傘寿野球チーム創立記念大会 (北海道 道北・道東の野球チーム)

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傘寿野球チーム創立記念大会 (北海道 道北・道東の野球チーム)

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傘寿野球チーム出動 2019/05/21掲載(その他/スポーツ・告知)
80歳以上の野球選手達 / 22、23日に北見で公開試合 道北・道東チーム誕生へ 紅白戦お披露目 / 80歳以上の野球選手が道東・道北から駆けつけ、初めての傘寿チームによる試合が22、23日、北見市営球場で行われる。道内チームの年齢条件はこれまで、70歳以上の古希野球が最高齢段階。非公認ながら傘寿チームが誕生すれば、道内初となる。紅白戦や70歳以上のチームとの対戦を予定しており、レジェンド達はスタンドからの応援観戦を呼び掛けている。 メンバーはかつて60歳以上が毎春集まる還暦野球を経験し、さらに最近は70歳以上の古希野球チームに所属。出番が少なくなるなか「やっぱり試合に出たい」と望む人が多かった。 北見や遠軽の70歳以上の野球選手でつくる北海ベアーズ代表の平野芳雄さんは今年9月で80歳を迎える。平野さんは古希野球に登録する道東、道北の80歳以上の選手20~30人に声を掛け、快諾を得られた選手達で傘寿チームの結成をめざす。 22、23日は道東・道北の古希野球5チームが参加して交流大会が北見で行われる。60歳以上が毎春集まる還暦交流試合から発展的に独立したもので、あわせて傘寿チームの創立を記念し初めて企画した。 傘寿2チームを構成するのは北・北海道エリアの北海ベアーズ、旭川・深川い~べやズの古希チームの12人と、東・北海道エリアの帯広シニアスターズ、釧路シニアクラブなどの12人で最高齢は88歳。 試合は22日午後1時20分から紅白戦、23日午前9時から合同チームで北海ベアーズの胸を借りる。傘寿の試合では一度退いても再出場を認め、試合中に不測の事態が生じた場合は試合を中止するなど特別ルールを用意する。 張り切って練習しており「応援があれば、頑張れる」と観戦を呼び掛けている。(寒)
古希野球の交流大会 / 初めて北見で / 道東・道北5チーム参加…22、23日・市営球場 / 70歳以上の道東・道北古希軟式野球交流大会(北海ベアーズ主催)が22、23日、北見市営球場で開かれる。60歳以上の還暦交流試合から独立し、初めて企画。併せて傘寿チーム創立記念大会として開く。 春に訓子府町営球場で開く還暦野球北見交流試合に参加してきた70歳以上の野球選手がこれとは別に交流大会を立ち上げた。出場するのは旭川・深川い~べやズ、古希旭川グランパス、帯広シニアスターズ、釧路シニアクラブ、北海ベアーズの5チーム。これに未公認ながら傘寿2チームが協賛参加する。 日程は次の通り。観戦自由。
【22日予定】 ▽釧路-旭川(午前10時) ▽帯広-旭川・深川(11時40分)[▽傘寿紅白戦(午後1時20分) ▽旭川・深川-釧路(3時) ▽旭川-北海(4時40分)
【23日予定】 ▽傘寿-北海(午前9時) ▽旭川-帯広(10時40分) ▽北海-旭川・深川(午後零時20分) ▽釧路-帯広(1時50分) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

道内初“傘寿野球”デビュー 2019/05/24掲載(北見市/スポーツ)
道東・道北の20選手が紅白戦 / 80歳以上はつらつ / 道内初となる80歳以上の傘寿野球が22日、北見市営球場でお披露目された。北見、遠軽をはじめ遠く旭川や深川、帯広から駆けつけた20人が2チームに分かれて紅白戦を行った。選手達は「この年になっても緊張した」「やっぱり野球は楽しい」などと夢中になって白球を追っていた。 新設の道東・道北古希軟式野球交流大会(70歳以上)のデモンストレーションとして大会中に盛り込まれた。 紅白戦は帯広の選手を中心に組んだ紅組が11-3で快勝。チーム最年長で先発した投手(85)は「ふだんはもっと調子いい」と言いつつ好投した。監督の男性(83)は「還暦や古希の“若い連中”に刺激されるので頑張らなければ」と選手を鼓舞していた。 傘寿野球創設に奔走する北見の投手(80)が白組先発し、負け試合に「不がい無かった」と悔しそうだった。白組最年長で遠軽の男性(88)は捕手で先発。「勝ち負けは別に、打ったり走ったりするのが楽しい」と走り回っていた。 23日には傘寿の道東・道北合同チームが古希チーム・北海ベアーズと対戦した。(寒)
大病乗り越えバッターボックスに / 84歳レジェンド選手の男性 / 傘寿野球にDHで試合出場 人・ひと・240度 / 還暦、古希野球の創設からかかわり、大病を乗り越えた北見市の男性(84)が約8年ぶりに試合に出場した。懐かしの赤いユニフォームで打席に立ち、サードゴロに打ち取られるも「次は打てそうな気がする」と前向きな感触をさっそくつかんだ様子。 62歳の時に仲間を募り、還暦野球のオール北見クラブを結成。古希野球でも活躍し、北海道還暦野球連盟の会長を務めた。ところが76歳の平成23年1月、脳幹出血で左半身が麻痺(ひ)。そこから不屈の闘争心で「もう一度バッターボックスに立ちたい」とリハビリを頑張り、ひそかに素振りも続けてきた。 80歳以上の傘寿チーム結成へ向けて野球仲間から誘いを受け、道内で初めてとなる、道東・道北地方の80歳以上の選手による傘寿チームの一員に。22日、北見市営球場での紅白戦で傘寿野球デビューを果たした。 7番DH(指名打者)で先発した男性は、第1打席で粘ったもののサードゴロ。重いバットに持ち替えた第2打席は慎重になり過ぎて空振り三振。このほか試合中はベンチで大きな声を上げ、すすんでコーチャーズボックスに立つなど、率先してチームの初陣を支えた。 「打てそうな気がしたんだけどな」と悔しそうな男性。「次は必ず打つ」と持ち前のチャレンジャー魂に火が付いたようで、もはや完全復活と言えそうだ。84歳とは思えない赤いユニフォーム姿がかっこいい。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

古希野球の全道大会準優勝 2019/07/19掲載(北見市/スポーツ) 「北海ベアーズ」 / 北見と近隣の70歳以上でつくる野球チーム「北海ベアーズ」が、さきごろ開かれた古希野球の全道大会で準優勝した。道内各地の強豪が揃う権威ある大会で、ナインは悔しさとともに「次こそは」と自信を深めている。 道内16チームの強豪が揃う権威ある大会 来年の全国に出場決定「今度は頂点に」 / 第11回北海道古希軟式野球大会は函館市と北斗市に16チームが集まり、トーナメントを開催。ベアーズは70歳~89歳の26人の選手登録で臨んだ。 チーム代表の80歳選手によると、初戦は過去に4戦して勝ったことのない還暦&古希札幌野球クラブと対戦。ベアーズは72歳選手と70歳選手の各3安打をはじめ1番から5番バッターまでが複数安打の猛打で13-1と大勝。「最高のスタートを切れた」 次ぐ室蘭さすがアクターズとの2回戦は一転、もつれた展開に。ベアーズは取られたら取り返す粘りをみせ、75歳投手、71歳投手の投手リレーで7-6で接戦をものにした。 準決勝のオール札幌戦は序盤から点を重ね、12-4のコールドで快勝し、この大会では初めて決勝に進んだ。 札幌スターズとの決勝は終始、先手を取られる不利な展開。ベアーズは終盤追い上げたが4-6で敗れた。大会を通じて4試合登板した外山投手の奮闘が光った。 準優勝により来年の全国大会出場を決めた。代表は「若い(70代前半)世代が頑張っている。全道でも差がないと思えた。今度は頂点に」と意気込みを新たにしている。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

関連エントリ

80歳以上の野球選手による 傘寿野球チーム (北海道 オホーツク管内) – 美幌音楽人 加藤雅夫

古稀野球チーム 北海ベアーズ (北海道 オホーツク管内) – 美幌音楽人 加藤雅夫

北海ベアーズ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

傘寿野球チーム の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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