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北海道 カテゴリのアーカイブ
カーリングのデザインマンホール完成 (北海道北見市)
カーリングのデザインマンホール完成 (北海道北見市)
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北見市のデザインマンホール完成 2019/03/27掲載(北見市/社会・話題)
カーリングテーマに 早ければ年内の更新から採用 / カーリングのまちをアピールする、北見市のデザインマンホールが完成した。22日に市桜町仮庁舎でお披露目され、平昌冬季五輪に出場した北見市出身のカーリング選手・平田洸介さん(26)がお祝いに駆け付けた。平田さんは「素敵なデザイン。競技のPRになってうれしいです」と喜んだ。早ければ2019年度の更新から採用される。
平昌冬季五輪出場・平田 洸介さん 「素敵なデザイン、競技のPRになれば」 / 昨年2月の平昌冬季五輪でカーリング女子のLS北見(ロコ・ソラーレ)が銅メダルに輝いたことを記念し、市上下水道局が市内の事業者にデザインを依頼。女子選手がストーンを投げ、男子選手がスイープする様子が描かれた。 お披露目に駆け付けた平田選手は「デザインに男子選手も採用してもらって、うれしいですね」とにっこり。北見北斗高校、北見工業大学時代にラグビーに打ち込んだこともあり「ラグビーのデザインマンホールも作ってもらえたら」と語った。 完成したデザインマンホールは2枚あり、1枚を桜町仮庁舎内に展示、もう1枚は5月に常呂の百年広場の入口付近に設置する。この2枚はカラーで製作されているが、これから市内で使われるのは黒一色で、早ければ2019年度の更新から採用される。 市上下水道局は「常呂のカーリングホールと、これから北見工大付近に建設されるカーリングホールの周辺を中心に採用したい」と話している。(匡) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
ご当地マンホール(ごとうちマンホール)もしくはデザインマンホール[2]とは、日本全国各地に存在する、各地域独特の意匠を取り入れたマンホールの蓋である。 (ご当地マンホール – Wikipedia)
関連サイト
カーリング・デザインマンホールふたの展示について | 北見市ホームページ
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カーリングのデザインマンホール (北海道北見市) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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日本のシンガーソングライター 山下達郎 竹内まりや (夫婦)
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山下 達郎(やました たつろう Tatsuro Yamashita、1953年2月4日 – )は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン。妻はシンガーソングライターの竹内まりや。 (山下達郎 – Wikipedia)
竹内 まりや(たけうち まりや Mariya Takeuchi、1955年3月20日 – )は、日本のシンガーソングライター、ミュージシャン。通称「シンガーソング専業主婦」。本名:山下 まりや(旧姓:竹内)。 (竹内まりや – Wikipedia)
関連サイト
11年ぶりのテレビ出演!レアな映像も満載 竹内まりや Music&Life ~40年をめぐる旅~ | NHK
音楽動画
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Tatsuro Yamashita の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道ベトナム交流協会オホーツク (設立)
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設立総会を開催 2019/03/25掲載(網走管内/社会)
北海道ベトナム交流協会オホーツク / 文化など通じ友好関係促進を / 経済技術協力、人材育成、文化を通じてベトナムとの友好関係を深めようと、オホーツク管内の企業や団体などで構成する「北海道ベトナム交流協会オホーツク」の設立総会が21日、北見市のホテル黒部で開かれた。 管内の経済関係者ら約100人が出席。会長に株式会社陽気堂会長の加藤農夫也氏が選出された。加藤会長はベトナム人の技能実習生として管内で38社250人を受け入れている現状を紹介。「親睦と理解を深めオホーツクの活性化を図り、国際協力に役立てたい」と挨拶した。 総会後、北海道ベトナム交流協会会長の武部勤元衆院議員が「日越新時代の始まりと北海道」と題して講演した。(成) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
ベトナム社会主義共和国(ベトナムしゃかいしゅぎきょうわこく、ベトナム語: Cộng Hoà Xã Hội Chủ Nghĩa Việt Nam / 共和社會主義越南)、通称 ベトナム(ベトナム語: Việt Nam / 越南)は、東南アジアのインドシナ半島東部に位置する社会主義共和国。首都はハノイ。 (ベトナム – Wikipedia)
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へき地保育所 はまなす保育園 (北海道網走市)
へき地保育所 はまなす保育園 (北海道網走市)
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連載 横領の被害者は誰? (1) 2019/03/20掲載(網走市/政治・本紙連載)
網走「へき地はまなす保育園」
網走市が設置する保育所「へき地はまなす保育園」の運営委員長と会計担当者による横領問題。横領されたのは市からの運営委託費の一部で、公金が私的に利用されたことがテレビ報道により明らかにされた。問題発覚後、記者は網走市役所の対応がどこか“他人ごと”のように感じていた。今回の横領の被害者は一体誰なのか?-。網走市議会での議論などを踏まえ、考えてみる。(大)
市立で“消えた257万円” 市役所の当事者意識は
■発覚 / 横領は、3月4日のテレビ報道により明らかになった。テレビ報道後、同保育園の運営委員会は報道各社に対して関連資料を送付し、横領額などについて報告した。 資料によると、同運営委の委員長(30代)と会計担当者(20代)の2人は共謀し、平成29、30年度の約2年間にわたり、市からの運営委託費の一部257万8976円を横領した。2人は横領した事実を認め、全額返金、そして役員を退いた。
■違和感 / 問題発覚後、報道各社に送られた報道メモの発信者名は同運営委員会の副運営委員長だった。問い合わせ先も副委員長の携帯番号になっていた。 網走市立の保育園での不祥事であるにも関わらず、網走市役所は報道メモを出さず、記者会見も開かないことに、記者は強い違和感を持った 記者の違和感の根源は明確だ。「網走市役所の当事者としての意識の低さ」-である。
■市議の指摘 / 記者と同様の違和感を抱く人は、網走市議会議員の中にもいた。 3月6日の網走市議会文教民生委員会。今回の横領についての審議で、市議の平賀貴幸氏はこう指摘した。 平賀氏は、市側に横領問題が起きた保育園の設置者は市であることを確認した上で、「(今回の横領問題の被害者である)市民に対する(設置者である市からの)陳謝が当然あって然るべき案件だと思うが、その意識がないことに私は不思議」「(市は設置者であるという)認識が再発防止に必要だと思う」などと詰め寄った。
次回は、平賀市議をはじめ同委員会での各市議からの質問に対する川田昌弘副市長の答弁を中心に紹介する。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 横領の被害者は誰? (2) 2019/03/22掲載(網走市/政治・本紙連載)
網走「へき地はまなす保育園」
網走市が設置する「へき地はまなす保育園」の運営委員長と会計担当者2人による横領問題を審議した、網走市議会文教民生委員会(6日開催)。委員会での市議と川田昌弘副市長らの議論では、市役所側の“当事者意識”の薄さが浮き彫りになった。今回の記事は、同委員会での「質問」と「答弁」内容を軸に、今回の横領問題を考えるための“ポイント”を紹介する。(大)
副市長「一義的には運営委が被害者」 市民への謝罪なく
■設置者は誰? ▽質問=平賀貴幸市議「(同保育園の)設置者は誰ですか?」 ▽答弁=市の担当課長「網走市です」 〇解説=同保育園は運営委の施設ではなく、市民のための施設。同運営委は、網走市役所から運営を委託される団体にすぎない
■被害者は誰? ▽答弁=市の担当課長「今回の件の被害者は運営委員会」 ▽答弁=川田副市長「一義的には運営委員会」 〇解説=市側は被害者を「運営委員会」と位置づけている
■陳謝を ▽質問=平賀市議「(当事者は市、被害者は市民とした上で)市民に対する陳謝が当然あって然るべき案件。その(市民に陳謝する)意識がないことが不思議。どんな認識なのか?」 ▽答弁=川田副市長「設置者は市ということでありますので、市の運営状況の確認も含めたチェック機能が果たされていなかったという事実はあると認識している」 〇解説=川田副市長は、市は横領問題の当事者ということを認めたことになる。ゆえに、今後の調査結果報告(市民への説明)などは、発覚当初のような運営委員会に任せるのではなく、当事者の網走市役所になる-と理解できる
同委員会の審議を収めた録画は、市のHPで閲覧できる。録画には市議の平賀氏の追及を受け、答弁に窮する市側の様子が収められている。 再発防止策を議論する上で、関係者は「市役所は当事者であり」「運営委員会は委託団体に過ぎず」「被害者は市民=納税者=」であるという共通認識に立つことが重要だ。平賀氏の指摘通り、網走市役所はまず、市民=納税者=に対して、公金が消えた=私的に利用された=ことを陳謝することが順序ではないだろうか。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 横領の被害者は誰? (完) 2019/03/26掲載(網走市/政治・本紙連載)
網走「へき地はまなす保育園」
網走市が設置する「へき地はまなす保育園」の運営委員長と会計担当者の2人による横領問題は、不測の事態が起きた際の「網走市役所」と「委託団体・者」の“責任の範囲”を考えるきっかけになった。今回の問題発覚後、市役所から市民(納税者)に対しての謝罪はない(3月14日現在)。今回のような事態がまた起きた場合、委託される民間団体はどこまで「責任」を持つべきなのだろうか? (大)
「役所」と「運営委」責任を明確に 誰がための施設か
■委託 / 同保育園の運営は、同園に通う園児の保護者や保育士ら8人からなる運営委員会が、市から委託され担っている。委託費は年間1200万円。この多額な運営費の管理・運用は、20代と30代メンバーが大半を占める運営委に委ねられている。
■「不安」増す? / 保育園の運営にあたる運営委員会の委員は基本的にボランティア活動である。自ら率先して運営委員に名乗り出て委員になった市民は、多くはないはずだ。 横領発覚後の本紙の取材(3月4日)に対し、市の担当職員は「今後は市としての調査を進め、委託料の不当な受け取りが発覚すれば運営委員会に返還を求めていきたい」と答えている。この考えについて、市の幹部職員は「その通りだと思う」との見解を記者に示した。 市は、はまなす保育園のほかに市内4つのへき地保育園の運営を、保護者を中心とした運営委員会に委託している。年間委託費はいずれも1000~1200万円ほどだ。関係者によると、今回の横領問題を機に「運営委員を辞めたい」と嘆く委員が現れ始めたという。その理由は、多額の委託費をボランティアで管理・運用することへの“不安”である。
14日現在、市役所は市民(納税者)に対して、公金を預かる市役所の信頼を損ねたことについての謝罪はない。また、マスコミ対応も発覚当初から運営委員会が窓口の一つになっている。 市役所のある幹部職員は取材を進める記者に対し、「市が市民に陳謝するのは筋ではないと思う」と述べた。 網走市役所は今後、調査を進め、横領額の詳細などを調べるという。どのような調査結果を市民に示すのか。注目したい。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
認可外保育施設(にんかがいほいくしせつ)は、児童福祉法上の保育所に該当するが認可を受けていない保育施設であり、認可外保育所とも呼ばれる。平成14年から、設置には児童福祉法第59条の2による届出が必要とされる施設である。無認可保育所と呼称されることもある。 児童福祉法第24条による「その他の保護」を行う施設として公的に扱われる施設もある。 ベビーホテル、駅型保育所、駅前保育所等のいわゆる無認可保育所の他、その他の法令や通知で規定された事業所内保育所、病院内保育所、へき地保育所(市町村が山間部等に設置)、季節保育所がある。認可外保育施設が3歳未満児の保育、延長保育や24時間保育の受け皿となっているケースもあり、今後も、認可外保育所の保育の質とサービスの向上を進めていくことが期待されている。
へき地保育所 / 交通条件及び自然的、経済的、文化的諸条件に恵まれない山間地、開拓地、離島等のへき地で児童の保育を行う施設として、へき地保育所設置要綱[1 7]に基づき市町村が設置。入所及び保育料は市町村が決定する。 (認可外保育施設 – Wikipedia)
関連サイト
保育園元運営委員ら 250万円を着服 網走市からの委託費 – 北海道新聞
網走市議会インターネット中継 | 網走市議会 | 網走市ホームページ
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網走市社会福祉協議会のニュース(2) (北海道網走市)
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連載 網走社協 問われる対応 (1) 2019/03/09掲載(網走市/本紙連載)
横領発覚から3カ月 / 網走市社会福祉協議会の職員が、担当していた関係団体の事務資金を横領していたことが発覚後、横領された団体は独自に調査を進めてきた。本紙が入手した調査報告書によると、網走社協が当初発表した横領額と差があることが判明した。横領が報道されてから3カ月以上が経過した。網走社協は失墜した信頼を回復するために何をするのか-。網走社協の組織力が問われている。
2団体との報告額に差 少ない、多い「見解の相違」
■テレビ報道で発覚 / 横領は昨年11月、テレビ報道により明らかになった。報道の翌日、網走社協は報道機関に配布した資料で、横領額は7団体の計377万5068円とし、横領した職員は全額を返還したのち、退職金を支給しない諭旨退職となった。
■入手した資料 / 本紙が入手した資料は、事務資金が横領された「網走市町内会連合会」と「同市防犯協会・網走地区防犯協会」の作成した、不正経理再発防止検討委員会の報告書だ。
■7万円少なく / 同市町連は昨年11月21日、同団体の副会長や理事、市職員5人からなる「不正経理再発防止検討委員会」を設置(会議の記録係として網走社協職員を任命)。平成26年度から30年度までの伝票や領収書などを調べた結果、横領額は「計126万1559円」とした。 網走社協が示した横領額は「133万5024円」で、「7万3465円」の差が生じた。
■13万円多く / 同市防犯・網走地区防犯協会は昨年11月28日に「不正経理再発防止合同検討委員会」を設置。委員は市防犯協会の副会長や両団体の理事、網走市と大空町の担当職員6人からなる(会議の記録係として網走社協職員を任命)。 調査の結果、23年度から29年度の横領額は「計204万5305円」とした。網走社協のまとめた「191万5357円」より、その差は「12万9948円」多かった。
■消えた公金 / 横領されたのは個人の財産や民間企業の資金ではなく、市からの補助金が含まれる「公金」だ。この補助金は、納税者が網走市役所に預けている公金だ。 網走社協には、“消えた公金”の行方を徹底的に調査し、その結果を納税者に公表する義務と責任がある。今回、明らかになった“差額”について、網走社協は「(検討委員会との)見解の違いもある」と答えてくれた。 網走社協という組織としての倫理観が問われている。(大) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 網走社協 問われる対応 (2) 2019/03/12掲載(網走市/本紙連載)
横領発覚から3カ月 / 網走市社会福祉協議会の職員が、担当していた関係団体の事務資金を横領していたことが発覚してから3カ月以上が経過した。横領した総額について、網走社協と関係団体の調査結果が一致しないことが判明した。横領により消えた公金。そして網走社協と関係団体が示した異なる横領額。“消えた公金”はどうなるのか? (大)
“消えた公金”どうする? 直接言われていないので…
■7万円少なく、13万円多く / 本紙が入手した網走市町内会連合会の報告書によると、平成26年度から30年度までの横領額は「126万1559円」で、網走社協発表より約7万円少なかった。また、網走市防犯・網走地区防犯協会は報告書で、23年度から29年度の横領額を「204万5305円」としたが、網走社協の示した額より約13万円多かった。
■説明責任 / 同市町連、網走市防犯協会の運営には網走市からの補助金が充てられ、網走地区防犯協会においては大空町の補助金も入っている。つまり、横領されたお金は「公金」である。網走社協は“消えた公金”について徹底的に調査した上で、その結果を納税者に報告する義務がある。
■処理手つかず / 今回、関連団体の調査によって判明した横領金の「差額」。網走社協が発表した横領総額377万5068円は、その全額が横領した職員から同社協に返還されている。しかし今回の「差額」についてはまだ、処理が終わっていない。 横領した職員については、網走社協は刑事告発はせず、「全額返還し反省している」として諭旨退職とした。しかし、関係団体の調査結果に基づけば、「全額返還」とはならない。いったい、“消えた公金”はどうなるのだろうか? 今後の対応策を考えてみた。 (1)横領した元職員には改めて「差額分」を網走社協に返還してもらう (2)網走社協から横領した元職員に、「差額分」を返す (3)網走社協は、関係団体が示した横領額を“無視”する-など。
同社協事務局長は2月27日、本紙の取材に対し、“差額”の対応について次のように述べた。 「(調査報告書をまとめた)関係団体からまだ(横領額について)直接言われていないので、言われてからこちらも考えます」。ただ、事務局長は関係団体の調査報告書にはすでに目を通しているという。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 網走社協 問われる対応 (3) 2019/03/16掲載(網走市/本紙連載)
横領発覚から3カ月 / なぜ、網走市社会福祉協議会、関係団体は担当職員による横領を防げなかったのか?-。網走市町内会連合会と網走市防犯・網走地区防犯協会は報告書の中で、「担当者ひとりに任せきりにしていた」などとした。横領発覚後、網走社協の体制は改善されたのだろうか? (大)
チェック体制の甘さ浮き彫り 担当者に任せきり
■防げなかった問題点 / 本紙が入手した、同町連、網走市防犯・地区防犯協会の作成した「不正経理再発防止検討委員会報告書」には、職員による着服が防げなかった問題点を具体的に列挙している。記された問題点は、関係者からの聞き取りや同防止検討委員会メンバーの認識などを基にまとめられている。 (※着服期間について同町連は5年間、市防犯・地区防犯協会は7年間としている)
■共通点 / 同町連、同市防犯・地区防犯協会の指摘した「問題点」には共通する部分が多い。それは、網走社協の組織体制、公金の流れのチェック体制の甘さだ。 “共通する問題点”は次の通りだ(報告書の文言を引用)。
▼問題点 (1)=網走社協は、市から(同町連、同市防犯・地区防犯協会の)団体事務処理を受託しているにも関わらず、伝票回付時に収入・支出内容・金額・支払い結果を確認することはなく、収入・支出の手続きとしてだけ行っていたことで、事務処理が適正に行われていることも確認していない実態だった
▽解説=網走社協は公金を扱う団体であるにも関わらず、収入・支出・支払い金額の詳細を確認するチェック体制が整っていない
▼問題点 (2)=網走社協内で団体経理は、担当者ひとりに任せきりにしていた
▽解説=収入・支出などで公金がどのように扱われたかの“流れの詳細”を把握するのは、担当者だけであるという実態が浮き彫りになった
網走社協はこうした指摘を受けたあと、何かが変わったのだろうか? 事務局長は2月27日の取材に対し「伝票の様式を変更した。(担当者以外による)支出・収入額などのチェックはこれまでの月ごとを見直し、短縮する。ダブルチェックにしていく」などと答えた (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 網走社協 問われる対応 (完) 2019/03/21掲載(網走市/本紙連載)
横領発覚から3カ月 / 担当職員による5年以上にわたる横領を防げなかった、網走市社会福祉協議会。問題発覚後、網走社協による網走市民に対しての「説明」「謝罪」は、同社協のホームページのみとなっている。一方、横領された網走市町内会連合会は独自の調査結果をまとめた文章をすべての町内会長へ送付している。網走社協はこれから何をすべきか?-。
市民への「説明」「謝罪」少なく 内部からの改革に期待
■HPでのお詫び / 網走社協は昨年11月7日、HPに「元職員による不祥事について(お詫び)」と題する文章を掲載。神内義光会長名で「事態を重く受け止め、管理体制を一層強化し、全職員が一丸となって再発防止の徹底に努めてまいります」などと謝罪した。 今回の横領問題はテレビニュースにより明らかになった。報道後、網走社協は記者会見を開いておらず、市民に対する「説明」「謝罪」はHPだけ。HP以外に方法はないのだろうか?
■ふれ愛めーる / 網走社協は年3回、機関紙「ふれ愛めーる」を発行し、全戸配布している。最新号は今年2月に発行・配布されたが、問題発覚後、この機関紙には「説明」「謝罪」の文章は載っていない。 記者がこの点を事務局長に指摘したところ、「今後、検討します」と答えた。
■208人へ / 同市町連は今年2月、今回の問題を受けて設置した「不正経理再発防止検討員会」の報告書をまとめた。そして、報告書に記された「着服額」「着服を防げなかった問題点」「再発防止策」などをまとめた文章を、市内208の町内会長へ送付した。 関係者によると、文章を読んだ町内会長の一部からは「横領した元職員が悪いのは当然だが、社協という組織にも責任があるのでは」という趣旨の意見が、市町連に寄せられているという。
取材を通じて最も感じるのは、「はっきりしない責任の所在」だ。納税者が納めた「公金」の行方がわからなくなっているにも関わらず、網走社協内には「盗んだ人が悪い」という雰囲気が強く漂う。この“雰囲気”が、市民への「説明」「謝罪」の少なさへとつながっているのではないだろうか?
網走社協には“内部からの変革”も求められている。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
関連サイト
網走市社協の男性職員が377万円着服、諭旨退職 : 北海道新聞
関連エントリ
社会福祉法人 網走市社会福祉協議会のニュース (北海道 網走市) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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劇団四季のミュージカル「キャッツ」日本公演10000回達成記念
劇団四季のミュージカル「キャッツ」日本公演10000回達成記念
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『キャッツ』(Cats)は、T・S・エリオットによる詩集「キャッツ – ポッサムおじさんの猫とつき合う法」(The Old Possum’s Book of Practical Cats)を元にした、アンドリュー・ロイド=ウェバーが作曲を手掛けたミュージカル作品である。 マンカストラップ、ラム・タム・タガーといった個性的な猫たちが都会のごみ捨て場を舞台に、踊りと歌を繰り広げる。人間が一切出てこない演出と振付が特徴となっている。ニューヨークでの連続上演回数は、2006年1月9日に『オペラ座の怪人』に抜かれるまでブロードウェイでのロングラン公演記録であった。世界で興行が最も成功したミュージカル作品のひとつである。 2016年、トム・フーパーの監督により長編映画化が決定している。 日本での公演 / 日本では、劇団四季によって1983年に東京都新宿の仮設劇場であるキャッツ・シアターで初演された。このキャッツ・シアターは日本初のミュージカル公演用の仮設劇場であった。振り付けは山田卓が手がける。 以降、順に大阪、東京、名古屋、福岡、札幌、大阪、東京、札幌、福岡、名古屋、大阪、静岡、広島、仙台、東京と全国で上演され続け、25年間で上演回数は7000回(2008年6月27日)を超え、観客動員数は750万人以上に達している。国内のミュージカル上演回数として最多記録を更新中である。また、2007年9月8日に同一公演地(東京・五反田/大崎)での公演回数1000回を突破。2009年11月からは横浜・みなとみらいで公演されることが発表された。2010年4月25日夜公演をもって、ブロードウェイ記録である7485回を抜き、7486回の公演を達成した。横浜公演は2012年11月に千秋楽を迎え、翌12月より2013年の3月にかけて再び広島で公演された。その後、東日本大震災前から予定されていて、ホールの被災により延期されていた仙台での公演が2013年4月から行われている。 (キャッツ (ミュージカル) – Wikipedia)
関連サイト
ミュージカル「キャッツ」日本公演1万回達成 | NHKニュース
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キャッツ (ミュージカル) の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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日本の音楽バンド 和楽器ユニットRin’ (リン)
日本の音楽バンド 和楽器ユニットRin’ (リン)
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Rin’(リン)は、日本の音楽バンド。和楽器ユニット。日本の伝統楽器、箏、十七絃、琵琶、三絃、尺八で音楽活動を行う、女性邦楽器演奏家3名によるユニット。 解説 / 2003年4月7日、東京芸術大学の同窓生、Mana(吉永真奈)・Tomoca(長須与佳)・Chie(新井智恵)の3人によりRin’結成。 バンド名の由来は「凛(りん)とする」という意味のほか、英語の「Ring(輪)」と和楽の「和」をかけて、音楽を通じて「輪」を作っていきたい…という理由から。 2004年にavexから 「Sakitama〜幸魂〜」でデビュー、日本の伝統楽器の音色にJ-POPのメロディーを取り入れ、新たな伝統音楽を創造している。音楽の国際見本市であるMIDEM2006(於カンヌ)に、KOKIA・Rie fuとともに出演した。 2006年にドーモレコードからInland Seaで全米デビューを果たす。 2009年2月13日、解散によりrin’としてのグループの活動終了を公式ページで発表した。 2019年3月8日午後9時、各メンバーのオフィシャルサイト及びSNSで、【和楽器ユニットRin’】としての再結成が公式に発表された。 (Rin’ – ウィキペディア)
凛“Rin’”是日本的一个三人音乐团体。团体中三位都是女器乐演奏家,她们三人Mana(吉永真奈),Tomoca(长须与佳),Chie(新井智惠)使用筝、十七弦、薩摩琵琶、三味线、尺八等日本传统乐器,使得她们的音乐把传统音乐与现在J-POP巧妙结合,开创了邦乐新特征。 三人互为同学,2003年毕业于东京艺术大学,并组建了凛乐团,乐队的名字凛(Rin’)是将英语中“ring”(轮)和日本音乐中“和”的意思融合起来,是为了使“和平音乐传播世界”的意思。 乐队2003年12月首次亮相,并与2004年avex公司发行了她们正式单曲《Sakitama~幸魂~》。之后乐队在世界各地做过演出,发行了4首单曲,多张专辑。她们的音乐经常被日本的动画片和电影使用。 2009年2月13日乐隊在其官網上宣布正式解散。 (凛 – Wikipedia)
Rin’ je japonská populární hudební skupina, která kombinuje ve své hudbě tradiční japonský styl s popem a rockem. Jedná se o ženské trio absolventek Tokijské národní univerzity estetického umění a hudby (東京藝術大学, Tōkyō Geijutsu Daigaku, zkráceně 芸大, GeiDai), kde graduovaly v roce 2003. V prosinci téhož roku měly svůj první debut v Tokijské čtvrti Meguro a již v květnu následujícího roku vyšel jejich první single Sakitama, vydaný společností Avex Trax. Mana – 吉永真奈 (Mana Yoshinaga) Tomoca – 長須与佳 (Tomoca Nagasu) Chie – 新井智恵 (Chie Arai) Název skupiny je odvozen od anglického slova ring (kruh), japonského slova Wa (和 znamenajícího jak “kruh” tak i “japonský styl”) a z naděje tria vytvořit kruh, koloběh hudby. (Rin’ – Wikipedia)
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和楽器ユニットRin’ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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オホーツク・オーチャード株式会社 篠根果樹園 (北海道北見市)
- 2019年03月24日(日) 0:16
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 北見市
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オホーツク・オーチャード株式会社 篠根果樹園 (北海道北見市)
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北見産「あかね」でりんごジャム 2019/03/23掲載(北見市/社会・話題)
オホーツク・オーチャードが開発 / 北見市昭和で果樹園を営むオホーツク・オーチャード(株)(篠根克典社長)が北見産りんご「あかね」を原料にしたコンフィチュール(ジャム)の新商品を完成させた。19日に北見市役所で報告会が開かれた。 市内の農協や研究機関などでつくる市地場産品高付加価値化推進委員会の助成金を活用して開発した。 あかねは小ぶりで酸味の強さが特徴。報告会ではジャムを載せたアイスクリームやヨーグルトなどが用意され、辻直孝市長らが試食した。 篠根社長は「甘さを抑え、あかねのきれいな赤色を生かすことができた」と話していた。一びん150グラム入りで760円(税込み)。同社の直売所で4月6日に発売する。(柏) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
ジャム (英: jam) は、砂糖が水分を抱え込んでその腐敗を遅らせるという性質を利用し、フルーツの果実や果汁に重量比10%から同量程度の砂糖や蜂蜜を加えて加熱濃縮し保存可能にした食品で、スプレッド類の1つである。コンフィチュール (仏: confiture)やコンフィテューレ(独: Konfitüre)ともいう。 (ジャム – Wikipedia)
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北見工業大学のインターナショナル冬コンサート (北海道北見市)
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インターナショナル冬コンサート 2019/03/22掲載(北見市/社会・行事)
北見工大で留学生ら熱演 中国、韓国、台湾、日本…
北見工業大学のインターナショナル冬コンサートが同大で開かれ、教職員と学生、留学生が自慢の歌や楽器演奏、ダンスで交流した。 尺八、琴の和楽器を含む教員音楽クラブ・インピダンスの演奏に始まり、アニメが好き過ぎて来日したデュオ、大学院生のストリートダンス、アコギ名演奏と多彩なプログラム。 短期留学を終え、まもなく台湾に帰る留学生は感謝の気持ちを込めて「マイスイートメモリー」を熱唱した。ラストは、夢と友好をテーマに作成したオリジナル曲を日本の学生と留学生がデュエットし盛り上がった。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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美幌の絵本「びほろ こまおい川~町のひとたちのちょうせん」(北海道美幌町)
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絵本「びほろ こまおい川」作成 2019/03/20掲載(美幌町/社会) 駒生川ワークショップ / 取り組みを小さな子ども達にも / 美幌町内を流れる駒生川の治水や環境保全に提言と検証を行う「駒生川ワークショップ」(座長・羽根石晃彦NPO法人常呂川自然学校理事長)が、絵本「びほろ こまおい川~町のひとたちのちょうせん」を作成した。 ワークショップは網走川圏域河川整備計画に基づき、駒生川を親しまれる川にするために、治水や利水、親水、環境保全に提言と検証を行う組織。自然団体や博物館、行政の担当者、町民ら11人のメンバーがいる。 駒生川での取り組みを小さな子ども達にも伝えたいと絵本を作った。畑を守るため直線化してきた駒生川をもう一度、生物がすめる川にしようと、河畔林や魚道づくりなどを進めた結果、川に生物が戻り、子ども達が遊べるようになるストーリーで、多くの写真を交えてつづった。 魚の捕まえ方をイラストで紹介するページや、駒生川の生物をスケッチするワークシートも掲載されている。 A4判20ページで、100部印刷。幼稚園、保育園や学校、林業館きてらすなど子どもが利用する施設などに贈った。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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美幌川の支流で、「駒生川 ワークショップ」 – 美幌音楽人 加藤雅夫
駒生川に魚道をつくる会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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