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北海道北見市のJICA国際協力推進員 木下秀俊
北海道北見市のJICA国際協力推進員 木下秀俊
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長い期間途上国で活動 2020/10/12掲載(北見市/社会) JICA北海道・国際協力推進員 男性(60) / 「日本の社会に貢献したい」北見では11年ぶり、地域における「JICAの窓口」 人ひと240度 / 1日付けで北見市市民環境部に配置された、JICA北海道(帯広)の国際協力推進員、男性(60)。地域における「JICAの窓口」として、国際協力事業の普及や推進役を担う。「長い期間、途上国の人たちの力になりたいと活動してきました。今度は日本の社会に貢献したい」と意気込みを語る。 静岡県出身。1983年に酪農学園大学酪農学部獣医学科を卒業し、85年に同大学大学院修士課程を修了。卒業後は静岡県職員などを経て、89年から3年間、青年海外協力隊としてザンビアに派遣され、ダニが媒介する牛の疾病対策などに携わった。これを機に計6カ国、通算20年以上にわたり国際協力活動に参加した。「活動が長いばかりで、難しいことが多かったですが、大変な中でも人と人とのつながりや喜びを感じることができました」と振り返る。 今年3月までキルギス共和国で搾乳時の衛生管理や病気の予防などを担当し、安全性の高い生乳の安定供給につなげるプロジェクトに参加した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、任期途中での帰国となったが「北見に来るまでの約半年、家族と久しぶりに長い時間、過ごすことができました」と語る。 地域を支える担い手として海外からの技能実習生なども多いオホーツク地方。「これから自分に何ができるのか、とても緊張していますが、外国人、日本人の両者にとっていい環境がつくれるよう、これまでの経験を生かしていきたい」と話している。 北見に推進員が配置されるのは11年ぶり、3人目。任期は3年間。(理) (長い期間途上国で活動 – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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2020年(令和2年)10月のイベント情報 美幌博物館
- 2020年10月13日(火) 0:05
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 美幌町
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2020年(令和2年)10月のイベント情報 美幌博物館
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10月の美幌博物館プチ工房 2020/10/12掲載(美幌町/告知) ハロウィンがま口ポーチつくろう / 美幌博物館のプチ工房「ハロウィンのがま口ポーチ」が16日(金)と17日(土)に博物館で開かれる。 フェルトを組み合わせてハロウィンのポーチをつくる。両日とも午前10時、11時、午後2時、3時の回があり、定員は各回先着12人。参加料は300円。参加は1人1回。小学3年生以下は保護者同伴。申し込みは15日までに博物館(0152・72・2160)へ。 (10月の美幌博物館プチ工房 – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
18日・特別展ギャラリートーク 2020/10/12掲載(美幌町/告知) 美幌博物館 / 動物写真家・前川貴行さん / 動物写真家・前川貴行さんの特別展ギャラリートークが18日(日)に美幌博物館で行われる。 開催中の特別展「前川貴行の生き物バンザイ!」を解説する。時間は午前10時、11時、午後2時、3時、4時からの全5回で、それぞれ30分ほど。定員は各回先着12人。小学生以下は保護者同伴が必要。申し込みは博物館(0152・72・2160)へ。 (18日・特別展ギャラリートーク – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
24日・美幌博物館講座 2020/10/12掲載(美幌町/告知) 松浦武四郎の足跡を巡る / 美幌博物館講座歴史編「松浦武四郎の足跡を巡る」が24日(土)午前9時半~正午に美幌町都橋の美幌川周辺で開かれる。 約2㌔を歩き、松浦武四郎が訪ねた町内のコタン跡を見学する。集合・解散は博物館。定員は先着20人。参加料は100円(保険料)。小学生以下は保護者同伴。小雨決行だが、雨天時は博物館で室内学習を行う。申し込みは21日までに博物館(0152・72・2160)へ。 (24日・美幌博物館講座 – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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Happy 17th birthday!! 孫の誕生日
Happy 17th birthday!! 孫の誕生日
今年も、McIntosh (apple) 旭リンゴを贈りました。 クラシック・ギター愛好家の篠根克典さん 北海道北見市のりんご果樹園/篠根果樹園からです。
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リンゴの収穫終盤迎え… 2020/10/24掲載(北見市/話題) 実りの秋 / 北見市昭和のオホーツク・オーチャード㈱(旧・篠根果樹園)でリンゴの収穫が終盤を迎えている。真っ赤なリンゴが枝をしならせ、秋の実りの豊かさを感じさせる。
北見のオホーツク・オーチャードで 四季“いろ撮る” / 同社は3.8㌶に約700本、30品種あまりを栽培。今年は平年並みの9月25日から収穫を始め、11月5日ごろには作業を終える。 篠根克典社長(53)によると、今年は幼果時期の6月後半に雨の日が多かった影響で、皮に「サビ」と呼ばれる傷が見られたものの、収量は平年より1割程度多い見込みという。 10月下旬からは早生ふじ品種の「紅将軍」をはじめ、「レッドゴールド」「ジョナゴールド」といった晩秋の収穫が始まる。 篠根社長は「品種によりますが、今年のリンゴは全体的にまろやかで、後味のいい甘さに仕上がっています」と話している。 直売所は11月3日まで無休で営業する。(理) (リンゴの収穫終盤迎え… – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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北海道美幌町 美幌こども食堂が100回目
北海道美幌町 美幌こども食堂が100回目
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「おいしい、楽しい」の声原動力に100回目 2020/10/10掲載(美幌町/社会) 美幌こども食堂 / 延べ利用者は5786人「ボランティアや支援者に感謝」 / 美幌町内の子ども達に無料で夕食を提供する「美幌こども食堂」が6日、通算100回目を迎えた。 食堂は2018(平成30)年8月、地域用水広報館(元町)と青稲地区ふれあい会館(稲美)の2カ所にオープン。翌19年には3カ所目となる拠点施設「茶来楽(ちゃくら、栄町)をオープンし、町内全3小学校の校区で、月合計5回ほどの食堂を開いている。 異世代交流にもつなげようと年齢制限を設けておらず、高校生以下は無料、18歳以上は一食200円で食事を提供。100回の延べ利用者は5786人を数える。 青稲地区ふれあい会館で開かれた6日はハッシュドポークなどを提供。午後5時の開店から親子連れを中心に62人が訪れ、完売する賑わいだった。 調理などの運営は有志40人ほどがボランティアで支える。食材費や会場費などを差し引くと赤字だが、19年には有志による「美幌こども食堂を支援する百人の会」が発足し、資金面で援助している。 代表の大屋充さん(45)は大台到達について「ボランティアや支援をいただいている皆さんに感謝したい。訪れた人がおいしい、楽しいと言ってくれるのが原動力。続けていけるよう頑張りたい」と話している。(浩) (「おいしい、楽しい」の声原動力に100回目 – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌こども食堂で親子ら 2020/03/06掲載(美幌町/教育) そば打ち立て「おいしい」 / 池功司さん素人五段の腕振るいN新型コロナ予防で現在は休止中 / 美幌手打ちそば同好会会員で、素人そば打ち最高段位の五段位をもつ池功司さんが2月25日、美幌町内の美幌こども食堂で手打ちそばを提供し、親子らが打ち立てのそばに舌鼓を打った。 こども食堂の要請を快諾。午前中から約70人分のそばを打ってこの日の会場の地域用水広報館(元町)に持ち込んだ。 提供したのはそば粉が8割の二八そば。食堂を訪れた小学2年生の女子は「いつものそばより細くて食べやすくておいしかった」と満足そうだった。 食堂は開設から約1年半が過ぎ、うどんやクレープなど新しいメニューにも挑戦している。代表の大屋充さんは「メニューに変化をつけるという意味でも池さんが来てくれてとてもありがたい」と感謝。池さんは「チャンスがあればまた来たい」と話していた。 なお、食堂は新型コロナウイルス感染防止のため、24日(火)の地域用水広報館までの休止が決まっている。(浩) (美幌こども食堂で親子ら – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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美幌こども食堂 プロジェクト – Home | Facebook
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北海道美幌町の 美幌こども食堂を支援する百人の会 (美幌こども食堂) – 美幌音楽人 加藤雅夫
美幌こども食堂のニュース (北海道美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫
北海道網走郡美幌町内の 美幌こども食堂 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道 陸上自衛隊美幌駐屯地の創立69周年記念行事
北海道 陸上自衛隊美幌駐屯地の創立69周年記念行事
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簡素に創立69周年記念行事 2020/10/06掲載(美幌町/社会) 美幌駐屯地、記念植樹も / 陸上自衛隊美幌駐屯地の創立69周年記念行事として、式典と記念植樹がこのほど、駐屯地で行われた。 記念行事は例年、駐屯地を一般開放し、大勢の来賓を招いて屋外での観閲行進や公開訓練などを行っているが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため、会場を体育館に変更。隊員のみが出席し、駐屯地司令の式辞、祝電披露など簡素な形式で実施した。 記念植樹は、駐屯地敷地内にエゾヤマザクラ1本を植樹。佐藤司令らが丁寧に苗木に土をかぶせた。(浩) (簡素に創立69周年記念行事 – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌駐屯地 / 美幌駐屯地(びほろちゅうとんち、JGSDF Camp Bihoro)とは、北海道網走郡美幌町字田中に所在し、第6普通科連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。 最寄の演習場は、美幌訓練場。駐屯地司令は、第6普通科連隊長が兼務。 (美幌駐屯地 – Wikipedia)
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【美幌駐屯地】 陸上自衛隊 第5旅団ホームページ – 防衛省・自衛隊
【第6普通科連隊】 陸上自衛隊 第5旅団ホームページ – 防衛省・自衛隊
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人民中国雑誌社の人民中国 (2020年10月号)
- 2020年10月10日(土) 0:09
- カテゴリ: お知らせ, アジア, オホーツク, 中国, 人民中国, 北海道, 北海道人, 国際, 新型コロナウイルス, 日中文化交流, 日本, 美幌町, 音楽
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人民中国雑誌社の人民中国 (2020年10月号)
日本中国文化交流協会編集月刊誌「日中文化交流 No.895 2020年10月1日発行」と、人民中国雑誌社の「人民中国 2020年10月号」が送られてきました。日本と中国の皆様へご案内いたします。もし、ご関心がおありでしたら、日本中国文化交流協会へご連絡いただければ幸いです。一般財団法人 日本中国文化交流協会の会員 加藤雅夫 (北海道網走郡美幌町の音楽人 Masao Kato)
中国を知るための日本語総合月刊誌 人民中国 2020年10月号 / 特別企画 / 小康社会 全面的完成の時 / この人に聞く 中国日本友好協会常務副会長 程永華前駐日大使 衛生健康協力で関係発展を / 躍動と感動 13億人のものがたり 障害を持ちながら自立支援 女性障害者の人生を豊かに / バイオリン磨き人も磨く (人民中国 2020年10月号)
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人民中国(People’s China)は、人民中国雑誌社が北京で出版する日本語雑誌。日本では東方書店から刊行されている。中華人民共和国政府傘下の紙媒体日本語雑誌としては、2010年時点で唯一のものである。 概要 / 1949年、中国のことを諸外国に知ってもらうための広報誌として誕生。1950年に英語版、1951年にロシア語版、1953年に日本語版が出された。 日本語版 / 北京と東京にオフィスがあり、中国と日本双方で印刷、販売している。時代の変化に合わせて何度かリニューアルしており、現在では日中の相互理解が編集上の重要なコンセプト。オールカラー。 (人民中国 – Wikipedia)
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中国の女性ギタリストスーフェイ・ヤン(楊雪霏、杨雪霏、Xuefei Yang) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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日本中国文化交流協会編集月刊誌・日中文化交流 (2020年10月1日 発行)
- 2020年10月10日(土) 0:09
- カテゴリ: お知らせ, アジア, オホーツク, 中国, 人民中国, 北海道, 北海道人, 国際, 新型コロナウイルス, 日中文化交流, 日本, 美幌町, 音楽
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日本中国文化交流協会編集月刊誌・日中文化交流 (2020年10月1日 発行)
日本中国文化交流協会編集月刊誌「日中文化交流 No.895 2020年10月1日発行」と、人民中国雑誌社の「人民中国 2020年10月号」が送られてきました。日本と中国の皆様へご案内いたします。もし、ご関心がおありでしたら、日本中国文化交流協会へご連絡いただければ幸いです。一般財団法人 日本中国文化交流協会の会員 加藤雅夫 (北海道網走郡美幌町の音楽人 Masao Kato)
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『日中文化交流』 No.895 2020.10.1 目次 / 雌伏の中で思うこと 日本中国文化交流協会副会長 入江観 / 垂秀夫氏が新しい駐中国大使に 黑井千次会長と懇談 / 中央文史研究館館員の紹介① 王蒙氏、韓美林氏 / 日中韓オンライン名家書法展に出品して② コロナ禍下の書展 柳澤朱篁 / 中国との古くて新しい交流 横山勝樹 / 芸術とわたし 絵と文 周之江 / 本・評と紹介 / 空を見ていますか…11 人の絆、音楽とともに 池辺晋一郎著 / 真贋力ー金閣寺・銀閣寺住職が教える目利きの力 有馬賴底 / 律令国家と隋唐文明 大津透 / 現代中国と少数民族文学 劉大先、陳朝輝、山城智史 / 交流記録 2017年下半期(7月〜12月) / 報道 (『日中文化交流』誌 目次一覧 – 日本中国文化交流協会のウェブページ)
一般財団法人日本中国文化交流協会(にほんちゅうごくぶんかこうりゅうきょうかい)は、日中友好7団体の一つで民間法人。 経緯 / 1956年3月23日に東京で設立された。 本部所在地 / 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビルデング423 役員 / 会長 黑井千次 副会長・理事長 池辺晋一郎 活動 / 日本と当時まだ国交が無かった中華人民共和国との間での文化交流のための代表団を相互往来させている。また、各種展覧会や学術討議会を相互開催している。 関連項目 / 以下の4人が、設立に中心的な役割を果たした。中島健蔵 仏文学者、千田是也 演出家、井上靖 作家、團伊玖磨 作曲家。 (日本中国文化交流協会 – Wikipedia)
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中国の女性ギタリストスーフェイ・ヤン(楊雪霏、杨雪霏、Xuefei Yang) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道 美幌町役場野球部の活躍について
北海道 美幌町役場野球部の活躍について
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美幌町役場野球部 2020/10/03掲載(美幌町/スポーツ) 冬季のさらなる強化で勝利を / 美幌町役場野球部が、19日から21日まで旭川市などで開かれた第43回東日本軟式野球大会(2部)北北海道大会で優勝を果たし、来年6月に富山県で開かれる全国大会の出場権を得た。全国規模の大会出場は1978(昭和53)年以来43年ぶり。選手達は「全国までさらなる強化を図り、勝利をつかみたい」と話している。
東日本軟式野球大会北北海道大会で優勝 全国規模は43年ぶり…選手達も意欲 いざ全国へ / 大会は道北、道東の各支部から14チームが集い、美幌は網走支部代表として出場。初戦で「アルティメット」(旭川)に2-1で競り勝ち、準決勝戦では根室振興局フリーダム(根室)を11-4で退け、決勝戦に臨んだ。 決勝戦の相手は「京セラ北見」(北見)。美幌の主戦・投手(20)と、京セラの投手(22)は兄弟同士。北北海道大会決勝戦という大舞台で投げ合った。 息詰まる投手戦になったが、美幌の選手(28)の適時打で4回に得た1点を守り切り、1-0で栄冠をつかんだ。 主将(28)は「初戦で強豪に勝ったことで勢いに乗ることができた」、3試合計19イニングに登板し、自責点1に抑えた投手(20)は「真っすぐ、変化球とも良く制球できた。兄との投げ合いは特に気合が入った」と振り返った。 監督(34)は「投手が踏ん張り、取り組んできた守備の強化も成果が表れた。少ない好機をものにして守り勝つ野球ができた」と評価。全国大会に向けて「冬の間の練習が重要。個々のレベルアップを図って臨みたい」と話している。(浩) (美幌町役場野球部 – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩WEB)
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女子野球チーム オホーツクスマイリーズについて
女子野球チーム オホーツクスマイリーズについて
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女子野球・オホーツクスマイリーズ 2020/10/01掲載(網走管内/スポーツ) 大先輩の胸借り、いざ出陣 / 中学生から社会人選手が所属する女子野球チーム「オホーツクスマイリーズ」が、北見と近隣の70歳以上からなる「北海ベアーズ」との練習試合に励んだ。10日に開幕する北海道大会を控え、大先輩の胸を借りての実戦練習に励んだ。 10日から道大会 古希チーム「北海ベアーズ」と網走で練習試合 / 練習試合は、網走スポトレ球場で行われた。当初は1試合のみの予定だったが、北海ベアーズ側の心遣いで、急きょ2ゲーム行われた。 オホーツクSは昨年に結成され、現在は網走市や遠軽町など22人が所属。管内で唯一の女子野球チームで、練習・試合をする環境は決して充実しているとは言えない。 シーズン中、数少ない公式大会が10、11日に札幌市で開かれる。「第6回羊ヶ丘病院杯」で、9チームが出場し実力を競う。北海ベアーズとの練習試合は、同大会に向けた最後の実戦練習となった。 北海ベアーズ監督(79)は「女子野球といえども真剣にやってあげないと失礼になる」と“本気モード”で臨み、自らも捕手として出場した。 オホーツクSにとって“大先輩”との練習試合はたくさんの収穫があったよう。捕手(網走桂陽高校1年)は「リードの仕方がよくなったと思います」、投手、内野手(同)は「声が出ていなかったのが反省点。全道大会ではみんなで声を出してペースをつかみたいです」と張り切っていた。(大) (女子野球・オホーツクスマイリーズ – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩WEB)
野球女子 集まれ! 2019/11/11掲載(網走市/スポーツ) オホーツクスマイリーズ発足 / オホーツクの〝野球大好き女子〟がもっと輝ける場所を―。中学生から社会人選手が所属する女子野球チーム「オホーツクスマイリーズ Okhotsk Smilies」が設立され、本格的な活動を始めた。来年は全日本女子野球連盟への加盟、そして全国大会への出場をめざす。オホーツクにおいての女子野球選手の裾野をさらに広げるため、今月30日に網走市で体験会を開く。 中学生~社会人が所属 30日に網走で体験会 / オホーツクスマイリーズには、社会人と中・高校生の18人が所属。網走市をはじめ小清水町、遠軽町、湧別町など管内に住む選手が中心で、陸上でインターハイに出場したメンバーもいる。 管内では、小学生を対象にした女子野球チーム「オホーツクブルーエンジェルス」が2013(平成25)年に設立され、活動を続けている。また、16年に中学生チーム「オホーツクシャイニングガールズ」が結成され、全国大会に出場するものの、チームの活動は縮小化していた。 こうした状況の中でも、オホーツクの野球を愛する女子選手たちは活動の場を求め、男子チームに交じって練習を重ねるなどしてきた。そして今年10月、「オホーツク女子選抜」チームとして、札幌市で開催された女子野球大会に参戦。この選抜チームが母体となって、「オホーツクスマイリーズ」が正式に発足した。 チーム関係者は「野球が大好きだけれど活動の場所がなかった、進学のため続けられるか悩んでいる―などといった人達と一緒に活動していきたい」とし、「2020年度中には全日本女子野球連盟への加盟をめざしたい」と力を込める。 女子野球愛好者の底辺拡大などを目的とした体験会は今月30日正午~午後5時、網走市内のオホーツクドームで開く。参加無料。初心者も大歓迎で、事務局は「小学生以上なら誰でもOK。気軽に参加してください」と呼びかけている。 問い合わせは事務局(メール bycoo33049@yahoo.co.jp)へ。(大) (野球女子 集まれ! – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩WEB)
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北海道 大空町認定こども園めまんべつ 開園
北海道 大空町認定こども園めまんべつ 開園
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大空町認定こども園めまんべつ 開園 2020/10/05掲載(大空町/教育) めちゃいるど館横に / 大空町認定こども園めまんべつが1日、女満別中央に開園し、テープカットなどが行われた。 園は大空町社会福祉協議会が設置運営主体になり、児童センターめちゃいるど館南側に建設。木造平屋建て、延床面積は1574平方㍍で、事業費は約9億4千万円。零~5歳児を受け入れる。定員は133人で、1日現在の園児数は120人。 遊戯室で開園式が行われ、鈴木武昭会長が式辞で「子ども達の生きる力を育み、自他ともに高く評価されるこども園の運営を目指す」と述べた。 最後に園児達が練習してきた新園歌を披露。幼保連携施設として新しい門出を祝うように元気な歌声を響かせた。(浩) (大空町認定こども園めまんべつ 開園 – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
認定こども園 保育と教育を総合的に提供する日本の施設 / 認定こども園(にんていこどもえん)は、日本の幼稚園及び保育所等における小学校就学前の子供に対する保育および教育並びに保護者に対する子育て支援の総合的な提供を行う施設であり、都道府県知事が条例に基づき認定する。2006年(平成18年)10月に創設された。 (認定こども園 – Wikipedia)
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「大空町認定こども園めまんべつ」の施設が完成しました! – 社会福祉法人大空町社会福祉協議会のウェブページ
大空町認定こども園基本構想について – 大空町役場のウェブページ
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