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津別町 カテゴリのアーカイブ
北海道 オホーツク相撲連盟について
北海道 オホーツク相撲連盟について
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札幌相撲フェスティバルで活躍 オホーツク相撲連盟、3大会で優勝 / オホーツク相撲連盟の選手ら4人が、4月に札幌市で開かれた札幌相撲フェスティバル(札幌相撲連盟主催)の3大会で優勝するなど活躍した。チャレンジ・カップをはじめ北海道体重別相撲選手権大会、北海道相撲形競技大会など7つの大会で構成されるフェス。道内外から63人が出場した。チャレンジ・カップ団体戦では、大空町出身の男性(18)、大空町在住の男性(44)、男性(34)の3人が2位に入賞。形競技大会で大空町出身の男性(40)と男性(34)のペアが優勝したほか、体重別相撲選手権大会の100キロ未満級で男性(34)が優勝し、男性(40)が2位に入った。100キロ以上級では男性(44)が2位だった。北海道実業団相撲選手権大会でも男性(34)が優勝、男性(40)が2位。北海道学生相撲選手権大会では男性(18)が2位に入った。選手をまとめる津別町在住の監督は「幸先の良い今期スタートが切れた」と活躍を喜んだ。(浩)(2018年5月3日の記事 経済の伝書鳩)
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札幌相撲フェスティバル の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
北海道体重別相撲選手権大会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
北海道学生相撲選手権大会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
北海道実業団相撲選手権大会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道東部 津別町のチミケップ湖について
北海道東部 津別町のチミケップ湖について
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津別町のチミケップ湖が解氷 釣り人が湖畔でロッド振る / 津別町のチミケップ湖が解氷した。先週の暖気によって湖面を覆っていた氷が一気に解け、釣り人が湖畔でロッドを振っている。山あいの湖にやっと春が訪れた。湖面には北へ帰るオオハクチョウやカモなどの渡り鳥たちが羽を休めている。この時期はワカサギの産卵時期で、小河川に群れをなしてそ上する姿が見られる。これから水温がさらに上昇すると、浮遊する昆虫を狙いトラウト達が水面を揺らすライズという現象も見られ、多くの釣り人を誘う。(澄)(http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=107974″>2018年4月27日の記事 経済の伝書鳩)
チミケップ湖は、北海道東部、オホーツク管内網走郡津別町字沼沢にある湖である。名称の由来 / アイヌ語の「チミケプ(cimi-ke-p)」に由来すると考えられる。これは「分ける・削る・もの」という意味であり、上流の峡谷の姿、すなわち「山水が崖を破って流下する所」を現したものと考えられている。地理 / 約一万年前に地殻変動による崖崩れで谷がせき止められてできたと考えられている堰止湖。湖水は弱アルカリ性で、ヒメマスやウグイ、マリモ等が生息している。湖周辺は自然歩道が整備されており、湖北東岸には町営キャンプ場、東岸には湖周辺唯一の宿泊施設であるチミケップホテルがある。南岸の端から200 m下流のチミケップ川には7段の岩床の上を流れ落ちる「鹿鳴(ろくめい)の滝」がある。(チミケップ湖 – Wikipedia)
チミケップ湖(5557 Chimikeppuko)は小惑星帯にある小惑星。北海道の円舘金と渡辺和郎が発見した。北海道東部、津別町にある湖、チミケップ湖に因んで名付けられた。(チミケップ湖 (小惑星) – Wikipedia)
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2018年 日本野鳥の会オホーツク支部の早朝探鳥会について
2018年 日本野鳥の会オホーツク支部の早朝探鳥会について
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バードウォッチングのすすめ 日本野鳥の会オホーツク支部 今年も早朝探鳥会スタート / ライフスタイルに合わせ参加 事前申込不要、途中からも早退も自由 / バードウォッチング初心者に早朝探鳥会のすすめ。日本野鳥の会オホーツク支部の早朝探鳥会が始まった。4月21日の野付牛公園から7月1日のチミケップ湖まで北見市では今年、土曜日の早朝に12回、そのほか網走市と大空町で各2回、津別町で1回開かれる。誰でも無料で参加できる。北見市内での早朝探鳥会は期間中の土曜日午前5時から1時間~1時間半程度、毎週会場を替えて開催。「事前の申し込み不要で途中からの参加や早退も自由。ライフスタイルに合わせて参加してください」と同支部。葉が生い茂る前は、小さな鳥も見えやすく、周囲が静かな朝の時間帯は特にさえずりが聴こえやすい。行動も活発で、早朝はバードウォッチングに最適だ。ベテランの会員が望遠鏡を用意しているので、手ぶらで参加できる。双眼鏡や図鑑があれば持参するとよい。おもに日曜日に開催する昼間の定例探鳥会とはひと味違った、楽しみ方が見つかるかも。今年最初の早朝探鳥会には15人が参加。同支部顧問の男性の案内でヒガラ、キジバトをはじめ池で盛んに鳴く水鳥のマガモやカルガモなど15種の野鳥を観察した。まずは無理のない範囲で1回参加してみては。三文の徳があるかも。(寒)
手ぶらでOK 早朝探鳥会日程 / 三文の徳あるかも / 開催日程と集合場所は次の通り。
<北見>(各土曜日)【4月】28日=常盤公園 【5月】5日=緑ヶ丘森林公園 12日=南丘森林公園 19日=中ノ島公園 26日=緑ヶ丘森林公園 【6月】2日=野付牛公園 9日=南丘森林公園 16日=協栄ダム 23日=富里湖森林公園 30日=緑ヶ丘森林公園 ※常盤公園=緑園通の南端の無加川沿い ※緑ヶ丘森林公園=昭和通から三角点へと向かい道なりに進んだ峠 ※南丘森林公園=新生町、北央町から常呂川の蘭栄橋を渡って右折 ※中ノ島公園=西1号線南端を左折し常呂川沿いを道なりに進む ※野付牛公園=北網圏北見文化センター・東トレセン前駐車場集合 ※協栄ダム=道道北見端野美幌線の北見市端野町川向から1.5キロ奥に入る ※富里湖森林公園=富里ダム湖の管理棟先のキャンプ場駐車場
<網走・大空>【5月】6日(日)午前5時半=網走湖女満別湖畔 14日(月)午前6時=網走市大曲オホーツクサイクリングロード 21日(月)午前5時=網走市大曲オホーツクサイクリングロード 28日(月)午前6時=網走湖女満別湖畔 ※女満別湖畔=大空町JR女満別駅横駐車場 ※オホーツクサイクリングロード=網走市大曲オホーツクサイクリングロード駐車場集合
<津別>【7月】1日(日)午前5時=チミケップ湖 ※津別町チミケップ湖キャンプ場駐車場集合
野鳥写真は昨年5月の早朝探鳥会で会員の男性撮影 / 今年最初の早朝探鳥会(野付牛公園) / 早朝探鳥会では初めて現れたという旅鳥マミチャジナイ / 背と腹のレンガ色が特徴のヤマガラ / 黄色の眉斑をはじめ美しい色彩のキビタキ。夏に渡ってきて、盛んにさえずる。(2018年4月25日の記事 経済の伝書鳩)
定例探鳥会を開催 日本野鳥の会オホーツク支部 / 野鳥の鳴き声やしぐさ楽しむ 次回は29日に / 今年度1回目となる日本野鳥の会オホーツク支部主催の定例探鳥会が22日、北見市公園町の野付牛公園で開かれた。北見や網走から26人が参加し、野鳥の鳴き声や愛くるしいしぐさを楽しんだ。参加者は双眼鏡や単眼鏡をのぞき、ゴジュウカラが木々をちょこちょこと渡り歩く姿やカワラヒワの小群、池に集まるカルガモなどを観察。この日は野鳥17種類を確認した。案内役を務めた同支部の男性は「5月初旬にはオオルリやキビタキなどの夏鳥も姿を見せますよ」などと話していた。定例探鳥会は来年3月までに北見や網走などで全20回開催。次回は29日(日)午前8時から、今回と同じ野付牛公園で開かれる。参加希望者は北網圏北見文化センター駐車場に集合を。参加無料。荒天時は中止となる。(理)(2018年4月26日の記事 経済の伝書鳩)
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公益財団法人 日本野鳥の会 – ホーム | Facebook
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日本野鳥の会オホーツク支部 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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2018年 北海道美幌警察署「署長のあいさつ」について
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新任ですよろしく 美幌警察署長 中野 稔之さん(54) / 不幸な交通事故防止へ「安全運転を」 美幌3千日、津別500日 事故死ゼロを目標に / 4月に美幌警察署に着任した中野稔之署長(54)。滝上町出身、札幌学院大学卒で、昭和61年に道警入りしてからほとんどを交通関係の部署で過ごした。着任前の2年間は北海道に派遣され、道民生活課交通安全担当の課長として交通安全の啓もう、飲酒運転の撲滅に取り組んだ。「交通事故は加害者、被害者だけでなく周りも不幸にする。防ぐ難しさはあるが、自分の身を守りながら安全運転に努めてほしい。飲酒運転は事故と違い、しないという意志があれば防げる。絶対にやめてほしい」と訴える。オホーツク管内の勤務は通算4回目。美幌署管内について「滝上に似ているが、活気がある。皆さん交通安全運動に熱心。交通事故死ゼロの日は、美幌は3千日、津別は500日の目標を達成したい」と話す。着任後、署員に対し、住民に一期一会の気持ちを忘れず、誠心誠意対応することを求めた。「住民の皆さんが安全に、安心して暮らせるよう協力を呼び掛けながら頑張りたい」と抱負を述べた。(浩)(2018年4月14日の記事 経済の伝書鳩)
詐欺被害防止呼び掛け 美幌警察署員 / 架空請求メール・はがき急増で街頭啓発 / 美幌警察署は17日、スーパーアークス美幌店駐車場で特殊詐欺被害防止の街頭啓発を行った。警察署によると、3月から4月にかけ、有料動画の未納料金などをうたう架空請求のメールやはがきの相談が10件以上寄せられるなど急増。平成29年の道内の特殊詐欺被害額は6億円余りで、28年に比べ2億円ほど増加。美幌町内でも27年に70代の女性が還付金詐欺で100万円の被害に遭っていることから啓発を実施した。署員6人が来店客に「詐欺が増えています」などと声をかけながら、はがきやメールの文面が印刷されたチラシや、警察や北海道立消費生活センターの相談窓口を紹介するチラシを手渡して注意を呼び掛けた。 (浩)(2018年4月20日の記事 経済の伝書鳩)
美幌警察署(びほろけいさつしょ)は、北海道警察北見方面本部が管轄する警察署の一つである。管轄区域 / 美幌町、津別町。所在地 / 北海道網走郡美幌町字大通南1丁目19。交番・駐在所 / 美幌町 仲町交番 上美幌駐在所 福住駐在所、津別町 / 津別駐在所 活汲駐在所 本岐駐在所 相生駐在所は平成26年4月に廃止となった。エピソード / テレビドラマ『踊る大捜査線』の登場人物の室井慎次が、副総監誘拐事件(『踊る大捜査線 THE MOVIE』)以後に降格され、この警察署に署長として赴任したとの設定がなされた事から、一躍全国的に有名な警察署となった。(美幌警察署 – Wikipedia)
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美幌警察署ホームページ(北海道 美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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日本の狂犬病と狂犬病予防について(北海道オホーツク)
- 2018年04月14日(土) 0:02
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 北見市, 日本, 津別町, 環境, 置戸町, 美幌町, 訓子府町
- この記事へのコメントは 1 件あります。
日本の狂犬病と狂犬病予防について(北海道オホーツク)
北海道北見保健所(北海道オホーツク総合振興局保健環境部北見地域保健室)の管轄地域は、北見市、美幌町、津別町、訓子府町、置戸町の1市4町。
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犬の飼い主の皆さんへ / 犬を飼うときは必ず犬の登録をしましょう。「狂犬病予防法」により、飼い犬の登録と狂犬病予防注射が義務づけられています。生後91日以上の犬を飼うときは、飼い始めてから30日以内に、また生後90日以内の犬を飼うときは、生後90日を経過した時点から30日以内に市町村で登録をしてください。これは、全ての飼い犬が対象です。「小型犬や室内犬だから登録しなくていい」ということはありません!
犬の狂犬病予防注射を必ず受けましょう。狂犬病予防注射は、毎年一回、4月から6月の間に定期集合注射会場又は最寄りの動物病院などで受けてください。各市町村では、毎年4月から6月までの期間に、日時と場所を定めて狂犬病予防ワクチンの注射を行っております。これも、全ての飼い犬が対象です。「小型犬や室内犬だから注射しなくていい」ということはありません!
日本では、現在狂犬病の発生はありません。狂犬病予防の注射は、「狂犬病が無いなら受けなくていいや」ではなく、狂犬病が無い国だからこそ受ける必要があります。皆さんの犬が揃って狂犬病の予防注射を受けていれば、万が一外国から狂犬病が侵入した時にも、病気の蔓延が防げるからです。(世界では、年間1万頭以上の動物が狂犬病に罹患し、死亡しています。)
鑑札、注射済票は必ず犬につけましょう。登録により交付される鑑札と狂犬病予防注射済票は、必ず犬の首輪などにつけることも義務付けられています。もし犬が離れ、迷った時に番号から飼い主を探すことができます。(これらに違反すると20万円以下の罰金に処されることがあります)
死亡届・変更届は必ず届け出ましょう。登録を受けた犬が死亡したり、所在地や所有者などを変更したときは必ず市町村の窓口へ届け出て下さい。犬の登録が生涯一回になったことから、犬が飼われている状況を正確に知るため、飼い主は、これらの届出を必ず行ってください。
一度飼った動物は最後まで面倒見ましょう。飼えなくなったからと動物を持ち込まれる方がいます。自分で譲渡先を探してどうしても見つからない、凶暴で手に負えない等を除いて、一度飼った動物は最後まで面倒を見ましょう。(犬の飼い主のみなさんへ | オホーツク総合振興局保健環境部北見地域保健室)
狂犬病(きょうけんびょう、英語: rabies)は、ラブドウイルス科リッサウイルス属の狂犬病ウイルス (Rabies virus) を病原体とするウイルス性の人獣共通感染症である。水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、恐水病または恐水症 (hydrophobia) と呼ばれることもある(実際は水だけに限らず、音や風も水と同様に感覚器に刺激を与えて痙攣等を起こす)。予防 / 上述の通り、発症後の有効な治療法は存在しない。ただし、感染前(曝露前)であれば、ワクチン接種によって、予防が可能である。これはヒト以外の哺乳類でも同様であり、そのため日本では狂犬病予防法によって、飼い犬の市町村への登録及び毎年1回の狂犬病ワクチンの予防接種が義務付けられている。日本における対処 / 現在の日本においては狂犬病予防法により、予防、感染発生時の対処、蔓延防止の手段などが定められている。(狂犬病 – Wikipedia)
狂犬病予防法(きょうけんびょうよぼうほう、昭和25年8月26日法律第247号)は、狂犬病の予防および発生時の処置について定めた法律である。(狂犬病予防法 – Wikipedia)
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北見保健所 新ホームページ | オホーツク総合振興局保健環境部北見地域保健室
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シラカバ花粉情報について(北海道 北見保健所)
シラカバ花粉情報について(北海道 北見保健所)
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シラカバ花粉の飛散量調査開始 北見保健所 HPで随時情報発信 / 飛散開始は30日前後 / 北見保健所は花粉症予防に向け1日からシラカバ花粉の飛散量調査を開始した。今後はホームページで飛散情報を随時発信する。道立衛生研究所によると今年の北見地方のシラカバ花粉飛散量は例年に比べ「やや多い」との予想。飛散開始の時期は4月30日前後とみられる。同保健所は毎年、屋外に設置したスライドガラスで1平方センチ当たりのシラカバ花粉の付着数を観測。2日連続して1個以上が観測された最初の日を「飛散開始日」としている。昨年の飛散開始日は5月2日で、この日が飛散量のピークとなった。例年、ゴールデンウィーク前後に飛散が始まり、6月中旬ごろまで観測される。期間中の飛散量は平成23年(1422個)と26年(1152個)が多く、一昨年と昨年は100個程度にとどまった。同研究所は今冬の気温などをもとに飛散開始時期を予想しているが「今後の気温しだいで予想が修正される可能性もある」としている。同保健所はマスクやメガネの着用、うがい、洗顔などの花粉症予防対策を呼びかけている。(柏)(2018年4月7日の記事 経済の伝書鳩)
シラカバ花粉の飛散確認 19日に北見地方で / 昨年より9日早く…近く本格化 北見保健所が対策呼びかけ / 北見保健所は、19日に今季最初のシラカバ花粉の飛散を確認した。昨年より9日早い初観測で、近く飛散が本格化するとみられる。同保健所は毎年、屋外に設置したスライドガラスでシラカバ花粉の付着数を観測。昨年の初観測日は4月28日。飛散開始日(※)は5月2日で、昨年はこの日が飛散量のピークとなった。今年は4月18日から気温が上昇し、昨年よりも早く花粉が確認された。例年はGW前後に飛散が始まり、6月中旬ごろまで観測される。同保健所などはうがいや手洗い、メガネの着用、花粉が付着しやすいウール素材の衣服の着用を避けるなど花粉症対策を呼びかけている。※2日連続して1平方センチ当たり1個以上の花粉が観測された最初の日を「飛散開始日」としている。(柏)(2018年4月25日の記事 経済の伝書鳩)
シラカンバ(白樺、学名:Betula platyphylla)は、カバノキ科カバノキ属の落葉樹の1種。樹皮が白いことからこの名がある。別名はシラカバなど。花粉症 / 風媒花であるため花粉症の原因にもなる。日本でも北海道を中心に患者数が多い(一般的な花粉症のアレルゲンとなるスギは道南地域のみに自生する)。また、シラカンバ花粉症は、口腔アレルギー症候群 (OAS) との関連もある。シラカンバ花粉症を持つ人のうち一定割合の人がリンゴやモモなどバラ科の果物を食べた際に舌や咽喉(のど)にアレルギー症状を起こすことが知られている。(シラカンバ – Wikipedia)
花粉症(かふんしょう、英: hay fever、pollen allergy、pollen disease、医: pollinosis または pollenosis)とはI型アレルギー(いちがたアレルギー)に分類される疾患の一つ。植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされ、発作性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴的な症候群のことである。枯草熱(こそうねつ)とも言われる。日本においては北海道の大半と沖縄を除いてスギ花粉が抗原となる場合が多い。公害とみなす動きもある。なお、pollen allergy は花粉アレルギー、pollen disease は花粉病(花粉による疾患)の意である。花粉症の症状 / 一般的症状(一次症状) / 主な症状は、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみとされ、一般に花粉症の4大症状と呼ばれる。耳鼻科領域においては、目のかゆみを除外したものを3大症状と呼んでいる。くしゃみ、鼻水、鼻詰まりなどはアレルギー性鼻炎(鼻アレルギー)の症状であり、花粉の飛散期に一致して症状がおこるため、季節性アレルギー性鼻炎(対:通年性アレルギー性鼻炎)に分類され、その代表的なものとなっている。目のかゆみや流涙などはアレルギー性結膜炎の症状であり、鼻炎同様に季節性アレルギー性結膜炎に分類される。広義には花粉によるアレルギー症状全てを指すこともあるが、一般的には上記のように鼻および目症状を主訴とするものを指す。また、狭義には鼻症状のみを指し、目症状は結膜花粉症(または花粉性結膜炎)、皮膚症状は花粉症皮膚炎または花粉皮膚炎、喘息の症状は花粉喘息、喉の不快感などの症状はアレルギー性咽喉頭炎などと別に呼ぶことがある。(花粉症 – Wikipedia)
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北見保健所 新ホームページ | オホーツク総合振興局保健環境部北見地域保健室
シラカバ平成30年度 | オホーツク総合振興局保健環境部北見地域保健室
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津別町 クマ出没情報(北海道網走郡)
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津別町二又の道道にクマ / 5日午後零時5分ごろ、津別町二又の道道津別陸別線をクマ1頭が横断するのを車で走行中の男性が目撃し、警察に通報した。現場は二又橋から東に約500メートルの地点。美幌警察署が近くを検索したが発見されていない。(浩)(2018年4月8日の記事 経済の伝書鳩)
津別町最上の畑でクマ目撃 / 10日午前9時50分ごろ、津別町最上の畑にクマ1頭がいるのを、道道北見津別線を車で走行中の女性が目撃し、警察に通報した。目撃したのは達美橋から西に約400メートルの地点。美幌警察署が近くを検索したが発見に至っていない。(浩)(2018年4月12日の記事 経済の伝書鳩)
津別でクマ1頭を駆除 / 14日午前10時15分ごろ、津別町最上の小麦畑にクマがいるのを近くの住民が目撃し、警察に通報した。警察から出動要請を受けた津別猟友会のハンターが午後零時過ぎ、畑にいるクマを駆除した。現場は道道北見津別線のバス停留所「最上6番」から東に約700メートルの地点。クマは体長約150センチだった。(浩)(2018年4月17日の記事 経済の伝書鳩)
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ごみ処理場へごみを搬入する際には熊に注意してください! | 美幌町
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美幌峠周辺の観光ルートの魅力を探る 美幌観光物産協会
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美幌峠周辺でスノーシュートレッキング 美幌観光物産協会 / トレイルルート実現へ美幌峠~藻琴山間を調査 屈斜路湖中島がよく見えるポイントも / 美幌観光物産協会は11日、美幌峠周辺でスノーシュートレッキングを行った。協会などが目指す「屈斜路カルデラ外輪山トレイルルート」の実現に向けた調査で、藻琴山方向に往復約7.2キロを歩き、ルートの魅力を探った。「屈斜路カルデラ-」は、いずれも屈斜路湖の外輪山に位置する津別峠~美幌峠~藻琴山間約20キロを結ぶトレイルルート。阿寒摩周国立公園が国の国立公園満喫プロジェクトに選ばれたのを機に、美幌、津別、大空の3町の観光協会などでつくる美幌地区三町広域観光協議会(会長・三坂重弘美幌観光物産協会会長)が実現を目指している。この日のトレッキングは実現に向けた調査の一環。観光物産協会職員と美幌町内の「新町ゆうげるクラブ」の会員ら4人が美幌峠から藻琴山方向を散策した。美幌峠や藻琴山と異なる方角からの景観やダケカンバなどの植生、高低差などをチェックしつつ、約4時間かけて往復7.2キロを歩いた。折り返し付近では、樹木などにさえぎられることなく屈斜路湖の中島が間近に見られる地点も。協会の事務局長は「今回歩いたルートは高低差が50メートル前後で比較的平坦。幅広い年代の方が歩けるはず」と話した。三町の協議会は今後、6月の藻琴山開きに合わせて藻琴山周辺を調査。夏から秋にかけて美幌峠周辺の植生調査を計画するなどルート確立への取り組みを続ける。(浩)(2018年3月15日の記事 経済の伝書鳩)
美幌地区三町広域観光協議会 屈斜路外輪山トレイルルート確立に向け調査 / 10月に30周年記念式典 / 美幌、津別、大空の3町の観光協会などでつくる、美幌地区三町広域観光協議会(会長・三坂重弘美幌観光物産協会長)の定期総会が27日、美幌グランドホテルで開かれた。20人が出席。30年度事業計画では、新たな観光資源として藻琴山-美幌峠-津別峠間の「屈斜路カルデラ外輪山トレイルルート」の確立に向け、5月に津別峠~美幌峠間を踏査するほか、6月の藻琴山開きに頂上付近を調査。夏から秋にかけて美幌峠周辺の動植物の生態を調査する。また、協議会が昭和63年10月の設立から30周年を迎えることから、記念式典を行うほか、記念誌を発行する。式典は10月26日を予定している。このほか、3町のまつりの抽選会に特産品を提供することなどが承認された。三坂会長は「トレイルルートの実現や30周年記念事業、各町のイベントの協力体制に力添えを」と呼び掛けた。(浩)(2018年3月31日の記事 経済の伝書鳩)
津別峠~美幌峠の縦走踏査 美幌地区三町広域観光協 / トレイルルート整備目指し 約10キロを楽しみながら4時間かけて ルートが秘める可能性実感 / 美幌、津別、大空の観光関係機関でつくる、美幌地区三町広域観光協議会(会長・三坂重弘美幌観光物産協会長)が4月27日、屈斜路湖外輪山に位置する津別峠から美幌峠まで約10キロの縦走踏査を行った。協議会が実現を目指して本年度、本格的に着手した津別峠-美幌峠-藻琴山間の「屈斜路カルデラ外輪山トレイルルート」整備の一環。美幌、津別の協議会メンバーら11人が参加した。一行はスノーシューを着けて津別峠を出発。右手に屈斜路湖、はるか前方に藻琴山を眺めながら外輪山を歩いた。この日のルートで最も標高が高い974メートルの「サマッカリヌプリ」や、コース上に植林が行われた津別スキー場跡、ダケカンバなどたくましい木々、雄大な景色が広がる美幌峠牧場など見どころも多く、楽しみながら踏査した。約4時間かけて美幌峠に到着。参加したメンバーは「距離は長いが、楽しく歩くことができた」とルートが秘める可能性を実感していた。一方の美幌峠-藻琴山間は、3月に美幌観光物産協会が一部を踏査したほか、協議会が6月にも藻琴山付近の踏査を計画している。(浩)(2018年5月3日の記事 経済の伝書鳩)
屈斜路湖(くっしゃろこ)は北海道東部、弟子屈町にある自然湖である。日本最大のカルデラ湖で、全面結氷する淡水湖としても日本最大の面積を持つ。昭和9年、全域が阿寒国立公園に指定された。人間史と観光 / 江戸時代の探検書・古地図には「クスリ・トー」(アイヌ語で温泉、薬の湖の意)と書かれていた。その後、釧路川源流付近にあったコタン名「クッチャロ」(喉・口、湖からの流出部の意)から現在の「屈斜路湖」となった。冬季には、2月になると全面結氷し総延長5-10km程度の日本最大級となる鞍状隆起現象 御神渡り が形成される。1970年代には、謎の生物クッシーの棲む湖として話題となった。伝説 / 昭和50年代(1975年から1985年頃)に大きな影が遊泳する様子や湖面の波紋が立て続けに目撃され、この湖に巨大な未知の生物が棲んでいるという噂がテレビなどで取り上げられた。ネッシーにならってクッシーと名付けられた。とはいえ、酸性が強いこの湖に大型水生生物が存在する可能性は無いとされる。(屈斜路湖 – Wikipedia)
クッシー(Kussie)は、北海道屈斜路湖で1973年から目撃証言のある未確認生物(UMA)。有名なイギリスのネス湖に生息するネッシー(Nessie)に倣って名付けられた。目撃証言以外にも、湖面の波紋などが幾つかの写真にも納められているが、正体は不明とされている。湖面の美しい屈斜路湖における神秘性の高い話題として、地元では観光資源の一つともなっている。日本の未確認巨大水棲生物でもイッシーと並びかなりの知名度を誇る未確認生物だが、2000年代以降は目撃されることがほとんどない。(クッシー – Wikipedia)
阿寒摩周国立公園(あかんましゅうこくりつこうえん、英称:Akan-Mashu National Park )は、北海道にある国立公園。2017年の「阿寒国立公園」からの名称変更に伴い、摩周湖・神の子池周辺まで区域が拡がり、1市10町に跨る総面積9万1000ヘクタールとなった。概要 / 北海道で最も歴史ある国立公園の1つであり、大雪山国立公園、日光国立公園、中部山岳国立公園[9]、阿蘇国立公園(現在の阿蘇くじゅう国立公園)とともに指定された。公園区域の大部分が亜寒帯性の針葉樹林を中心とする天然林で被われており、原始的な姿を留めている。阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖の3つのカルデラがあり、火山と湖が幾つも近接している地形は日本国内で貴重なものになっている。中でも屈斜路湖は周囲57km、面積79.7km²ある日本国内最大のカルデラ湖になっている(中島も周囲12km、高さ355mあり、湖中島としては日本国内最大の規模になっている)。歴史 / 1906年(明治39年)の北海道国有未開地処分法に基づき、薩摩生まれの官僚で山梨県知事も務めた前田正名が阿寒湖畔の土地約3,800ヘクタールを取得して前田一歩園を設立した。当初は耕作と牧畜植林に供する目的のため農場・牧場の経営に乗り出したが、阿寒湖一帯の美しさに魅せられて「この山は切る山ではなく、観る山にすべきである」と観光地への発展を見越していた。正名は「前田家の財産はすべて公共事業の財産とす」という家訓を遺して1921年(大正10年)に他界するが、次男の前田正次と妻の光子によって引き継がれて1983年(昭和58年)に財団法人「前田一歩園財団」が設立し(2012年に一般財団法人になる)、自然環境の保全と適正利用などに努めている。(阿寒摩周国立公園 – Wikipedia)
スノーシュー(英: snowshoe)とは、雪の上を楽に歩くための雪上歩行具のひとつ。西洋「かんじき」。素材はおもにプラスチックとジュラルミン。ワカンよりもサイズが大きいため、浮力が強くラッセル能力が高いというメリットがあるが、狭い場所が歩きにくく、持ち運ぶ際にかさばって重い(2kg程度)など、デメリットもある。ワカンやスキー、アイゼンなどを用いるより手軽に雪上の歩行を楽しむことができることから、近年ではスノーシューを履いて雪上を歩き、自然に親しむことを目的としたツアーが各地で行われている。(スノーシュー – Wikipedia)
トレッキング(英語:trekking)は、山歩きのこと。登頂を目指すことを主な目的としている登山に対し、トレッキングは特に山頂にはこだわらず、山の中を歩くことを目的としている言葉。ただし、結果的に行動の過程で、山頂を通過することもある。ニュージーランドでは、トランピング (tramping) と呼ばれている。(トレッキング – Wikipedia)
美幌峠(びほろとうげ)は、北海道網走郡美幌町と川上郡弟子屈町の境にある国道243号の峠。オホーツク総合振興局と釧路総合振興局の境界にもなっている。概要 / 1920年(大正9年)開通[1]。阿寒国立公園内にあり、眼下には日本国内最大の火山湖(カルデラ湖)である屈斜路湖のパノラマが広がっているほか、阿寒の山々が一望できる景勝地でもある。美幌峠は、東西29 km、南北20 kmの規模がある屈斜路湖のカルデラの外輪山の西縁に位置する標高525 mの峠である。屈斜路湖から吹き上げる風を遮るものがないことから、パラグライダーやハンググライダーなどのスカイスポーツが行われる。周辺 / 峠の頂上部には道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠があり、あげいもやクマザサ(熊笹)を使ったメニューなどがある。標高525mの美幌峠展望台は眺望スポットとなっている。(美幌峠 – Wikipedia)
関連サイト
美幌峠からみた屈斜路湖 – インターネット自然研究所 – 生物多様性センター
阿寒国立公園広域観光協議会のホームページが公開されました | 美幌町
関連エントリ
美幌地区三町広域観光協議会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道オホーツク管内の市町村の防災情報メール配信サービス
- 2018年03月11日(日) 2:35
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, 佐呂間町, 北海道, 北見市, 地震, 大空町, 女満別, 小清水町, 常呂, 斜里町, 東藻琴, 津別町, 津波, 清里町, 湧別町, 滝上町, 火山, 留辺蘂, 端野, 紋別市, 網走市, 置戸町, 美幌町, 興部町, 西興部村, 訓子府町, 遠軽町, 防災・防犯
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災害弱者(さいがいじゃくしゃ)とは、災害時、自力での避難が通常の者より難しく、避難行動に支援を要する人々を指す。防災行政上は、要配慮者と言う。日本では、災害対策基本法第8条に明記[注 1]されており、また同法49条の10では要配慮者の中で特に支援が必要な者[注 2]に関して市町村が「避難行動要支援者名簿」を作成することを定めている。かつて行政上は災害時要援護者と呼んでいたが、2014年4月に施行された災害対策基本法の改正で現在の呼称に変更された。(災害弱者 – Wikipedia)
防災(ぼうさい)とは、災害を未然に防ぐために行われる取り組み。災害を未然に防ぐ被害抑止のみを指す場合もあれば、被害の拡大を防ぐ被害軽減や、被災からの復旧まで含める場合もある。災害の概念は広いので、自然災害のみならず、人為的災害への対応も含めることがある。類義語として、防災が被害抑止のみを指す場合に区別される減災、防災よりやや広い概念である危機管理、災害からの回復を指す復興などがある。(防災 – Wikipedia)
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遠軽町ホームページ くらし えんがる防災情報メールの登録について
防災業務に関連するお知らせ | オホーツク総合振興局地域創生部地域政策課
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北海道オホーツク管内 市町村の広報 (2014年12月) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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平成29年中の救急出動(北海道津別町 津別消防署)
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平成29年中の救急出動について / 平成29年中の救急出動件数は248件で、搬送人員は238人でした。昨年の救急出動件数(263件)と比べると15件減少し、搬送人員も19人減少しており救急出動件数・搬送人員共に減少傾向にあります。町民の約19人に1人が利用していることになります。平成29年中の救急出動件数と搬送人員を事故種別毎にみると、(図2)のとおりになります。急病が最も多く、次いで転院搬送、一般負傷の順となっています。 町民要請の救急出動件数について / 町民要請の救急出動とは、病院間搬送や資器材搬送を除いた救急出動を指します。町民要請の救急出動件数は194件。 町民要請の救急自動車による現場到着平均時間及び病院収容平均時間 / 救急自動車による現場到着平均時間は5.84分、病院到着平均時間は32.9分で、過去5年間を比較すると、どちらも例年並みの数値で推移しています。町民要請の救急搬送人員は185人でした。(平成29年中の救急出動の概要【津別消防署管轄】 | 美幌・津別広域事務組合)
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救急車の利用について – 美幌・津別広域事務組合 – 美幌町
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