シンポジウム: 地域包括ケアシステム (北海道 北見市)

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シンポジウム: 地域包括ケアシステム (北海道 北見市)
Symposium: Regional Comprehensive Care System (Kitami, Hokkaido)

地域包括ケアを考えるシンポジウム
2015/02/09掲載(北見市/告知)

28日・北見芸術文化ホールで

誰もが安心して住み続けられる北見市を目指して、地域包括ケアを考えるシンポジウムが28日(土)午後6時から、北見芸術文化ホールで開かれる。無料。定員300人で先着順。締め切りは20日。

誰もが安心して住み続けられる
北見市を目指して

地域包括ケアとは、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最期まで続けることができるよう、医療や介護、住宅、生活支援などが確保される地域体制のこと。 団塊の世代が75歳以上となる平成37年までにケアシステムの構築を目指す必要があるとして、北見市地域包括支援センター連絡協議会と北海道薬剤師会北見支部が企画した。 当日は北見医師会副会長の今野敦氏が「北見市の地域包括ケア-みんなでつくり出す365日24時間の安心」と題して講演。続いてパネルディスカッション「地域包括ケアのある地域づくりの現状と展望」を行う。 パネルディスカッションは今野氏がコーディネーターを務め、パネリストに弁護士、歯科医師、薬剤師、理学療法士、市と市社会福祉協議会の担当者、市地域包括支援センター職員の計8人を迎える。 同連絡協議会の会長は「安心できる生活を求めていくためには市民一人ひとりの参画が重要」、同北見支部の理事は「シンポジウムを通じ、地域における薬局の取り組みも知ってもらえたら」と多くの来場を呼び掛けている。 申し込みは名前、参加人数、連絡先を書いてファクス(0157-57-3915)を。問い合わせは事務局 (TEL 0157-68-1165)へ。 (匡)

地域包括ケアを考えるシンポジウム – 経済の伝書鳩
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=84238

関連サイト

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北見市の地域包括ケア – 北海道理学療法士会
http://www.pt-hokkaido.jp/info/files/%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85.pdf

地域包括ケアシステム |厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/

関連エントリ


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地域包括支援センターとは何か。(オホーツク地域)
http://masaokato.jp/2011/12/14/080320

北見市の高齢者相談支援センター (地域包括支援センター)
http://masaokato.jp/2012/09/26/102950

家で最期まで生きる – 経済の伝書鳩(連載)
http://masaokato.jp/2013/11/03/000429

北見医師会 の検索結果
http://masaokato.jp/?s=北見医師会

地域包括ケアシステム の検索結果
http://masaokato.jp/?s=地域包括ケアシステム

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加藤 雅夫
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4 件のコメント

  1. 関連記事:

    北見薬剤師会が市民お薬講座
    2015/02/13掲載(北見市/社会・告知)

    14日・芸文ホールで
    地域ケア・サポート薬局事業など紹介
    講師の男性に講演のポイント聞く
    薬剤師の在宅訪問も説明

    北見薬剤師会主催の第15回薬剤師による市民お薬講座が14日(土)午後2時半から、北見芸術文化ホールで開かれる。なの花薬局北5条店の薬局長の男性が「ご存知ですか?薬局の活用法~一般用薬品から在宅医療まで」をテーマに講演する。男性に講演の主な内容を聞いた。

    -どのような講演になりますか
    「近年、薬局が力を入れている薬剤師の在宅訪問、そして『地域ケア・サポート薬局協働事業』についてご紹介したいと考えています」

    -在宅訪問はどのような活動ですか
    「ご自宅や施設で医療、介護サービスを受けているお年寄りを訪問し、薬の説明をしたり、飲み方のアドバイスを行います。具体的には、高齢者の体調や生活リズムに合わせて処方薬や服用方法を変更したり、薬の管理方法を指導したりします」

    -地域ケア・サポート薬局とは
    「北見薬剤師会が市内の地域包括支援センターと連携して昨年スタートした事業で、現在市内では24の薬局が登録し、ステッカーを表示しています。薬局を訪れるお年寄りに健康面で異変が感じられたり、介護や医療の相談を受けた場合、必要に応じて支援センターに情報を提供し、対応してもらいます。薬のことばかりでなく健康面の不安や介護保険のことなど幅広く患者さんの相談に応じています。講演で詳しくご説明しますので、ぜひ会場に足を運んでいただきたいですね」

    講座は入場無料。問い合わせは同店(TEL 0157-26-2070)へ。

    北見薬剤師会が市民お薬講座 – 経済の伝書鳩
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=84326

    関連サイト:

    北見薬剤師会
    http://www.kitayaku.jp/

    加藤 雅夫 より 2015 年 2 月 13 日 19:04

  2. お知らせ記事:

    地域包括ケアを考えるシンポジウム
    2015/02/17掲載(北見市/告知)

    28日・北見芸術文化ホールで

    誰もが安心して住み続けられる北見市を目指して、地域包括ケアを考えるシンポジウムが28日(土)午後6時から、北見芸術文化ホールで開かれる。無料。定員300人で先着順。締め切りは20日。

    主催は北見市地域包括支援センター連絡協議会と北海道薬剤師会北見支部。北見医師会副会長の今野敦氏が講演するほか、パネリストに弁護士、歯科医師、薬剤師、理学療法士らを迎えてパネルディスカッションを行う。

    問い合わせは事務局 (TEL 0157-68-1165)へ。

    地域包括ケアを考えるシンポジウム – 経済の伝書鳩
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=84409

    美幌音楽人 加藤雅夫 より 2015 年 2 月 17 日 13:45

  3. お知らせ記事:

    21日・北見市民フォーラム
    2015/02/17掲載(北見市/告知)

    地域医療テーマに
    芸術文化ホールで

    地域医療をテーマにした北見市民フォーラムが21日(土)午後3時から、北見芸術文化ホールで開かれる。参加無料。当日直接、会場へ。 北見医師会の主催で、第一部が講演、第二部がパネルディスカッション。講演は「2025年 国が定める医療体制を見据えて」をテーマに、道東脳神経外科病院の木村輝雄院長が「地域医療構想と医療機関の対応」について、市保健福祉部の主幹が「北見市の高齢者の現状」について講演する。 パネルディスカッションは「地域包括システムと『北まるnet』」がテーマ。北見循環器クリニックの今野敦院長をコーディネーターに、医療、福祉、消防(救急)の関係者が意見を交わす。 問い合わせは北見医師会(TEL 0157-23-2787)へ。

    21日・北見市民フォーラム – 毛在の伝書鳩
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=84406

    加藤 雅夫 より 2015 年 2 月 17 日 13:54

  4. 関連記事:

    北見でシンポジウム、400人が参加
    2015/03/04掲載(北見市/社会・健康)

    地域包括ケアシステム構築の課題探る

    誰もが安心して住み続けられる北見市を目指して、地域包括ケアを考えるシンポジウムが2月28日、北見芸術文化ホールで開かれた。弁護士、歯科医師、薬剤師、理学療法士ら7人がパネルディスカッションを行い、それぞれの立場から地域包括ケアの取り組みなどを紹介。参加者約400人とともに、ケアシステムの構築に向けた課題を探った。

    弁護士、歯科医師、薬剤師、理学療法士ら
    パネルディスカッション

    地域包括ケアは、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最期まで続けることができるよう、自治体と地域が一体となって医療や介護、生活支援などのサービスが切れ目なく提供される体制のこと。

    シンポジウムは団塊の世代が75歳以上になるまでにケアシステムの構築を目指す必要があるとして、北見市地域包括支援センター連絡協議会と北海道薬剤師会北見支部が企画した。

    初めに市の女性が、高齢者が要介護になる原因調査で1位が関節疾患、2位が認知症、3位が脳卒中だったとし「健康寿命を延ばすには、若いうちからの生活習慣病予防が重要」と指摘。

    道理学療法士会道東支部の男性は、この調査で5位だった骨折・転倒を防ぐため展開しているプロジェクトを報告。道薬剤師会北見支部の男性は、薬局が窓口となって健康や介護の相談を受ける事業を実施しており、相談がきっかけで要介護認定につながった事例も紹介した。

    北見歯科医師会の松浦信一さんは訪問診療を通じて感じたこととして、食や排泄、睡眠などさまざまな問題がリンクしていて別々に考えることはできないとし「地域包括ケアのキーワードは他職種連携」と強調。

    釧路弁護士会の友澤太郎さんは地域包括ケアの課題として情報の共有化を上げ「必要な機関が必要な情報を必要な時に生かせる体制の整備が重要」と訴え、個人情報保護法を誤って認識しないように呼び掛けた。 (匡)

    北見でシンポジウム、400人が参加 – 経済の伝書鳩
    http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=84706

    美幌音楽人 加藤雅夫 より 2015 年 3 月 4 日 13:29

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