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北海道 カテゴリのアーカイブ
2019 食中毒の予防 (付けない 増やさない 殺す)
2019 食中毒の予防 (付けない 増やさない 殺す)
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食中毒(しょくちゅうどく)とは、有害・有毒な化学物質等毒素を含む飲食物を人が口から摂取した結果として起こる下痢や嘔吐や発熱などの疾病(中毒)の総称である。
分類 / 因子・物質による分類 / 食中毒は、その原因になった因子・物質によって5つに分類される。 細菌性食中毒 ウイルス性食中毒 化学性食中毒 自然毒食中毒 寄生虫性食中毒 その他に大別される。なお、食物アレルギーは食中毒に含まれない。 かつては、食中毒が発症した患者から健康な第三者へと感染が及ばないものといわれていた。しかし、食中毒患者が発生した後従前の対応方法で医療行為を行った結果、対応を行った医療関係者にまで食中毒患者と同じ疾病に罹患する事態が度々発生するようになった。国内外の報告を持ち合わせて調査した結果、病原性大腸菌(O157など)やノロウイルスが患者から患者へ感染することが判明した。それ以降、多くの国々は「食感染症」として伝染病に準ずる対策がとられるようになった。
予防 / 細菌やウイルスによる食中毒を予防する三大原則は、以下の3つである。 付けない(清潔) 増やさない(迅速、冷却、乾燥) 殺す(加熱など) 多くの場合、原因病原体が増殖して食中毒を発症しうる状態となっていても味や臭いを変えないため、飲食の直前に安全を確認するのは困難であり、これらの予防策に頼らなくてはいけないのが実情である。 細菌やウイルス以外の原因による食中毒の予防策は、「誤食しない」ということに尽きる。どのようなものを食べてはいけないかは、古来からの経験則そして専門家や医療関係者などからの見聞によって各自において対応することになる。逆に、寄生虫による食中毒は、細菌による食中毒の予防原則の「付けない」と「殺す」を守ることで予防できる。 (食中毒 – Wikipedia)
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日本 障害者の音楽コンテスト (第16回ゴールドコンサート)
日本 障害者の音楽コンテスト (第16回ゴールドコンサート)
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ゴールドコンサートは、特定非営利活動法人日本バリアフリー協会が主催する音楽を通して障碍をもつミュージシャンの社会進出の拡大と社会への融合を目指すイベント。
趣旨 / 障碍をもつミュージシャンのコンテストであるゴールドコンサートは、出場者をはじめ企画運営に関わる者まで障碍当事者で占められている。このコンサートに、行政、企業、学校、地域の人々に広報、協賛、ボランティア、観覧、インターネットによる視聴など様々な形で参加してもらうことにより、できるだけ多くの方に障碍者の自立、社会進出の必要性を認識してもらう。もって、誰もがやる気や実力に応じて参加できる社会の実現に貢献する。
概要 / 障碍をもつミュージシャンを対象に、音楽テープを募集する。その応募作品を専門の審査員が音楽性を基準として一次審査を行う。一次審査通過者が本戦に出場する。その中から審査員がグランプリ、楽曲賞、歌唱・演奏賞を決める。また観客の投票により観客賞を決める。 (ゴールドコンサート – Wikipedia)
障害(しょうがい)とは、ものごとの達成や進行のさまたげとなること、また、さまたげとなるもののことである。障礙(しょうげ、略字で障碍)は、仏教用語として煩悩障など心を覆い隠し悟りを妨げている要素を指して用いられたことから、邪魔するなどといった意味で使われ、明治時代にはしょうがいと読まれるようになった。その後、日本では妨げというような意味では、それらの表記は区別されず用いられた。 1940年代の当用漢字表によって、障害の表記が採用されると、障碍の語はあまり用いられなくなった。身体機能の障害に対して、法令などで障害の語が当てられるようになった。近年、障害者の表記を巡って議論がある。 (障害 – Wikipedia)
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北海道美幌町への移住定住 (ちょっと暮らし)
北海道美幌町への移住定住 (ちょっと暮らし)
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ちょっと暮らし利用申込みについて 2019年4月11日 / 美幌町では北海道への移住に魅力を感じている一方、生活面や環境面において不安がある方などに一定期間美幌町での生活を体験してもらい、地域の魅力発見や地域とのふれあい、日常生活を通じ移住後の生活イメージを掴んでいただくため「ちょっと暮らし」を実施しています。
平成31年度ちょっと暮らし利用申込みについて / 移住体験施設「四季彩美幌」の利用可能期間は下記のとおりです。 「ちょっと暮らし体験」をご希望される場合は、下記より体験申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、総務部まちづくりグループ政策担当まで提出してください。(電話、メールでもご相談を受け付けしております。) 移住体験施設「四季彩美幌」空き状況 平成31年10月15日(火)~平成32年3月31日(火) (ちょっと暮らし利用申込みについて | 美幌町ホームページ
ちょっと暮らし体験【移住定住推進事業】 2019年4月11日
美幌町にある2つの移住体験施設をご紹介します。 ①戸建て移住体験住宅“四季彩美幌(しきさいびほろ)” 平成27年7月1日(水)一戸建ての住宅を改装した移住体験施設“四季彩美幌(しきさいびほろ)”がオープンしました。 ②グリーンビレッジ美幌 みどりの村の敷地内にある自然豊かな環境にある施設です。農林漁業体験実習館の2階にある宿泊部屋に泊まることができます。 (ちょっと暮らし体験【移住定住推進事業】 | 美幌町ホームページ)
美幌町(びほろちょう Bihoro Town)は、北海道オホーツク総合振興局管内にある町。 概要 / 町名にはアイヌ語と「ピポロ」〔石・多い〕あるいは「ペホロ」〔水・多い〕の二説があり、特定しがたいとされる。 陸上自衛隊の駐屯地があり、自然が豊かで降雪や災害が少なく、空港が近いことから道外からの移住者が多いのが特徴。 (美幌町 – Wikipedia)
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オホーツクAI – 移住応援 | 北海道オホーツク総合振興局ホームページ
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2019年(平成31年) 4月17日(水) 北海道美幌町の配食サービス
2019年(平成31年) 4月17日(水) 北海道美幌町の配食サービス
月曜日 ハローランチ鳥十
水曜日 (有)中島食品
金曜日 気楽家(きらくや)
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配食サービス / 調理や外出(買い物)が困難な高齢者世帯・障がい者世帯へ、安否確認を兼ねて週3回、食事を届けるサービスです。 ●配食日 毎週月曜日・水曜日・金曜日 ●配達時間 午後2時30分~4時30分(配達時間の指定はできません) ●利用料金 500円(課税状況により町から助成があります) 利用には、申請が必要です。 詳細は、社会福祉協議会へお問い合わせください。 (配食サービス | 美幌町社会福祉協議会ホームページ)
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私は言いたい 北海道美幌町の水道行政
- 2019年04月17日(水) 1:06
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 美幌町
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私は言いたい 北海道美幌町の水道行政
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私は言いたい 2019/04/11掲載(美幌町/本誌連載)
美幌町の水道行政に思う / 昨年、美幌町内の住宅新築の給排水新設工事を請け負いました。工事を進めるため、取水管の位置や管の種類、下水道に接続する公共ますの位置、深さなどを調べようと、役場に行きました。工事を請け負った土地は更地でしたが、過去に建物があった場合は図面を含めた給水装置申請書(撤去)、量水器返納、分水栓閉栓などの書類を役場に出し、承認を受けていなければなりません。 しかし、役場にこの土地の図面がなかったため、工事の際に既設の給水管を折損し漏水させてしまいました。すぐ役場に連絡して復旧しましたが、費用のことで役場に行くと「支払いできない」ということでした。 この敷地にはかつて建物があり、量水器を役場に返納しているはずなのに、書類がないのです。役場には図面を保管する義務はないということですが、給水や撤去に承認が必要と条例で定めている以上、広い観点で水道行政を見たときに、役場の対応にはいささか納得がいきません。 また、この撤去の施工は、水道管内に動かない「死に水」をつくる方法で、問題があります。水道法では「清浄、豊富低廉な水の供給を図る」「地方公共団体は水道施設の清潔保持並びに水の適正かつ合理的な使用に必要な施策を講じなければならない」などと定めています。従って、役場は死に水をつくる工法を見逃していたことになります。 私どもは復旧の際、平らに、直線的に施工し直しました。本来の正しい工法であれば死に水も発生せず、折損もなかったと考えると、なおさら納得できません。(一読者) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌町議会臨時会 2019/08/16掲載(美幌町/政治) 浸水事故の損害賠償額決定案など可決 / 美幌町議会臨時会が13日に開かれた。3月に東1北3のアパートで発生した水道開栓による浸水事故の損害賠償額の決定など議案7件を原案通り可決した。 賠償額は1379万4620円。入居に伴い町職員が3階の1室の水道を開栓した際、凍結防止のため居室の蛇口が開放されていたため、この1室と1、2階の真下の居室が浸水した。 損害賠償は保険で賄われる。町は8月に、関係する職員4人を警告処分にした。平野浩司町長は「被害に遭われた方に多大なご迷惑をお掛けし、深くおわびしたい」と陳謝。町はこのアパートの水道の構造が特殊だったとしつつ「施設ごとに業務のマニュアルを設け、職員の定期的な研修を徹底する」とした。 このほか、役場庁舎と屋内多目的運動運動場の建設などの工事請負契約の締結案6件を原案通り可決。任期満了に伴う教育長に現職の矢萩浩氏(54)を任命する案に同意した。任期は9月1日から4年間。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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水道工事・修繕は「指定工事事業者」に | 美幌町ホームページ
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社会人バスケットボール女子チーム BIHOROクラブ (北海道美幌町)
社会人バスケットボール女子チーム BIHOROクラブ (北海道美幌町)
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2年連続、全日本社会人バスケ道代表に 2019/10/25掲載(美幌町/スポーツ) 女子チーム「BIHORO」 道ブロック予選で準優勝 「1試合ずつ大事に戦い、ベスト4を」 / 美幌町を拠点に活動する社会人バスケットボール女子チーム「BIHORO」が、10月に釧路市で開かれた全日本社会人バスケットボール選手権大会北海道ブロック予選で準優した。来年3月に愛知県豊田市で開かれる全日本大会に北海道代表として2年連続で出場する。「ベスト4が目標」と張り切っている。 いざ全国へ / BIHOROは美幌をはじめ北見、津別など近隣に住む20代の社会人ら14人が所属。予選にはこのうち11人が出場した。 予選は14チームのトーナメント戦。BIHOROは1、2回戦、準決勝をいずれも接戦の末に制し、決勝は札幌のチームに56―76で敗れた。 10月18日、主将(25)と監督が美幌町役場で予選の結果を報告。主将は「仕事などで忙しく、満足な練習ができず不安があったがほっとした。昨年は事情で全日本に出場できなかった選手がいたので、皆で行けるのがうれしい」と話した。 序盤にリードを奪いながら、終盤にかけて接戦になる試合展開が多かったそうで「攻め切れず相手の流れになることが多かった。ミスを減らし、リバウンドを取り切りたい。シュート決定率も上げたい」とさらなる向上を誓った。 昨年の全日本はベスト8の成績。「1試合ずつ大事に戦い、ベスト4を目指したい」と目標を述べた。 平野浩司町長は「全日本までにさらにチーム力を高めて」と激励した。(浩) (
バスケットボール選手権出場 2018/12/14掲載(美幌町/スポーツ) 社会人バスケ女子チーム 「BIHOROクラブ」 / 美幌町内を拠点に活動する社会人バスケットボール女子チーム「BIHOROクラブ」が、来年3月に鳥取県で開かれる「第1回全日本社会人バスケットボール選手権大会」に出場する。 道ブロック予選で3位に入り 初の大舞台「美幌の名を広く全国に」 いざ全国へ / 昨年まで全日本クラブバスケットボール選手権大会として開かれていた大会。主催団体の日本バスケットボール協会の機構改革で、新たな大会として開かれる。 クラブは美幌をはじめ北見、網走、津別などの10、20代の社会人、学生ら16人が所属。週2回、美幌町内に集まって練習を重ねている。11月に富良野市で開かれた北海道ブロック予選で、14チームのトーナメント戦で3位に入り、出場権を得た。全日本大会出場は前身の「全日本クラブ-」時代を通じて初めて。 粘り強い守備と速攻が持ち味。ブロック予選では準決勝で優勝した札幌のチームに62-79で敗れたが、別の札幌のチームとの3位決定戦を84-78で制した。 監督の男性(58)は「準決勝は敗れたが、内容的にはどちらが勝ってもおかしくなかった」。主将の女性(24)は「3位決定戦は体力勝負。うまく交代を使いながらチーム全体で戦うことができた」と振り返る。 7日には監督、主将と選手の女性(25)、女性(24)、女性(23)が美幌町役場を訪問。土谷耕治町長の激励を受けた。 高校女子バスケの強豪・札幌山の手出身者をはじめ、選手の約半分が学生時代に全国大会に出場するなど経験は十分。主将は「全国に行きたいという強い思いをようやくかなえることができ、うれしい。鳥取の地で1試合でも多くプレーし、美幌の名を売ってきたい」と抱負を述べた。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
全日本社会人バスケ選手権でベスト8に 2019/04/11掲載(美幌町/スポーツ) 美幌の女子チーム「BIHOROクラブ」 / 美幌町内の社会人バスケットボール女子チーム「BIHOROクラブ」が、3月に鳥取県で開かれた第1回全日本社会人バスケットボール選手権大会でベスト8に入った。4月4日、主将、監督が役場を訪れ、土谷耕治町長に報告した。 初出場での快挙を土谷町長に報告 「来年も出場できるよう足腰強化を」 / クラブは美幌、北見、網走、津別などの10、20代の社会人らで構成。昨年11月の北海道ブロック予選で3位になり、全日本大会の出場権を得た。 各地の代表32チームが出場した大会では、1回戦で開催地・鳥取県のチームに高さで勝り、72-56で勝利。2回戦は持ち味のスピードを生かして関東予選3位のチームに72-65で勝ったが、準々決勝で北信越予選1位のチームに54-76で敗れた。 監督は「相手のシュート力が高かった。準々決勝は2回戦と同じ日に組まれたこともあり、疲れで止めきれなかった」と分析。主将は「初めての全日本でベスト8に入ることができてうれしい。来年も出場できるよう、シュートなど全てのプレーの向上につながる足腰を強化したい」と述べた。 土谷町長は「初出場でベスト8はすばらしい。これからも精進を」と激励した。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
一般社団法人 日本社会人バスケットボール連盟(にっぽんしゃかいじん バスケットボール れんめい)は2017年3月30日付で設立された、日本のバスケットボール競技団体である。
設立経緯 / 日本のバスケットボール競技団体については、これまで、実業団、クラブチーム、教員チーム、家庭婦人チームの4つのカテゴリーごとに競技団体があったが、これを統合し、男子のBリーグ(B3リーグ含む)、女子のWリーグを頂点として、地域リーグなどとの連携を図るピラミッド型運営、全国で1年を通してどこでも開催ができる環境整備、並びに生涯スポーツとして、バスケットボールを年齢・性別に関係なく楽しめる環境づくりの3点を柱にした「協議環境整備の方針」を2015年7月に、ガバナンス改革委員会と日本バスケットボール協会、Bリーグ将来構想委員会の「社会人カテゴリー活性化推進会議」で決議した。 また都道府県ごとに異なる環境だったバスケットボールを統一した組織にすることで、日本のバスケットボールに関わる競技関係者が公平にバスケットボールのできる環境を整備し、バスケットボールをやりたいと思ったときにいつでもどこでもできる環境を作り出して競技者の人口を増やすことや、生涯を通してバスケットボールができる環境づくりを整えることを目的とし、社会人の4団体を統合した組織として本団体が設立された。
傘下団体 / 日本実業団バスケットボール連盟 日本クラブバスケットボール連盟 全日本教員バスケットボール連盟 日本家庭婦人バスケットボール連盟 (日本社会人バスケットボール連盟 – Wikipedia )
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第14回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2018受賞作品
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情報モラル・セキュリティコンクールで優秀賞 2019/04/11掲載(北見市/社会・教育)
北見柏陽高の3人が4コマ漫画部門で / 北見柏陽高校の3人の女子生徒が制作した4コマ漫画がそれぞれ、第14回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール2018」の4コマ漫画部門で優秀賞に選ばれた。3人は受賞に喜んでいる。
「ネット上での人探し情報拡散をテーマに」 「ワンクリック詐欺への注意呼び掛け」 「スマートフォンへの依存題材に」 / IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の主催。情報モラルや情報セキュリティをテーマに、全国の小学生~高校生(高専含む)に「標語」「ポスター」「4コマ漫画」などを募集した。 同校では「社会と情報」の授業の一環として1年生239人全員が夏休み中の課題で4コマ漫画の制作に挑戦。すべての作品を同コンクールに応募し、このうち3人の作品が優秀賞を獲得した、(菊)
1人目の作品は、ネット上での人探し情報の拡散がテーマ。個人情報の流出やストーカーなどの悪意も懸念されるため、安易に拡散せず、注意が必要であることを呼び掛けた。「以前から関心のあったテーマ。起承転結でまとめるのが大変でした」と振り返る。 4コマという限られた中、なるべく少ないセリフで伝わるように工夫したという。「漫画を描くためにいろいろ調べ、勉強になりました。まさか優秀賞に選ばれるなんて、うれしいです。機会があればまた描いてみたい」と話している。 2人目は、ネット上の悪意のある広告に触れてしまったことで、高額な登録料を要求されるワンクリック詐欺への注意を呼び掛ける漫画を描いた。「悪質サイトは若い人でも見極めが難しい。お年寄りも引っ掛かってしまうと聞き、気を付けてほしいという願いを込めました」と話す。 所属する美術部の作品制作時期と重なり、忙しい中で描いたという。極力シンプルに分かりやすく描くことを心掛け、パソコンを使ってカラーで仕上げた。 「頑張った甲斐がありました」と喜んでいる。 3人目の作品は、「友よりスマホ?」と題し、友人と会っている間もスマートフォンに夢中になっている女の子を題材にした。「友達と過ごす時にはスマホを触らずに面と向かって話した方がいいのでは」と考え、自分の心掛けの意味も込めて4コマ漫画にした。 「なるべく分かりやすくなるように」とセリフに気を使いながら、ボールペンと色鉛筆で描いた。作品作りの参考にと、これまでの受賞作を見ることで「スマホや情報モラルなどの危険性を知ることができました」という。 入賞に「とても驚きました。光栄です」と喜んでいる。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
情報セキュリティ(じょうほうセキュリティ、英: information security)とは、情報の機密性、完全性、可用性を維持すること。 (情報セキュリティ – Wikipedia)
独立行政法人情報処理推進機構(じょうほうしょりすいしんきこう、英: Information-technology Promotion Agency, Japan、略称:IPA)は、日本におけるIT国家戦略を技術面、人材面から支えるために設立された、経済産業省所管の中期目標管理法人たる独立行政法人である。 (情報処理推進機構 – Wikipedia)
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第14回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2018受賞作品
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2019年(平成31年) 4月15日(月) 北海道美幌町の配食サービス
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第21回 日本ジュニア管打楽器コンクール (北海道美幌町)
第21回 日本ジュニア管打楽器コンクール (北海道美幌町)
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日本ジュニア管打楽器コンクールで銀賞 2019/04/09掲載(美幌町/教育・文化)
美幌北中1年女子生徒 / ユーフォニアム部門小学生コースで 中学でも練習重ね実力上げたい / 美幌小学校金管バンドで活動していた美幌北中学校1年生女子生徒=KMC音楽教室=が、3月に東京都で開かれた第21回日本ジュニア管打楽器コンクールのユーフォニアム部門小学生コースで銀賞を受賞した。4月4日、美幌町役場で加藤哲彦教育長職務代理者に報告した。 コンクールは日本音楽教育文化振興会が主催。女子生徒は録音による予選を突破して、本選に出場する3人のうちの1人に選ばれた。 演奏曲はフィリップ・ウィルビー作曲の「コンサートギャロップ」。「良い演奏ができた」と振り返り、審査員から「テクニックが安定していた」「タンギングが良かった」などと評価を受けた。 コンクールでは、他部門の演奏にふれ「本気で音楽に取り組んでいるのを感じた。私も音楽と親密な関係をつくり上げたい。中学校でもしっかり練習し、実力を上げたい」とさらなる向上を誓った。 加藤職務代理者は今回の活躍をねぎらいつつ「さらにレベルアップを目指して頑張って」と激励した。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
ユーフォニアム(ユーフォニウム・ユーフォニューム)は、金管楽器の一種。一般的にB♭管で、幾重かに巻かれた円錐管と、通常4つのバルブ(弁)を持つ。音域はテナーやテナー・バスのトロンボーンとほぼ同じであるが、それよりも幾分か柔らかく丸みのある音色を奏でる。主な活躍の場は金管バンド(英国式ブラスバンド)、ファンファーレバンドと吹奏楽であるが、オーケストラにおいてもテナー・チューバなどとしてスコアに指定される事がある。 (ユーフォニアム – Wikipedia)
関連サイト
日本ジュニア管打楽器コンクール | 日本音楽教育文化振興会ホームページ
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2019 春のヒグマ出没情報 (北海道北見市 常呂自治区)
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早くもヒグマ出没 2019/04/13掲載(北見市/社会・話題)
北見市常呂町日吉の市道沿い / 10日午後2時過ぎ、道道から300メートルほど入った北見市常呂町日吉の市道沿いで、親子とみられるヒグマが目撃された。ヒグマの出没には慣れっこの日吉地区 の住民も、車の走行が頻繁な道道付近で白昼堂々と現れたのには驚いている。積雪が少なく、これからの山菜採りシーズンは特に注意が必要だ。
親子連れが市街地付近で白昼堂々 山菜採りシーズン控え…特に注意を / 北見市常呂総合支所によると、10日午後2時15分ころ、常呂郵便局の配達員が道道北見常呂線から吉野地区に向かう市道沿いで、小さなヒグマを見掛けた。配達業務の帰りに同じ市道を通行すると、今度は大きなヒグマを目撃したと同支所に連絡があったという。 地元の猟友会に連絡し、現地を確認したところ、クマの足跡が確認されたことから注意看板を設置し、関係機関に通報した。 日吉の市街地に近く、道道沿いにガソリンスタンドがあり、そこから吉野浄水場に向かう市道に入って約300メートル付近。道道を通行する車両が、丸見えの個所で、しかも日中の親子連れ。地域住民は「日吉や吉野にはクマがいると思って生活している。でもずいぶん大胆」と話す。 同支所によると、常呂自治区の年間のヒグマの駆除数は一昨年が1頭で昨年はゼロ。人身事故は近年起きていない。「目撃情報は例年、5月の連休ころから寄せられるが、今年は早いのかもしれない」と警戒する。 冬眠から目覚めたヒグマは、フキなど軟らかな山菜を食べる傾向にあり、これからの山菜採りシーズンに、夢中になって採取する人間と出合い頭の遭遇が最も危険と言われる。 同支所は「クマの足跡やふんを見つけたらすぐに引き返し、連絡を」と注意を呼び掛けている。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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