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中央アジアの 秘境タクラマカン砂漠を行く 坂東招造 (北海道北見市)
- 2019年05月26日(日) 0:03
- カテゴリ: お知らせ, アジア, オホーツク, 中央アジア, 健康・福祉, 北海道, 北海道人, 北見市, 国際, 日本
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中央アジアの 秘境タクラマカン砂漠を行く 坂東招造 (北海道北見市)
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タクラマカン砂漠横断の大冒険を書籍に 2019/05/23掲載(北見市/社会) / 北見・坂東 招造さん(93) / 中央アジアの秘境、タクラマカン砂漠の横断に70代で挑んだ北見市の坂東招造さん(93)は、冒険の記録をまとめた「秘境タクラマカン砂漠を行く」(青山ライフ出版・税別1500円)を自費出版した。インターネット販売のほか、さきごろ北見をはじめ全国の書店でも販売が開始された。坂東さんは「家族らのおかげで形に残すことができた。当時のことを思い出します」と話している。 形に残せたのは家族のおかげ 当時のことを思い出します / 中国の新疆ウイグル自治区に横たわるタクラマカン砂漠(面積33万平方キロメートル)は世界で2番目の巨大砂漠。坂東さんはスウェーデン人の中央アジア探検家、スウェン・ヘディン(1952年没)にあこがれ「ヘディンの足跡をたどりたい」と73歳からタクラマカン砂漠の冒険を開始した。 1999年、冒険家の成田正次さんらと四輪駆動車による「さまよえる湖」ロプノール湖探検を成功させ、2002年にはラクダのキャラバン隊でタクラマカン砂漠の横断(約半分)を成し遂げた。2004年には78歳でラクダでの完全横断に挑み10人の隊員、47頭のラクダとともに73日間で1200キロを踏破した。砂漠中央の北緯39度線を移動するルートは最も過酷で前人未到と言われていた。 坂東さんは帰国後、各地で講演活動を行い、完全横断の様子はテレビでも放映された。 坂東さんは冒険の日々を日記に残しており、北見と横浜に住む娘ら家族が日記の整理や出版社とのやり取りを行い、ほぼ1年がかりで書籍化した。過酷な砂山越えや水不足、疲労、アクシデントとの闘い、仲間との触れ合いなどが生き生きとつづられている。 坂東さんは「ヘッドライトを点けて寝床で日記を付けた。疲れた体で毎日書くのは大変で、自分のことながら、よくやったと思います」と振り返る。書籍化については「僕一人ではできなかったが、家族の協力で形にすることができて本当に良かった」と話している。(柏) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
タクラマカン砂漠(タクラマカンさばく)は、中央アジアのタリム盆地の大部分を占める砂漠である。南は崑崙山脈、西はパミール高原、北は天山山脈、東はゴビ砂漠に囲まれている。一帯は現在中国の新疆ウイグル自治区に属している。 名称 / スウェーデンの探検家スヴェン・ヘディンの旅行記には、その昔この砂漠の中に「タクラ・マカン(大戈壁)」と呼ばれる大都市があったという言い伝えが残されていることが紹介されており、こうした伝説が元となっている。 (タクラマカン砂漠 – Wikipedia)
スヴェン・アンダシュ(アンデシュ)・ヘディン(Sven Anders Hedin, 1865年2月19日-1952年11月26日)は、スウェーデンの地理学者・中央アジア探検家。 (スヴェン・ヘディン – Wikipedia)
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あしなが学生募金 (北海道オホーツク)
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進学あきらめかけている人達の力に 2019/05/22掲載(網走市/社会)
あしなが学生募金の北見拠点責任者 東農大オホーツクキャンパス・男子学生 / 自身の体験を元に支援活動展開 勉強する希望があることを一人でも多くの人に 人ひと240度 / 災害や事故、病気などで親を亡くした子ども達の進学支援のために活動する、あしなが学生募金の北見拠点責任者、男子学生(19、東京農業大学オホーツクキャンパス・2年)は「支援を受け、大学に進めたことで将来の夢が広がった。自分と同じように進学をあきらめかけている人達の力になりたい」と話す。
親を亡くしたり、親が重度の障がいを持って働くことのできない、日本やアフリカの子ども達の進学を支援するため、無利子で奨学金を貸与する「あしなが育英会」。あしなが学生募金は、育英会の支援を受ける学生らによる団体で、集めた募金全額を同育英会に寄付している。
男子学生が小学生の時、母親が病気になり、入退院を繰り返すようになった。父親は母の入院費と治療費を工面するのに精一杯で「自分も家計を助けるためにすぐに働かなくてはならないと思い、大学進学はあきらめかけていました」。
そんな時あしなが育英会を知り、大学進学の夢をつないだ。「給付型の支援も始まり、とても助かっています。あしなが育英会の奨学金がなければ、進学し、生活することは絶対にできなかった」と断言する。
春休みに地元に帰ると、学費が払えずに大学を中退した友人が何人もいることを知った。「あしなが学生募金の活動で、友人達と同じように学校を辞めなくてはならない人達を少しでも減らしたい」と感じたという。
今年度初めての街頭募金活動がこのほど、北見市内で実施された。ボランティアの高校生らとともに募金箱を手にした男子学生は「進学をあきらめるのは親の夢を奪うことでもあると知った。勉強する希望があること、1人でも多くの子ども達にこの声が届くことを願っています」と声を振り絞って呼び掛けた。(菊) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
一般財団法人あしなが育英会(あしながいくえいかい、英: Ashinaga Foundation)は、東京都千代田区平河町に本部を置き、さまざまな国内外の遺児を支援している非政府組織(NGO)。交通遺児の“恩返し”活動によって発足した団体であるが、公益財団法人交通遺児育英会とは別の組織である。
設立以来任意団体として活動していたが、2019年4月に一般財団法人に移行した。法律上、収支の公開は義務付けられておらず(公開はされている)、また、同会への寄付は所得税法上の寄附金控除の対象とはなっていない。
あしなが学生募金 / あしなが育英会から奨学金を受けている遺児学生によって組織される「あしなが学生募金事務局」によって実施される募金活動。募金のスタイルとしては、“手を振って応える足の長い紳士の後ろ姿”のイラストを描いた旗と募金箱を持ち、学生が街頭で“遺児の進学支援のための募金を訴える”ことで知られている。 (あしなが育英会 – Wikipedia)
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オホーツク高校生安心安全ボランティア (北海道北見商業高等学校) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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傘寿野球チーム創立記念大会 (北海道 道北・道東の野球チーム)
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傘寿野球チーム出動 2019/05/21掲載(その他/スポーツ・告知)
80歳以上の野球選手達 / 22、23日に北見で公開試合 道北・道東チーム誕生へ 紅白戦お披露目 / 80歳以上の野球選手が道東・道北から駆けつけ、初めての傘寿チームによる試合が22、23日、北見市営球場で行われる。道内チームの年齢条件はこれまで、70歳以上の古希野球が最高齢段階。非公認ながら傘寿チームが誕生すれば、道内初となる。紅白戦や70歳以上のチームとの対戦を予定しており、レジェンド達はスタンドからの応援観戦を呼び掛けている。 メンバーはかつて60歳以上が毎春集まる還暦野球を経験し、さらに最近は70歳以上の古希野球チームに所属。出番が少なくなるなか「やっぱり試合に出たい」と望む人が多かった。 北見や遠軽の70歳以上の野球選手でつくる北海ベアーズ代表の平野芳雄さんは今年9月で80歳を迎える。平野さんは古希野球に登録する道東、道北の80歳以上の選手20~30人に声を掛け、快諾を得られた選手達で傘寿チームの結成をめざす。 22、23日は道東・道北の古希野球5チームが参加して交流大会が北見で行われる。60歳以上が毎春集まる還暦交流試合から発展的に独立したもので、あわせて傘寿チームの創立を記念し初めて企画した。 傘寿2チームを構成するのは北・北海道エリアの北海ベアーズ、旭川・深川い~べやズの古希チームの12人と、東・北海道エリアの帯広シニアスターズ、釧路シニアクラブなどの12人で最高齢は88歳。 試合は22日午後1時20分から紅白戦、23日午前9時から合同チームで北海ベアーズの胸を借りる。傘寿の試合では一度退いても再出場を認め、試合中に不測の事態が生じた場合は試合を中止するなど特別ルールを用意する。 張り切って練習しており「応援があれば、頑張れる」と観戦を呼び掛けている。(寒)
古希野球の交流大会 / 初めて北見で / 道東・道北5チーム参加…22、23日・市営球場 / 70歳以上の道東・道北古希軟式野球交流大会(北海ベアーズ主催)が22、23日、北見市営球場で開かれる。60歳以上の還暦交流試合から独立し、初めて企画。併せて傘寿チーム創立記念大会として開く。 春に訓子府町営球場で開く還暦野球北見交流試合に参加してきた70歳以上の野球選手がこれとは別に交流大会を立ち上げた。出場するのは旭川・深川い~べやズ、古希旭川グランパス、帯広シニアスターズ、釧路シニアクラブ、北海ベアーズの5チーム。これに未公認ながら傘寿2チームが協賛参加する。 日程は次の通り。観戦自由。
【22日予定】 ▽釧路-旭川(午前10時) ▽帯広-旭川・深川(11時40分)[▽傘寿紅白戦(午後1時20分) ▽旭川・深川-釧路(3時) ▽旭川-北海(4時40分)
【23日予定】 ▽傘寿-北海(午前9時) ▽旭川-帯広(10時40分) ▽北海-旭川・深川(午後零時20分) ▽釧路-帯広(1時50分) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
道内初“傘寿野球”デビュー 2019/05/24掲載(北見市/スポーツ)
道東・道北の20選手が紅白戦 / 80歳以上はつらつ / 道内初となる80歳以上の傘寿野球が22日、北見市営球場でお披露目された。北見、遠軽をはじめ遠く旭川や深川、帯広から駆けつけた20人が2チームに分かれて紅白戦を行った。選手達は「この年になっても緊張した」「やっぱり野球は楽しい」などと夢中になって白球を追っていた。 新設の道東・道北古希軟式野球交流大会(70歳以上)のデモンストレーションとして大会中に盛り込まれた。 紅白戦は帯広の選手を中心に組んだ紅組が11-3で快勝。チーム最年長で先発した投手(85)は「ふだんはもっと調子いい」と言いつつ好投した。監督の男性(83)は「還暦や古希の“若い連中”に刺激されるので頑張らなければ」と選手を鼓舞していた。 傘寿野球創設に奔走する北見の投手(80)が白組先発し、負け試合に「不がい無かった」と悔しそうだった。白組最年長で遠軽の男性(88)は捕手で先発。「勝ち負けは別に、打ったり走ったりするのが楽しい」と走り回っていた。 23日には傘寿の道東・道北合同チームが古希チーム・北海ベアーズと対戦した。(寒)
大病乗り越えバッターボックスに / 84歳レジェンド選手の男性 / 傘寿野球にDHで試合出場 人・ひと・240度 / 還暦、古希野球の創設からかかわり、大病を乗り越えた北見市の男性(84)が約8年ぶりに試合に出場した。懐かしの赤いユニフォームで打席に立ち、サードゴロに打ち取られるも「次は打てそうな気がする」と前向きな感触をさっそくつかんだ様子。 62歳の時に仲間を募り、還暦野球のオール北見クラブを結成。古希野球でも活躍し、北海道還暦野球連盟の会長を務めた。ところが76歳の平成23年1月、脳幹出血で左半身が麻痺(ひ)。そこから不屈の闘争心で「もう一度バッターボックスに立ちたい」とリハビリを頑張り、ひそかに素振りも続けてきた。 80歳以上の傘寿チーム結成へ向けて野球仲間から誘いを受け、道内で初めてとなる、道東・道北地方の80歳以上の選手による傘寿チームの一員に。22日、北見市営球場での紅白戦で傘寿野球デビューを果たした。 7番DH(指名打者)で先発した男性は、第1打席で粘ったもののサードゴロ。重いバットに持ち替えた第2打席は慎重になり過ぎて空振り三振。このほか試合中はベンチで大きな声を上げ、すすんでコーチャーズボックスに立つなど、率先してチームの初陣を支えた。 「打てそうな気がしたんだけどな」と悔しそうな男性。「次は必ず打つ」と持ち前のチャレンジャー魂に火が付いたようで、もはや完全復活と言えそうだ。84歳とは思えない赤いユニフォーム姿がかっこいい。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
古希野球の全道大会準優勝 2019/07/19掲載(北見市/スポーツ) 「北海ベアーズ」 / 北見と近隣の70歳以上でつくる野球チーム「北海ベアーズ」が、さきごろ開かれた古希野球の全道大会で準優勝した。道内各地の強豪が揃う権威ある大会で、ナインは悔しさとともに「次こそは」と自信を深めている。 道内16チームの強豪が揃う権威ある大会 来年の全国に出場決定「今度は頂点に」 / 第11回北海道古希軟式野球大会は函館市と北斗市に16チームが集まり、トーナメントを開催。ベアーズは70歳~89歳の26人の選手登録で臨んだ。 チーム代表の80歳選手によると、初戦は過去に4戦して勝ったことのない還暦&古希札幌野球クラブと対戦。ベアーズは72歳選手と70歳選手の各3安打をはじめ1番から5番バッターまでが複数安打の猛打で13-1と大勝。「最高のスタートを切れた」 次ぐ室蘭さすがアクターズとの2回戦は一転、もつれた展開に。ベアーズは取られたら取り返す粘りをみせ、75歳投手、71歳投手の投手リレーで7-6で接戦をものにした。 準決勝のオール札幌戦は序盤から点を重ね、12-4のコールドで快勝し、この大会では初めて決勝に進んだ。 札幌スターズとの決勝は終始、先手を取られる不利な展開。ベアーズは終盤追い上げたが4-6で敗れた。大会を通じて4試合登板した外山投手の奮闘が光った。 準優勝により来年の全国大会出場を決めた。代表は「若い(70代前半)世代が頑張っている。全道でも差がないと思えた。今度は頂点に」と意気込みを新たにしている。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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80歳以上の野球選手による 傘寿野球チーム (北海道 オホーツク管内) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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美幌町内の男談農園 北見市内の男談菜園
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美幌町「男談農園」開設から1カ月 2019/06/24掲載(美幌町/話題・告知) メンバー手づくりの看板も設置 随時、参加者を募集 / 美幌町内の主に高齢者の男性が野菜を栽培する元町の「男談(だんだん)農園」が、開設から1カ月が過ぎた。男性達が協力しながら意欲的に作業に取り組み、野菜もおおむね順調に生育している。 美幌町生活支援介護予防体制整備推進協議体の生活支援コーディネーターが「男のサロン活動」として5月20日に開設。主に元町の60~90代の男性20人ほどが月曜日の午前中、元町の農園に集まり、トマトやジャガイモ、大根、カボチャなどさまざまな野菜を栽培している。人参が発芽せず、種を巻き直した以外はここまでほぼ順調に生育している。 雨天で中止となった17日の振り替えで開かれた19日は、メンバー手づくりの看板を設置した。 作業日以外にも草取りなどに訪れるメンバーもおり、生活支援コーディネーターで農場長は「それぞれやりがいを持ち、いきいきと取り組んでいる。農園が町内各地に広がれば」と話している。 農園は随時、参加者を募集。会費は月額100円。(浩) (8オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌「男談農園」きょうスタート 2019/05/20掲載(美幌町/社会)
男性対象、集って野菜づくり / 美幌町内の男性を対象にした「男談(だんだん)農園」が美幌町元町に20日、オープンした。主に高齢の男性が気軽に外出し、交流しながら野菜を育てることで、介護予防につなげるのが大きな狙い。
のんびり、いきいき 活動の場広げたい / 美幌町生活支援介護予防体制整備推進協議体に生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)として参画する男性2人が発起人となって企画した。 町内では高齢者が定期的に集うサロンが複数あるが、参加者は女性が中心。中には女性が約9割を占めるサロンもあり、男性のための「男のサロン(仮称)」として、昨年、北見市北部地区地域包括支援センターが始めた「高栄地区だんだん(男談)菜園事業」を参考にして立ち上げた。?畑は趣旨に賛同する町民から、約300平方メートルの無償貸与を受けた。野菜の種や苗も同様に賛同者から提供を受け、レタスやキャベツ、ジャガイモなど15種類ほどを確保した。 説明会には男性11人が参加。農園の名称を決めたほか、農場長に発起人の男性の1人を選出。活動日を第1、3月曜日の午前9~10時、会費を月額100円にすることなどを決めた。 農場長は「男性がのんびり、いきいきと活動する場として、ゆくゆくは全町的に農園が広がれば」と話している。 農園は随時、参加者を募集。 (浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
ジャガイモ植え活動始まる 2019/05/24掲載(美幌町/社会)
美幌の男談農園 / 初の作業 / 美幌町内の男性が集まって野菜を栽培する「男談(だんだん)農園」の初めての作業が20日、元町の農園で行われた。農園はサロン活動の1つ。通常のサロンは女性の参加が圧倒的に多いため、男性が気軽に外出し、交流する「男のサロン」として、美幌町生活支援介護予防体制整備推進協議体の生活支援コーディネーターが発起人となって開設した。 初日の作業には60代から90代までの男性15人ほどが参加。強風のためジャガイモのみを植え付け、トマトやナスなど他の野菜の種や苗は次回以降に植えることにした。 参加した男性(90)は「近所にこういう場所ができてうれしい。たくさん顔を出そうと思っている。収穫が楽しみ」と話した。 農園は随時、参加者を募集している。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
地域の子どもとジャガイモなど植え交流 2019/05/18掲載(北見市/社会)
北見「高栄地区男談菜園事業」スタート./ 北見市高栄地区住民センターの畑を活用し、地域の高齢者が野菜の栽培・収穫などを通じて交流する「高栄地区男談(だんだん)菜園事業」が、13日にスタートした。市北部地区地域包括支援センターの主催で昨年度に始まり、今年度から運営が地域サロンに移行。初回は会員ら20人が参加し、地域の子どもと一緒にジャガイモを植えて交流を深めた。
今年度から運営が地域サロンに移行 地域外からも広く会員募集中 / 同事業は、地域活動に参加する高齢男性の割合が女性に比べて大幅に少ないことから、男性をメーンターゲットに交流事業を実施したいと、支援センターが昨年7月にスタートさせた。 昨年度は住民センターの70平方メートルの畑を活用し、地域の高齢の男女十数人が野菜の栽培・収穫を通じて交流。冬場も参加者同士によるカラオケや料理の交流が続いたことから、支援センターは参加者に地域サロンの設立を促し、運営を移行した。 設立された地域サロン『(通称)サロン菜縁』は女性も含む地域の高齢者22人で構成。今年度は新たに住民センター付近の民有地150平方メートルを借り、2カ所で野菜を栽培することにした。 初回はボランティアも含め20人が参加。夕陽ヶ丘認定こども園の園児20人を迎え一緒にジャガイモなどを植え、笑顔が広がった。 サロンは活動日を毎月2回とし、水やりや草取りを行う。秋には同園の子どもを招き、収穫祭を開く予定。冬場はカラオケや料理を楽しむ計画だ。 活動費に市社会福祉協議会の助成金を充てるため当面は会費無料で、地域外からも広く会員を募っている。代表(86)は「高齢者が引きこもらないように、活動を通じて融和を図りたい」と話している。 問い合わせは支援センター(0157・22・7800)へ。(匡) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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2019年(令和元年) 5月24日(金曜日) 北海道美幌町の配食サービス
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金曜日の宅配弁当 美幌町の気楽家(きらくや)
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食中毒警報の発令について(北見保健所 第1号) / 北見保健所より食中毒警報が発令されましたので注意してください! (食中毒警報の発令について(北見保健所 第1号) | 美幌町のホームページ
配食サービス / 調理や外出(買い物)が困難な高齢者世帯・障がい者世帯へ、安否確認を兼ねて週3回、食事を届けるサービスです。 配食日 毎週月曜日・水曜日・金曜日 配達時間 午後2時30分~4時30分(配達時間の指定はできません) 利用料金 500円(課税状況により町から助成があります) 利用には、申請が必要です。 詳細は、社会福祉協議会へお問い合わせください。 (配食サービス | 美幌町社会福祉協議会ホームページ)
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美幌町民会館のページ (北海道網走郡美幌町)
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ようこそ「美幌町民会館」のページへ / 美幌町民会館は敷地内全面禁煙となっています。ご理解とご協力をお願いいたします。 施設利用状況 / びほーるガイド / 貸室ガイド / 料金表 / 申請書様式 / 使用申込方法と手順 / 施設図面・機材リスト / 使用のしおり / イベント情報 /「びほーる」を含めた美幌町民会館は、美幌町の芸術文化振興の拠点施設として、芸術文化鑑賞事業の実施や、町民の皆様の文化活動の発表機会を支援しています。「びほーる」には車イス席(5席)もございます。なお、貸出用の車イスもありますので、お気軽に事務室までお申し出ください。 住所/ 〒092-0052 網走郡美幌町字東2条北4丁目9番地 電話番号/0152 -73- 4187 (美幌町民会館 | 美幌町のホームページ)
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日本の指揮者 岩城宏之 (武満徹 ノヴェンバー・ステップス) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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NPO法人 ぷくぷく (北海道北見市)
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北見「かふぇとすぺーすくぷくぷ」に力強い助っ人 2019/07/15掲載(北見市/社会) 障がいを持つ調理人が加入 / プロの味で日替わりランチが刷新 / 北見市の北見赤十字病院1階福祉ショップくぷくぷの院外店として5月12日、病院の近くにオープンした「かふぇとすぺーすくぷくぷ」(双進ビル1階)にこのほど、力強い調理人メンバーが加わった。メニューのバリエーションが増え「ぜひ食べに来てください」と呼び掛けている。 障がい者が、自ら働く場所を作りたい-と北見赤十字病院精神科の通院患者らが1995(平成7)年に創業。ソーシャルワーカー、院内ボランティア、患者家族の会などが活動を支援してきた。 本格的な厨房を備えた新店舗ながら、メニューの「日替わりランチ」(500円)は単品料理の欧風カレーや焼き鳥丼にサラダやみそ汁を組み合わせたものだった。 ここに、障がいを持ちながらも市内の福祉施設の調理場で10年以上にわたり腕を磨いた、助っ人調理人が加わった。すると「鶏のつみれの中華風あんかけ、明太子のスパゲティ添え」(写真)などと料理の幅が広がった。 調理人は「メンバーさんが買って来た素材を見てから、その日の献立を考えています」。和・洋・中華と一通り調理でき、その日のメニューを考えるのがワクワク楽しみのよう。仲間が増えメンバー達も笑顔で働いている。 平日午前11時~午後1時半に営業。問い合わせは同店(0157・57・9292)。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
13日・北見日赤内福祉ショップがオープン 2019/05/11掲載(北見市/社会)
かふぇとすぺーす「くぷくぷ」 / 北見赤十字病院1階でおにぎりなどを提供する福祉ショップ「くぷくぷ」の院外店が13日オープンする。院外の新たな店舗が加わる。通院する精神障がい者・身障者の就労の場として平成7年7月、旧病院内に開業。新病院の1階で継続営業し、障がいを持つ人達の社会参加の支えとなってきた。新店は、これまでにない広い厨房と客席を構えるカフェ様式で新たなメニューも増やし、メンバーは「初めてなので不安もある。でも楽しみ」と準備に励む。
障がい者ら就労の場 院外に出店 / 病院にほど近い双進ビル1階(北見市北4東1)に「かふぇとすぺーす くぷくぷ」の店名でオープンする。平日のランチタイムに営業。これまでなかった客席があり、誰でも気軽に来店し、ゆっくりと過ごしてもらいたい考え。営業は平日の午前11時~午後1時半、院内の「福祉ショップくぷくぷ」もほぼそのまま午前10時半~午後1時半に営業する。 手づくりの18種類の自慢のおにぎり(120円~140円)をはじめ、人気の焼き鳥丼、欧風カレー丼は各200円、最高額の日替わりランチ(サラダ、小鉢、みそ汁、コーヒー付き)で500円。院内店にはないうどん、つけ麺などの麺類が新たに加わる。平成7年当初、店はソフトクリーム1品で立ち上げた。新店ではぜんざいやフロートなどスイーツ類は28種類に増え、全メニュー70品を誇る。 店舗の営業は午前11時~午後1時半で、メンバーは仕込みや仕出しの準備、片付けを含め午前8時半から午後3時半の間で働く。 北見赤十字病院精神神経科患者家族会が病院内の一室を借用し、営業者となって喫茶KUPUKUPUの名で営業してきた。家族会の会員の高齢化により活動休止となるなか、働いてきた障がいのある人達は「まだ働きたい」と意思表示。病院職員で同ショップ立ち上げ時から関わるソーシャルワーカーで前・同院精神保健対策推進室副室長兼臨床心理室長の男性(58)が奔走し昨年NPOを設立した。家族会に代わり、特定非営利活動法人くぷくぷが昨年から院内で活動し、北見市地域活動支援センターIII型事業の運営主体として院外店の開業を実現する。 働くメンバーは精神障がいと身体障がいの合わせて8人。NPO理事ら3人がサポートする。仕事の内容はおおまかに調理や洗い物などの厨房部門、テーブル・ホール清掃などのホール部門、それに食品表示シール貼りなど作業部門の3通り。メンバー達はこれまで以上のやりがいを感じており「一緒に働きませんか」と精神障がい、身体障がいの仲間を募っている。軽作業などできることから始められる。問い合わせは、かふぇとすぺーす「くぷくぷ」(0157・57・9292)。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
関連サイト
くぷくぷ | NPO法人ポータルサイト – 内閣府のホームページ
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