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日本 カテゴリのアーカイブ
2019年4月29日 平成最後の昭和の日 (日本の国民の祝日)
2019年4月29日 平成最後の昭和の日 (日本の国民の祝日)
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4月29日 昭和の日(Showa Day) / 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす国民の祝日。 1989(昭和64)年1月7日の昭和天皇崩御の後、それまでの天皇誕生日である4月29日を「生物学者であり自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として「緑の日」とすることとなった。しかし、実際に制定された法律では、昭和天皇を偲ぶという趣旨は盛り込まれなかった。このため、「昭和の日」に改称する法律案が超党派の国会議員により提出され、数度の廃案の後に2005年に成立、2007年より4月29日を「昭和の日」とし、みどりの日は5月4日となった。 (4月29日 今日は何の日~毎日が記念日~)
昭和の日(しょうわのひ)は、日本の国民の祝日の一つである。日付は2006年までみどりの日だった4月29日。2007年1月1日施行の改正祝日法で新設された。
概要 / 国民の祝日に関する法律の一部改正によって2007年(平成19年)に制定された祝日で、日付は昭和天皇の誕生日である4月29日があてられている。同法ではその趣旨を、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」としている。「ゴールデンウィーク」を構成する祝日のひとつでもある。
(昭和の日 – Wikipedia)
関連サイト
Emperor Showa and Empress Kojun – The Imperial Household Agency
関連エントリ
天皇家の皆さま方と美幌峠 (美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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PM2.5・黄砂の飛来 (北海道 オホーツク地方)
PM2.5・黄砂の飛来 (北海道 オホーツク地方)
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黄砂(こうさ、おうさ、黄沙とも)とは、特に中国を中心とした東アジア内陸部の砂漠または乾燥地域の砂塵が、強風を伴う砂塵嵐(砂嵐)などによって上空に巻き上げられ、春を中心に東アジアなどの広範囲に飛散し、地上に降り注ぐ気象現象。あるいは、この現象で飛散した砂自体のことである。 健康被害 / 細かい砂の粒子や、粒子に付着した物質、黄砂とともに飛来する化学物質などにより、さまざまな健康被害が生じる。ただし同じ汚染度でも、症状には個人差がある。 黄砂としてではなく、黄砂もその成分の1つである粒子状物質の濃度が高い状態での健康影響も多く報告されている。 (黄砂 – Wikipedia”)
粒子状物質(りゅうしじょうぶっしつ、英: Particulate matter, Particulates)とは、マイクロメートル (μm) の大きさの固体や液体の微粒子のことをいう。主に、燃焼で生じた煤、風で舞い上がった土壌粒子(黄砂など)、工場や建設現場で生じる粉塵のほか、燃焼による排出ガスや、石油からの揮発成分が大気中で変質してできる粒子などからなる。粒子状物質という呼び方は、これらを大気汚染物質として扱うときに用いる。 概要 / 粒子状物質は主に人の呼吸器系に沈着して健康に影響を及ぼす。粒子の大きさによって、体内での挙動や健康影響は異なる。その影響度を推し量る測定基準として、大きさにより分類したPM10やPM2.5(日本では微小粒子状物質とも言う)、日本では浮遊粒子状物質などの指標が考案された。 健康への影響 / 人間が呼吸を通して微粒子を吸い込んだ時、鼻、喉、気管、肺など呼吸器に沈着することで健康への影響を引き起こす。 呼吸器・心疾患患者、高齢者・小児のリスク / 一方、呼吸器疾患、特に慢性気管支炎や肺気腫を含めた慢性閉塞性肺疾患の患者においては、健康な人よりも沈着量・沈着速度ともに大きく特に気道の病変に応じて大きくなるほか、沈着量よりも沈着速度の方が大きく増加するという研究結果がある。 疫学的報告 / 疫学的には、呼吸器罹患率や死亡率の増加、肺機能の低下、重い症状としては肺の毛細血管への刺激や呼吸困難、肺気腫などが知られている。 (粒子状物質 – Wikipedia)
関連サイト
微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報 – 環境省のホームページ
環境省大気汚染物質広域監視システム(そらまめ君)のホームページ
関連エントリ
中国で大規模な黄砂、日本にも飛来へ – 美幌音楽人 加藤雅夫
PM2.5(微小粒子状物質) の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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東日本大震災被災地訪問 (北海道の美幌町高校生リーダーつみきサークル)
東日本大震災被災地訪問 (北海道の美幌町高校生リーダーつみきサークル)
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東日本大震災被災地訪問 2019/04/19掲載(美幌町/社会・教育)
美幌の高校生2人 / 津波到達の高さに驚き 被災者とレクなど交流 逆に元気もらった / 美幌町高校生ボランティアリーダー「つみきサークル」の男子生徒と女子生徒(ともに美幌高2年)が、3~4月に6日間、福島県などで行われた「全国青年ボランティア・アクションin福島」に参加した。 事業はSYD(公益財団法人修養団)が主催。高校生らにボランティア活動を通じて情操を養い、コミュニケーション力を高めてもらう狙い。3月31日から4月5日までの日程で、全国の中高生30人が参加した。 宮城県石巻市の復興住宅でカレーライスや豚汁を調理して振る舞い、子どもらと交流したほか、福島県喜多方市の高齢者福祉施設ではレクリエーションをして交流。訪問の前後には、ボランティアに関する講話や研修にも臨んだ。 男子生徒は「石巻は被災したのかと一瞬思うぐらい復興が進んでいたが、海岸に残された工場跡や博物館の資料で当時の状況や被害の大きさがわかった」、女子生徒は「電柱に記された津波の到達ラインを見て、あまりの高さに驚いた。喜多方では震災直後に食べ物が足りなかった話などをお年寄りから直接、聞くことができた」と振り返った。 2人とも訪問を通じて被災者から逆に元気をもらったそう。女子生徒は「被災地を実際に見て、多くの人と交流してたくさん学ぶことができた」、男子生徒は「被災者の方々に加え、参加した中高生ともそれぞれの活動を話し合うことができ、つながりができた」と語り「今後の活動に生かしたい」と声をそろえた。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
公益財団法人 修養団(こうえきざいだんほうじん しゅうようだん、略称SYD)は、日本の公益財団法人。以前は文部科学省所管であったが、公益法人認定法の制定に伴い現在は内閣府の認定を受けている。 (修養団 – Wikipedia)
関連サイト
全国青年ボランティア・アクションin福島 | SYDの公式ホームページ
美幌町高校生リーダーつみきサークル | 美幌町のホームページ
関連エントリ
美幌町高校生リーダーつみきサークル の検索結果 美幌音楽人 加藤雅夫
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2019 日本芸術院賞 (日本芸術院)
- 2019年04月21日(日) 0:01
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2019 日本芸術院賞 (日本芸術院)
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日本芸術院賞(にほん げいじゅついん しょう、旧字体:藝術院)は、日本芸術院がその会員以外の者に授与する賞のひとつ。卓越した芸術作品を作成した者または芸術の進歩に貢献した者に対して授与される。戦前は帝國藝術院賞(ていこく げいじゅついん しょう)といった。 昭和16年度にあたる1942年(昭和17年)の第1回から、第二次世界大戦の末期と直後(1945年 – 1947年)を除いて毎年授与されている。昭和24年度にあたる1950年(昭和25年)からは受賞者が増えたことから、以後は毎年の受賞者の中でも特に選ばれた者に対して「恩賜賞」を授与するようになった。 恩賜賞と共に皇室の下賜金で賄われており、受賞者には賞状・賞牌・賞金が贈呈される。 授賞式は、天皇・皇后の行幸啓を仰ぎ、毎年6月に挙行される。 日本芸術院賞を受けると、その多くの者は後日、日本芸術院会員に推される。ただし日本芸術院会員は終身制で定員120と定められているため、日本芸術院賞受賞者全員が会員になれるとは限らない。 (日本芸術院賞 – Wikipedia)
日本中国文化交流協会の関係 / 東山魁夷 高山辰雄 井上靖 司馬遼太郎 水上勉 黒井千次 辻井喬 中村芝翫 團伊玖磨 伊藤京子 園田高弘 小澤征爾 武満徹 三善晃 堤剛 湯浅譲二 森下洋子 (北海道美幌町の音楽人 加藤雅夫ゆかりの音楽家など)
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2919 日本芸術院 (国の栄誉機関)
- 2019年04月21日(日) 0:01
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2919 日本芸術院 (国の栄誉機関)
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日本芸術院(にほんげいじゅついん、旧字体:日本藝術院、英語:The Japan Art Academy)は、美術・文芸・音楽・演劇など芸術のさまざまな分野において優れた功績のある芸術家を優遇し顕彰するために置かれた国の栄誉機関で、文化庁の特別の機関である。
概要 / 日本芸術院は、芸術上の功績顕著な芸術家を優遇するための栄誉機関である。会員は定員120人以内で、終身制である。死亡により欠員が生じた分科ごとに各部分科会員の投票により毎年12月に新会員が選定される(常に全欠員が補充されるわけではない)。文化功労者より低い年金(250万円)が授与されるが、これは特別職の非常勤国家公務員としての給与名目で支給されており課税対象になる。 東京都台東区上野公園にある日本芸術院会館に所在。同会館は会員の懇談や会議に使われるほか、展示室では時折日本芸術院が所蔵する美術作品の一般公開が行われる。毎年6月に天皇・皇后が臨席して挙行される日本芸術院賞と恩賜賞の授賞式もここで行われる。 帝国芸術院官制に基づき設置された帝国芸術院の改称により設立された。現在は、文部科学省設置法に基づき設置されており、文化庁の特別の機関である。 (日本芸術院 – Wikipedia)
Japan Art Academy (日本芸術院 Nihon Geijutsu-in) is the highest ranking artistic organization in Japan.[citation needed] The Academy discusses art-related issues, advises the Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology on art-related issues, and promotes art (fine arts, music, literature, dance and drama though the annual Japan Art Academy Award (Nitten), the premier art exhibition in Japan. As a legal entity, its status is that of a special independent organization under the aegis of the Agency for Cultural Affairs. Its headquarters is in Ueno Park, Tokyo. (Japan Art Academy – Wikipedia)
日本中国文化交流協会の関係 / 東山魁夷 高山辰雄 井上靖 司馬遼太郎 水上勉 黒井千次 辻井喬 中村芝翫 團伊玖磨 伊藤京子 園田高弘 小澤征爾 武満徹 三善晃 堤剛 湯浅譲二 森下洋子 (北海道美幌町の音楽人 加藤雅夫ゆかりの音楽家など)
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人民中国雑誌社の人民中国 (2019年4月号)
- 2019年04月20日(土) 0:03
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人民中国雑誌社の人民中国 (2019年4月号)
日本中国文化交流協会編集月刊誌「日中文化交流 No.877 2019年4月1日発行」と、人民中国雑誌社の「人民中国 2019年4月号」が送られてきました。日本と中国の皆様へご案内いたします。もし、ご関心がおありでしたら、日本中国文化交流協会へご連絡いただければ幸いです。一般財団法人 日本中国文化交流協会の会員 加藤雅夫 (北海道網走郡美幌町の音楽人 Masao Kato)
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人民中国(People’s China)は、人民中国雑誌社が北京で出版する日本語雑誌。日本では東方書店から刊行されている。中華人民共和国政府傘下の紙媒体日本語雑誌としては、2010年時点で唯一のものである。
概要 / 1949年、中国のことを諸外国に知ってもらうための広報誌として誕生。1950年に英語版、1951年にロシア語版、1953年に日本語版が出された。
日本語版 / 北京と東京にオフィスがあり、中国と日本双方で印刷、販売している。時代の変化に合わせて何度かリニューアルしており、現在では日中の相互理解が編集上の重要なコンセプト。オールカラー。 (人民中国 – Wikipedia)
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日本中国文化交流協会編集月刊誌・日中文化交流 (2019年4月1日 発行)
- 2019年04月20日(土) 0:03
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日本中国文化交流協会編集月刊誌・日中文化交流 (2019年4月1日 発行)
日本中国文化交流協会編集月刊誌「日中文化交流 No.877 2019年4月1日発行」と、人民中国雑誌社の「人民中国 2019年4月号」が送られてきました。日本と中国の皆様へご案内いたします。もし、ご関心がおありでしたら、日本中国文化交流協会へご連絡いただければ幸いです。一般財団法人 日本中国文化交流協会の会員 加藤雅夫 (北海道網走郡美幌町の音楽人 Masao Kato)
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一般財団法人日本中国文化交流協会(にほんちゅうごくぶんかこうりゅうきょうかい)は、日中友好7団体の一つで民間法人。 経緯 / 1956年3月23日に東京で設立された。 本部所在地 / 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビルデング423 役員 / 会長 黑井千次 副会長・理事長 池辺晋一郎 活動 / 日本と当時まだ国交が無かった中華人民共和国との間での文化交流のための代表団を相互往来させている。また、各種展覧会や学術討議会を相互開催している。 関連項目 / 以下の4人が、設立に中心的な役割を果たした。 中島健蔵 仏文学者 千田是也 演出家 井上靖 作家 團伊玖磨 作曲家 以下の6つが、日本中国文化交流協会とともに日中友好7団体を構成している。 日中友好議員連盟 日中経済協会 日中友好協会 日中協会 日本国際貿易促進協会 日中友好会館 (日本中国文化交流協会 – Wikipedia)
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日本 障害者の音楽コンテスト (第16回ゴールドコンサート)
日本 障害者の音楽コンテスト (第16回ゴールドコンサート)
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ゴールドコンサートは、特定非営利活動法人日本バリアフリー協会が主催する音楽を通して障碍をもつミュージシャンの社会進出の拡大と社会への融合を目指すイベント。
趣旨 / 障碍をもつミュージシャンのコンテストであるゴールドコンサートは、出場者をはじめ企画運営に関わる者まで障碍当事者で占められている。このコンサートに、行政、企業、学校、地域の人々に広報、協賛、ボランティア、観覧、インターネットによる視聴など様々な形で参加してもらうことにより、できるだけ多くの方に障碍者の自立、社会進出の必要性を認識してもらう。もって、誰もがやる気や実力に応じて参加できる社会の実現に貢献する。
概要 / 障碍をもつミュージシャンを対象に、音楽テープを募集する。その応募作品を専門の審査員が音楽性を基準として一次審査を行う。一次審査通過者が本戦に出場する。その中から審査員がグランプリ、楽曲賞、歌唱・演奏賞を決める。また観客の投票により観客賞を決める。 (ゴールドコンサート – Wikipedia)
障害(しょうがい)とは、ものごとの達成や進行のさまたげとなること、また、さまたげとなるもののことである。障礙(しょうげ、略字で障碍)は、仏教用語として煩悩障など心を覆い隠し悟りを妨げている要素を指して用いられたことから、邪魔するなどといった意味で使われ、明治時代にはしょうがいと読まれるようになった。その後、日本では妨げというような意味では、それらの表記は区別されず用いられた。 1940年代の当用漢字表によって、障害の表記が採用されると、障碍の語はあまり用いられなくなった。身体機能の障害に対して、法令などで障害の語が当てられるようになった。近年、障害者の表記を巡って議論がある。 (障害 – Wikipedia)
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社会人バスケットボール女子チーム BIHOROクラブ (北海道美幌町)
社会人バスケットボール女子チーム BIHOROクラブ (北海道美幌町)
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2年連続、全日本社会人バスケ道代表に 2019/10/25掲載(美幌町/スポーツ) 女子チーム「BIHORO」 道ブロック予選で準優勝 「1試合ずつ大事に戦い、ベスト4を」 / 美幌町を拠点に活動する社会人バスケットボール女子チーム「BIHORO」が、10月に釧路市で開かれた全日本社会人バスケットボール選手権大会北海道ブロック予選で準優した。来年3月に愛知県豊田市で開かれる全日本大会に北海道代表として2年連続で出場する。「ベスト4が目標」と張り切っている。 いざ全国へ / BIHOROは美幌をはじめ北見、津別など近隣に住む20代の社会人ら14人が所属。予選にはこのうち11人が出場した。 予選は14チームのトーナメント戦。BIHOROは1、2回戦、準決勝をいずれも接戦の末に制し、決勝は札幌のチームに56―76で敗れた。 10月18日、主将(25)と監督が美幌町役場で予選の結果を報告。主将は「仕事などで忙しく、満足な練習ができず不安があったがほっとした。昨年は事情で全日本に出場できなかった選手がいたので、皆で行けるのがうれしい」と話した。 序盤にリードを奪いながら、終盤にかけて接戦になる試合展開が多かったそうで「攻め切れず相手の流れになることが多かった。ミスを減らし、リバウンドを取り切りたい。シュート決定率も上げたい」とさらなる向上を誓った。 昨年の全日本はベスト8の成績。「1試合ずつ大事に戦い、ベスト4を目指したい」と目標を述べた。 平野浩司町長は「全日本までにさらにチーム力を高めて」と激励した。(浩) (
バスケットボール選手権出場 2018/12/14掲載(美幌町/スポーツ) 社会人バスケ女子チーム 「BIHOROクラブ」 / 美幌町内を拠点に活動する社会人バスケットボール女子チーム「BIHOROクラブ」が、来年3月に鳥取県で開かれる「第1回全日本社会人バスケットボール選手権大会」に出場する。 道ブロック予選で3位に入り 初の大舞台「美幌の名を広く全国に」 いざ全国へ / 昨年まで全日本クラブバスケットボール選手権大会として開かれていた大会。主催団体の日本バスケットボール協会の機構改革で、新たな大会として開かれる。 クラブは美幌をはじめ北見、網走、津別などの10、20代の社会人、学生ら16人が所属。週2回、美幌町内に集まって練習を重ねている。11月に富良野市で開かれた北海道ブロック予選で、14チームのトーナメント戦で3位に入り、出場権を得た。全日本大会出場は前身の「全日本クラブ-」時代を通じて初めて。 粘り強い守備と速攻が持ち味。ブロック予選では準決勝で優勝した札幌のチームに62-79で敗れたが、別の札幌のチームとの3位決定戦を84-78で制した。 監督の男性(58)は「準決勝は敗れたが、内容的にはどちらが勝ってもおかしくなかった」。主将の女性(24)は「3位決定戦は体力勝負。うまく交代を使いながらチーム全体で戦うことができた」と振り返る。 7日には監督、主将と選手の女性(25)、女性(24)、女性(23)が美幌町役場を訪問。土谷耕治町長の激励を受けた。 高校女子バスケの強豪・札幌山の手出身者をはじめ、選手の約半分が学生時代に全国大会に出場するなど経験は十分。主将は「全国に行きたいという強い思いをようやくかなえることができ、うれしい。鳥取の地で1試合でも多くプレーし、美幌の名を売ってきたい」と抱負を述べた。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
全日本社会人バスケ選手権でベスト8に 2019/04/11掲載(美幌町/スポーツ) 美幌の女子チーム「BIHOROクラブ」 / 美幌町内の社会人バスケットボール女子チーム「BIHOROクラブ」が、3月に鳥取県で開かれた第1回全日本社会人バスケットボール選手権大会でベスト8に入った。4月4日、主将、監督が役場を訪れ、土谷耕治町長に報告した。 初出場での快挙を土谷町長に報告 「来年も出場できるよう足腰強化を」 / クラブは美幌、北見、網走、津別などの10、20代の社会人らで構成。昨年11月の北海道ブロック予選で3位になり、全日本大会の出場権を得た。 各地の代表32チームが出場した大会では、1回戦で開催地・鳥取県のチームに高さで勝り、72-56で勝利。2回戦は持ち味のスピードを生かして関東予選3位のチームに72-65で勝ったが、準々決勝で北信越予選1位のチームに54-76で敗れた。 監督は「相手のシュート力が高かった。準々決勝は2回戦と同じ日に組まれたこともあり、疲れで止めきれなかった」と分析。主将は「初めての全日本でベスト8に入ることができてうれしい。来年も出場できるよう、シュートなど全てのプレーの向上につながる足腰を強化したい」と述べた。 土谷町長は「初出場でベスト8はすばらしい。これからも精進を」と激励した。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
一般社団法人 日本社会人バスケットボール連盟(にっぽんしゃかいじん バスケットボール れんめい)は2017年3月30日付で設立された、日本のバスケットボール競技団体である。
設立経緯 / 日本のバスケットボール競技団体については、これまで、実業団、クラブチーム、教員チーム、家庭婦人チームの4つのカテゴリーごとに競技団体があったが、これを統合し、男子のBリーグ(B3リーグ含む)、女子のWリーグを頂点として、地域リーグなどとの連携を図るピラミッド型運営、全国で1年を通してどこでも開催ができる環境整備、並びに生涯スポーツとして、バスケットボールを年齢・性別に関係なく楽しめる環境づくりの3点を柱にした「協議環境整備の方針」を2015年7月に、ガバナンス改革委員会と日本バスケットボール協会、Bリーグ将来構想委員会の「社会人カテゴリー活性化推進会議」で決議した。 また都道府県ごとに異なる環境だったバスケットボールを統一した組織にすることで、日本のバスケットボールに関わる競技関係者が公平にバスケットボールのできる環境を整備し、バスケットボールをやりたいと思ったときにいつでもどこでもできる環境を作り出して競技者の人口を増やすことや、生涯を通してバスケットボールができる環境づくりを整えることを目的とし、社会人の4団体を統合した組織として本団体が設立された。
傘下団体 / 日本実業団バスケットボール連盟 日本クラブバスケットボール連盟 全日本教員バスケットボール連盟 日本家庭婦人バスケットボール連盟 (日本社会人バスケットボール連盟 – Wikipedia )
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第14回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2018受賞作品
第14回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2018受賞作品
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情報モラル・セキュリティコンクールで優秀賞 2019/04/11掲載(北見市/社会・教育)
北見柏陽高の3人が4コマ漫画部門で / 北見柏陽高校の3人の女子生徒が制作した4コマ漫画がそれぞれ、第14回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール2018」の4コマ漫画部門で優秀賞に選ばれた。3人は受賞に喜んでいる。
「ネット上での人探し情報拡散をテーマに」 「ワンクリック詐欺への注意呼び掛け」 「スマートフォンへの依存題材に」 / IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の主催。情報モラルや情報セキュリティをテーマに、全国の小学生~高校生(高専含む)に「標語」「ポスター」「4コマ漫画」などを募集した。 同校では「社会と情報」の授業の一環として1年生239人全員が夏休み中の課題で4コマ漫画の制作に挑戦。すべての作品を同コンクールに応募し、このうち3人の作品が優秀賞を獲得した、(菊)
1人目の作品は、ネット上での人探し情報の拡散がテーマ。個人情報の流出やストーカーなどの悪意も懸念されるため、安易に拡散せず、注意が必要であることを呼び掛けた。「以前から関心のあったテーマ。起承転結でまとめるのが大変でした」と振り返る。 4コマという限られた中、なるべく少ないセリフで伝わるように工夫したという。「漫画を描くためにいろいろ調べ、勉強になりました。まさか優秀賞に選ばれるなんて、うれしいです。機会があればまた描いてみたい」と話している。 2人目は、ネット上の悪意のある広告に触れてしまったことで、高額な登録料を要求されるワンクリック詐欺への注意を呼び掛ける漫画を描いた。「悪質サイトは若い人でも見極めが難しい。お年寄りも引っ掛かってしまうと聞き、気を付けてほしいという願いを込めました」と話す。 所属する美術部の作品制作時期と重なり、忙しい中で描いたという。極力シンプルに分かりやすく描くことを心掛け、パソコンを使ってカラーで仕上げた。 「頑張った甲斐がありました」と喜んでいる。 3人目の作品は、「友よりスマホ?」と題し、友人と会っている間もスマートフォンに夢中になっている女の子を題材にした。「友達と過ごす時にはスマホを触らずに面と向かって話した方がいいのでは」と考え、自分の心掛けの意味も込めて4コマ漫画にした。 「なるべく分かりやすくなるように」とセリフに気を使いながら、ボールペンと色鉛筆で描いた。作品作りの参考にと、これまでの受賞作を見ることで「スマホや情報モラルなどの危険性を知ることができました」という。 入賞に「とても驚きました。光栄です」と喜んでいる。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
情報セキュリティ(じょうほうセキュリティ、英: information security)とは、情報の機密性、完全性、可用性を維持すること。 (情報セキュリティ – Wikipedia)
独立行政法人情報処理推進機構(じょうほうしょりすいしんきこう、英: Information-technology Promotion Agency, Japan、略称:IPA)は、日本におけるIT国家戦略を技術面、人材面から支えるために設立された、経済産業省所管の中期目標管理法人たる独立行政法人である。 (情報処理推進機構 – Wikipedia)
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