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北見市 カテゴリのアーカイブ
社会を明るくする運動 (北見北斗高校定時制 女子生徒)
社会を明るくする運動 (北見北斗高校定時制 女子生徒)
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社明運動一人ひと言 北見北斗高定時制1年・女子生徒 / 笑顔でつながる癒し / 自然で素敵な笑顔を見ると癒されます。誰もが、自然で素敵な笑顔を見ると今日も一日頑張ろうという気持ちになるでしょう。私は最近、ネガティブな気持ちになることがありました。落ち込んだ自分は、周りのみんなに気を遣わせたり、雑な対応をしてしまいました。そのように振る舞う自分にさらに心が痛くなりました。そんな私にさえ、友達や先輩は笑顔で接してくれたのです。その笑顔を見た私は、「こんなに心配をかけた自分が情けない」「このままネガティブになっていたら駄目だ」と思い直し、ポジティブな気持ちに切り替えて頑張ろうと思うようになりました。そして他の友達や先輩が何か困っていたら、私も笑顔で癒してあげたい、日ごろから人を癒してあげられる笑顔を大切にしようと決めたのです。このように、みんなが常日ごろから笑顔で相手に接し、それを見た人たちが癒されて笑顔になっていけば、社会がより明るくなっていくのではないかと思います。 (2018年7月14日の記事 経済の伝書鳩)
社会を明るくする運動(しゃかいをあかるくするうんどう)とは、法務省が主唱する、犯罪をなくして社会を明るくするために、すべての日本国民が犯罪の防止と犯罪者の矯正および更生保護についての正しい理解を深め、すすんでこれらの活動に協力するように全国民によびかける啓発活動。「社明運動(しゃめいうんどう)」とも呼ぶ。 (社会を明るくする運動 – Wikipedia)
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第129回全国吟道大会 (オホーツク岳風会北見支部)
第129回全国吟道大会 (オホーツク岳風会北見支部)
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道代表の2枠独占「心一つに頑張りたい」 オホーツク岳風会北見 男・女の合吟チーム 地区大会でともに入賞 / オホーツク岳風会の北見の男・女の合吟チームがそれぞれ、9月に愛知県で開かれる全国吟道大会に出場する。5月に札幌で開かれた「北海道地区吟詠大会」の合吟の部でともに入賞し、北海道代表の2枠を独占した。2チームを指導する高橋岳鶯会長は「素晴らしいこと。男女とも全国大会での活躍も期待しています」と話している。いざ全国へ / 鈴木華岳さん率いる女性チームのメンバーは、市内の各道場から選抜された補欠1人を含む11人。今年2月から練習を開始した。合吟は、全員の声をぴったりと合わせて吟じることが求められる。メンバーは心を一つにしようと、コミュニケーションを深めることにも力を入れたという。大会本番は「力を出し切ることができたと思います」と鈴木さん。「男女とも、いい結果になればうれしいです」と全国大会に向け、さらに一丸となって練習に励む。石川恒岳さんがキャプテンを務める男性チームは、女性チームと同様に市内の道場から選抜された11人で結成。今年1月末から練習を開始した。道大会を振り返りメンバー達は「完璧とは言えないけれど、精一杯できました」と口をそろえる。石川さんは「応援してくれる人達の力も大きい。全国大会では北海道の代表として心を一つに、みんなで頑張りたい」。(菊) (2018年7月12日の記事 経済の伝書鳩)
詩吟(しぎん)は、漢詩や和歌などを独特の節回しで吟ずる(歌う)芸能。吟詠(ぎんえい)、吟道(ぎんどう)とも。特徴 / いわゆる歌のように、詩文をリズム、メロディに乗せて歌うのではなく、詩文の素読(朗読)を基本とし、素読の後に特有のメロディ(節調という)を加えることで、より効果的に詩情を表現する。詩吟が、その吟詠(吟ずること)の対象とするのは、その歴史的経緯(下記参照)から主として漢詩であるが、和歌や俳句、新体詩を吟ずることも少なくない。ただし、あまり長いものは好まれず、漢詩の吟詠であっても七言絶句が一般的である。 (詩吟 – Wikipedia)
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張継七言絶句「寒山寺楓橋夜泊」(俊岳吟詠) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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カルガモの親子を無事救出
カルガモの親子を無事救出
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カルガモ親子救出大作戦 / 留辺蘂で住民と消防が連携、無事に川まで誘導 / 北見市留辺蘂の住宅街でカラスの群れに襲われていたカルガモ親子を近くの住民と消防職員が助け、川まで誘導した。途中には国道39号線などカルガモ親子にとっては危険がいっぱい。市民と消防の連携プレーが功を奏した。ひなを狙うカラス 国道も車を止めて / カルガモ親子が発見されたのは6月24日の午前11時半ごろ。留辺蘂町旭北の住宅街を9羽の雛を連れた母カルガモが20羽ほどのカラスの群れから逃げながら約500メートル南のハナワビバウシ川に向かっていた。そこに車で通りかかった70歳女性が車から飛び出すように降りてカラスを追い払った。「親より大きなカラスが雛のすぐ脇にいて食べようとしていました」。70歳女性はカラスを追い払いながら近くの知人と親戚の72歳男性に助けを求めた。72歳男性はほうきを持って外に飛び出し、雛を守りながら先回りして国道39号に出て、ほうきを振ってドライバーに緊急停止を求めてカルガモの道を作った。「ドライバーはみんなにこやかに協力してくれました」と72歳男性。カルガモが国道を渡ると、72歳男性は近くの留辺蘂消防支署の職員に協力を求めた。4人の職員が緊急出動して、カルガモ親子の安全を確保。親子は人間達に守られながら目的地のハナワビバウシ川に無事、到着した。70歳女性は「命がけで子どもを守る母親の姿に感動しました。自然の厳しさや人間の身勝手さなど考えさせられました。カモのお母さんに、ありがとう」(粟) (2018年7月4日の記事 経済の伝書鳩)
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プードルのモコの居場所
プードルのモコの居場所
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地域に支えられ幸せに 留辺蘂・プードルのモコ / 北見市留辺蘂町に、飼い主を亡くしながらも地域に愛され支えられている犬がいる。プードルのモコ(オス・11歳)。88歳女性を中心に、ご近所付き合いの深い79歳女性と71歳女性の3世帯が、共同でモコの世話をしている。地域の子ども達やグループホームの入所者にもかわいがられ、幸せに暮らしているモコを訪ねてみた。飼い主亡くすもご近所付き合いの深い3世帯が共同で世話 地域の子ども達やグループホームでも人気 / 「元の飼い主だった近所のおじいちゃんが亡くなって、(おじいちゃんの)息子さんは仕事が忙しく家に帰れないことも多く大変そうだったのが、モコを引き取ったきっかけだったんです」と88歳女性。71歳女性は「モコは飼い主だったおじいちゃんにとてもかわいがられていました。庭先で焼酎を飲みながらモコと話すおじいちゃんの姿をよく見かけました」と振り返る。主人の帰りを待ち続けるモコを気にかけ、皆で相談。以前犬を買っていたことのある88歳女性が平成28年にモコを引き取った。病院、トリミング、餌代など飼育にかかる費用は3世帯で出し合っている。モコは88歳女性宅をホームとするが、午前中は71歳女性の家で過ごすことが多く朝と午後からの2回、71歳女性の夫と散歩に出かける。30分ほどかけて2キロを歩いており、夫は「自分の運動にもちょうどいい。妻には『モコに散歩させてもらってるみたい』と言われます」とほほえむ。散歩中のモコの楽しみは、79歳女性の家に寄っておやつをもらうこと。「散歩の時間に不在にする時は、玄関にモコの名前を書いたおやつの袋を下げておくんです」と79歳女性。モコは地域の子ども達にも人気があるほか、散歩する姿を見かけた近くのグループホームに招かれ、月に2回ほど遊びにも行く。おとなしく人懐こい性格のため、各部屋を回りセラピー犬ばりの活躍を見せているという。「枕を上手に使って、犬とは思えない姿で寝るところが愛らしいんですよ」と、88歳女性らは優しい目でモコを見守りながら「モコのおかげで私達が癒されていますし、毎日の生活にハリが出ます。モコの居場所を皆で守っていきたいし、一緒に長生きしたいと思っています」と話している。(公) (2018年7月2日の記事 経済の伝書鳩)
プードル(英語: Poodle、仏語: Caniche)は、水中回収犬、鳥獣猟犬や愛玩犬(ペット)として飼育される犬種である。古くからヨーロッパで広くみられ、特にフランスでの人気が高く、「フレンチ・プードル」と呼称されることもある。ジャパンケネルクラブ(JKC)では家庭犬、愛玩犬として分類されている。毛色はホワイト、ブラック、グレー、レッドをはじめとして様々なものがあり、また国際畜犬連盟(FCI)の定めによれば、大きさによって「トイ」、「ミニチュア」、「ミディアム」、「スタンダード」の4種類に分類される。一般に利口であり、ブリティッシュコロンビア大学の研究によると知能の高さにおいては全ての犬種のなかでボーダー・コリーに次ぐ第2位であるとされる。 (“プードル – Wikipedia)
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ワークフェアの うたごえ喫茶 (リブラぴあ~の)
ワークフェアの うたごえ喫茶 (リブラぴあ~の)
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26日・北見で「うたごえ喫茶」 / NPO法人ワークフェア主催の地域コミュニティ行事「第3回うたごえ喫茶」が26日(火)午前11時から、北見市美芳町のコミュニティカフェ「リブラぴあ~の」で開かれる。戦後ブームとなった歌声喫茶の草分け的存在、東京の歌声喫茶店「ともしび」の歌詞本を元に、ピアノやギターの生演奏でロシア民謡、唱歌、歌謡曲などを来店者みんなで声を合わせて歌う。入場料500円(1ドリンク付)。出入り自由。地域住民をはじめ、誰でも参加できる。問い合わせはリブラぴあ~の(TEL 0157-33-3760)へ。 (2018年6月21日の記事経済の伝書鳩)
ワークフェア(Workfare)とは社会保障給付を支給する際に、その代わりに受給者に就労を義務付けることである。 (ワークフェア – Wikipedia)
歌声喫茶(うたごえきっさ)は、客全員が歌う(合唱)ことを想定した喫茶店である。1955年前後の東京など日本の都市部で流行し、1970年代までに衰退した。 (歌声喫茶 – Wikipedia)
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北見・カフェ「Libraぴあ~の」 イベント会場としても 【オホーツク発掘ブログ】
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常呂観光協会主催の句会「ワッカこころの歳時記2018・特別編」
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7月1日・常呂で句会 「ワッカこころの歳時記・特別編」 俳人・吉田 類さん招き / 常呂観光協会主催の句会「ワッカこころの歳時記2018・特別編」が7月1日(日)午前10時から、北見市常呂のサロマ湖ワッカネイチャーセンターで開かれる。参加費千円。定員30人。申し込みは22日までに事務局の常呂総合支所産業課(TEL 0152-54-2140)へ。大正10年にワッカを訪れた文豪・大町桂月は当時、ワッカを「龍宮街道」と 命名した経緯があり、今回は同郷の俳人・吉田類さんを招き、大町が歩いた花園を詠む句会を開く。 (2018年6月18日の記事 経済の伝書鳩)
ワッカ原生花園(わっかげんせいかえん)は、北海道北見市常呂町にある原生花園である。2001年10月に北海道遺産に指定された。北海道サロマ湖(網走国定公園内)のオホーツク海側の砂州にあり、ハマナス、エゾスカシユリ、ハマヒルガオ、ハマボウフウなど300種以上の草花が見られる。砂州には大町桂月により龍宮街道と名付けられた道が整備されており、ワッカネイチャーセンターのレンタサイクルでサイクリングができる。 (ワッカ原生花園 – Wikipedia)
吉田 類(よしだ るい、男性、1949年6月1日 – )は、日本の酒場ライター(「酒場詩人」の肩書で紹介されることも多い)、画家、作家、タレント、歌手。名前の「類」は通称。高知県高岡郡仁淀村(現吾川郡仁淀川町)出身。 (吉田類 – Wikipedia)
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近代日本の詩人・歌人 大町桂月 (桂浜月下漁郎)
- 2018年06月22日(金) 0:10
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, マンドリン, 中国, 北朝鮮, 北海道, 北見市, 国際, 常呂, 日本, 東アジア, 観光, 韓国
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近代日本の詩人・歌人 大町桂月 (桂浜月下漁郎)
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大町 桂月(おおまち けいげつ、1869年3月6日(明治2年1月24日)- 1925年(大正14年)6月10日)は高知県出身で、近代日本の詩人、歌人、随筆家、評論家。本名:大町芳衛(よしえ)。経歴 / 1869年(明治2年)、高知市北門筋に元土佐藩士の通の息子として生まれる。名は芳衛。昆虫学者の大町文衛は2男。雅号の桂浜月下漁郎はよさこい節にも唄われる月の名所桂浜に因み、桂月はそれを縮めたもの。1896年(明治29年)、東京帝国大学国文科卒。1899年(明治32年)、島根県で中学教師として奉職するも、1900年(明治33年)、乞われて博文館に入社し、1906年(明治39年)まで在籍。『文芸倶楽部』『太陽』『中學世界』などに随筆を書き美文家として知られた。それは韻文・随筆・紀行・評論・史伝・人生訓など多彩であった。格調高い文体から擬古派と言われた。1913年(大正2年)に出版された『人の運』は、洋の東西を問わず通ずる処世訓集として当時のベストセラーとなる。和漢混在の独特な美文の紀行文は広く読まれた。また、明治大学で教鞭を執った。終生酒と旅を愛し、酒仙とも山水開眼の士とも称された。晩年は遠く朝鮮、旧満州(中国東北部)まで足を延ばしている。桂月は北海道の層雲峡や羽衣の滝の名付け親でもある。北海道各地を旅行してその魅力を紀行文で紹介した。大雪山系の黒岳の近くには、彼の名前にちなんだ桂月岳という山がある。 (大町桂月 – Wikipedia)
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「想いだすことみな悲し秋の暮」 (柳蛙)
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井上 伝蔵(いのうえ でんぞう、Denzo Inoue、安政元年6月26日(1854年7月20日) – 大正7年(1918年)6月23日)は、秩父事件の中心人物の一人。人物 / 井上類作の次男として武蔵国下吉田村(のちの埼玉県秩父郡吉田町、現秩父市)に生まれる。幼名は治作。長男が早くなくなったため、商家「丸井」を継ぎ、代々の「伝蔵」を名乗る。商用で上京するうち自由民権運動に共鳴し、自由党に入る。1884年(明治17年)11月に起きた秩父事件では会計長を努めた。秩父事件敗北後、逃亡。欠席裁判で死刑の判決を受けたが、北海道に潜行していた。北海道石狩で代書屋を開業、1905年(明治38年)「代書人取締規則」の施行で規制が強化され、逃亡中の身であり身分証提出ができず代書業を廃業せざるを得なかった。伝蔵は1918年(大正7年)、野付牛町(現・北見市)で、秩父から呼びよせた先妻や、変名(伊藤房次郎)のまま結婚した妻と子供に見守られながら波乱に富んだ生涯を閉じた。享年65。死去直前に伝蔵は、子供らに北海道へ来る前のことを語ったという。伝蔵の生家は1947年(昭和22年)に取り壊され、いまは空き地となりわずかに「井上伝蔵の家」(吉田町教育委員会)という立看板があるだけである。また墓地も道路を挟んだ畑のなかにある。2004年公開の映画『草の乱』撮影に際しては、証言や写真により忠実に再現した生家のセットが作られ、撮影終了後は道の駅龍勢会館脇に移築の上、「秩父事件資料館 井上伝蔵邸」として有料で一般公開されている。秩父時代の妻はコマ(「古ま」とも)。一子フデの子で孫にあたる女性(1920年生れ)が、地元秩父市に住んでいる。北海道時代の妻は高浜ミキ。その三女の子の男性(1927年生れ)と女性(1925年生れ)が東京都足立区に住んでいる。2003年6月23日には映画『草の乱』の上映を機会に3人の孫が墓参を行っている。伝蔵は俳句もたしなみ号は柳蛙と号した。「想いだすことみな悲し秋の暮」などが残されている。秩父時代の妻コマは浅草の芸者だった。東京都板橋区の養育院(養老院)で死去している。 (井上伝蔵 – Wikipedia)
秩父事件(ちちぶじけん)は、1884年(明治17年)10月31日から11月9日にかけて、埼玉県秩父郡の農民が政府に対して負債の延納、雑税の減少などを求めて起こした武装蜂起事件。隣接する群馬県・長野県の町村にも波及し、数千人規模の一大騒動となった。自由民権運動の影響下に発生した、いわゆる「激化事件」の代表例とされてきた。概要 / 事件後、約1万4千名が処罰され、首謀者とされた田代栄助・加藤織平・新井周三郎・高岸善吉・坂本宗作・菊池貫平・井上伝蔵の7名には死刑判決が下された(ただし、井上・菊池は欠席裁判での判決。井上は北海道に逃走し、1918年にそこで死去した。菊池はのち甲府で逮捕されたが、終身刑に減刑され、1905年出獄し、1914年に死去)。秩父事件を題材とした作品 / 映画 / 『草の乱』(神山征二郎監督、2004年)。テレビドラマ / 大河ドラマ『獅子の時代』(NHK、1980年)主人公の一人である元会津藩士平沼銑次(架空の人物。演:菅原文太)は北海道の監獄を脱走後秩父に流れ着き、秩父困民党に参加する。彼の目を通してみた秩父事件が、もう一人の主人公である苅谷嘉顕(演:加藤剛)の目から見た明治憲法制定の過程と共に、ドラマの終盤展開の主軸となる。(秩父事件 – Wikipedia)
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秩父事件と井上伝蔵 (市史編さんニュース ヌプンケシ) ー 北見市
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Denzo Inoue の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道北見市の歴史講演会「野付牛の井上伝蔵一家」
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23日・歴史講演会 北見市立中央図書館で 講師は「北見のあれこれ」執筆者・田丸誠さん / 秩父事件の首謀者の一人 井上伝蔵と家族の波乱の人生に迫る 没後100年 / 「秩父事件」の首謀者の一人、井上伝蔵をテーマに北見市立中央図書館主催の歴史講演会が23日(土)午後1時半から、同館で開かれる。講師は、広報きたみに連載されている「北見の歴史あれこれ」コーナーの執筆者・田丸誠さん。聴講無料。希望者は当日、会場へ。自由民権運動末期の1884年に埼玉県秩父地方の農民らが借金の減免などを求め武装蜂起した事件。井上は死刑判決を受けたものの北海道に渡り、1918年6月23日に現在の北見市内で死亡した。同館は、井上の没後100年に合わせて講演テーマを決定。命日の6月23日、田丸さんが映像と写真を交え、井上と家族の波乱の人生を紹介する。すでに配布されている広報きたみ6月号の北見の歴史あれこれのテーマも、井上伝蔵となっている。問い合わせは同館(TEL 0157-57-4646)へ。 (匡) (2018年6月18日の記事 経済の伝書鳩)
終焉の地・北見で歴史講演会 / 井上伝蔵 没後100年 / 「北見の歴史あれこれ」の田丸誠さん 伝蔵一家の波乱の人生語る / 歴史講演会「野付牛の井上伝蔵一家」が23日、北見市立中央図書館で開かれた。広報きたみに連載中の「北見の歴史あれこれ」の執筆者・田丸誠さんが講師を務め、伝蔵一家の波乱の人生を語った。伝蔵は、自由民権運動末期の1884年に埼玉県秩父地方の農民らが借金の減免などを求めて武装蜂起した秩父事件の首謀者の一人。死刑判決を受けたものの北海道に逃亡、1918年6月23日に現在の北見市内で死亡した。講演では、田丸さんが伝蔵一家の北見での暮らしぶりなどを映像と写真を交えて解説。伝蔵は北海道で伊藤房次郎と名乗っていたが死の直前、家族に正体を明かしたというエピソードなどを紹介した。また、伝蔵にスポットを当てた映画『草の乱』(2004年公開)の撮影が市内で行われる可能性があったと説明。田丸さんは当時、市役所で市史編纂業務を担当していた縁から、市内でロケ地を探す映画製作の関係者を案内したことを明かした。この講演は、今年が伝蔵の没後100年に当たることから、命日の6月23日に合わせて企画された。100人を超える聴衆が訪れ、真剣に耳を傾けた。(匡) (2018年6月29日の記事経済の伝書鳩)
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北見市立中央図書館 北見の歴史講演会「野付牛の井上伝蔵一家」を開催します ー 北見市
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北見工業大学図書館のブックリユース
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23、24日・ブックリユース 北見工大図書館で / 北見工業大学図書館のブックリユースが23日(土)、24日のいずれも午前10時から同図書館で開かれる。図書館で不要になった本を市民や学生、教員に無料で譲る。終了時刻は23日が午後5時、24日が同2時。問い合わせは同図書館(TEL 0157-26-9193)へ。 (20186月18日の記事 経済の伝書鳩)
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北見工業大学図書館 Kitami Institute of Technology Library – ホーム | フェイスブック
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Kitami Institute of Technology Library の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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