北海道北見市の対応 / 新型コロナウイルス感染症危機管理対策本部を設置

北海道北見市の対応 / 新型コロナウイルス感染症危機管理対策本部を設置

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新型コロナウイルスに関連した肺炎について / 新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(北見市) 2月22日午後、本市在住の1名の感染が確認されました。患者は50代男性です。現在、市内の病院に入院しております。なお、海外渡航歴はなく、行動歴、濃厚接触者については、現在、道において調査中です。市民の皆様におかれましては、落ち着いて行動いただくとともに、日常的な予防である咳エチケットや手洗いの徹底をお願いいたします。また、風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている、強いだるさや、息苦しさがあるといった症状のある方は保健所にご相談ください。なお、22日22時45分付で、「北見市感染症危機管理対策本部」を設置いたしました。 (新型コロナウイルスに関連した肺炎について – 北見市のホームページ)

オホーツク管内で初の感染確認 2020/02/24掲載(北見市/社会) 新型コロナウイルス / 北見市内の50代の男性会社員が新型コロナウイルスに感染したことを受けて、辻直孝市長は23日、市役所で記者会見を開いた。感染経路や濃厚接触者の有無をはじめ、仕事内容や家族構成など詳細については「情報を得られていない」とし、感染拡大防止のため市民に手洗いやせきエチケットの徹底を呼び掛けた。 北見市内の50代男性会社員… 22日、危機管理対策本部設置 23日、辻市長が記者会見 感染拡大防止へ市民に手洗いなど徹底呼び掛け / 市はオホーツク管内で初となる感染者が確認されたと道から通達を受け、22日午後10時45分に市長を本部長とする「北見市感染症危機管理対策本部」を設置。本部での会議を経て23日午後6時から、記者会見を開いた。辻市長は感染した男性の仕事内容について「不特定多数の方を相手にする仕事ではない」、家族構成について「感染拡大をもたらす状況ではない」とし、感染経路や濃厚接触者の有無も含め「情報を得られていない」とした。この男性は市内の病院に入院中だが「市として会える状況になく、入院先も知らない」とした。症状についても「重症とも軽症とも聞いていない」とした。感染拡大防止に向けた市の対応については、学校を含む市の施設に消毒液を設置し、市が主催する3月末までのイベントについて予定通り開催するかどうかを判断する。また、市の施設において感染が判明した場合は一時的に閉鎖するとし「感染拡大防止に向け鋭意努力していく」と述べた。(匡) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

新型コロナウイルス感染… 2020/02/25掲載(北見市/社会) オホーツク2例目は北見市の20代女性会社員 / 1例目の男性会社員の濃厚接触者 / 北見市の辻直孝市長が24日午後8時半から記者会見を開き、市内の20代の女性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表。前日の会見で発表した、オホーツク管内で初の感染となる市内の50代の男性会社員の濃厚接触者とした。この女性は18日に38度の発熱があり、23日に医療機関を受診。24日に道立衛生研究所で検査を実施し、陽性と判明した。24日の段階で、管内の医療機関への入院に向け調整している。辻市長は、女性の症状や男性会社員との関係について「(情報が)入ってきていない」とし、詳細については男性会社員と同様に「知り得ない状況にあるため、ご理解を」とした。市によると、市には感染者の情報開示を求める問い合わせが相次いでいる。(匡) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

市民に不安広がる 2020/02/25掲載(北見市/社会) 新型コロナウイルス 北見で2人目確認 / 新型コロナウイルスの感染者が拡大する中、22日と24日には北見市内で感染者が確認され、市民に不安が広がっている。予定していた行事を中止する動きも出始めた。 マスクや消毒液などは品薄続き 予定された行事を中止する動きも / 北見保健所によると22日以降、相談件数が一段と増加。市は対策本部を設置し、25日の育児学級と27日の1歳6カ月健診、28日と29日の胃・肺・大腸がん検診の中止を決定。3月以降の市の主催事業についても各部署ごとに検討している。民間主催の行事では23日のタグラグビー大会(市立体育センター)をはじめ24日のザ・ロイヤルエクスプレスコンサート(市民会館)、おんかつフェスタ(石倉交流センター)が相次ぎ中止となるなど、多くの人が集まるイベントを自粛する動きが見え始めた。市内のドラッグストアチェーン店では23日、開店前から行列が出来る異例の事態となった。この店では1月末からマスクや消毒液などが品薄となり、入荷してもすぐ売り切れる日が続く。利用者の問い合わせも増えたが、今後については「まったく見通しが立たない状況」と対応に苦慮していた。市内に住む40代の女性は「身近で発生したことで危機意識が強まりました。早く終息し、治療薬ができることを望みます。生活に必要な最低限の外出にとどめ、手洗い、うがいで予防に努めたい」と話していた。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

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新型コロナウイルス の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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