(菊)(2018年3月5日の記事 経済の伝書鳩)
自分史(じぶんし)とは、自分自身の生涯あるいは半生の出来事を文章化したもの。 概要 / 従来から存在していた自伝あるいは自叙伝は、何らかの形で成功した個人の生涯の事業・事績を中心とした記録、立志伝である。それに対して自分史は、平凡に暮らしてきた人が、自身のそれまでの生涯を書き綴ったものである。自費出版が比較的簡単にできるようになった1980年代以降、自分史を一冊の書籍として刊行する人がいる。(自分史 – Wikipedia)
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加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 30 日 07:02