北見市 カテゴリのアーカイブ

日本の大相撲力士 琴紺野優紀 (北海道北見市出身)

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日本の大相撲力士 琴紺野優紀 (北海道北見市出身)

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佐渡ヶ嶽部屋(さどがたけべや)は、日本相撲協会所属で二所ノ関一門の相撲部屋。 (佐渡ヶ嶽部屋 – Wikipedia)

関連動画

琴紺野 優紀 (ことこんの ゆうき Kotokonno Yuki)

琴紺野 優紀 (ことこんの ゆうき Kotokonno Yuki)

関連サイト

琴紺野 優紀 力士情報

大相撲「佐渡ヶ嶽部屋」入門 (2017/12/14) – 龍谷ニュース | 龍谷高等学校

琴紺野 優紀 | 大相撲 佐渡ヶ嶽部屋

関連エントリ

琴紺野優紀 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

Kotokonno Yuki の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道北見市端野で 手づくりみそ講習会 (食研究グループ)

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北海道北見市端野で 手づくりみそ講習会 (食研究グループ)

味噌を使ったことわざ、ことばに「医者に金を払うより、味噌に払え」「女房と味噌は古いほど良い」などがあります。味噌は人の心にふれるもの(イランカラプテ)です。北見市端野の食研究グループの皆さま、これからも自然食品・健康食品をたいせつにして作る楽しみを続けてください。味噌は人生の調味料です。あなたの人生が美味しくなりますように… これが「ミソ」です。

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手づくりみそ講習会が人気(北見市/社会) 北見市端野「食研究グループ」 / 北見市端野の「食研究グループ」による手づくりみその講習会が人気だ。地元産の大豆を使って無添加の「のんたみそ」を作り、小中学校の給食用に提供してきたが、会員の減少や高齢化を理由に平成22年でストップした。23年以降は「伝統の味の継承を」と、講習会を中心に行っている(写真は昨年の手づくりみそ講習会)。
小中学校の給食用に提供してきた味の伝承を / 同グループは健康のため、無農薬栽培の野菜を作ろうと平成7年に発足した。無農薬大豆で作ったみそを、端野の小中学校の給食用にと提供。子ども達から名前を募集し「かがやけ元気なのんたみそ」と命名された。 メンバーが小学校を訪れた際に「みそがどのようにできるのか知らない」と聞き、食育の必要性を痛感。端野町農業振興センターと連携し、みそづくりを体験してもらおうと小学生を対象に実習を行っている。 ところが会員の高齢化が進み、体力的に作業の厳しさを感じるようになり、給食用の提供を22年に断念。のんたの湯や物産展での販売も中止した。!その後は会員5人が地元産の大豆、米を使った麹(こうじ)などで手づくりの良さを体感してもらおうと、みそづくり講習会の開催に力を注いでいる。 昨年11月から12月にかけて講習会を3回開催したが、いずれも定員を上回る人気ぶり。「学校給食の懐かしい味の再現を」「購入できないなら自分で作ろう」と大勢の市民が参加した。ゆでてすりつぶした大豆に麹、塩、大豆の煮汁を混ぜ合わせ、樽に投げ入れるなどの作業を体験。熟成後に出来上がるみそを楽しみにしていた。 会員達は参加者からの「おいしい」の声を励みに「伝統の味を継承していきたい」と話している。(成) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

味噌(みそ、Miso)は、大豆や米、麦等の穀物に、塩と麹を加えて発酵させて作る発酵食品で、日本の伝統的な食品の一つである。日本料理(和食)の代表的な材料として日本国外にも知られている。 (味噌 – Wikipedia)

関連エントリ

手作り味噌 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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厳冬期に命をつなぐエゾシカの子ども (北海道北見市)

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厳冬期に命をつなぐエゾシカの子ども (北海道北見市)

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厳冬期に命をつなぐエゾシカの子ども(北見市/話題) 常呂町日吉の道道沿いで / 写真さんぽ /!北見市常呂町日吉の道道脇に1頭のエゾシカの子ども。付近に親の姿はなく吹雪の中、わずかばかりの冬芽を食べ命をつないでいる。 冬、子鹿の死亡率は高い。その理由は圧倒的な食糧不足に加えて、体力を奪う寒さと深い雪。今冬は例年になく寒気の訪れが早く、厳冬期に子鹿の何割かは命を落とす運命。 子鹿にとって冬芽は数少ない食糧。猟期にもかかわらず危険を犯し道路沿いに姿をさらす。農作物の食害など人のルールでは悪者でもあるが、必死に生きようとする姿には心動かされる。寒さがひと段落するまでまだ2カ月余り。生き延びてほしいと願うのもまた、人…。(澄) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

エゾシカ(蝦夷鹿、学名:Cervus nippon yesoensis)は、北海道に生息するシカの一種。 (エゾシカ – Wikipedia)

関連エントリ

エゾシカ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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インターナショナル冬コンサート (北海道北見市 北見工業大学)

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インターナショナル冬コンサート (北海道北見市 北見工業大学)

インターナショナル冬コンサート
International Winter Concert

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インターナショナル冬コンサート(北見市/告知) 北見工大で 留学生らが出演 / 1月30日 / 留学生と日本人学生、教職員らが出演する、インターナショナル冬コンサートが30日(水)午後4時半から、北見工業大学3号館2階多目的講義室で開かれる。 エントリーしているのは韓国2人組のギター演奏、ダンス部の日本人ソロ、留学生による米津玄師の「Lemon」、教職員音楽クラブ、しょっちゃんこと安田翔さんの日中デュエット「夢」など。 交流事業インターナショナルCアワーなどを開催する同大学国際交流センターが特別企画した。誰でも入場でき「とてもアットホームな雰囲気になると思われます」と多くの来場を歓迎している。無料。問い合わせは同センター(0157・26・9370)へ。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

関連サイト

インターナショナルCアワー開催のお知らせ | 北見工業大学

関連エントリ

インターナショナル冬コンサート の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

Cアワー の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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是地球人、和好吧! (俺ら皆、地球人だ!仲良くしていこうぜ!)

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是地球人、和好吧! (俺ら皆、地球人だ!仲良くしていこうぜ!)

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日中コラボ曲「夢」作成(北見市/社会) しょっちゃんこと北見工大4年安田翔さん / 夢想不需要♪ 準備などいらない出発するだけ♪ / 国際親善に努め「しょっちゃん」の名でSNS上で独自の友好事業を展開する、安田翔さん(北見工業大学4年)が日・中コラボ曲「夢」を作成した。「皆、仲良く」と国際交流の大切さを両国語で歌い上げる。30日に学内で開催のインターナショナル冬コンサートでお披露目する。 同大学入学後、中国と韓国に留学したのを機に前向きで行動的な考え方に変わったという。留学中のヒッチハイク旅行や自らの交流セミナー・夢シェア会を通じて、心に響いた思いを集め昨年11月に「ごく普通の大学生が書いた夢の見つけ方~夢は100個持て!」(ジュピター出版)という本を出版している。 中国の知人jinteimiraiさんと共同で作詞・作曲した「夢」は無料動画サイトyoutubeで配信している(https://www.youtube.com/watch?v=qKOomzHi2rA)。中国語と日本語で「夢想不需要~」などと歌い、字幕で「夢に準備などいらない、息を吸って出発するだけ~」と訳す。今後韓国版など第2、第3弾のコラボ曲製作も予定するそう。 政治や経済の世界ではぎくしゃくする国際関係も、若者の間では「是地球人、和好吧!」(俺ら皆、地球人だ!仲良くしていこうぜ!)と呼び掛ける。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

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日中のコラボ曲「夢」

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インターナショナルCアワー開催のお知らせ | 北見工業大学

インターナショナルCアワーを開催しました | 北見工業大学

日中韓のしょっちゃん

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インターナショナル冬コンサート の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道北見市の ふるさと納税 (ふるさと寄附金)

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北海道北見市の ふるさと納税 (ふるさと寄附金)

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北見市のふるさと納税好調(北見市/社会) 当初予算を2億円増額… 30年度は5億円を見込む / 北見市のふるさと納税が急速に伸びている。平成30年度は昨年12月末現在で4億4200万円となり、29年度の総額を約1億5千万円上回っている。市は当初予算でふるさと納税の歳入を3億円と見込んでいたが、2億円の増額を盛り込んだ30年度一般会計補正予算案を1月25日の臨時市議会に提出する。
冬季五輪や返礼品が追い風、前年度比1.77倍に 1億4千万円をふるさと振興基金に積み立て / 市のふるさと納税額は28年度、1億8300万円(10万円以下切捨て)。29年度はオリンピックと返礼品の「赤いサイロ」や海産物が効を奏して、前年度比1.6倍(1億1千万円増)となった。 30年度は、オリンピック、返礼品効果がさらに高まる傾向を見せ、4月から12月までの9カ月間で4億4200万円となっている。特に昨年12月は納税額が1億9600万円に達し、単月で29年度の総額を上回る勢いを見せた。 市は当初予算でふるさと納税の年間納税額を3億円と見込んでいたが、12月までの実績と、納税額を前年実績に沿った今年1~3月予想額を加えると、5億円になると試算。30年度一般会計の当初歳入額を2億円増額し、5億円の歳入として補正計上する。 ふるさと納税に関する補正予算案の歳出では、増額する2億円のうち30%を返礼品に充てる方針。残る4億4千万円のうち、当初見込み3億円を除いた1億4千万円をふるさと振興基金積立金に積み立て、今後のまちづくりに役立てる方針。 ふるさと納税の伸び率は、29年度の1.77倍(増額補正後)。件数は1.58倍(昨年12月現在)となっている。(粟) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

ふるさと納税(ふるさとのうぜい)とは、日本に於ける寄附金税制の一つ。”納税”と名乗っているが制度上の実態は「寄付」であり、現に居住する地方自治体への納税に代えて、任意の自治体に寄付を通じて”納税”するというものである。「ふるさと寄附金」とも呼称される。 (ふるさと納税 – Wikipedia)

関連サイト

ふるさと北見応援寄附のご案内(ふるさと納税) | 北見市

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ふるさと納税 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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80歳以上の野球選手による 傘寿野球チーム (北海道 オホーツク管内)

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80歳以上の野球選手による 傘寿野球チーム (北海道 オホーツク管内)

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生涯現役!傘寿野球チーム誕生か!!(その他/スポーツ) 北見をはじめ道東、道北地区合同で結成目指す / 生涯一選手。80歳以上の野球選手による、傘寿(さんじゅ)チームが今年、誕生しそうな気配だ。北見をはじめ道東、道北地区の選手を集め、結成をめざす。60歳以上の還暦、70歳以上の古希を上回る最高齢のレジェンド軍団。発足すれば道内初の快挙だ。関係者は、ケガなく、楽しく、真剣に-を合言葉に健康づくりはもちろん、傘寿の全国大会出場をめざし、大いに張り切っている。(寒)
5月の古希野球大会で公開試合を予定 / 一生涯野球が唱えられるなか、60歳以上の還暦野球が広まったのは1990年代。北見にもオール北見クラブが発足し、30人を超す所属選手が全道大会に全国大会にと活発な活動を繰り広げている。 当時から20年を経てそのころの選手は、古希野球でもベテラン勢に。毎年加入してくる“新人”に押され、出番は少なくなってきたが、生涯現役を貫く選手も少なくない。 北見と網走、遠軽の野球選手で構成する70歳以上の古希野球チーム「北海ベアーズ」の代表によると、道東・道北地区を合わせ80歳以上の登録選手は30人ほど。北海ベアーズにも8人の対象選手がいて、70歳以上の大会に出場している。 なかには活動を休止している選手もいるが、「80歳以上のチームができるなら」と改めてトレーニングを再開する熱血漢もいるそう。「まだまだ自分はできる」と信じているほか、「やっぱり試合に出場したい」というのが野球選手なら誰しもの本音のようだ。 併せて、今はない南北海道地区での傘寿チームの結成も望む。選手層をみると設立できそうな基盤があり、練習相手に、新たな大会創設にと夢が広がる。ライバルができれば、北見勢にとってもメリット。刺激を受けて、さらなるレベルアップや80歳を超えてもまだ成長できそうな意欲へと期待がふくらむ。 関係者は、今年5月に管内で開かれる古希野球大会のエキシビションとして、仮の傘寿2チームによる公開試合を行いたい考え。 その際の評価を含め改めて多方面に働き掛けて、結成の運び。往年の名プレーヤー達は「気持ちだけはまだまだ若い」と鼻息は荒い。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

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古稀野球チーム 北海ベアーズ (北海道 オホーツク管内) – 美幌音楽人 加藤雅夫

北海ベアーズ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

傘寿野球チーム の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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光の魔術師 中橋重光 大川朋子 (北海道 北見市)

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光の魔術師 中橋重光 大川朋子 (北海道 北見市)

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とってもレアなダブル太陽(北見市/話題) 北見の女性が撮影 / 日の出直後に出現「何か良いことがあるかも」 / 日の出と同時に太陽が2つ昇るような珍しい光景を北見市花月町の美容師・大川朋子さん(57)が撮影した。SNSの写真仲間から「とてもレアなダブル太陽」と聞き「何か良いことがあるといいですね」と笑顔をみせる。 24日早朝、日の出前に太陽のような明るい光を地平線に見掛け、自宅兼美容室コワフュールカヨ・アペゼの2階から見ていると、昇り出した太陽が肉眼でも2つに見えたそう。スマホで撮影し、光学現象に詳しい市内の男性に送ると、幻日などとはまったく違い、縦に並ぶのは「非常に珍しい」と本紙・経済の伝書鳩への連絡となったしだい。 水平線から昇る四角い太陽やだるま太陽はときどき撮影され、話題になる。夕刻の日没前に、雲に途切れて2つに分かれる太陽も見掛けるが、地平線上に日の出の際、縦に円形のダブル太陽が並ぶのはめったに見られない。 大川さんは特段、自然現象の写真を専門としているわけではないが、美しい光景を見掛けるとその都度、写真に収めている。先日も薄っすらと雪化粧した美山公園の木々を店の大きな窓から撮影し、来店客から「きれい」と称賛されている。 店名のアぺゼはフランス語で癒されるの意。美容師歴40年近くになる大川さん。勤労感謝の日の翌朝、太陽が「いつもお仕事おつかれさま」と癒してくれたのかもしれない。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

北国ならではの光学現象(北見市/話題) 北見で撮影の「ダブル太陽」 / 北見市内で11月24日に撮影された、日の出直後の太陽が2つに見える現象について、網走市のアマチュア天文家で蜃気楼やサンピラーなどの自然現象に詳しい桑野真行さんに調べてもらったところ、専門家は「サンピラーなどと同様の光学現象」と解説しているそう。ただこの現象をとらえた映像はあまりなく、貴重な写真であることに間違いないようだ。
網走のアマチュア天文家・桑野 真行さん 「サンピラーなどと同様」も撮影は極めてまれ / ダブル太陽を撮影したのは市花月町に自宅兼美容室コワフュールカヨ・アペゼを構える大川朋子さん。寒さは厳しかったが穏やかな朝で、日の出前から眺めていたら「日が昇る前に太陽の光が伸び、その後、明るく光って、2つの太陽になって見えた」という。 SNSを通じて同市端野在住で光学現象に詳しい男性を介し、本紙に写真が投稿された。男性はサンピラーやサブサン、ダイヤモンドダストなど光学細氷現象の写真を数多く撮影しているアマチュア写真家。 この朝は、今季一番の冷え込みとなり北見で氷点下9.1度を観測。前々日の夜に降った雪が1センチ余り残ってほどよい湿気となり、氷の結晶となって空中に漂っていたようだ。 本紙の依頼を受けた桑野さんは、所属する日本蜃気楼協議会のメンバーに「経済の伝書鳩」のことを説明した上で照会。すると同協議会理事で気象や空、雪氷の図鑑を多数出版し、空の探検家として知られる武田康男氏が「平たい氷の粒が空に浮かんでいるときにサンピラーができますが、氷の粒が一部分だけに多くあると、そこが強く輝きます。またちょうど反射しやすい角度で光が強くなることもあります。この写真では薄っすらとサンピラーにもなっています。こういう光を私も何度も見ています」などと丁寧にコメントしてくれた。 そのほかの同協議会メンバーも、蜃気楼ではなく光学現象だとコメントを寄せている。 ただ、太陽が2つ縦に並ぶような同様の写真はあまり撮られたことはなく、極めて珍しい瞬間だったようだ。 ダイヤモンドダスト、サブサン、サンピラーとともにダブル太陽も冷え込みが厳しい北見ならではの自然現象で、広く全国から注目を集めそうだ。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

トリプル太陽?(北見市/話題) 珍しい光学現象 / 端野の中橋さん「輝いてきれいでした」 / 北見市端野の中橋重光さんが先月26日早朝、太陽が3個あるような珍しい光景を写真に収めた。「まるでトリプル太陽。きれいでした」と感激の様子を話す。 中橋さんは、サンピラーやサブサンといった寒冷地で見られる細氷光学現象や、平地でのブロッケン現象など珍しい光景の撮影ではこの地方の第一人者。 今回は、日の出直後の同日午前7時15分ころ、自宅近くで、地平線上の太陽ともう一つの光のかたまりが上下に2つ並んで現れ、さらに水平方向にやや離れて、暈(かさ)の一種の幻日(げんじつ)が輝いていたそう。 この朝の最低気温は北見で氷点下13.5度。11月に同市花月町の大川朋子さんが撮影した「ダブル太陽」と同様の光学現象に、氷の結晶が作り出すダイナミックな暈現象も加わって豪華な3つの太陽のお出ましとなったよう。 おそらくダイヤモンドダストも発生していたようで、中橋さんは「きらきらと輝いてきれいでした」と感動を語っている。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

新年早々、感動の出合い(北見市/話題) サンピラー、内暈、幻日環… / 端野で男性撮影 “光の魔術師”も感激する美しさ / 北見市端野の中橋重光さんが3日朝、太陽の光の珍しい自然現象を撮影した。光柱と呼ばれるサンピラーは朝夕にときおり現れる。また、幻日(げんじつ)や内暈(うちかさ)といった光学現象も見逃すことが多いが極端に珍しいわけではない。しかし、サンピラーと暈現象を同時に捉えた写真はきわめて珍しい。 中橋さんはこれまでにも、照明の光が天まで届くようなライトピラーの群れや、平地でのブロッケンの妖怪現象など数多くの珍しい光景を写真に収めている。いずれも他にないユニークな自然現象で、知る人は尊敬を込め「光の魔術師」と呼んでいる。 そんな中橋さんも今回は「両方同時に撮ることに成功しました」と、そのときの様子を興奮ぎみに語る。 中橋さんによると、撮影したのは3日午前7時35分から8時にかけて。小高いスキー場の駐車場付近から見下ろすように太陽に向かった。「現場の外気温は氷点下25度ほどで、無風でした」 日の出まもない太陽から、サンピラーが下向きに伸びた。上向きのサンピラーはよく現れるが下向きは珍しい。 さらに、太陽の周りに内暈が出現。ほぼ水平の左右両側に、一段と光り輝く幻日が加わった。薄っすらと巨大な幻日環の一部も写り込んでいる。なにより空の青さが美しく、その場にいた人でなければ感じ取れない、感動のひとときだったようだ。早起きは三文の徳とは言うが、中橋さんは「早々に素晴らしいシーンに出合えました」と新年のごほうびに感激している。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

太陽柱(たいようちゅう)、サンピラー(英語:sun pillar)は、大気光学現象の一種であり、日出または日没時に地平線に対して垂直方向へ、太陽から炎のような形の光芒が見られる現象を言う。ダイアモンドダストでも同様の現象が起きる。 (太陽柱 – Wikipedia)

幻日環(げんじつかん、英語:parhelic circle)とは、天頂を中心として太陽を通る光の輪が見られる大気光学現象のことである。月でも同様の現象が見られることがあり、こちらは幻月環(げんげつかん)と呼ばれる。天頂を中心とした完全な輪になるものはきわめて稀にしか見られず、ほとんどの場合は太陽付近だけの弧として観察される。暈(かさ)、幻日などの他の大気光学現象と同時に見られることが多い。 幻日と関連しているような名前であるが、幻日が氷晶内での太陽光の屈折によって起こる現象であるのに対し、幻日環は氷晶の表面での太陽光の反射によって起こる現象であり、むしろ太陽柱と同類の現象である。(幻日環 – Wikipedia)

関連エントリ

中橋重光 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

大川朋子 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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まつき天文台 (北海道 北見市)

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まつき天文台 (北海道 北見市)

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1月6日・北見まつき天文台で日食観望会(北見市/告知) 天体ショー楽しみませんか 北見市相内町の国道沿いでまつき呉服店を営む、アマチュア天文家の松木昇さん(83)が来年1月6日の部分日食の観望会を店舗駐車場で開く。誰でも参加でき、無料。当日の来場を歓迎している。 自宅庭に私設まつき天文台を構え、約60年にわたり、太陽の黒点活動を記録している。日本気象学会会員、北見天文同好会顧問。 欠け始めの午前8時50分から終了の同11時50分まで開催。みごろとなる食の最大は10時15分ころ。天文台の前の駐車場に、太陽観測用の天体望遠鏡を置き、観察する。松木さんは「天文現象はわからないことばかり。望遠鏡で見ると、より感動すると思う」と話している。問い合わせは松木さん(TEL 0157-37-2927)。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

北見で部分日食観望会(北見市/社会・話題) まつき天文台 / 部分日食を観察しようと6日、北見市相内町のまつき天文台でも観望会が開かれた。太陽が欠ける時間帯にちょうど晴れ上がり、家族連れらが平成最後の天体ショーを楽しんだ。 まつき呉服店を営む松木昇さん(83)は約60年にわたり太陽を観測するアマチュア天文家。この日は、自宅横に太陽観測用の天体望遠鏡を置き、訪れる人達にレンズを通して宇宙の神秘にふれてもらった。 日食は今回、日本中で見られるが、北に行くほど欠ける割合が大きいそう。東京から帰省中に参加した家族はダイナミックな天体ショーに感激し、6歳の女の子は「きれい」と望遠鏡を覗いていた。 終了後は太陽が薄雲に隠れ、見られた人達はラッキーだったよう。松木さんによると「太陽は黒点の現れない不活発な日が多いけれど、かつてのような冷害になることはなさそうだ」と話している。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

日食(にっしょく、solar eclipse)とは太陽が月によって覆われ、太陽が欠けて見えたり、あるいは全く見えなくなる現象である。 日蝕と表記する場合がある。 (日食 – Wikipedia)

関連サイト

部分日食 きょう午前中 全国各地で | NHKニュース

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北網圏北見文化センタープラネタリウム (北海道 北見市)

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北網圏北見文化センタープラネタリウム (北海道 北見市)

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3年ぶりの天体ショー(北見市/話題) 部分日食見えました! / 北網圏北見文センで観望会 / 国内では3年ぶりの部分日食を見る天体観望会が6日、北網圏北見文化センターで開かれた。前日の荒天で心配された天気も回復し、家族連れなどが天体ショーを楽しんだ。 同センターでは、天文台や屋外の3カ所で観望。天体望遠鏡で捉えた画像を投影盤に映したり、専用の日食グラス越しに観察した。 午前8時50分過ぎ、太陽の上部から徐々に欠け始めると「見えた、見えた」と歓声が上がり、みるみる形が変わっていく太陽を興味深げに見つめていた。10時過ぎに食の最大を迎え、太陽表面の約4割が月に隠れた。 この日を楽しみにしていたという天体ファンの北見中央小4年男子児童は「いつもの太陽と違って違和感を感じました」と話していた。(柏) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

北網圏北見文化センター(ほくもうけんきたみぶんかセンター)は、北海道北見市にある複合施設。科学館・博物館・美術館・プラネタリウムの機能を有している。 (北網圏北見文化センター – Wikipedia)

日食(にっしょく、solar eclipse)とは太陽が月によって覆われ、太陽が欠けて見えたり、あるいは全く見えなくなる現象である。 日蝕と表記する場合がある。 (日食 – Wikipedia)

関連サイト

部分日食 きょう午前中 全国各地で | NHKニュース

北海道バリアフリーマップ 北網圏北見文化センター

北網圏北見文化センタープラネタリウム

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北網圏北見文化センタープラネタリウム の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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