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音楽 カテゴリのアーカイブ
日本学校農業クラブ連盟の歌 (FFJの歌)
日本学校農業クラブ連盟の歌 (FFJの歌)
1963年(昭和38年) 北海道美幌高等学校に入学。当時は、普通科学科、農業科学科、畜産科学科、林業科学科があった。畜産科学科と吹奏楽部に入る。壮行会なとで日本学校農業クラブ連盟の歌(FFJの歌)を演奏した。半世紀以上、56年前のことである。今でも曲と歌詞は覚えている。NHKの連続テレビ小説なつぞら「FFJの歌」はとても懐かしく思う。
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日本学校農業クラブ連盟(にほんがっこうのうぎょうくらぶれんめい、FFJ = Future Farmers of Japan)は、東京都に事務局をおく、農業科や総合学科をもつ高等学校に属する生徒の団体である。略して、農業クラブ、農クと生徒及び関係者から呼ばれている。 旗 / 「 FFJ の歌」の冒頭でも歌われている通り、「みのる稲穂に 富士と鳩」をシンボルマークとしている。マークにおいて、鳩は平和を、富士山は日本を、稲穂は日本の農業・主食を表している。 歌 / 「 FFJ の歌」(1951年制作、作詞:吉沢義之、作曲:堀内敬三)は農業高等学校など加盟校では校歌と同等あるいはそれ以上に斉唱することが多く、卒業生はこの歌を歌える者が多い。 また、FFJ 踊りと称される踊りも存在している。復活版として第44回 FFJ 大会(愛知大会)にてメイン会場であった名古屋国際会議場センチュリーホール(3,000名収容)にて、愛知県立佐屋高等学校の農業クラブ員にて構成されたおよそ20名にて踊りが披露された。 2019年度前期放送のNHK連続テレビ小説『なつぞら』の劇中で、広瀬すず演じるヒロインら農高生によって歌唱され注目を集めた。NHK札幌放送局では「みんなでつくる!『FFJの歌』」として視聴者投稿の歌唱動画をつなぎ合わせてミュージックビデオを制作し、同局ウェブサイトでの公開および同局管内での放送を予定している。 2000年、FFJ 50周年を記念して新しいシンボルマークとさだまさし補作詞・作曲の新テーマソング「美しい未来へ〜Future Farmers of Japan〜」が発表された。 (日本学校農業クラブ連盟 – Wikipedia)
関連動画
【連続テレビ小説「なつぞら」】みんなでつくる!「FFJの歌」その1 – YouTube
【連続テレビ小説「なつぞら」】みんなでつくる!「FFJの歌」その2 – YouTube
「美しい未来へ~Future Farmers of Japan~」 – YouTube
関連サイト
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1963年(昭和38年)4月 北海道美幌高等学校 オートバイ通学 – 美幌音楽人 加藤雅夫
日本学校農業クラブ連盟 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
Future Farmers of Japan の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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アフリカ系アメリカ人のジャズミュージシャン ルイ・アームストロング
アフリカ系アメリカ人のジャズミュージシャン ルイ・アームストロング
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ルイ・アームストロング(Louis Armstrong, 1901年8月4日 – 1971年7月6日)は、アフリカ系アメリカ人のジャズミュージシャン。 サッチモ (Satchmo) という愛称で親しまれた、20世紀を代表するジャズ・ミュージシャンの一人である。 サッチモという愛称は「satchel mouth」(がま口のような口)というのをイギリス人記者が聞き違えたとする説や、「Such a mouth!」(なんて口だ!)から来たとする説などがある。その他、ポップス (Pops)、ディッパー・マウス (Dipper Mouth) という愛称もある。 (ルイ・アームストロング)
Louis Daniel Armstrong (August 4, 1901 – July 6, 1971), nicknamed Satchmo, Satch, and Pops, was an American trumpeter, composer, vocalist and occasional actor who was one of the most influential figures in jazz. His career spanned five decades, from the 1920s to the 1960s, and different eras in the history of jazz. In 2017, he was inducted into the Rhythm & Blues Hall of Fame. (Louis Armstrong – Wikipedia)
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ルイ・アームストロング の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
Louis Armstrong の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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不滅の恋人 (ベートーヴェンの手紙の謎めいた宛名)
- 2019年08月05日(月) 0:01
- カテゴリ: お知らせ, ドイツ, 国際, 音楽
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不滅の恋人 (ベートーヴェンの手紙の謎めいた宛名)
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不滅の恋人(ふめつのこいびと、独: Unsterbliche Geliebte)とは、作曲家のルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1812年7月6日から7日にかけてテプリツェでしたためた手紙の謎めいた宛名である。全体で小さな便箋10枚からなる手紙はベートーヴェンのむらの多い肉筆による。明らかに送られなかったであろう手紙は作曲者の死後、持ち物の中から発見され、アントン・シンドラーが手元に置いていた。シンドラーの遺言により彼の姉妹の手に渡り、その人物が1880年にベルリン州立図書館へ売却して今日に至る。手紙は鉛筆書きで3つの部分からなる。 ベートーヴェンが作成年や場所を明記しなかったため、1950年代まで手紙の正確な日付と受取人の特定は推論の域を出なかった。紙の透かしの研究により年代が決定され、さらに押し進めて場所が特定された。これ以来、学者たちの間では、この「不滅の恋人」書簡を受け取るはずだった人物に関して意見が分かれている。現在最も有力視されている2人の候補はアントニー・ブレンターノとヨゼフィーネ・ブルンスヴィックである。その他の候補として、程度の差こそあれ主流の学術的裏付けと共に推測されているのはジュリエッタ・グイチャルディ、テレーゼ・マルファッティ、マリー・フォン・エルデーディ、ベッティーナ・フォン・アルニムら他である。 (不滅の恋人 – Wikipedia)
Als Unsterbliche Geliebte wird die Adressatin eines berühmt gewordenen Briefes bezeichnet, den Ludwig van Beethoven am 6./7. Juli 1812 in Teplitz schrieb. Ihre Identität ist in der Fachwelt bis heute umstritten. Der Brief gelangte aus dem Nachlass des Komponisten in den Besitz seines Sekretärs Anton Schindler. Nach dessen Tod erbte ihn seine Schwester Marie Egloff geb. Schindler, später kam er in den Besitz des Fabrikanten August Nowotny, der in Altrohlau bei Karlsbad eine Porzellanfabrik betrieb. Nowotny übergab seine Sammlung schließlich 1880 der heutigen Berliner Staatsbibliothek. Der Brief wird dort unter der Signatur Mus. ep. autogr. Beethoven 127 aufbewahrt. Der Text ist mit Bleistift geschrieben und besteht aus drei Teilen. (Unsterbliche Geliebte – Wikipedia)
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不滅の恋人 (ベートーベン) の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
Unsterbliche Geliebte の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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オホーツク・グリーン・ダイヤモンズ (北海道 美幌町)
オホーツク・グリーン・ダイヤモンズ (北海道 美幌町)
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ちょっと気軽にマーチングッday! 2019/08/08掲載(美幌町/告知) 美幌町民会館びほーるで / 8月10日 / 美幌町教育委員会主催のびほーるギャラリーコンサート「ちょっと気軽にマーチングッday!」が10日(土)午後零時半から、町民会館びほーるで開かれる。 出演はマーチングバンド「オホーツク・グリーン・ダイヤモンズ」。ステージドリルや合奏を披露する。 リズム遊びやステージドリル、楽器演奏など来場者が体験できる時間も設ける。入場料は100円。問い合わせは町民会館内町教委文化振興担当(0152・73・4187)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
びほーるギャラリーコンサート「ちょっと気軽にマーチングッday」 / 暑い夏、美幌町民会館びほーるギャラリーで涼みながら、ちょっと気軽にコンサートに来てみませんか。 美幌町民会館に来たことがない人もぜひこの機会に足を運んでみてくださいね。 今回は…「オホーツク・グリーン・ダイヤモンズ」の皆さんによる「マーチング」です。素敵な演奏とともに軽快な動きも加わります。お楽しみに! 日時 令和元年 8月10日(土) 12:30~ 1時間程度 (開場・受付 12:00) 場所 美幌町民会館 びほーるギャラリー 入場料 100円(当日受付でいただきます。どなたでもお気軽にお越しください。BGCメンバーカードをお持ちの方は当日ご持参ください。 主催 美幌町教育委員会 / 企画 ギャラリーコンサートコーディネーター 岡島 一恵氏 (びほーるギャラリーコンサート「ちょっと気軽にマーチングッday」 | 美幌町ホームページ)
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ギャラリーコンサートコーディネーター の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
オホーツク・グリーン・ダイヤモンズ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2019年第86回NHK全国学校音楽コンクール北見地区大会
2019年第86回NHK全国学校音楽コンクール北見地区大会
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NHK全国学校音楽コンクール 2019/07/20掲載(北見市/告知) 北見地区大会 / 7月28日 / 第86回NHK全国学校音楽コンクール北見地区大会が28日(日)午後0時45分から、北見市民会館大ホールで開催される。入場無料。 小学校の部に6校、中学校の部に2校が出場。課題曲と自由曲の2曲を合唱し、北海道ブロックコンクール出場を目指す。 観覧は自由だが、演奏中の出入りはできない。 問い合わせはNHK北見放送局(0157・23・4181)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
NHK全国学校音楽コンクール(エヌエイチケイぜんこくがっこうおんがくコンクール、英文名称; The NHK All-Japan School Choir Competition)は、NHKと全日本音楽教育研究会が主催する合唱コンクール。通称はNコン、音コン。 (NHK全国学校音楽コンクール – Wikipedia)
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第86回NHK全国学校音楽コンクール北見地区大会 | NHK(日本放送協会)
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NHK全国学校音楽コンクール の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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ドイツ・ミュンヘン出身の女性ピアニスト アリス=紗良・オット (姉)
ドイツ・ミュンヘン出身の女性ピアニスト アリス=紗良・オット (姉)
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アリス=紗良・オット(アリス=さら・オット、Alice-Sara Ott、1988年8月1日 – )は、ドイツ・ミュンヘン出身の女性ピアニスト。主にドイツ語圏を中心とした地域のピアノコンクールの優勝経験をもつ。オーストリアのザルツブルク・モーツァルテウム大学でカール=ハインツ・ケマリンクに師事。 人物・エピソード / 父親がドイツ人、母親が日本人。日本語、ドイツ語、英語を流暢に話せる。日本語はミュンヘンの日本人学校で身につけた。 2017年5月23日放送の「セブンルール」(関西テレビ)では以下の「ルール」が紹介された。 本番前はルービックキューブ。 ステージの上では裸足。 家でクラシックは聴かない(番組の取材時には自室でサザンオールスターズを聴いていた)。 買い物はインターネットで。ウイスキーはストレート。 待ち時間は極力作らない。 練習するより経験する。 2019年2月15日に自身のホームページとSNSで、多発性硬化症と診断されていたことを公表した。 家族 / ピアニストのモナ=飛鳥・オットは実妹。 (アリス=紗良・オット – Wikipedia)
Alice Sara Ott (born August 1, 1988) is a German classical pianist and the elder sister of Mona Asuka Ott. Early life and education / Ott was born in Munich, Germany, in 1988; her Japanese mother had studied piano in Tokyo and her father was a German civil engineer. She says she realised as a child that “music was the language that goes much beyond any words” and that she wanted to communicate and express herself through music. She started piano lessons when she was four, and reached the final stage of the youth competition in Munich at the age of five, playing to a full house in the Hercules Hall. She won the Jugend musiziert competition in Germany when she was seven years old. In 2002 she was the youngest finalist at the Hamamatsu International Piano Academy Competition in Japan where she won the Most Promising Artist award. From the age of twelve, she studied at the Salzburg Mozarteum with Karl-Heinz Kämmerling while continuing her school education in Munich. Ott has won awards at a number of piano competitions, including first prize at the 2004 Pianello Val Tidone Competition. Her sister Mona Asuka Ott is also a professional pianist. In February 2019, Ott announced on Instagram that she had been diagnosed with multiple sclerosis. Career / Ott has made recordings of Franz Liszt’s Transcendental Etudes and Frédéric Chopin’s waltzes for Deutsche Grammophon as well as Wonderland and Nightfall. She performs regularly concert tours in Europe, Japan and the United States. Awards / She won first prize in the 2003 Bach Competition in Köthen, the 2004 Pianello Val Tidone Competition in Italy, and the 4th EPTA (European Piano Teachers Association) International Competition in 2005. (Alice Sara Ott – Wikipedia)
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Alice Sara Ott の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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ドイツ・ミュンヘン出身の女性ピアニスト モナ=飛鳥・オット (妹)
ドイツ・ミュンヘン出身の女性ピアニスト モナ=飛鳥・オット (妹)
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モナ=飛鳥・オット(モナ=あすか・オット、Mona-Asuka Ott、1991年 – )は、ドイツ・ミュンヘン出身のピアニスト。コンクール受賞歴や各国の音楽祭への出演が多数ある。カール=ハインツ・ケマリンク及び、ベルント・グレムザーに師事。 姉のアリス=紗良・オットもピアニスト。 来歴・受賞歴 / 父親がドイツ人で母親が日本人のハーフ。2歳からピアノを始めて4歳で初舞台を踏む。 グロートリアン・シュタインヴェーク国際コンクール第1位、EPTA欧州ピアノ教育者連盟国際コンクール第1位並びに特別賞等の受賞歴がある。 2004年リンダウの国際青年ピアノ音楽祭へ招かれてより、ミュンヘンのガスタイクやプリンツレーゲンテン劇場、ウィーンのコンツェルトハウス、アムステルダムのコンセルトヘボウ、ブラウンシュヴァイク・クラシック・フェスティバル、ルール国際ピアノ音楽祭、キッシンゲン夏の音楽祭、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭、メックレンブルク・フォアポメルン音楽祭等のフェスティバルに出演して高い評価を得る。 2009年にはバイロイト音楽祭でリサイタルを行った。同年、2010年と南西ドイツ・フィルハーモニー交響楽団の欧州、日本、2011年ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の日本ツアーのソリストに抜擢される。2012年オーケストラ・アンサンブル金沢の全国公演へ参加する。 ヨーロッパの権威誌「フォノ・フォルム」にて賞賛された。2011年グシュタード音楽祭での優れた演奏に対し、フィリップ・チャイナット賞を授与された。 2000年~2008年カール=ハインツ・ケマリンク及び、2012年現在、ヴュルツブルク国立音楽大学のベルント・グレムザーに師事している。 (モナ=飛鳥・オット – Wikipedia)
Mona Asuka Ott (Mona Asuka, Born 1991 in Munich) is a German pianist and the younger sister of Alice Sara Ott. Early life and education / Mona Asuka Ott was born in Munich in 1991; her Japanese mother had studied piano in Tokyo and her father was a German civil engineer. She gave her first public performance on the piano at the age of four. She was taught, like her sister Alice Sara Ott, by Karl-Heinz Kämmerling at the Mozarteum University of Salzburg. In 1997, at the age of six, she was rated sixth in Group 1 (Under 8) of the International Competition Classica Nova In Memoriam Dmitri Shostakovich (Hanover, 1997). She won first prizes at the Grotrian-Steinweg competition in Brunswick; the Jugend Musiziert and at the EPTA International Piano Competition in Osijek. She made her orchestral debut aged 13. In 2006 she was a finalist at the 11th Hamamatsu International Piano Academy Competition in Hamamatsu (Japan). She also received the audience prize at the Kissinger Piano Olympics at Bad Kissingen. In September 2008 she appeared in the special concert of the “Piano furioso” foundation in the Small Hall of the Laeiszhalle in Hamburg. From 2009 she studied with Bernd Glemser at the University of Music Würzburg. She received several grants, including the Degussa Foundation and the Deutsche Stiftung Musikleben. Career / Mona Asuka Ott joined, among others, the Ruhr Piano Festival, the Festival de La Roque-d’Anthéron, the Festspiele Mecklenburg-Vorpommern, the Kissingen Sommer on Franconian Music Days and the Brunswick Classix Festival. She has conducted orchestral performances with the Philharmonic State Orchestra of Halle – Staatskapelle Halle, the Hofer Symphoniker, the Württemberg Chamber Orchestra, the Yomiuri Nippon Symphony Orchestra, the Südwestdeutsche Philharmonie Konstanz and the Munich Symphony Orchestra. (Mona Asuka Ott – Wikipedia)
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Mona Asuka Ott の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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1.17 大震災合唱曲「しあわせ運べるように」 臼井真
1.17 大震災合唱曲「しあわせ運べるように」 臼井真
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「しあわせ運べるように」(しあわせはこべるように)は, 1995年に臼井 真(うすい まこと)が作詞・作曲した楽曲(合唱曲)。 「しあわせはこべるように」の表記も見られる。 概要 / 「しあわせ運べるように」は, 1995年に発生した阪神・淡路大震災後に臼井真が神戸復興を願い、作詞・作曲した楽曲である。当初の歌詞は2番までだったが, 2005年に3番が作詞された。 同楽曲は原曲の「神戸オリジナルバージョン」のほか, 2011年に発生した東日本大震災後に制作された、歌詞中の「神戸」を「ふるさと」に置き換えた「ふるさとバージョン」がある。 英語、中国語、フランス語、ペルシア語、アラビア語、トルコ語、カンボジア語、イタリア語、ハンガリー語にも訳され、それらは日本国外で広く歌われている。 新潟県中越地震で全村避難を余儀なくされた山古志村には、歌詞中の「神戸」を「山古志」に替えた歌のテープが神戸市の小学校から贈られるなどし、また東日本大震災後、同時多発的に東日本の被災地に広がった。ほかにも「福島」「浪江町」など被災地を中心に多様なバージョンが制作され教育現場を中心に歌い継がれている。2016年に発生した熊本地震後にも、歌詞中の「神戸」を「熊本」に替えたバージョンが歌われている。
臼井真 / 臼井 真(うすい まこと Makoto Usui). 1960年、兵庫県神戸市東灘区生まれ。兵庫県立芦屋高等学校、大阪芸術大学演奏学科卒業. 1983年より神戸市内の小学校で音楽専科教諭を務める. 1995年、阪神・淡路大震災で自宅が崩壊。震災から約2週間後、身を寄せていた親戚宅で、生まれ育った街の変わり果てた姿をニュースで見て衝撃を受け、わずか10分で同楽曲を作詞・作曲。 ( しあわせ運べるように – Wikipedia)
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阪神・淡路大震災から20年 臼井教諭が作曲 – YouTube
「しあわせ運べるように」音楽のチカラ-西灘小学校・臼井真さん – YouTube
関連サイト
歌うことは祈ること。世界の被災地で歌い継がれる希望の歌「しあわせ運べるように」の作者、西灘小学校・音楽専科教諭 臼井真さん
『しあわせ運べるように』と作者 臼井 真(うすいまこと)について – 「しあわせ運べるように」公式サイト
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Makoto Usui の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道北見市の 北見女声合唱団 Fムジカ
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20日・Fムジカが第7回うたごえ喫茶 2019/07/17掲載(北見市/告知) 一緒に歌いませんか / 北見市民会館で / 北見の女声合唱団Fムジカ主催の第7回うたごえ喫茶が20日(土)午後2時から、北見市民会館小ホールで開かれる。 「野に咲く花のように」「虹と雪のバラード」といった懐かしの名曲をみんなで歌って楽しむほか、Fムジカのステージでは「糸」「春よ、来い」などを披露する。 終了後には、団員によるフリーマーケットも行われる。 参加費は千円(コーヒーとお菓子付き)。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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北見女声合唱団 Fムジカ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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日本の伝統音楽 雅楽 (北海道 置戸神社 置戸中学校)
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みやびな音色に触れる 2019/07/16掲載(置戸町/教育) 置戸中2年生が置戸神社で / 雅楽の歴史など / 置戸中学校の2年生14人が10日、音楽の授業で置戸神社を訪れ、雅楽の歴史や楽器について学び、日本の伝統音楽に親しんだ。 同神社の藤川伸生宮司ら神職3人が講師を務めた。藤川宮司は、雅楽は1200年以上の歴史があり「世界で最も古いオーケストラです」と話し、「とちる」「塩梅(あんばい)」など雅楽に由来する言葉なども紹介した。 笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)の3つの管楽器で、神前結婚式などで演奏される「越殿楽」(えてんらく)が披露され、生徒達はみやびな音色に聞き入っていた。 楽器体験の時間も設けられ、龍笛を吹いた笹久保琴音さんは「リコーダーと息の通り方が違って音を出すだけでも難しく感じました」と話していた。(理) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
雅楽(ががく)は、中国、朝鮮半島を経て、日本で花開いた伝統的な音楽の一つ。世界最古のオーケストラと言われる。 (雅楽 – Wikipedia)
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北海道常呂郡置戸町の置戸神社 (雅楽) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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