80歳以上の野球選手による 傘寿野球チーム (北海道 オホーツク管内)
- 2019年01月22日(火) 0:00
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80歳以上の野球選手による 傘寿野球チーム (北海道 オホーツク管内)
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生涯現役!傘寿野球チーム誕生か!!(その他/スポーツ) 北見をはじめ道東、道北地区合同で結成目指す / 生涯一選手。80歳以上の野球選手による、傘寿(さんじゅ)チームが今年、誕生しそうな気配だ。北見をはじめ道東、道北地区の選手を集め、結成をめざす。60歳以上の還暦、70歳以上の古希を上回る最高齢のレジェンド軍団。発足すれば道内初の快挙だ。関係者は、ケガなく、楽しく、真剣に-を合言葉に健康づくりはもちろん、傘寿の全国大会出場をめざし、大いに張り切っている。(寒)
5月の古希野球大会で公開試合を予定 / 一生涯野球が唱えられるなか、60歳以上の還暦野球が広まったのは1990年代。北見にもオール北見クラブが発足し、30人を超す所属選手が全道大会に全国大会にと活発な活動を繰り広げている。 当時から20年を経てそのころの選手は、古希野球でもベテラン勢に。毎年加入してくる“新人”に押され、出番は少なくなってきたが、生涯現役を貫く選手も少なくない。 北見と網走、遠軽の野球選手で構成する70歳以上の古希野球チーム「北海ベアーズ」の代表によると、道東・道北地区を合わせ80歳以上の登録選手は30人ほど。北海ベアーズにも8人の対象選手がいて、70歳以上の大会に出場している。 なかには活動を休止している選手もいるが、「80歳以上のチームができるなら」と改めてトレーニングを再開する熱血漢もいるそう。「まだまだ自分はできる」と信じているほか、「やっぱり試合に出場したい」というのが野球選手なら誰しもの本音のようだ。 併せて、今はない南北海道地区での傘寿チームの結成も望む。選手層をみると設立できそうな基盤があり、練習相手に、新たな大会創設にと夢が広がる。ライバルができれば、北見勢にとってもメリット。刺激を受けて、さらなるレベルアップや80歳を超えてもまだ成長できそうな意欲へと期待がふくらむ。 関係者は、今年5月に管内で開かれる古希野球大会のエキシビションとして、仮の傘寿2チームによる公開試合を行いたい考え。 その際の評価を含め改めて多方面に働き掛けて、結成の運び。往年の名プレーヤー達は「気持ちだけはまだまだ若い」と鼻息は荒い。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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