日本の政治家 武部勤(旭日大綬章)について
- 2018年06月02日(土) 19:47
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日本の政治家 武部勤(旭日大綬章)について
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連載 春の叙勲 配布エリア受章者の横顔紹介 / 北見・武部 勤さん(76) 国会議員、農林水産大臣として尽力 / 旭日大授章 ふるさとのみなさんのおかげ / 農林水産大臣を務めた北見市の武部勤さん(76)。受章について「現職時代を含め、様々な人とのよい出会いがあったればこそ、ふるさとのみなさんのおかげです」と喜びを語った。斜里町出身。昭和46年、29歳で道議会議員に初当選。その後、衆議院議員を8期務めた。農水大臣就任後の平成13年、千葉県で国内初のBSE(狂牛病)が発生、牛の生産地が道内だったこともあり対応に奔走した。当時、食品の安全に関する問題は厚労省、生産は農水省と行政の縦割りが問題の本質と知り、BSE収束後に大臣として消費・安全局を創設、再発防止に尽力した。「処分された牛を飼っていた畜産、酪農業の人達に対する補助などのバックアップに、農家の人から感謝の手紙をもらいました。厳しい局面で政治家として仕事ができたことが大きな財産」と語る。5年前、政治の現場から離れた。だが「北海道の1次産業を守り・育てる」という思いで、一般財団法人・東亜総研(本部・東京都)を創設した。東亜総研は今年6月から公益財団法人に移行、現在も代表理事会長を務めている。「政治家では、できない仕事がある。東アジアのベトナムなどの国々の若い人を農業研修生として日本で育て、現地の農業発展に貢献する一方、日本や北海道ブランドを広く世界に発信する仕事です。これからは農水産物の輸出が地域経済、1次産業発展に不可欠な時代だからこそ」。今も勢力的に行動している。ふるさとの人に対し「現職の時、雪害や洪水、断水など多くの災害に見舞われました。そのたびに力強く立ち上がってきた、その強さがみなさんにはある。これからも一緒に歩きましょう」。(澄) (2018年6月1日の記事 経済の伝書鳩)
武部 勤(たけべ つとむ、1941年5月1日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の元衆議院議員(8期)。社団法人日米平和・文化交流協会理事。一般財団法人東亜総研代表理事。公益財団法人全日本ボウリング協会会長。農林水産大臣(第33代)、自由民主党幹事長(第39代)、衆議院議院運営委員長(第63代)を歴任した。来歴・人物 / 2012年、次の選挙には出馬せず、引退を表明。地盤は長男である武部新が引き継いだ。2018年春の叙勲で旭日大綬章を受章。(武部勤 – Wikipedia)
旭日大綬章(きょくじつだいじゅしょう、英: Grand Cordon of the Order of the Rising Sun)は、日本の勲章の一つ。2003年(平成15年)の栄典制度改革以前の勲一等旭日大綬章に同じ。受章者 / 2018年(平成30年)4月29日 武部勤(文部科学大臣)。(旭日大綬章 – Wikipedia)
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春の叙勲4151人 道内は220人:どうしん電子版(北海道新聞)
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