北海道北見市の ふるさと納税 (ふるさと寄附金)
- 2019年01月28日(月) 0:02
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 北見市
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北海道北見市の ふるさと納税 (ふるさと寄附金)
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北見市のふるさと納税好調(北見市/社会) 当初予算を2億円増額… 30年度は5億円を見込む / 北見市のふるさと納税が急速に伸びている。平成30年度は昨年12月末現在で4億4200万円となり、29年度の総額を約1億5千万円上回っている。市は当初予算でふるさと納税の歳入を3億円と見込んでいたが、2億円の増額を盛り込んだ30年度一般会計補正予算案を1月25日の臨時市議会に提出する。
冬季五輪や返礼品が追い風、前年度比1.77倍に 1億4千万円をふるさと振興基金に積み立て / 市のふるさと納税額は28年度、1億8300万円(10万円以下切捨て)。29年度はオリンピックと返礼品の「赤いサイロ」や海産物が効を奏して、前年度比1.6倍(1億1千万円増)となった。 30年度は、オリンピック、返礼品効果がさらに高まる傾向を見せ、4月から12月までの9カ月間で4億4200万円となっている。特に昨年12月は納税額が1億9600万円に達し、単月で29年度の総額を上回る勢いを見せた。 市は当初予算でふるさと納税の年間納税額を3億円と見込んでいたが、12月までの実績と、納税額を前年実績に沿った今年1~3月予想額を加えると、5億円になると試算。30年度一般会計の当初歳入額を2億円増額し、5億円の歳入として補正計上する。 ふるさと納税に関する補正予算案の歳出では、増額する2億円のうち30%を返礼品に充てる方針。残る4億4千万円のうち、当初見込み3億円を除いた1億4千万円をふるさと振興基金積立金に積み立て、今後のまちづくりに役立てる方針。 ふるさと納税の伸び率は、29年度の1.77倍(増額補正後)。件数は1.58倍(昨年12月現在)となっている。(粟) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
ふるさと納税(ふるさとのうぜい)とは、日本に於ける寄附金税制の一つ。”納税”と名乗っているが制度上の実態は「寄付」であり、現に居住する地方自治体への納税に代えて、任意の自治体に寄付を通じて”納税”するというものである。「ふるさと寄附金」とも呼称される。 (ふるさと納税 – Wikipedia)
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