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Kitami の検索結果: 721 件
北海道北見市の対応 / 新型コロナウイルス感染症危機管理対策本部を設置
北海道北見市の対応 / 新型コロナウイルス感染症危機管理対策本部を設置
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新型コロナウイルスに関連した肺炎について / 新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(北見市) 2月22日午後、本市在住の1名の感染が確認されました。患者は50代男性です。現在、市内の病院に入院しております。なお、海外渡航歴はなく、行動歴、濃厚接触者については、現在、道において調査中です。市民の皆様におかれましては、落ち着いて行動いただくとともに、日常的な予防である咳エチケットや手洗いの徹底をお願いいたします。また、風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている、強いだるさや、息苦しさがあるといった症状のある方は保健所にご相談ください。なお、22日22時45分付で、「北見市感染症危機管理対策本部」を設置いたしました。 (新型コロナウイルスに関連した肺炎について – 北見市のホームページ)
オホーツク管内で初の感染確認 2020/02/24掲載(北見市/社会) 新型コロナウイルス / 北見市内の50代の男性会社員が新型コロナウイルスに感染したことを受けて、辻直孝市長は23日、市役所で記者会見を開いた。感染経路や濃厚接触者の有無をはじめ、仕事内容や家族構成など詳細については「情報を得られていない」とし、感染拡大防止のため市民に手洗いやせきエチケットの徹底を呼び掛けた。 北見市内の50代男性会社員… 22日、危機管理対策本部設置 23日、辻市長が記者会見 感染拡大防止へ市民に手洗いなど徹底呼び掛け / 市はオホーツク管内で初となる感染者が確認されたと道から通達を受け、22日午後10時45分に市長を本部長とする「北見市感染症危機管理対策本部」を設置。本部での会議を経て23日午後6時から、記者会見を開いた。辻市長は感染した男性の仕事内容について「不特定多数の方を相手にする仕事ではない」、家族構成について「感染拡大をもたらす状況ではない」とし、感染経路や濃厚接触者の有無も含め「情報を得られていない」とした。この男性は市内の病院に入院中だが「市として会える状況になく、入院先も知らない」とした。症状についても「重症とも軽症とも聞いていない」とした。感染拡大防止に向けた市の対応については、学校を含む市の施設に消毒液を設置し、市が主催する3月末までのイベントについて予定通り開催するかどうかを判断する。また、市の施設において感染が判明した場合は一時的に閉鎖するとし「感染拡大防止に向け鋭意努力していく」と述べた。(匡) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
新型コロナウイルス感染… 2020/02/25掲載(北見市/社会) オホーツク2例目は北見市の20代女性会社員 / 1例目の男性会社員の濃厚接触者 / 北見市の辻直孝市長が24日午後8時半から記者会見を開き、市内の20代の女性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表。前日の会見で発表した、オホーツク管内で初の感染となる市内の50代の男性会社員の濃厚接触者とした。この女性は18日に38度の発熱があり、23日に医療機関を受診。24日に道立衛生研究所で検査を実施し、陽性と判明した。24日の段階で、管内の医療機関への入院に向け調整している。辻市長は、女性の症状や男性会社員との関係について「(情報が)入ってきていない」とし、詳細については男性会社員と同様に「知り得ない状況にあるため、ご理解を」とした。市によると、市には感染者の情報開示を求める問い合わせが相次いでいる。(匡) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
市民に不安広がる 2020/02/25掲載(北見市/社会) 新型コロナウイルス 北見で2人目確認 / 新型コロナウイルスの感染者が拡大する中、22日と24日には北見市内で感染者が確認され、市民に不安が広がっている。予定していた行事を中止する動きも出始めた。 マスクや消毒液などは品薄続き 予定された行事を中止する動きも / 北見保健所によると22日以降、相談件数が一段と増加。市は対策本部を設置し、25日の育児学級と27日の1歳6カ月健診、28日と29日の胃・肺・大腸がん検診の中止を決定。3月以降の市の主催事業についても各部署ごとに検討している。民間主催の行事では23日のタグラグビー大会(市立体育センター)をはじめ24日のザ・ロイヤルエクスプレスコンサート(市民会館)、おんかつフェスタ(石倉交流センター)が相次ぎ中止となるなど、多くの人が集まるイベントを自粛する動きが見え始めた。市内のドラッグストアチェーン店では23日、開店前から行列が出来る異例の事態となった。この店では1月末からマスクや消毒液などが品薄となり、入荷してもすぐ売り切れる日が続く。利用者の問い合わせも増えたが、今後については「まったく見通しが立たない状況」と対応に苦慮していた。市内に住む40代の女性は「身近で発生したことで危機意識が強まりました。早く終息し、治療薬ができることを望みます。生活に必要な最低限の外出にとどめ、手洗い、うがいで予防に努めたい」と話していた。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の流行について(警報)
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の流行について(警報)
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A群溶血性レンサ球菌 2020/02/14掲載(北見市/社会) 北見保健所が警報発令 / 北見保健所は12日、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の警報を発令した。2月3~9日の定点医療機関の患者数が警報基準を上回った。15歳以下の子どもに多い感染症で、主に接触や飛沫で感染。発症すると、のどの腫れや痛み、発熱などの症状が現れる。同保健所は手洗いの徹底、熱やのどの痛みがある人との接触を避けるなどの対策を呼び掛けている。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
レンサ球菌咽頭炎またはレンサ球菌扁桃炎(英:Streptococcal pharyngitis、口語的にはstrep throatと呼ばれる)は、A群β溶血性レンサ球菌(化膿レンサ球菌)によって惹き起こされる咽頭炎の一種である[1]。扁桃を含む咽頭に炎症を起こし、喉頭まで広がることもある。よくみられる症状に、発熱、咽頭痛、リンパ節の腫脹がある。小児の咽頭痛の37%、成人の咽頭痛の5~15%がレンサ球菌咽頭炎によるものである。レンサ球菌咽頭炎は感染者との密接な接触によって広がる伝染性疾患である。咽頭培養によって診断を確定するが、治療法は症状次第であるため、必ずしも培養を実施する必要はない。レンサ球菌性であることが強く疑われる症例や確定した症例には、合併症の予防および早期回復のいずれの面からも抗生物質が有用である。 (レンサ球菌咽頭炎 – Wikiedia)
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北海道北見市上仁頃小学校 / “届けよう、服のチカラ”プロジェクト
北海道北見市上仁頃小学校 / “届けよう、服のチカラ”プロジェクト
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“届けよう、服のチカラ”プロジェクト 2020/02/06掲載(北見市/行事・教育) 北見上仁頃小で… 子ども服8千着以上を回収 / 不要になった子ども服を難民の子どもに送る「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」に参加し、子ども服8千着以上を回収した北見上仁頃小学校の取り組みが評価され、優秀賞に選ばれた。児童会長の5年女子児童と副会長の女子児童(同)の2人が7日、東京で開かれる授賞式で同校の取り組みを発表する。 7日・東京での授賞式で取り組み発表 2人の女子児童 みんなの思いをしっかり伝えたい / プロジェクトは衣料品店のユニクロなどを展開する㈱ファーストリテイリングが行う難民支援事業。全国の教育機関と連携して実施され、今年度は442校が参加した。この中から特に優れた取り組みを讃え、最優秀賞1校、優秀賞3校、各特別賞4校が選ばれた。同校では全校一丸となって、ポスターや回収箱の作成・設置、地域のイベントに出向いて直接協力を呼び掛けるなど、役割分担しながら回収を進め、昨年7~11月の4カ月間で8133着を集めた。児童達はプロジェクトを通し「世界の人々に目を向けるきっかけになった」「たくさんの人が協力してくれ、優しさを感じた」「みんなとの絆が深まった」などと振り返る。2人は、表彰式での取り組み発表に向けて1月下旬から練習を始めた。声の大きさや表情などで「相手に伝える」ことを意識し、特産物紹介など、北見のPRを交えながら、プロジェクトの経過を振り返る。「緊張しそうですが、みんなの思いもしっかりと伝えられるよう頑張ってきます」と意気込んでいる。(理) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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“届けよう、服のチカラ”プロジェクト – ユニクロのホームページ
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避難行動要支援者の避難支援制度について
避難行動要支援者の避難支援制度について
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避難行動要支援者名簿の情報提供 2020/02/04掲載(北見市/社会) 北見市が近く、対象者に案内文書送付 / 「まずは意思表示を」 / 北見市は「避難行動要支援者名簿」の情報提供に関する案内文書を近く、対象者に送付する。市は「まずは意思表示をお願いしたい」と呼び掛けている。東日本大震災で高齢者や障がい者に数多くの犠牲者が出たことを受け、内閣府は各市町村に対し、実効性のある災害弱者対策として要支援者名簿の作成を義務付けた。市は対象者の要件を「要介護3以上」「障害者支援区分4以上または身体障害者手帳1~3級」などと定め、2018年度に名簿を作成。全対象者の名簿とは別に、情報提供に同意した人の名簿を作成し、協定を結んだ町内会や民生委員、消防、警察などに渡している。これらの支援関係者が名簿を持つことで、災害発生時により迅速な安否確認や救出活動が可能となるという。市は年1回、新規対象者や同意が得られなかった対象者らに情報提供の意志を確認する文書を送付しているが、未回答のケースも多いという。今回は約1800人に送付する。名簿への登録は、対象者以外でも自力避難が困難な人なら誰でも申請できる。問い合わせは市保健福祉部総務課(0157・33・1354)へ。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
災害弱者(さいがいじゃくしゃ)とは、災害時、自力での避難が通常の者より難しく、避難行動に支援を要する人々を指す。防災行政上は、要配慮者と言う。日本では、災害対策基本法第8条に明記されており、また同法49条の10では要配慮者の中で特に支援が必要な者に関して市町村が「避難行動要支援者名簿」を作成することを定めている。かつて行政上は災害時要援護者と呼んでいたが、2014年4月に施行された災害対策基本法の改正で現在の呼称に変更された。 (災害弱者 – Wikipedia)
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北見叢書刊行会の結成30年について
北見叢書刊行会の結成30年について
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北見叢書刊行会が結成30年 2020/02/03掲載(北見市/文化・歴史) 北見の風土や文化を後世に / 北見の風土や文化を後世に伝えたいと「北見叢書(そうしょ)」を刊行している北見叢書刊行会が、今年で結成30年を迎える。これまでに人々の暮らしの中から紡ぎ出されてきた小説、歴史、短歌などをまとめ、18集を発行してきた。北見叢書刊行会代表で創立会員の伊藤公平さん(82)は「結成当時は、みんな40代か50代。北見の文化を形にして残そうという思いがあった」と話す。代表・伊藤 公平さん(82) 小説、歴史、短歌など18集を発行 戦争体験など当時の貴重な資料にも / 北見叢書刊行会は、郷土史家で作家の故・菅原政雄さんや劇作家で現北海道手作り絵本の会会長の松岡義和さんらを中心に、地域の同人誌などでそれぞれ執筆していた有志が集まり、結成した。伊藤代表は「文章を書く人間は、みんな何らかの形にしたいと思っているもの。まとまっている作品がある人は、それぞれ自分の責任を持って刊行しており、当初はみんながワイワイと集まっては次々と発行していました」と当時を振り返る。第1集は「石田忠明小説選集」。北見在住の作家・石田さんのそれまでの作品8作を集め、1991年に刊行した。装丁は市内の画家・田丸忠さんが担当し、表紙のフォルムは北見市北進遺跡出土の石刃を、マークはキタミソウをイメージしたという。同年、第2集「NHK・北見放送五十年-地域の文化と共に」を発行。ラジオ体操、のど自慢、NHK合唱コンクールなど、NHK北見放送局開局からの歴史と地域とのかかわりを17人が執筆した。中でも、第3集の「土浦からの便り-北見出身海軍飛行予科練習生の記録」、第7集「草原の死闘-ノモンハン事件と北見の兵士」、第10集「北見の町の軍需工場-アルコール工場の顛末」、第16集「語り継ぐ戦争体験-再び戦争をしないために」と4冊が戦争をテーマにしている。戦争体験者の話が多数あり、当時の状況を知る貴重な資料にもなっている。また、「ある興行師伝-道上十松とその時代」、「開拓のころ-女も子どもも一生懸命でした」、「草原の死闘」「北見・むかしの話Ⅱ」「看板絵描きの昔語り」の5冊が絶版に。一方、「北見の温泉-北見近辺の温泉見て歩記」、「薯上遊神-海内無双の薯版画家 香川軍男」が、読者の要望に応えて再版されている。これまでに発行している18集の執筆者は北見、訓子府、美幌、釧路、旭川、札幌など245人以上にも及ぶ。1993年、94年、97年と1年に2冊を刊行していた年もあったが、会員の年齢や日程の関係などから2013年の「看板絵描きの昔語り」を最後に、刊行されていない。伊藤代表は「文章を書いている人はたくさんいる。書くということは読んでもらうことを前提にしている。若い人など、誰かが引き継いでやってくれたらと思う」と願っている。 ※北見叢書は、北見中央図書館が所蔵しているほか、絶版以外は図書館ネットワークサービス北見営業所(福村書店)で購入することができる。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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市史編さんニュース ヌプンケシ目次 – 北見市のホームページ
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NHK北見放送局 / オホーツク寒冷地防災パーク
NHK北見放送局 / オホーツク寒冷地防災パーク
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9日・オホーツク寒冷地防災パーク 2020/02/01掲載(北見市/告知) 北見で開催 / 行政機関や管内の大学が体験・展示コーナー開設 キャラクターショーやお天気教室も / NHK北見放送局は、防災意識を啓発するイベント「オホーツク寒冷地防災パーク」を9日(日)午前9時半~午後4時に開く。会場は北見駅中央プロムナード(第1)と北見芸術文化ホール(第2)。入場・体験自由。北見冬まつりに合わせ、各行政機関やオホーツク管内の3大学が様々な体験・展示コーナーを設け、ステージイベントを行う。第1会場には3大学により、足湯や段ボールベッドの体験コーナーが設けられる。大規模災害VR、地震などの体験、展示コーナーを設置。第2会場では「忍たま乱太郎」のキャラクターショー・記念撮影会が午前11時と午後3時からの2回、行われる。気象キャスター・平野有海さんのお天気教室が午後1時半から開かれる。問い合わせは同局(0157・23・4181)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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「オホーツク寒冷地防災パーク」ブース出展のお知らせ – 北見工業大学のホームページ
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厳冬期災害演習・冬期防災総合訓練 (北海道 北見市)
厳冬期災害演習・冬期防災総合訓練 (北海道 北見市)
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厳冬期避難所展開・宿泊演習 2020/02/01掲載(北見市/社会) 北見日赤道看護大が / 日本赤十字北海道看護大学主催の厳冬期避難所展開・宿泊演習が1月25、26日、北見市内の同大学を会場に一泊二日の日程で行われた。究極の避難所をめざし10回目の今年は「専門職能者」をキーワードにさらなる課題解決へ、冬期対応能力の向上を目的に実施した。 「専門職能者」キーワードにさらなる課題解決を / 厳冬期の大地震で停電が発生し、200人収容の避難所を開設する設定。医療関係者や行政職員など全国各地から173人が駆けつけた。同大体育館での宿泊体験には約140人が参加。今年は、女性参加者は段ボールベッドの上をシェルターで覆い、男性はシェルターなしで寝袋に包まり就寝した(写真)。クルーズキッチンと呼ばれる厨房機能を搭載した移動車両が同演習に初お目見えし、車内で調理。非常時の食事について、新たな提案を行った。24時間にわたる演習を通じて得た経験や課題を話し合い、参加者はそれぞれ地元に持ち帰って今後に生かす。また初めて、道の冬期防災総合訓練と同時開催し会場の北見工業大学に一部移動して訓練の様子を見学した。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
体育館で夜を明かす冬の避難所体験 2020/02/01掲載(北見市/社会) 北見工大で北海道防災総合訓練 / 全道各地の80団体が参加 日赤道看護大の厳冬期災害演習と連携 / 厳冬期を想定した初めての北海道防災総合訓練が1月25、26日、北見工業大学などで行われた。北見市をはじめ、札幌や小樽など全道各地の市町村や関係機関80団体から210人が参加。同大の体育館で一夜を明かし、北海道の冬の避難所を体験した。道と北海道防災会議の主催。平成30年の北海道胆振東部地震を踏まえ、積雪寒冷期の災害対策・強化の必要性から、停電のために通常の暖房が使えない環境下での真冬の避難所運営を想定。市内で同日開かれた、日赤道看護大学の厳冬期災害演習と連携して行われた。北見工大の会場には、陸上自衛隊北部方面隊による足湯や炊き出しも準備された。参加者は、グループごとに体育館内にダンボールベッドの組み立てと配置を行い、断水を想定した簡易トイレの使い方などの説明を受けた。北見市の避難所運営訓練では、参加者が避難者、市職員役に分かれ、混雑時や車椅子、ペットを連れての避難など、想定される状況に対応した。夜には、ジェットヒーターなどにより室内温度を10度前後に保ち、ダンボールベッドで就寝。翌日の訓練振り返りで、参加者のうちぐっすり眠れたと応えたのは約半数だった。眠れなかった人からは「寒くて途中で目が覚めた」「寝返りをうつと音がしそうで動けなかった」など感想が上がった。また、避難所のストーブ確保の必要性をさらに感じたという自治体職員の声もあり、参加者は厳冬期の避難所運営の大切さと難しさを感じたようだった。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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厳冬期避難所展開・宿泊演習 2020 実施概要 – 日本十字北海道看護大学のホームページ
北海道防災総合訓練(厳冬期)が本学で実施されました – 北見工業大学のホームページ
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2020年(令和2年)1月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)
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新年の 保護犬や猫 迎え来ず (美幌町のドラえもん)
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犬猫の新しい飼い主さん募集 / オホーツク管内で、新しい飼い主さんを探している犬猫たちの情報 / 網走保健所 / 北見保健所 / 紋別保健所 / 環境生活課(怪我などをした迷子の動物 を保護しています) (犬猫の新しい飼い主募集 | 北海道オホーツク総合振興局のホームページ)
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新型コロナウイルスに関連した肺炎について / 北海道オホーツク管内
新型コロナウイルスに関連した肺炎について / 北海道オホーツク管内
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新型コロナウイルス… 2020/02/03掲載(その他/社会・告知) 感染防止対策進める 道内の保健機関や金融機関 / 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、道内の保健機関や金融機関は対応策を急いでいる。北海道保健福祉部(保健所)は緊急に道民向け啓発文を作成し、道のホームページに掲載。症状のある場合の対応のほか「過剰に心配することなく、手洗いなど通常の感染症対策を」と呼び掛ける。また経営に影響を受けた事業者向けの相談窓口が金融機関や総合振興局に設置された。
症状があり中国武漢市への渡航歴ある人に / 医療機関への連絡・受診呼び掛け 保健所は啓発文をHPに掲載 経営に影響受けた事業者向け相談窓口も / 道保健福祉部は、37.5度以上の発熱、せきなどの呼吸器症状があり、発症の2週間以内に中国武漢市への渡航歴のある人に向けて「速やかに医療機関に連絡した上で受診を。また保健所などに相談を」と呼び掛けている。渡航歴がなくて同様の症状のある場合は、インフルエンザなどの感染症を含め「かかりつけ医など事前に医療機関へ連絡した上で受診するか、最寄りの保健所に相談を」としている。平日の日中は北見保健所(0157・24・4171)または網走保健所(0152・41・0683)へ。平日午後9時までと土・日曜は道保健福祉部地域保健課(011・204・5020)でも対応する。
一方、経営に影響を受けた場合の相談態勢の整備に各機関が着手。日本政策金融公庫は1月29日、全国各支店に「新型コロナウイルスに関する経営相談窓口」を設置した。影響を受け、一時的に業況が悪化している中小企業・小規模事業者などを対象にセーフティネット貸付で対応する。管内は同公庫北見支店国民生活事業(0157・24・4115)。
道は同29日、「新型コロナウイルス関連肺炎の流行に伴う経営・金融特別相談室」を各総合振興局に設置した。経営に影響を受けた中小企業などを対象に、設備・運転資金に充てる経営環境変化対応貸付が適用される。商工会議所、商工会、各金融機関へ。管内の同相談室はオホーツク総合振興局商工労働観光課(0152・41・0636)。 (寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
中華人民共和国湖北省武漢市において、昨年12月以降、新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者が複数確認されています。道では、国の通知に基づき、道内医療機関に発生時の対応協力を依頼しており、今後とも情報収集を継続していきます。 (新型コロナウイルスに関連した肺炎について – 北海道庁のホームページ)
2020年2月11日、世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの感染による疾患を「COVID-19」と命名した。 風評被害などを避けるため前述のような地名や動物名などを使うのは避けたという。同日、病原体のウイルスは国際ウイルス分類委員会(ICTV)により、「SARS-CoV-2」と名付けられた。 (Wikipedia)
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新型コロナウイルスに関連した肺炎への注意について – 美幌町のホームページ
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中国武漢の肺炎・新型コロナウィルスについて – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道地域の文芸誌・文芸北見について
北海道地域の文芸誌・北見文芸について
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連載 地域文芸誌「文芸北見」㊤ 2020/01/16掲載(北見市/本誌連載・文化) 今年50号発行を予定 / 地域文芸誌「文芸北見」は今年、50号が発行される。1971(昭和46)年に創刊し、およそ年1回刊行、投稿者数は述べ1万3千人を超える。編集長(84)は「50年、感慨深いものがあります。どれも印象深い作品ばかり。文化的な資料としても貴重なものになっていると思います」と話す。(菊)
1971年創刊、投稿者数は述べ1万3千人超 自らの作品発表する最高の場 文化的資料としても貴重なもの / 編集長は、27号から編集委員、34号から事務局長、47号から編集長も兼務する。作品に目を通していると「どの作品も印象深いですし、思いを込めて書かれているので、読んでいると引き込まれます」という。創刊号が発刊された当時は、高度経済成長の勢いがあった時代。目次には実行委員長の林白言氏らそうそうたる面々の名前が並ぶ。創刊号の巻頭を飾る小池喜孝氏の「井上伝蔵の足跡を追って」を始まりとし、当時から現在まで脈々と受け継がれていることがあるという。それは、48号の『佐呂間町栃木歌舞伎の盛衰』、49号の『蛙声の記憶』といった地域の郷土史、民衆史を扱った作品が毎回のように投稿されていること。「記録として載せておきたいという人もいるかもしれません。伝統になっていると言ってもいいのではないでしょうか」と考える。郷土史・民衆史以外にも、創作(小説)、評論、ルポルタージュ、詩、短歌や俳句と内容は幅広く、毎回投稿する人も多い。中でも投稿の8割が短詩(俳句、短歌、川柳)。熱心に投稿する人が特に多く「みなさん、一生懸命やってくれています」と感謝する。「多くの作品を自由に発表する場をつくる」という考えのもと、基本的にはすべての作品を掲載する。読まれる文芸誌として一定のレベルを保つため、書き直しや希望者への添削も行う。その成果か、文芸北見投稿者の中にはこれまでに、道内外の公募展での入賞や、掲載作品などをまとめて出版している人もいる。また、理由は不明だが、48号は人気で各書店で売り切れが続出したという。自らも作品を投稿する編集長は「言葉を使った表現は、人に伝えようと整理することで、自分自身も見つめ、知ることができる。文芸北見は、人に伝えたいという思いが実現できる、作品を発表する場としては最高だと思います」と胸を張る。大きな節目となる50号に向け「記念の特集号にしたいと思ってます。多くの投稿を期待したい。今後も細く、長く続けていけたら」と話している。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 地域文芸誌「文芸北見」㊦ 2020/01/20掲載(北見市/本誌連載・文化) 今年50号発行を予定/ / 「文芸北見」は、北見文化連盟初代会長の故・林白言氏が実行委員長になり、創刊。林氏は文芸北見の創刊号で「この地方で文学をめざし、文芸を愛好するすべての人々のものである」と書いている。また、「平和的な文学の研鑽の場であり、その試験場でもある」とも記している。
初代実行委員長は故・林 白言氏 投稿者、愛読者に支えられた半世紀 文芸愛好するすべての人々のもの / 創刊号の表紙は、薯版画家として知られる香川軍男氏の薯版画。題字は、当時の北見市長・宇佐美福生氏が担当した。内容は、小池喜孝氏の「井上伝蔵の足跡を追って」、林白言氏のルポルタージュ「梅田事件」などで、当時は大きな話題となった。1995(平成7)年に林氏が亡くなり、同年12月発行の文芸北見26号は「故 林白言氏を偲ぶ」と題した特集が組まれ、これまでに文芸北見や林氏に関わってきた多くの人達が思い出などを寄稿し、別れを惜しんだ。表紙は2号以降、管内の作家の描いた風景画などを採用。近年はオホーツク美術展の出品作品の中から選んでおり、それぞれ地域の風景などを描いた特色ある表紙になっている。また、5号からは優れた作品を表彰する文芸北見賞を設け、授賞式と合評会を開いてきた。受賞者に贈られるメダルは香川さんの薯版を元にした特注品で、好評を得ているという(写真)。投稿者数の平均は11~31号では300人余りで、中でも23号はこれまでで最も多い378人が参加。現在では100~200人が投稿している。一般投稿は高校生以上が対象だが、47号からは北見市小中学生俳句コンクールの入選作品を掲載。より幅広い年齢の作品が楽しめるようになった。廃刊になる地方文芸誌が増えている中、多くの投稿者、愛読者に支えられて今年、50年、50号を迎える。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
文芸北見の実行委・編集委が合同会議 2020/01/20掲載(北見市/文化) 50号の節目に導入 / 文芸北見発刊実行委員会(平野温美実行委員長)の実行委員と編集委員を集めた合同会議がこのほど、北見市民会館で開かれた。
「掲載料と本誌贈呈」新システム / 昨年7月発刊の第49号に関する報告に続き、今年発刊予定の第50号から実施する「掲載料と本誌贈呈」の新システムについて説明したほか、50号の節目の記念事業などを提案。また「ここ数年のマイナス決算を補うためにも企業や団体に協賛広告をお願いしたい。継続していくためにご理解と積極的な声がけの協力を」と呼びかけた。「掲載料と本誌贈呈」の新システムは、昨年の合同会議で提案し承認された。これまでは前納した掲載料が発刊後に受け取る規定冊数の代金を兼ねていた。新システムでは、掲載の記念として従来の半分の規定冊数が贈呈される方式へと変わる。受け取る冊数は減るが、投稿料が2割安くなるため投稿者の裾野を広げる一助にもなると期待されている。平野実行委員長は挨拶で「寄稿してくれる人がいて、編集してくれる人がいて、本を読んでくださる方がいてこれまで続けてこられた。50号に向けて、足並みを揃えていきたい」と話していた。(公)
「文芸北見」第50号 / 掲載作品を募集中2月28日締め切!り 文芸北見発刊実行委員会は、今年7月1日発行予定の地域文芸誌「文芸北見」第50号に掲載する作品を募集している。対象は16歳以上の管内在住・出身者か、ゆかりのある人。締め切りは2月28日。募集内容は、創作、児童文学、評論、自分史や随筆、詩、短歌・俳句・川柳など。原稿用紙(400字詰め)で長編は26~50枚、中編は5~25枚、随筆は4枚以内、詩は3枚以内で、所定の応募票を原稿に添付して投稿。短歌・俳句・川柳は専用の原稿用紙で投稿。USBメモリでの入稿も受け付けるジャンルごとに掲載料が異なり、掲載の記念に規定の冊数が贈呈される(高校生は投稿無料だが贈呈なし)。問い合わせはNPO法人北見文化連盟内の同実行委(0157・22・0099)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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