社会人バスケットボール女子チーム BIHOROクラブ (北海道美幌町)

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社会人バスケットボール女子チーム BIHOROクラブ (北海道美幌町)

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2年連続、全日本社会人バスケ道代表に 2019/10/25掲載(美幌町/スポーツ) 女子チーム「BIHORO」 道ブロック予選で準優勝 「1試合ずつ大事に戦い、ベスト4を」 / 美幌町を拠点に活動する社会人バスケットボール女子チーム「BIHORO」が、10月に釧路市で開かれた全日本社会人バスケットボール選手権大会北海道ブロック予選で準優した。来年3月に愛知県豊田市で開かれる全日本大会に北海道代表として2年連続で出場する。「ベスト4が目標」と張り切っている。 いざ全国へ / BIHOROは美幌をはじめ北見、津別など近隣に住む20代の社会人ら14人が所属。予選にはこのうち11人が出場した。 予選は14チームのトーナメント戦。BIHOROは1、2回戦、準決勝をいずれも接戦の末に制し、決勝は札幌のチームに56―76で敗れた。 10月18日、主将(25)と監督が美幌町役場で予選の結果を報告。主将は「仕事などで忙しく、満足な練習ができず不安があったがほっとした。昨年は事情で全日本に出場できなかった選手がいたので、皆で行けるのがうれしい」と話した。 序盤にリードを奪いながら、終盤にかけて接戦になる試合展開が多かったそうで「攻め切れず相手の流れになることが多かった。ミスを減らし、リバウンドを取り切りたい。シュート決定率も上げたい」とさらなる向上を誓った。 昨年の全日本はベスト8の成績。「1試合ずつ大事に戦い、ベスト4を目指したい」と目標を述べた。 平野浩司町長は「全日本までにさらにチーム力を高めて」と激励した。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

バスケットボール選手権出場 2018/12/14掲載(美幌町/スポーツ) 社会人バスケ女子チーム 「BIHOROクラブ」 / 美幌町内を拠点に活動する社会人バスケットボール女子チーム「BIHOROクラブ」が、来年3月に鳥取県で開かれる「第1回全日本社会人バスケットボール選手権大会」に出場する。 道ブロック予選で3位に入り 初の大舞台「美幌の名を広く全国に」 いざ全国へ / 昨年まで全日本クラブバスケットボール選手権大会として開かれていた大会。主催団体の日本バスケットボール協会の機構改革で、新たな大会として開かれる。 クラブは美幌をはじめ北見、網走、津別などの10、20代の社会人、学生ら16人が所属。週2回、美幌町内に集まって練習を重ねている。11月に富良野市で開かれた北海道ブロック予選で、14チームのトーナメント戦で3位に入り、出場権を得た。全日本大会出場は前身の「全日本クラブ-」時代を通じて初めて。 粘り強い守備と速攻が持ち味。ブロック予選では準決勝で優勝した札幌のチームに62-79で敗れたが、別の札幌のチームとの3位決定戦を84-78で制した。 監督の男性(58)は「準決勝は敗れたが、内容的にはどちらが勝ってもおかしくなかった」。主将の女性(24)は「3位決定戦は体力勝負。うまく交代を使いながらチーム全体で戦うことができた」と振り返る。 7日には監督、主将と選手の女性(25)、女性(24)、女性(23)が美幌町役場を訪問。土谷耕治町長の激励を受けた。 高校女子バスケの強豪・札幌山の手出身者をはじめ、選手の約半分が学生時代に全国大会に出場するなど経験は十分。主将は「全国に行きたいという強い思いをようやくかなえることができ、うれしい。鳥取の地で1試合でも多くプレーし、美幌の名を売ってきたい」と抱負を述べた。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

全日本社会人バスケ選手権でベスト8に 2019/04/11掲載(美幌町/スポーツ) 美幌の女子チーム「BIHOROクラブ」 / 美幌町内の社会人バスケットボール女子チーム「BIHOROクラブ」が、3月に鳥取県で開かれた第1回全日本社会人バスケットボール選手権大会でベスト8に入った。4月4日、主将、監督が役場を訪れ、土谷耕治町長に報告した。 初出場での快挙を土谷町長に報告 「来年も出場できるよう足腰強化を」 / クラブは美幌、北見、網走、津別などの10、20代の社会人らで構成。昨年11月の北海道ブロック予選で3位になり、全日本大会の出場権を得た。 各地の代表32チームが出場した大会では、1回戦で開催地・鳥取県のチームに高さで勝り、72-56で勝利。2回戦は持ち味のスピードを生かして関東予選3位のチームに72-65で勝ったが、準々決勝で北信越予選1位のチームに54-76で敗れた。 監督は「相手のシュート力が高かった。準々決勝は2回戦と同じ日に組まれたこともあり、疲れで止めきれなかった」と分析。主将は「初めての全日本でベスト8に入ることができてうれしい。来年も出場できるよう、シュートなど全てのプレーの向上につながる足腰を強化したい」と述べた。 土谷町長は「初出場でベスト8はすばらしい。これからも精進を」と激励した。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

一般社団法人 日本社会人バスケットボール連盟(にっぽんしゃかいじん バスケットボール れんめい)は2017年3月30日付で設立された、日本のバスケットボール競技団体である。
設立経緯 / 日本のバスケットボール競技団体については、これまで、実業団、クラブチーム、教員チーム、家庭婦人チームの4つのカテゴリーごとに競技団体があったが、これを統合し、男子のBリーグ(B3リーグ含む)、女子のWリーグを頂点として、地域リーグなどとの連携を図るピラミッド型運営、全国で1年を通してどこでも開催ができる環境整備、並びに生涯スポーツとして、バスケットボールを年齢・性別に関係なく楽しめる環境づくりの3点を柱にした「協議環境整備の方針」を2015年7月に、ガバナンス改革委員会と日本バスケットボール協会、Bリーグ将来構想委員会の「社会人カテゴリー活性化推進会議」で決議した。 また都道府県ごとに異なる環境だったバスケットボールを統一した組織にすることで、日本のバスケットボールに関わる競技関係者が公平にバスケットボールのできる環境を整備し、バスケットボールをやりたいと思ったときにいつでもどこでもできる環境を作り出して競技者の人口を増やすことや、生涯を通してバスケットボールができる環境づくりを整えることを目的とし、社会人の4団体を統合した組織として本団体が設立された。
傘下団体 / 日本実業団バスケットボール連盟 日本クラブバスケットボール連盟 全日本教員バスケットボール連盟 日本家庭婦人バスケットボール連盟 (日本社会人バスケットボール連盟 – Wikipedia )

関連サイト

日本社会人バスケットボール連盟ホームページ

関連エントリ

今を生きる、女子バスケ – 美幌音楽人 加藤雅夫

ありがとう! JALラビッツ – 美幌音楽人 加藤雅夫

BIHOROクラブ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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