- Home
- お知らせ カテゴリのアーカイブ
お知らせ カテゴリのアーカイブ
東京ローズ Tokyo Rose / アイバ・戸栗・ダキノ Iva Toguri D’Aquino
東京ローズ Tokyo Rose / アイバ・戸栗・ダキノ Iva Toguri D’Aquino
関連記事
1月19日 歴史 / 1977年 「東京ローズ」ことアイバ戸栗ダキノがフォード米大統領の特赦によりアメリカ国籍を回復。 (1月19日 今日は何の日~毎日が記念日~)
1月19日 できごと / 1977年 – 東京ローズことアイバ戸栗ダキノが、フォード米大統領の特赦によりアメリカ国籍を回復。 (1月19日 – Wikipedia)
東京ローズ(とうきょうローズ、英語: Tokyo Rose)は、日本軍が太平洋戦争中におこなった連合国側向けプロパガンダ放送の女性アナウンサーに、アメリカ軍将兵がつけた愛称。 アイバ・戸栗・ダキノ / アイバ・戸栗・ダキノ(Iva Toguri D’Aquino、日系アメリカ人、日本名・旧姓:戸栗 郁子(とぐり いくこ)、1916年7月4日 – 2006年9月26日)「東京ローズ」の1人として、もっとも著名な人物である。 (東京ローズ – Wikipedia)
Tokyo Rose (alternative spelling Tokio Rose) was a name given by Allied troops in the South Pacific during World War II to all female English-speaking radio broadcasters of Japanese propaganda. Tokyo Rose ceased to be merely a symbol in September 1945 when Iva Toguri D’Aquino, an American-born Japanese disc jockey for a propagandist radio program, attempted to return to the United States. Toguri was accused of being the ‘real’ Tokyo Rose, arrested, tried, and became the seventh person in U.S. history to be convicted of treason. Toguri was eventually paroled from prison in 1956, but it was more than 20 years before she received an official presidential pardon for her role in the war. (Tokyo Rose – Wikipedia)
Iva Ikuko Toguri D’Aquino (July 4, 1916 – September 26, 2006) was an American who participated in English-language radio broadcasts transmitted by Radio Tokyo to Allied soldiers in the South Pacific during World War II on The Zero Hour radio show. Toguri called herself “Orphan Ann,” but she quickly became identified with the name “Tokyo Rose,” a name that was coined by Allied soldiers and that predated her broadcasts. After the Japanese defeat, Toguri was detained for a year by the United States military before being released for lack of evidence. Department of Justice officials agreed that her broadcasts were “innocuous,” but when Toguri tried to return to the US a popular uproar ensued, prompting the Federal Bureau of Investigation to renew its investigation of Toguri’s wartime activities. She was subsequently charged by the United States Attorney’s Office with eight counts of treason. Her 1949 trial resulted in a conviction on one count, making her the seventh American to be convicted on that charge, for which she spent more than six years out of a ten-year sentence in prison. Journalistic and governmental investigators years later pieced together the history of irregularities with the indictment, trial, and conviction, including confessions from key witnesses that they had perjured themselves at the various stages of their testimonies. Toguri received a pardon in 1977 from U.S. President Gerald Ford. (Iva Toguri D’Aquino – Wikipedia)
関連動画
アイバ・戸栗・ダキノ (Iva Toguri D’Aquino)
アイバ・戸栗・ダキノ (Iva Toguri D’Aquino)
関連エントリ
Iva Toguri D’Aquino の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
1月18日 118番の日 (日本の記念日)
1月18日 118番の日 (日本の記念日)
関連記事
1月18日 118番の日 / 海上保安庁が2011(平成23)年から実施。 海上保安庁への緊急通報用電話「118番」を広く知ってもらうための活動が行われる。 (1月18日 今日は何の日~毎日が記念日~)
1月18日 記念日・年中行事 / 118番の日(日本) 緊急通報用電話番号118番の知名度向上のため、2011年1月18日より海上保安庁が制定。 (1月18日 – Wikipedia)
118番の日(118ばんのひ)とは、日本の記念日。1月18日。 (118番の日 – Wikipedia)
関連サイト
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
1月15日–1月21日 防災とボランティア週間 (日本)
1月15日–1月21日 防災とボランティア週間 (日本)
関連記事
1月15日~1月21日 防災とボランティア週間 「防災とボランティアの日」の前後一週間。 (1月の月間・週間・移動記念日 今日は何の日~毎日が記念日~)
防災とボランティア週間(ぼうさいとボランティアしゅうかん)とは、広く国民が災害時におけるボランティア活動及び自主防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的とした週間。 阪神・淡路大震災を契機に、災害時のボランティアと平常時における自発的な防災活動の重要性が認識されたことを受けて、1995年(平成7年)12月15日の閣議了解により、毎年1月15日–1月21日を防災とボランティア週間とすることが定められた。 これは阪神・淡路大震災の発生した日(1995年(平成7年)1月17日)を中心とした1週間である。 (防災とボランティア週間 – Wikipedia)
関連エントリ
防災とボランティア週間 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
1月17日 防災とボランティアの日 (日本)
1月17日 防災とボランティアの日 (日本)
関連記事
1月17日 防災とボランティアの日 / 1995年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した。 阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われた。 これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、1995年12月の閣議で制定が決定され、翌1996年から実施された。 歴史 / 1995年 兵庫県南部地震(M7.3)。阪神地方に大被害、死者行方不明6千人以上(阪神・淡路大震災)。 (1月17日 今日は何の日~毎日が記念日~)
1月17日 できごと / 1995年 – 阪神・淡路大震災: 京阪神地区でマグニチュード7.3の地震が発生(兵庫県南部地震)、大きな被害が出る。 記念日・年中行事 / 防災とボランティアの日(日本) 1995年に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)では、国や地方自治体の危機管理体制の不備をはじめとするさまざまな問題が浮き彫りにされた一方で、ボランティア活動が活発化し「ボランティア元年」とも言われた。俳句の世界では季語「阪神忌」が存在する。 (1月17日 – Wikipedia)
防災とボランティアの日(ぼうさいとボランティアのひ)は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災に因んで制定された記念日で、日付はその1月17日である。 阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われた。 これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、同年12月の閣議で「防災とボランティアの日」の制定が決定され、翌1996年から実施された。この日を中心に前後3日を含む計7日(1月15日〜21日)が「防災とボランティア週間」と定められている。 (防災とボランティアの日 – Wikipedia)
関連エントリ
防災とボランティアの日 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
日本の女性歌手 浦部雅美 (北海道 美幌町出身)
日本の女性歌手 浦部雅美 (北海道 美幌町出身)
関連記事
『スター誕生!』(スターたんじょう!)は、1971年10月3日から1983年9月25日の12年間に亘って放送された、日本テレビの視聴者参加型歌手オーディション番組である。略称は「スタ誕」(スタたん)。 出場者 / 主な合格者 / 浦部雅美→うらべまさみ – デビュー曲「少し遠出をしてみませんか」 (スター誕生! – Wikipedia)
関連動画
関連サイト
浦部雅美 少し遠出をしてみまませんか 歌詞&動画視聴 – 歌ネット
関連エントリ
「ふるさとは春です」(美幌町、浦部雅美) – 美幌音楽人 加藤雅夫
「少し遠出をしてみませんか」(北海道美幌町、浦部雅美) – 美幌音楽人 加藤雅夫
Masami Urabe の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
1月15日 クッシーの誕生日 (記念日)
1月15日 クッシーの誕生日 (記念日)
関連記事
クッシー (Kussie) は、北海道屈斜路湖で1973年から目撃証言のある未確認生物(UMA)。有名なイギリスのネス湖に生息するネッシーに倣って名付けられた。目撃証言以外にも、湖面の波紋などが幾つかの写真にも納められているが、正体は不明とされている。 湖面の美しい屈斜路湖における神秘性の高い話題として、地元では観光資源の一つともなっている。日本の未確認巨大水棲生物でもイッシーと並びかなりの知名度を誇る未確認生物だが、2000年代以降は目撃されることがほとんどない。 (クッシー – Wikipedia)
Kussie (クッシー Kusshī) is a Japanese lake monster said to be living in Hokkaidō’s Lake Kussharo. The naming convention was likely borrowed from that of Loch Ness’s Nessie. (Kussie – Wikipedia)
関連エントリ
北海道のご当地ソング一覧 (道東 美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫
日本の歌手 田中星児 (ネッシーとクッシーの歌) – 美幌音楽人 加藤雅夫
クッシー(Kussie) ネッシー(Nessie) 誕生記念日(1月15日) – 美幌音楽人 加藤雅夫
時を訪ねて クッシー伝説 (北海道新聞) – 美幌音楽人 加藤雅夫
今日(1月15日)、ネッシーとクッシーの日 – 美幌音楽人 加藤雅夫
北海道美幌峠(屈斜路湖)の、クッシーにまつわる話 – 美幌音楽人 加藤雅夫
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
1月14日 タロとジロの日 (南極 日本 北海道)
1月14日 タロとジロの日 (南極 日本 北海道)
関連記事
1月14日 タロとジロの日,愛と希望と勇気の日 / 1959(昭和34)年のこの日、南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認された。 1956(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加した。1958(昭和33)年、第2次越冬隊を送り込む為再び「宗谷」は南極に向かったが、厚い氷にはばまれて断念。11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されたが、15頭のカラフト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りにされた。翌1959(昭和34)年のこの日、ヘリコプターが2頭の生存を確認した。南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ。 ジロは南極で死亡したが、タロは5年後に日本に生還して北海道で余生を過ごした。 1月14日 歴史 / 1959年 南極大陸で1年間置き去りにされたカラフト犬タロとジロの生存を確認。 (1月14日 今日は何の日~毎日が記念日~)
1月14日 できごと / 1959年 – 南極大陸で1年間置き去りにされたカラフト犬タロとジロの生存が確認される。 1月14日 記念日・年中行事 / 愛と希望と勇気の日(日本) 1959年のこの日、南極大陸で1年間置き去りにされたカラフト犬タロとジロの生存が確認された。 (1月14日 – Wikipedia)
タロ(1955年(昭和30年)10月 – 1970年(昭和45年)8月11日)とジロ(1955年(昭和30年)10月 – 1960年(昭和35年)7月9日)は日本による初期の南極地域観測隊に同行した樺太犬の兄弟である。南極に取り残されながら共に生存し、1年後に救出されたことで有名になる。 (タロとジロ – Wikipedia)
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
1月13日 ピース記念日 たばこの日 (日本)
1月13日 ピース記念日 たばこの日 (日本)
関連記事
1月13日 ピース記念日 / 1946年のこの日、高級たばこ「ピース」が発売された。 当時、10本入りで7円で、日曜・祝日に1人1箱だけに限られていた。 歴史 / 1946年 高級たばこ「ピース」発売。10本入りで7円。 (
1月13日 できごと / 1946年 – 高級たばこ「ピース」発売。10本入りで7円。 記念日・年中行事 / ピース記念日/たばこの日(日本) 1946年1月13日に高級たばこの「ピース」が10本入り7円で初めて発売されたことに由来。 (1月13日 – Wikipedia)
ピース(Peace)は、日本たばこ産業が製造・販売する、日本の代表的な紙巻きたばこの銘柄の一つである。 (ピース (たばこ) – Wikipedia)
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
光の魔術師 中橋重光 大川朋子 (北海道 北見市)
光の魔術師 中橋重光 大川朋子 (北海道 北見市)
関連記事
とってもレアなダブル太陽(北見市/話題) 北見の女性が撮影 / 日の出直後に出現「何か良いことがあるかも」 / 日の出と同時に太陽が2つ昇るような珍しい光景を北見市花月町の美容師・大川朋子さん(57)が撮影した。SNSの写真仲間から「とてもレアなダブル太陽」と聞き「何か良いことがあるといいですね」と笑顔をみせる。 24日早朝、日の出前に太陽のような明るい光を地平線に見掛け、自宅兼美容室コワフュールカヨ・アペゼの2階から見ていると、昇り出した太陽が肉眼でも2つに見えたそう。スマホで撮影し、光学現象に詳しい市内の男性に送ると、幻日などとはまったく違い、縦に並ぶのは「非常に珍しい」と本紙・経済の伝書鳩への連絡となったしだい。 水平線から昇る四角い太陽やだるま太陽はときどき撮影され、話題になる。夕刻の日没前に、雲に途切れて2つに分かれる太陽も見掛けるが、地平線上に日の出の際、縦に円形のダブル太陽が並ぶのはめったに見られない。 大川さんは特段、自然現象の写真を専門としているわけではないが、美しい光景を見掛けるとその都度、写真に収めている。先日も薄っすらと雪化粧した美山公園の木々を店の大きな窓から撮影し、来店客から「きれい」と称賛されている。 店名のアぺゼはフランス語で癒されるの意。美容師歴40年近くになる大川さん。勤労感謝の日の翌朝、太陽が「いつもお仕事おつかれさま」と癒してくれたのかもしれない。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
北国ならではの光学現象(北見市/話題) 北見で撮影の「ダブル太陽」 / 北見市内で11月24日に撮影された、日の出直後の太陽が2つに見える現象について、網走市のアマチュア天文家で蜃気楼やサンピラーなどの自然現象に詳しい桑野真行さんに調べてもらったところ、専門家は「サンピラーなどと同様の光学現象」と解説しているそう。ただこの現象をとらえた映像はあまりなく、貴重な写真であることに間違いないようだ。
網走のアマチュア天文家・桑野 真行さん 「サンピラーなどと同様」も撮影は極めてまれ / ダブル太陽を撮影したのは市花月町に自宅兼美容室コワフュールカヨ・アペゼを構える大川朋子さん。寒さは厳しかったが穏やかな朝で、日の出前から眺めていたら「日が昇る前に太陽の光が伸び、その後、明るく光って、2つの太陽になって見えた」という。 SNSを通じて同市端野在住で光学現象に詳しい男性を介し、本紙に写真が投稿された。男性はサンピラーやサブサン、ダイヤモンドダストなど光学細氷現象の写真を数多く撮影しているアマチュア写真家。 この朝は、今季一番の冷え込みとなり北見で氷点下9.1度を観測。前々日の夜に降った雪が1センチ余り残ってほどよい湿気となり、氷の結晶となって空中に漂っていたようだ。 本紙の依頼を受けた桑野さんは、所属する日本蜃気楼協議会のメンバーに「経済の伝書鳩」のことを説明した上で照会。すると同協議会理事で気象や空、雪氷の図鑑を多数出版し、空の探検家として知られる武田康男氏が「平たい氷の粒が空に浮かんでいるときにサンピラーができますが、氷の粒が一部分だけに多くあると、そこが強く輝きます。またちょうど反射しやすい角度で光が強くなることもあります。この写真では薄っすらとサンピラーにもなっています。こういう光を私も何度も見ています」などと丁寧にコメントしてくれた。 そのほかの同協議会メンバーも、蜃気楼ではなく光学現象だとコメントを寄せている。 ただ、太陽が2つ縦に並ぶような同様の写真はあまり撮られたことはなく、極めて珍しい瞬間だったようだ。 ダイヤモンドダスト、サブサン、サンピラーとともにダブル太陽も冷え込みが厳しい北見ならではの自然現象で、広く全国から注目を集めそうだ。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
トリプル太陽?(北見市/話題) 珍しい光学現象 / 端野の中橋さん「輝いてきれいでした」 / 北見市端野の中橋重光さんが先月26日早朝、太陽が3個あるような珍しい光景を写真に収めた。「まるでトリプル太陽。きれいでした」と感激の様子を話す。 中橋さんは、サンピラーやサブサンといった寒冷地で見られる細氷光学現象や、平地でのブロッケン現象など珍しい光景の撮影ではこの地方の第一人者。 今回は、日の出直後の同日午前7時15分ころ、自宅近くで、地平線上の太陽ともう一つの光のかたまりが上下に2つ並んで現れ、さらに水平方向にやや離れて、暈(かさ)の一種の幻日(げんじつ)が輝いていたそう。 この朝の最低気温は北見で氷点下13.5度。11月に同市花月町の大川朋子さんが撮影した「ダブル太陽」と同様の光学現象に、氷の結晶が作り出すダイナミックな暈現象も加わって豪華な3つの太陽のお出ましとなったよう。 おそらくダイヤモンドダストも発生していたようで、中橋さんは「きらきらと輝いてきれいでした」と感動を語っている。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
新年早々、感動の出合い(北見市/話題) サンピラー、内暈、幻日環… / 端野で男性撮影 “光の魔術師”も感激する美しさ / 北見市端野の中橋重光さんが3日朝、太陽の光の珍しい自然現象を撮影した。光柱と呼ばれるサンピラーは朝夕にときおり現れる。また、幻日(げんじつ)や内暈(うちかさ)といった光学現象も見逃すことが多いが極端に珍しいわけではない。しかし、サンピラーと暈現象を同時に捉えた写真はきわめて珍しい。 中橋さんはこれまでにも、照明の光が天まで届くようなライトピラーの群れや、平地でのブロッケンの妖怪現象など数多くの珍しい光景を写真に収めている。いずれも他にないユニークな自然現象で、知る人は尊敬を込め「光の魔術師」と呼んでいる。 そんな中橋さんも今回は「両方同時に撮ることに成功しました」と、そのときの様子を興奮ぎみに語る。 中橋さんによると、撮影したのは3日午前7時35分から8時にかけて。小高いスキー場の駐車場付近から見下ろすように太陽に向かった。「現場の外気温は氷点下25度ほどで、無風でした」 日の出まもない太陽から、サンピラーが下向きに伸びた。上向きのサンピラーはよく現れるが下向きは珍しい。 さらに、太陽の周りに内暈が出現。ほぼ水平の左右両側に、一段と光り輝く幻日が加わった。薄っすらと巨大な幻日環の一部も写り込んでいる。なにより空の青さが美しく、その場にいた人でなければ感じ取れない、感動のひとときだったようだ。早起きは三文の徳とは言うが、中橋さんは「早々に素晴らしいシーンに出合えました」と新年のごほうびに感激している。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
太陽柱(たいようちゅう)、サンピラー(英語:sun pillar)は、大気光学現象の一種であり、日出または日没時に地平線に対して垂直方向へ、太陽から炎のような形の光芒が見られる現象を言う。ダイアモンドダストでも同様の現象が起きる。 (太陽柱 – Wikipedia)
幻日環(げんじつかん、英語:parhelic circle)とは、天頂を中心として太陽を通る光の輪が見られる大気光学現象のことである。月でも同様の現象が見られることがあり、こちらは幻月環(げんげつかん)と呼ばれる。天頂を中心とした完全な輪になるものはきわめて稀にしか見られず、ほとんどの場合は太陽付近だけの弧として観察される。暈(かさ)、幻日などの他の大気光学現象と同時に見られることが多い。 幻日と関連しているような名前であるが、幻日が氷晶内での太陽光の屈折によって起こる現象であるのに対し、幻日環は氷晶の表面での太陽光の反射によって起こる現象であり、むしろ太陽柱と同類の現象である。(幻日環 – Wikipedia)
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
桑野天文台 (北海道 網走市)
桑野天文台 (北海道 網走市)
関連記事
部分日食を観察(網走市/社会・話題) 網走の桑野天文台で / 雲と雪の合間に / 薄雲や降雪に悩まされながら、網走市潮見の私設天文台・桑野星見処でも6日、部分日食観望会が行われた。 太陽の手前を次から次へと雲が流れて行く悪コンディション。天体望遠鏡越しに、ぼんやりとした輪郭ながらも、月が太陽を隠す様子を堪能した。最大に欠けた後は雪が降ってきて、網走では束の間の天体ショーだった。 次回の日食は今年12月26日。北海道では欠け方が小さいが太陽と月が一緒に沈む様子が見られそうという。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
日食(にっしょく、solar eclipse)とは太陽が月によって覆われ、太陽が欠けて見えたり、あるいは全く見えなくなる現象である。 日蝕と表記する場合がある。 (日食 – Wikipedia)
関連サイト
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
- Home
- お知らせ カテゴリのアーカイブ