第129回全国吟道大会 (オホーツク岳風会北見支部)
第129回全国吟道大会 (オホーツク岳風会北見支部)
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道代表の2枠独占「心一つに頑張りたい」 オホーツク岳風会北見 男・女の合吟チーム 地区大会でともに入賞 / オホーツク岳風会の北見の男・女の合吟チームがそれぞれ、9月に愛知県で開かれる全国吟道大会に出場する。5月に札幌で開かれた「北海道地区吟詠大会」の合吟の部でともに入賞し、北海道代表の2枠を独占した。2チームを指導する高橋岳鶯会長は「素晴らしいこと。男女とも全国大会での活躍も期待しています」と話している。いざ全国へ / 鈴木華岳さん率いる女性チームのメンバーは、市内の各道場から選抜された補欠1人を含む11人。今年2月から練習を開始した。合吟は、全員の声をぴったりと合わせて吟じることが求められる。メンバーは心を一つにしようと、コミュニケーションを深めることにも力を入れたという。大会本番は「力を出し切ることができたと思います」と鈴木さん。「男女とも、いい結果になればうれしいです」と全国大会に向け、さらに一丸となって練習に励む。石川恒岳さんがキャプテンを務める男性チームは、女性チームと同様に市内の道場から選抜された11人で結成。今年1月末から練習を開始した。道大会を振り返りメンバー達は「完璧とは言えないけれど、精一杯できました」と口をそろえる。石川さんは「応援してくれる人達の力も大きい。全国大会では北海道の代表として心を一つに、みんなで頑張りたい」。(菊) (2018年7月12日の記事 経済の伝書鳩)
詩吟(しぎん)は、漢詩や和歌などを独特の節回しで吟ずる(歌う)芸能。吟詠(ぎんえい)、吟道(ぎんどう)とも。特徴 / いわゆる歌のように、詩文をリズム、メロディに乗せて歌うのではなく、詩文の素読(朗読)を基本とし、素読の後に特有のメロディ(節調という)を加えることで、より効果的に詩情を表現する。詩吟が、その吟詠(吟ずること)の対象とするのは、その歴史的経緯(下記参照)から主として漢詩であるが、和歌や俳句、新体詩を吟ずることも少なくない。ただし、あまり長いものは好まれず、漢詩の吟詠であっても七言絶句が一般的である。 (詩吟 – Wikipedia)
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張継七言絶句「寒山寺楓橋夜泊」(俊岳吟詠) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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