プードルのモコの居場所

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プードルのモコの居場所

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地域に支えられ幸せに 留辺蘂・プードルのモコ / 北見市留辺蘂町に、飼い主を亡くしながらも地域に愛され支えられている犬がいる。プードルのモコ(オス・11歳)。88歳女性を中心に、ご近所付き合いの深い79歳女性と71歳女性の3世帯が、共同でモコの世話をしている。地域の子ども達やグループホームの入所者にもかわいがられ、幸せに暮らしているモコを訪ねてみた。飼い主亡くすもご近所付き合いの深い3世帯が共同で世話 地域の子ども達やグループホームでも人気 / 「元の飼い主だった近所のおじいちゃんが亡くなって、(おじいちゃんの)息子さんは仕事が忙しく家に帰れないことも多く大変そうだったのが、モコを引き取ったきっかけだったんです」と88歳女性。71歳女性は「モコは飼い主だったおじいちゃんにとてもかわいがられていました。庭先で焼酎を飲みながらモコと話すおじいちゃんの姿をよく見かけました」と振り返る。主人の帰りを待ち続けるモコを気にかけ、皆で相談。以前犬を買っていたことのある88歳女性が平成28年にモコを引き取った。病院、トリミング、餌代など飼育にかかる費用は3世帯で出し合っている。モコは88歳女性宅をホームとするが、午前中は71歳女性の家で過ごすことが多く朝と午後からの2回、71歳女性の夫と散歩に出かける。30分ほどかけて2キロを歩いており、夫は「自分の運動にもちょうどいい。妻には『モコに散歩させてもらってるみたい』と言われます」とほほえむ。散歩中のモコの楽しみは、79歳女性の家に寄っておやつをもらうこと。「散歩の時間に不在にする時は、玄関にモコの名前を書いたおやつの袋を下げておくんです」と79歳女性。モコは地域の子ども達にも人気があるほか、散歩する姿を見かけた近くのグループホームに招かれ、月に2回ほど遊びにも行く。おとなしく人懐こい性格のため、各部屋を回りセラピー犬ばりの活躍を見せているという。「枕を上手に使って、犬とは思えない姿で寝るところが愛らしいんですよ」と、88歳女性らは優しい目でモコを見守りながら「モコのおかげで私達が癒されていますし、毎日の生活にハリが出ます。モコの居場所を皆で守っていきたいし、一緒に長生きしたいと思っています」と話している。(公) (2018年7月2日の記事 経済の伝書鳩)

プードル(英語: Poodle、仏語: Caniche)は、水中回収犬、鳥獣猟犬や愛玩犬(ペット)として飼育される犬種である。古くからヨーロッパで広くみられ、特にフランスでの人気が高く、「フレンチ・プードル」と呼称されることもある。ジャパンケネルクラブ(JKC)では家庭犬、愛玩犬として分類されている。毛色はホワイト、ブラック、グレー、レッドをはじめとして様々なものがあり、また国際畜犬連盟(FCI)の定めによれば、大きさによって「トイ」、「ミニチュア」、「ミディアム」、「スタンダード」の4種類に分類される。一般に利口であり、ブリティッシュコロンビア大学の研究によると知能の高さにおいては全ての犬種のなかでボーダー・コリーに次ぐ第2位であるとされる。 (“プードル – Wikipedia)

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