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日本の大相撲力士 琴紺野優紀 (北海道北見市出身)
日本の大相撲力士 琴紺野優紀 (北海道北見市出身)
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佐渡ヶ嶽部屋(さどがたけべや)は、日本相撲協会所属で二所ノ関一門の相撲部屋。 (佐渡ヶ嶽部屋 – Wikipedia)
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琴紺野 優紀 (ことこんの ゆうき Kotokonno Yuki)
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大相撲「佐渡ヶ嶽部屋」入門 (2017/12/14) – 龍谷ニュース | 龍谷高等学校
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Kotokonno Yuki の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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日本の大相撲力士 矢後太規 (北海道芽室町出身)
日本の大相撲力士 矢後太規 (北海道芽室町出身)
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矢後 太規(やご たかのり Yago Takanori、1994年7月8日 – )は、北海道河西郡芽室町出身で尾車部屋所属の現役大相撲力士。本名同じ。身長187cm、体重176kg、血液型はA型。最高位は東前頭13枚目(2019年1月場所)。取り口は左四つ、寄り[2]。取り口を参考にしている力士、目標とする力士は横綱でもある稀勢の里。 (矢後太規 – Wikipedia)
芽室町(めむろちょう)は、北海道十勝総合振興局管内にある町。十勝総合振興局の中心部に位置する。近年は、帯広市のベッドタウンとして発展。 町名の由来は、アイヌ語の「メム・オロ」(泉から流れている川)から。ゲートボール発祥の地として知られている。 その他 / 出身有名人 / 大乃国康(元大相撲力士・第62代横綱、現年寄・芝田山康) 若十勝正雄(元大相撲力士) 玉嵐孝平(元大相撲力士) 矢後太規(大相撲力士・平成29年9月場所新十両) (芽室町 – Wikipedia)
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初場所勝ち越し矢後が凱旋 芽室で祝賀会 後援会がまわし贈呈 | 北海道新聞
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Yago Takanori の検索結果b- 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道 津別町 (台湾 彰化県 二水郷)
北海道 津別町 (台湾 彰化県 二水郷)
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台湾と津別の中学生が交流(津別町/社会・教育) 彰化県二水郷から訪問団 / 津別町の姉妹都市、台湾彰化県二水郷(にすいごう)の中学生が22日から25日まで津別町を訪れ、中学生らと交流した。 来町したのは、二水郷にある二水国民中学校の2年生7人と、陳靜宜(チン・ジンイー)校長ら計15人。訪問団の来町は2017年以来2回目で、前回は7月だったが、今回は「津別の冬を体験したい」と厳冬期に来町した。 23日は津別中学校を訪問。歓迎セレモニーでは、津別の生徒が「熱烈」「歓迎」と書いた半紙を持って一行を出迎えた。 垣内孝仁校長、佐藤多一町長のあいさつに続き、二水郷の生徒が自己紹介。「たくさん話しかけて」などと津別の生徒に呼び掛けた。 津別中学校の訪問団の一員として1月6日から11日まで二水郷を訪れた生徒会長(2年女子生徒)が「皆さんが歓迎してくれたように私達も歓迎したい。2日間楽しんで」と歓迎した。 この後、二水郷の生徒は1年生の国語と英語の授業に参加し、ともに給食をとった。国語では書道で「ありがとう」の文字を書いた。津別の生徒が筆の使い方や書き順を助言するなど、短い時間ながら交流を深めた。 午後は北見市内でスキーを体験した。(浩) (a href=”https://denshobato.com/BD/N/page.php?id=113157″>オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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台湾 彰化県 二水郷 (北海道 津別町) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道北見市端野で 手づくりみそ講習会 (食研究グループ)
北海道北見市端野で 手づくりみそ講習会 (食研究グループ)
味噌を使ったことわざ、ことばに「医者に金を払うより、味噌に払え」「女房と味噌は古いほど良い」などがあります。味噌は人の心にふれるもの(イランカラプテ)です。北見市端野の食研究グループの皆さま、これからも自然食品・健康食品をたいせつにして作る楽しみを続けてください。味噌は人生の調味料です。あなたの人生が美味しくなりますように… これが「ミソ」です。
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手づくりみそ講習会が人気(北見市/社会) 北見市端野「食研究グループ」 / 北見市端野の「食研究グループ」による手づくりみその講習会が人気だ。地元産の大豆を使って無添加の「のんたみそ」を作り、小中学校の給食用に提供してきたが、会員の減少や高齢化を理由に平成22年でストップした。23年以降は「伝統の味の継承を」と、講習会を中心に行っている(写真は昨年の手づくりみそ講習会)。
小中学校の給食用に提供してきた味の伝承を / 同グループは健康のため、無農薬栽培の野菜を作ろうと平成7年に発足した。無農薬大豆で作ったみそを、端野の小中学校の給食用にと提供。子ども達から名前を募集し「かがやけ元気なのんたみそ」と命名された。 メンバーが小学校を訪れた際に「みそがどのようにできるのか知らない」と聞き、食育の必要性を痛感。端野町農業振興センターと連携し、みそづくりを体験してもらおうと小学生を対象に実習を行っている。 ところが会員の高齢化が進み、体力的に作業の厳しさを感じるようになり、給食用の提供を22年に断念。のんたの湯や物産展での販売も中止した。!その後は会員5人が地元産の大豆、米を使った麹(こうじ)などで手づくりの良さを体感してもらおうと、みそづくり講習会の開催に力を注いでいる。 昨年11月から12月にかけて講習会を3回開催したが、いずれも定員を上回る人気ぶり。「学校給食の懐かしい味の再現を」「購入できないなら自分で作ろう」と大勢の市民が参加した。ゆでてすりつぶした大豆に麹、塩、大豆の煮汁を混ぜ合わせ、樽に投げ入れるなどの作業を体験。熟成後に出来上がるみそを楽しみにしていた。 会員達は参加者からの「おいしい」の声を励みに「伝統の味を継承していきたい」と話している。(成) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
味噌(みそ、Miso)は、大豆や米、麦等の穀物に、塩と麹を加えて発酵させて作る発酵食品で、日本の伝統的な食品の一つである。日本料理(和食)の代表的な材料として日本国外にも知られている。 (味噌 – Wikipedia)
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厳冬期に命をつなぐエゾシカの子ども (北海道北見市)
厳冬期に命をつなぐエゾシカの子ども (北海道北見市)
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厳冬期に命をつなぐエゾシカの子ども(北見市/話題) 常呂町日吉の道道沿いで / 写真さんぽ /!北見市常呂町日吉の道道脇に1頭のエゾシカの子ども。付近に親の姿はなく吹雪の中、わずかばかりの冬芽を食べ命をつないでいる。 冬、子鹿の死亡率は高い。その理由は圧倒的な食糧不足に加えて、体力を奪う寒さと深い雪。今冬は例年になく寒気の訪れが早く、厳冬期に子鹿の何割かは命を落とす運命。 子鹿にとって冬芽は数少ない食糧。猟期にもかかわらず危険を犯し道路沿いに姿をさらす。農作物の食害など人のルールでは悪者でもあるが、必死に生きようとする姿には心動かされる。寒さがひと段落するまでまだ2カ月余り。生き延びてほしいと願うのもまた、人…。(澄) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
エゾシカ(蝦夷鹿、学名:Cervus nippon yesoensis)は、北海道に生息するシカの一種。 (エゾシカ – Wikipedia)
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インターナショナル冬コンサート (北海道北見市 北見工業大学)
インターナショナル冬コンサート (北海道北見市 北見工業大学)
インターナショナル冬コンサート
International Winter Concert
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インターナショナル冬コンサート(北見市/告知) 北見工大で 留学生らが出演 / 1月30日 / 留学生と日本人学生、教職員らが出演する、インターナショナル冬コンサートが30日(水)午後4時半から、北見工業大学3号館2階多目的講義室で開かれる。 エントリーしているのは韓国2人組のギター演奏、ダンス部の日本人ソロ、留学生による米津玄師の「Lemon」、教職員音楽クラブ、しょっちゃんこと安田翔さんの日中デュエット「夢」など。 交流事業インターナショナルCアワーなどを開催する同大学国際交流センターが特別企画した。誰でも入場でき「とてもアットホームな雰囲気になると思われます」と多くの来場を歓迎している。無料。問い合わせは同センター(0157・26・9370)へ。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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インターナショナル冬コンサート の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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是地球人、和好吧! (俺ら皆、地球人だ!仲良くしていこうぜ!)
是地球人、和好吧! (俺ら皆、地球人だ!仲良くしていこうぜ!)
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日中コラボ曲「夢」作成(北見市/社会) しょっちゃんこと北見工大4年安田翔さん / 夢想不需要♪ 準備などいらない出発するだけ♪ / 国際親善に努め「しょっちゃん」の名でSNS上で独自の友好事業を展開する、安田翔さん(北見工業大学4年)が日・中コラボ曲「夢」を作成した。「皆、仲良く」と国際交流の大切さを両国語で歌い上げる。30日に学内で開催のインターナショナル冬コンサートでお披露目する。 同大学入学後、中国と韓国に留学したのを機に前向きで行動的な考え方に変わったという。留学中のヒッチハイク旅行や自らの交流セミナー・夢シェア会を通じて、心に響いた思いを集め昨年11月に「ごく普通の大学生が書いた夢の見つけ方~夢は100個持て!」(ジュピター出版)という本を出版している。 中国の知人jinteimiraiさんと共同で作詞・作曲した「夢」は無料動画サイトyoutubeで配信している(https://www.youtube.com/watch?v=qKOomzHi2rA)。中国語と日本語で「夢想不需要~」などと歌い、字幕で「夢に準備などいらない、息を吸って出発するだけ~」と訳す。今後韓国版など第2、第3弾のコラボ曲製作も予定するそう。 政治や経済の世界ではぎくしゃくする国際関係も、若者の間では「是地球人、和好吧!」(俺ら皆、地球人だ!仲良くしていこうぜ!)と呼び掛ける。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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シェアリングエコノミー (共有経済) について
- 2019年01月28日(月) 0:02
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 美幌町
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シェアリングエコノミー (共有経済) について
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17日・民泊・体験説明会(美幌町/告知) 美幌経済センターで / 美幌商工会議所美幌シェアリングエコノミー検討委員会の民泊・体験説明会が17日(木)午後3~5時に美幌経済センターで開かれる。 検討委員会は昨年6月に設立。空き家や空き店舗、遊休施設を有効活用した経済活性化の調査を行っている。 説明会では、世界192カ国で宿・体験メニューを提供するウェブサイト「Airbnb(エア-ビーアンドビー)」の担当者が、民泊の体験事例や事業に関する届け出などつにいて説明する。 一般参加を歓迎している。問い合わせは会議所(TEL 0152-73-5251)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌で民泊・体験の説明会(美幌町/社会・経済) 民泊の情勢を知りビジネスの可能性探る / 民泊・体験の説明会が17日、美幌経済センターで開かれた。町民ら約30人が、先進事例などを通じ、美幌での民泊ビジネスの可能性を探った。 美幌商工会議所が昨年6月に設立した美幌シェアリングエコノミー検討委員会が主催した。 民泊・体験メニューを提供するウェブサイトのAirbnb(エアビーアンドビー)の職員が民泊の国内外の情勢やシステムなどを説明。胆振管内白老町で民泊事業を行う林啓介さんが事例を紹介し「お客さんが観光に出かけたり、買い物をすることで、白老の経済効果につながっていると実感している」と述べた。 最後に林さんと妻のオルガさん、行政書士ら8人がパネルディスカッション。東京農業大学大学院の学生で、網走市内で民泊を手がける原口智江さんは「(事業を始めるにあたり)自分は一から法律を調べた。マニュアルがあればやりやすいが、大学生でもできた」と振り返った。 委員会によると、町内では現在、2者が体験メニューを提供するホストとしてAirbnbに登録。今後もこうした説明会などを開きながら、美幌での民泊・体験事業をサポートする考え。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
民泊(みんぱく)は、旅行者などが、一般の民家に宿泊することを一般的に意味する日本語の表現で[1]、特に、宿泊者が対価を支払う場合に用いられる[2]。日本の法律では「住宅宿泊」などと呼ばれ、住宅宿泊事業法を含む観光政策の用語として「民泊サービス」も使われている。 また、ホームステイと同義で用いられることもある。 (民泊 – Wikipedia)
Airbnb(エアビーアンドビー)は、宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのウェブサイトである。世界192カ国の33,000の都市で80万以上の宿を提供している。2008年8月に設立された、 サンフランシスコに本社を置く、非公開会社Airbnb, Inc.により所有、運営されている。 日本におけるAirbnb / 2014年5月、日本法人のAirbnb Japanが、東京に設立され、2016年時点は西新宿にオフィスを構えている。日本では、インターネット上で民泊を仲介するプラットフォームの代表例として、またシェアリングエコノミーの代表例としてUberなどと共に取りあげられる場合も多い。 民泊新法後の民泊関する調査 / 2018年9月11日、クロス・マーケティンググループが発表した「民泊に関する調査」の結果によると民泊の認知率は86.5%と9割に近い数値となっているものの、その多くは「民泊」という言葉を知っているだけに留まり、民泊の内容まで理解している率は低く、宿泊・提供といった利用率に至って更に少ない。民泊の利用率を見ると、民泊を認知している86.5%のうち宿泊・提供による民泊の利用経験がある人は5.5%と非常に少ない。約9割もの民泊の認知率は、民泊を利用した旅行者の性行為を目的とする盗撮、売春、乱交、AV撮影、強姦或いは強姦殺人、麻薬栽培、振り込め詐欺集団の拠点、反社会的勢力の資金源などの「犯罪の温床」としての認知度が先行しており、犯罪の温床となる淵源はAirbnbに関するものが圧倒的に占めている。 (Airbnb – ウィキぺディア)
共有経済(きょうゆうけいざい、英: Sharing economy)は、共有の社会関係によって統御される経済を指す。シェアリングエコノミーと表記されることもある。 (共有経済 – Wikipedia)
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シェアリングエコノミー の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道北見市の ふるさと納税 (ふるさと寄附金)
- 2019年01月28日(月) 0:02
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 北見市
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北海道北見市の ふるさと納税 (ふるさと寄附金)
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北見市のふるさと納税好調(北見市/社会) 当初予算を2億円増額… 30年度は5億円を見込む / 北見市のふるさと納税が急速に伸びている。平成30年度は昨年12月末現在で4億4200万円となり、29年度の総額を約1億5千万円上回っている。市は当初予算でふるさと納税の歳入を3億円と見込んでいたが、2億円の増額を盛り込んだ30年度一般会計補正予算案を1月25日の臨時市議会に提出する。
冬季五輪や返礼品が追い風、前年度比1.77倍に 1億4千万円をふるさと振興基金に積み立て / 市のふるさと納税額は28年度、1億8300万円(10万円以下切捨て)。29年度はオリンピックと返礼品の「赤いサイロ」や海産物が効を奏して、前年度比1.6倍(1億1千万円増)となった。 30年度は、オリンピック、返礼品効果がさらに高まる傾向を見せ、4月から12月までの9カ月間で4億4200万円となっている。特に昨年12月は納税額が1億9600万円に達し、単月で29年度の総額を上回る勢いを見せた。 市は当初予算でふるさと納税の年間納税額を3億円と見込んでいたが、12月までの実績と、納税額を前年実績に沿った今年1~3月予想額を加えると、5億円になると試算。30年度一般会計の当初歳入額を2億円増額し、5億円の歳入として補正計上する。 ふるさと納税に関する補正予算案の歳出では、増額する2億円のうち30%を返礼品に充てる方針。残る4億4千万円のうち、当初見込み3億円を除いた1億4千万円をふるさと振興基金積立金に積み立て、今後のまちづくりに役立てる方針。 ふるさと納税の伸び率は、29年度の1.77倍(増額補正後)。件数は1.58倍(昨年12月現在)となっている。(粟) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
ふるさと納税(ふるさとのうぜい)とは、日本に於ける寄附金税制の一つ。”納税”と名乗っているが制度上の実態は「寄付」であり、現に居住する地方自治体への納税に代えて、任意の自治体に寄付を通じて”納税”するというものである。「ふるさと寄附金」とも呼称される。 (ふるさと納税 – Wikipedia)
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北海道置戸町の山村文化資源保存伝習施設 どま工房
- 2019年01月27日(日) 0:06
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 北海道, 置戸町
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北海道置戸町の山村文化資源保存伝習施設 どま工房
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置戸「どま工房」を訪問(置戸町/社会) 故・秋岡芳夫さんのコレクション収蔵 / 置戸町でつくられる木工芸品“オケクラフト”の名付け親で、工業デザイナーの故・秋岡芳夫さんが収集した手仕事道具や執筆資料を収蔵、展示する「どま工房」(町山村文化資源保存伝習施設)が町内にある。昨年10月から11月にかけて収蔵品の一部を展示する企画展、ものづくりのワークショップが行われた。同施設を訪問した。
日本の手仕事道具テーマの冊子が昨年最終刊 企画展やワークショップで情報発信を / どま工房は林業と農業をベースにした生活の知恵と技術を次代に伝承する施設として平成6年、開館した。 秋岡さんが9年に亡くなり、収集した手仕事道具や生活用具、執筆資料など合わせて約1万8千点が遺族から寄贈され、同工房で収蔵している。 町教委は同年から寄贈品の分類を始めた。秋岡コレクションといわれる、江戸時代からの道具類を研究員が代々、文献などで用途や製造年を調査し、データ化している。 19年からテーマ別に年2~4回のペースで冊子「日本の手仕事道具」を発行している。昨年8月には最終刊となる第28集「秋岡作品竹とんぼ」が完成した。秋岡さんが生涯作った竹とんぼは数千といわれ、一つとして同じものはないそう。「手を動かしてものを作る」をモットーにした165点の撮影画像、寸法などが掲載されている。 昨年10月から11月にかけて企画展「手で見る・手で知る・日本の道具」が開かれ、ほおの木で汁物などをすくう台所用具の杓子(しゃくし)を作るワークショップが行われた。 企画展は生活道具にスポットを当て、鋸(のこ)、金槌(かなづち)など約300点を展示。冊子「日本の手仕事道具」の全集も並んだ。通常の企画展では展示品に触れることはできないが「手に取って使いやすさを感じて」と触れることを可能にした。 ワークショップでは素材に輪郭線を描き、なたで粗削りし、のみで凹状に削り、杓子を作った。当初3回の予定だったが、参加希望者が多く、追加して4回行う人気となった。 どま工房研究員の女性(30)は「冊子の発行は終刊となりましたが、企画展やワークショップなどで秋岡コレクションを後世に伝えるため情報発信に努めていきたい」と話している。(成) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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日本の手仕事道具 -秋岡コレクション- | 置戸町ホームページ
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