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慢性閉塞性肺疾患（COPD）

慢性閉塞性肺疾患（COPD）

2013年10月03日(木) 7:03
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 北見市, 日本, 環境
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慢性閉塞性肺疾患（COPD：Chronic Obstructive Pulmonary Disease）は、代表的な慢性呼吸器疾患の一つであり死よりも恐ろしい病気として知られている。様々な有毒なガスや微粒子の吸入、特に喫煙（受動喫煙を含む）がきっかけになり、肺胞の破壊や気道炎症が起き、緩徐進行性および不可逆的に息切れが生じる病気である。多くの場合、咳嗽や喀痰も見られる。以前より病理学的に「肺気腫」と呼ばれていた疾患概念と臨床的に「慢性気管支炎」と呼ばれていた疾患概念を統一したもので、慢性閉塞性肺疾患（COPD）として総称する疾患概念となった。
ja.wikipedia.org/wiki/慢性閉塞性肺疾患

北海道立北見病院「市民医療講座」
10月12日（土）、午後1時から。

10月12日・市民医療講座

道立北見病院で

道立北見病院の市民医療講座が10月12日（土）午後1時から同病院で開かれる。無料。

「息切れ！もしかしてCOPDかも？」と題して同病院地域医療支援室長で旭川医科大学フロンティア講座客員教授の小笠壽之氏が、COPD（慢性閉塞性肺疾患）の早期発見と新しい治療について解説する。

慢性閉塞性肺疾患は喫煙を背景に中高年に発症する生活習慣病。小笠氏は実技指導を交えて分かりやすく説明する。

問い合わせは同病院庶務課（TEL 0157－24－6261）へ。

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/09/30掲載（北見市／告知）
denshobato.com/BD/N/page.php?id=73324

受動喫煙（passive smoking）は、喫煙により生じた副流煙（喫煙者が吸い込む主流煙に対してたばこの先から出る煙）、呼出煙（喫煙者が吐き出した煙）を発生源とする、有害物質を含む環境たばこ煙（ETS）に曝露され、それを吸入することである。間接喫煙（かんせつきつえん）、不随意喫煙（ふずいいきつえん）、不本意喫煙（ふほんいきつえん）、二次喫煙（にじきつえん）、セカンドハンドスモーク（second-hand smoke）ともいう。
ja.wikipedia.org/wiki/受動喫煙

環境たばこ煙（かんきょうたばこえん、英: environmental tobacco smoke、略称: ETS）とは、たばこの喫煙行為の主流煙の呼出煙と、吸引目的でない立ち消え防止のために燃焼性を良くする加工によって燃焼を続けることで生じる副流煙により周囲に拡散される有害な有臭混合気体である。拡散による希釈や、フィルター方式でPM2.5粒子成分を除いて無色、無臭となる物も含む。環境たばこ煙（ETS）への曝露は、受動喫煙と呼ばれる。
ja.wikipedia.org/wiki/環境たばこ煙

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12日・道立北見病院で市民医療講座

道立北見病院主催の市民医療講座が12日（土）午後1時から、同病院で開かれる。講師は、同病院地域医療支援室長の小笠壽之氏。喫煙習慣を背景として中高年に発症する生活習慣病・慢性閉塞性肺疾患の早期発見や治療法について講演する。また、旭川リハビリテーション病院の理学療法士2人が呼吸器リハビリテーションの実技指導も行う。参加無料。希望者は当日、軽い運動ができる服装で会場へ。詳細は道立北見病院（TEL 0157－24－6261）へ。

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/10/07掲載（北見市／告知）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=73522

加藤雅夫より 2013 年 10 月 7 日 13:58

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