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緊急告知FMラジオ (北海道網走市)
緊急告知FMラジオ (北海道網走市)
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連載 緊急告知のラジオ無料貸与へ (1) 2019/02/19掲載(網走市/社会・本紙連載) 新年度予算案に7400万円 / 網走市は今秋にも、75歳以上のすべての高齢世帯を中心に緊急告知ラジオを無料配布貸与する考えだ。防災情報の複線化が目的。2019年度予算案に関連事業費7400万円を盛り込み、2月に開局した市内FM局と連携して関連情報を発信する試みだ。「なぜ無料配布貸与するのか?」「なぜ75歳以上なのか?」-。他市の事例などを含めて調べてみた。(大)
75歳以上の高齢世帯に無期限で / 緊急告知ラジオは、電源が切れていても緊急時に起動し、ブザーやアナウンスなどが流れる。市は大規模災害に伴う緊急時に、このラジオを通じて市民の生命・財産を守る考えだ。 市は秋をめどに、7千台の緊急告知ラジオを用意する計画(1台の価格は約1万円)。そのラジオを75歳以上の高齢世帯(約4500世帯)に無料で配布貸与する。返却期間は設けないが、転居や死去した際などに返却する。 高齢世帯のほか、町内会長(約300人)や区長(27人)、民生委員(106人)にも貸与する。さらに、70歳から74歳の高齢世帯(約1700世帯)の希望者にも5年間限定で貸し出す。いずれも無料だ。 配布方法の詳細は今後、まとめるという。敬老会の会場やコミセン・住民センターなどを窓口とする案も浮上している。 市がイメージする緊急告知ラジオを活用した情報提供スタイルはこんな感じだ。 「災害が発生」→「避難勧告など緊急な事案が発生」→「市民に配布した緊急告知ラジオを稼働させ(または視聴中の番組に割り込み)」→「避難勧告など緊急情報や関連情報の原稿をFM局スタッフが読み上げ、ラジオを通じて伝える」-といった具合だ。
予算案発表の記者会見(2月3日)で水谷洋一市長は「防災サイレンが聞こえないという地域もあった中で、一つの大きなFM局が開局したことにより一つ解決した」と述べた。 緊急告知ラジオの件についての記者からの質問に、誤った回答をした職員に声を荒らげる場面もあり、この事業に対する水谷市長の強い思いを感じ取った。(※会見の動画はhttps://denshobato.com/abashiri/で閲覧できます) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 緊急告知のラジオ無料貸与へ (2) 2019/02/21掲載(網走市/社会・本紙連載) 対象が「75歳以上世帯」の理由 / 網走市は今秋にも、75歳以上の高齢世帯を中心に緊急告知ラジオ約7千台を無料で配布貸与する考えだ。関連事業費は約7400万円で、2019年度予算案に盛り込んでいる。配布対象を「75歳以上」にした理由、配布時期を2019年度にした背景などを調べてみた。(大)
後期高齢者へ配慮、防災情報提供の複数化に 2019年度の時期設定は「交付税措置」期限を見据え / 市が配布貸与する緊急告知ラジオの価格は1台約1万円。7千台購入し、対象市民に無期限で無料貸与する。配布対象を75歳以上の世帯とした理由について、市は「後期高齢者世帯だから」とする。 ラジオの配布目的は「防災情報提供の複数化」(市企画総務部)であるため、スマートフォンやタブレットPCなどネット関連機器の所持率が低いと推測される「75歳以上」の高齢世帯にラジオを配布することを決めたようだ。 市が2019年度配布にこだわる理由は、交付税措置の期限が迫っているからだ。 市は、今年2月に市内に開局した地域FMラジオ局にからめた事業として、新年度予算案に「J―ALERT多重化整備事業」(事業費919万円)も盛り込んでいる。市は、この事業とラジオ配布事業の合計事業費8319万円の7割が交付税措置される国の制度を活用する。 簡単に説明すると、二つの事業の合計事業費8319万円の5800万円余りは後に、国から網走市に戻ってくるという制度。つまり、市の実質負担額は約2500万円余りとなる。 この交付税措置制度の活用期限は2019年度までとなっているため、市は二つの事業を予算案に盛り込んだ。3月の網走市議会定例会での予算審議を経て、可決されれば“7割バック”が可能となる。 ただ、Jアラート整備事業を切り離し、ラジオ配布事業のみだと、交付税措置の期限は2020年度まで伸びるという。 網走市に先駆けて、2010年度に緊急告知ラジオを導入した中標津町。約50台を公共施設(学校などを含む)に配備している。配布先を公共施設に限定したのは、予算が膨れ上がることへの懸念があったようだ。 ただ、同町も今回の交付税措置の期限(2020年度)を見据え、「ラジオの新たな配布先などについて検討を進めています」(同町総務課)。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 緊急告知のラジオ無料貸与へ (完) 2019/02/22掲載(網走市/社会・本誌連載) 市議会での議論に注目 / 網走市は、75歳以上の高齢世帯を中心にした約7千世帯に無料で緊急告知ラジオを配布貸与するための関連事業費を2019年度予算案に盛り込んだ。市議会で可決されれば、今秋にも配布を始める計画だ。市議会では、「対象者の選定根拠」や「緊急放送を想定したラジオ局スタッフと市職員の連携」などについての議論に期待したい。(大)
対象者の選定根拠や地域FM局との連携は 全戸停電を教訓に… / 緊急告知ラジオは、電源が切れていても自動的に起動し、緊急情報やサイレン音などを流せる。市は、今年2月に市内に開局したFMラジオ局と連携し、万が一の際はこのラジオを通じて市民に関連情報を届ける考えだ。 新年度予算案に盛り込んだ関連事業費は7400万円。後に事業費の7割が国から戻ってくる交付税措置を受けることを想定しているが、財政が厳しいとされる網走市の台所事情を踏まえると“高額な事業”であることは間違いない。 「防災情報提供の複数化」を図る上で、緊急告知ラジオは重要な存在で、市民の安心・安全の確保にもつながる。 新年度予算案は、網走市議会で議論される。記者が考える、緊急告知ラジオ配布についての“議論のポイント”は次の通りだ。 (1)配布対象について (2)災害発生時の放送体制 (1)については、ラジオを配布する「防災情報弱者」(今回は75歳以上の高齢世帯が中心)をどのように選定したかがポイントだ。例えば防災サイレンの聞こえにくい地域に住み、スマホやパソコンも所持しない60代世帯からラジオ配布の要望があった場合はどうするのだろうか? (2)について。市によると、緊急告知ラジオを通じた関連情報は、開局したばかりのFMラジオ局スタッフが市の用意した原稿を読み上げて届ける-というスタイル。災害などによりスタジオが利用できない場合は、市役所から情報発信するらしく、FM局スタッフ、もしくは職員が原稿を読み上げる。 昨年9月の全戸停電の際、網走市役所本庁舎の非常電源ではホームページでの災害情報は更新できなかった。サーバーを稼働させる容量が足りなかったためだ。 FM局や市役所から緊急放送する場合の電源確保、緊急放送に備えたFM局スタッフの訓練、または市職員との連携はどうするのか-? 3月の網走市議会定例会では、市民の生命を守るための活発な議論が交わされることに期待したい。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
緊急告知FMラジオ(きんきゅうこくちエフエムラジオ)は、FM放送又はケーブルテレビにより伝送されるDTMF信号により、待機状態にある受信機を起動し、放送される緊急情報を伝えるシステム、又はその受信機。 (緊急告知FMラジオ – Wikipedia)
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日本のカトリック修道士 小崎登明
- 2019年02月27日(水) 0:12
- カテゴリ: お知らせ, 国際, 日本
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日本のカトリック修道士 小崎登明
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小崎 登明(おざき とうめい Tomei Ozaki、1928年(昭和3年)3月1日 – 、本名・田川幸一)は、日本のカトリック修道士。長崎の被爆体験者の一人。アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所で死亡した聖人・マキシミリアノ・コルベの研究家として知られる。 略歴 / 1928年、当時は日本統治下にあった朝鮮半島の羅津に生まれる。本籍は、長崎市外海町黒崎。 父親は、隠れキリシタンの末裔で、カクレ・キリシタンの里といわれている長崎県・旧外海(そとめ)の出身。遠藤周作文学館のすぐ近くに生家がある。母親は、長崎市の浦上キリシタン。羅津在住当時、町で唯一のカトリック信者であり、その両親からカトリック信仰を受け継いだ。 1935年(昭和10年)、羅津で精肉店を営んでいた父が急死。1941年(昭和16年)にカリエスを患い帰国し、母親の実家である長崎市浦上へ移り住む。長崎医科大学附属病院(現・長崎大学病院)に1年半入院した。退院後、大学の耳鼻科研究室の補助員を勤めた。1944年(昭和19年)より三菱兵器製作所の工員となり、長崎市郊外にあった三菱重工業長崎兵器製作所住吉トンネル工場(道ノ尾第六工場)で働く。 1945年(昭和20年)8月9日の長崎原爆投下時には、爆心地から2.3キロメートル離れた住吉トンネル工場内で航空魚雷の部品を製造中に被爆。爆心地から約500メートル地点にあった岡町の自宅は焼失し、母親は遺体も発見できなかった。10月8日、コルベ神父によって創設された聖母の騎士修道院を訪れ、ゼノ・ゼブロフスキー修道士やミロハナ神父に迎えられた。これをきっかけにコンベンツァル聖フランシスコ修道会の修道士となる道に進む。 聖母の騎士小学校や椿原中学校校長を務めた。 1991年(平成3年)、聖母の騎士修道院内の聖コルベ記念館担当となり、その後館長を務めた。母親の50回忌となる 1994年(平成6年)8月9日より、被爆体験を語る語り部として活動を始める。 (小崎登明 – Wikipedia)
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Tomei Ozaki の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2月27日 ロシア帝国の作曲家 アレクサンドル・ボロディン (忌日)
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2月27日 忌日 / 1887年 – アレクサンドル・ボロディン、作曲家 (2月27日 – Wikipedia)
アレクサンドル・ポルフィーリエヴィチ・ボロディン(Alexander Porfiryevich Borodin, Алекса́ндр Порфи́рьевич Бороди́н, 1833年10月31日(ユリウス暦)/11月12日(グレゴリオ暦) – 1887年2月15日/2月27日)は、帝政ロシアの作曲家、化学者、医師。ロシア音楽の作曲に打込んだロシア5人組の一人である。 (アレクサンドル・ボロディン – Wikipedia)
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交響詩「中央アジアの草原にて」(В средней Азии, In the Steppes of Central Asia) – Ensemble Amedeo(マンドリンオーケストラ)
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アンサンブル・アメデオ マンドリンオーケストラ (関東・東京)
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アレクサンドル・ボロディン の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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美幌町成年後見支援センター (北海道美幌町)
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専門用語を使わない成年後見の町民講演会を開催します。 1 講演会名 専門用語を使わない成年後見のお話~財産の管理の仕方・遺し方・渡し方~ 2 開催日時 2019年3月1日(金)18:00~20:00 開場17:40~?3 開催場所 美幌町町民会館3階 中ホール(美幌町字東3条北4丁目) 4 実施内容 「親あるあいだ。親なきあと。」 講師:藤井 奈緒(ふじい なお) Officeニコ 代表 障害者家族従事者による「親なきあと」「親あるあいだ」の相談室 「専門用語を使わない相続・後見・信託のお金のお話」講師:加藤るり子(かとうるりこ)(一社)日本相続知財センター札幌理事 5 参加費 無料 【お問い合わせ・お申し込み】 美幌町成年後見支援センター(社会福祉法人美幌町社会福祉協議会) 電話:0152-72-1165 FAX:0152-75-2010 専門用語を使わない成年後見の町民講演会【詳細PDF】(4MB) (専門用語を使わない成年後見の町民講演会を開催します | 美幌町社会福祉協議会)
専門用語を使わない成年後見のお話 2019/02/27掲載(美幌町/告知) 3月1日・美幌町民会館で / 講演会「専門用語を使わない成年後見のお話~財産管理の仕方・遺し方・渡し方」が3月1日(金)午後6時から美幌町民会館で開かれる。 主催は美幌町成年後見支援センター(美幌町社会福祉協議会)。障害者家族従事者による「親なきあと」「親あるあいだ」の相談室Officeニコ代表の藤井奈緒さんが「親あるあいだ。親なきあと」、日本相続知財センター札幌理事の加藤るり子さんが「専門用語を使わない相続・後見・信託のお金のお話」をテーマに話す。参加無料。問い合わせはセンター(0152・72・1165)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
成年後見制度(せいねんこうけんせいど)とは、広義にはその意思能力にある継続的な衰えが認められる場合に、その衰えを補い、その者を法律的に支援する(成年後見)ための制度をいう。1999年の民法改正で従来の禁治産制度に代わって制定され、翌2000年4月1日に施行された。民法に基づく法定後見と、任意後見契約に関する法律に基づく任意後見とがある(広義の成年後見制度には任意後見を含む)。 (成年後見制度 – Wikipedia)
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美幌町成年後見支援センターを開設しました! | 美幌町社会福祉協議会ホームページ
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平成30年度 群冬季戦技競技会 (北海道美幌町)
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美幌でスキー競技会 2019/02/22掲載(美幌町/スポーツ) 第1特科群が / 力合わせてゴール目指す / 陸上自衛隊美幌駐屯地の第101特科大隊が所属する第1特科群(本部・北千歳駐屯地)の平成30年度群冬季戦技競技会が20、21日に美幌駐屯地で開かれた。 スキー技術の向上や、隊の団結を高めようと開催。以前は千歳地区で開いてきたが、あらゆる地形や気温、雪質を克服する考えから、前年度は別海、本年度は美幌を開催地に選んだ。 美幌と北千歳合わせて約350人の隊員が参加。20日は13の中隊がスキーの団体走でタイムを競った。 各隊員とも10キロ以上の背のうと小銃、水筒などの装備品を背負い、最後の選手がゴールするタイムで順位を競った。装備品は、仲間の隊員が代わりに持っても良いルール。競技力がある隊員がひもで他の隊員を引っ張る中隊もあり、それぞれ力を合わせて白い息を吐きながら、7.2キロのコースを駆け抜けていた。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
陸上自衛隊冬季戦技教育隊(りくじょうじえいたいとうきせんぎきょういくたい、JGSDF Cold Weather Combat Training Unit)は、北海道札幌市の真駒内駐屯地に所在する北部方面混成団隷下の教育隊であり、日本唯一の冬季戦専門部隊である。通称CWCTまたは冬戦教。 部隊内にあった特別体育課程教育室からは、冬季オリンピックのバイアスロンなどの競技で、毎回日本代表選手を送り込んでいた(平成27年度末に自衛隊体育学校隷下へ編成替)。 (陸上自衛隊冬季戦技教育隊 – Wikipedia)
第1特科群(だいいちとっかぐん、JGSDF 1st Artillery Group(Mechanized))は、北海道千歳市の北千歳駐屯地に駐屯する第1特科団の隷下部隊である。 (第1特科群 – Wikipedia)
第1特科団(だいいちとっかだん、JGSDF 1st Artillery Brigade)は、北部方面隊隷下の特科団であり、方面隊全般の火力支援および着上陸を企図する海上目標の撃破を担う戦略部隊。団本部を北千歳駐屯地(千歳市)に置く。陸上自衛隊野戦特科部隊のうち唯一の団編成であるが23中期防以降、部隊の縮小・廃止対象とされており順次隷下部隊の統廃合が進められている。 (第1特科団 – Wikipedia)
美幌駐屯地(びほろちゅうとんち、JGSDF Camp Bihoro)とは、北海道網走郡美幌町字田中に所在し、第6普通科連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。最寄の演習場は、美幌訓練場。駐屯地司令は、第6普通科連隊長が兼務。 (美幌駐屯地 – Wikipedia)
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宮城県山元町 幸せの黄色いハンカチ (北海道美幌町)
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宮城県山元町に黄色いハンカチを 2019/02/22掲載(美幌町/文化) 美幌町図書館にコーナー / 東日本大震災被災地の宮城県山元町にメッセージ入りの黄色いハンカチを贈るためのコーナーが、美幌町図書館に設けられている。 山元町は震災の津波などで600人以上が犠牲になるなど大きな被害を受けた。 黄色いハンカチは、復興に向けて元気に頑張る姿を全国に発信したいと、山元の住民が「やまもと幸せの黄色いハンカチプロジェクト」と題して毎年3月にたなびかせている。 美幌は平成24、25年度に町職員を派遣した縁があり、職員らでつくる「美幌町東北復興支援プロジェクトチーム」が毎年、美幌町民からメッセージを募ってハンカチを届けている。 図書館のコーナーには、30センチ角のハンカチを用意し、訪れた人が自由にメッセージを書き込める。すでに多くの町民が「頑張れ」などと激励のメッセージを書いている。宮城県や福島県などの復興の足跡が記された資料ファイルも閲覧できる。 コーナーは28日まで開設。プロジェクトチームは個人、団体からメッセージを受け付けている。現地に飾るため、個人は30センチ角の黄色いハンカチ、団体は1メートル角の黄色い布を使うよう協力を求めている。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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北見赤十字病院の がんサロン (北海道北見市)
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がんサロン開設10周年 2019/02/25掲載(北見市/社会・告知) 北見赤十字病院 / 語って聴いて…独りじゃない 患者・家族の心の癒しに / 北見赤十字病院が、がん患者と家族の交流を目的に毎月1回、院内に設ける「がんサロン」が開設10周年を迎えた。がんと診断され大きなストレスを抱える患者とその家族が、同じ経験を持つ人同士で語り合い、悩みに耳を傾けてきた。27日に10周年記念の市民公開講座を開催する。 2009年2月18日、第1回北見赤十字病院がんサロンには、患者と家族合わせて40人が足を運んだ。当時、札幌に次ぐ道内さきがけのサロン開設だった。 看護師やソーシャルワーカーが医療相談室やがん相談支援センターを通じて各種相談を受ける一方、がんサロンは、これらとは別に、患者や家族で成り立っている。毎月第3水曜日午後2時~4時、現在は本館3階特別会議室で開催。闘病中に感じたことや悩みなど同じ経験を持つ人だからこそ分かり合えて、大きな力となってきた。 開設から携わり、毎回のサロンを見守ってきた同病院のソーシャルワーカーの男性は「孤立感を抱く患者さんや家族の方は多い。病気のことだけではなく、畑仕事だったり、今晩の献立のことだったり、何気ない日常会話が少なからず気分転換になっているようです」と振り返る。 毎回発行する、がんサロン「ほほえみ通信」は118号を数え、10年の歩みを積み重ねる。 公開講座に向けて、司会役を務める男性は「同じ病気や経験をした人の話を聞くことで『自分ひとりじゃない』と孤独感が和らぎ、気持ちが少し楽になると思います。今回は皆さんに聴いてもらうだけなので、人前でしゃべりたくないという方も来やすいのでは」と参加を誘う。話す立場としても、話を聴いてもらえると気持ちが楽になることもあり「経験や悩みを共有していただけたら」と来場を呼び掛けている。(寒)
27日・北見赤十字病院で記念講演 / がん患者と家族「体験の語りと傾聴が持つ力」 / 北見赤十字病院の市民公開講座、がんサロン開設10周年記念講演「がんについて考える」が27日(水)午後6時~7時、同病院北館1階多目的ホール・ミントで開かれる。参加無料、申し込み不要で誰でも参加できる。?テーマは、がんと診断され、がんとともに生きる患者と家族による「体験の語りと傾聴が持つ力」。乳がん患者、精巣がん患者、肺がん患者家族らが語る言葉に耳を傾ける。司会は医療ソーシャルワーカーで同病院保健福祉係長の男性ん。 上靴・スリッパなどを持参するとよい。 問い合わせは同病院がん対策推進室(0157・24・3115内線2209)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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乳がん闘病記「4分の3の乳房」(北見市、佐藤りかこ)発行 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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天皇陛下御在位30年記念貨幣 (日本)
- 2019年02月25日(月) 0:07
- カテゴリ: お知らせ, 北海道, 日本
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日本の記念貨幣は1988年3月までは補助貨幣(臨時補助貨幣)たる硬貨として発行され、それ以降は通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律に基づき「貨幣」として発行されているが、補助貨幣時代はもとより現在も本位貨幣ではない。その発行は閣議によって決定される。ただし、以前は特別法を制定して発行したこともある。 (日本の記念貨幣 – Wikipedia)
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天皇陛下御在位30年記念貨幣を発行します : 財務省ホームページ
別紙:天皇陛下御在位30年記念貨幣を発行します : 財務省ホームページ
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天皇家の皆さま方と美幌峠(美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫
日本の皇室のご活動・ニュース (平成30年 冬) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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天皇陛下御作詞 皇后陛下御作曲 歌声の響 (三浦大知)
- 2019年02月24日(日) 0:10
- カテゴリ: お知らせ, 日本, 音楽
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天皇陛下御作詞 皇后陛下御作曲 歌声の響 (三浦大知)
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三浦 大知(みうら だいち Daichi Miura、1987年8月24日 – )は、日本のダンサー、歌手、エンターテイナー。作詞、作曲、自身の楽曲、ライブなどを振付、演出する。沖縄県出身で、身長175cm、血液型はAB型、公式ファンクラブは「大知識」である。 (三浦大知 – Wikipedia)
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天皇在位30年祝う沖縄の歌 陛下の詠まれた琉歌に皇后さまが曲 – 毎日新聞
三浦大知、両陛下が作詞作曲「歌声の響」歌唱へ決意<コメント全文> – ライブドアニュース
DAICHI MIURA OFFICIAL WEBSITE – 公式サイト
三浦大知【公式アカウント】 (@DAICHIMIURAinfo) – Twitter
Daichi Miura / 三浦大知 – Facebook
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Daichi Miura の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2月24日 天皇陛下御在位三十年記念式典 (日本)
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天皇陛下御在位二十年記念式典(てんのうへいかございいにじゅうねんきねんしきてん、英語: The Commemoration Ceremony of the Twentieth Anniversary of His Majesty the Emperor’s Accession to the Throne)は、平成21年(2009年)11月12日に今上天皇の在位20年を記念して開催された式典である。 (天皇陛下御在位二十年記念式典 – Wikipedia)
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三の丸尚蔵館 御即位30年・御成婚60年記念特別展について – 宮内庁ホームページ
御即位30年記念京都御所特別公開について – 宮内庁ホームページ
The Imperial Household Agency website
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