團伊玖磨没後10年に寄せて(びほろのコマキスト)
- 2011年05月17日(火) 0:41
- カテゴリ: Twitter, オホーツク, ロシア, 中国, 人民中国, 北海道, 台湾, 国際, 日中文化交流, 日本, 映画, 美幌町, 音楽
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今日(5月17日)は、美幌農業高等学校(北海道美幌高等学校)校歌を作曲された團伊玖磨さんの命日。 2001年(平成13年)5月17日、團伊玖磨さんは日本中国文化交流協会主催の親善旅行で中国旅行中、心不全のため蘇州市の病院で逝去。
写真: パイプのけむり(煙斗随筆) 團伊玖磨(日本中国文化交流協会会長) 栗原小巻(日本中国文化交流協会代表理事)、江主席夫妻(1998年 日本訪問) 江沢民国家主席北海道訪問(以徳為鄰 / 徳をもって鄰と為す)
團伊玖磨さんのニュース(Google) 團伊玖磨さんに関するブログ(Google)
團 伊玖磨(だん いくま、1924年4月7日 – 2001年5月17日)は、日本を代表するクラシック音楽の作曲家であり、エッセイストでもある。東京に生まれ、蘇州にて客死した。オペラ、交響曲から歌曲、童謡、映画音楽、放送音楽と、幅広いジャンルを手がけた。 北海道美幌町に疎開していた音楽評論家の藁科雅美(毎日放送の音楽ディレクター、訳書「バーンスタイン物語」)が鎌倉市に移住して、すぐ近所に住んでいた團に「美幌農業高校校歌」作曲を依頼した。その後、團は、東京で病に苦しんでいた武満徹(1953年「美幌町町歌」作曲)に自宅を提供して横須賀市に移住した。 (Wikipedia)
日本中国文化交流協会 公式ホームページ http://www.nicchubunka1956.jp/
栗原 小巻(くりはら こまき)は、東京都世田谷区出身の女優である。 吉永小百合ファンが「サユリスト」と呼ばれたのに対し、栗原小巻ファンは「コマキスト」と呼ばれた。 1991年の中国映画『乳泉村の子』(謝晋監督、中国題名『清涼寺鐘聲』)にも主演し、日本中国文化交流協会代表理事も務めるなど中国との繋がりも深い。 (Wikipedia)
関連サイト:
團伊玖磨(小惑星 17509 Ikumadan) http://masaokato.jp/2009/01/15/070720
團伊玖磨ノート http://homepage3.nifty.com/ID-note/
團伊玖磨全仕事 http://www.t-webcity.com/~pipedan/
関連エントリー:
美幌高校+美幌農業高校=團伊玖磨 – 美幌音楽人 加藤雅夫
┗ http://masaokato.jp/2009/09/10/060309
2011年春、美幌町に新しい高校が誕生します! – 美幌音楽人 加藤雅夫
┗ http://masaokato.jp/2011/01/11/011114
團伊玖磨さんの音楽を聴きながら… – 美幌音楽人 加藤雅夫
┗ http://masaokato.jp/2011/02/11/001715
童謡 – やぎさんゆうびん(まど・みちお、團伊玖磨)
大象 – ぞうさん(まど・みちお、團伊玖磨)
加藤 雅夫
@bihorokato 北海道美幌町
みなさま、イランカラプテ!日本と世界の人々と共に“平和心”を大切に育てる事が私の願いです。Guitar Mandolin Music 美幌音楽人
┗ http://masaokato.jp/
加藤 雅夫(bihorokato) on Twitter
┗ http://twitter.com/bihorokato
- 一つ新しい記事: 2011 筑後川(團伊玖磨)
- 一つ古い記事: 被災者のためのチャリティーコンサート(Carlo Forlivesi)
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「美幌高等学校」生徒たちへ:
Exbury Gardens(エクスベリーガーデン)
Exbury Azalea(エクスベリーアザレア)
Exmoor Steam Railway “Naomi”(エクスムーア蒸気機関車 / ナオミ)
エクスベリー庭園から、「愛、夢、希望、平和」 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2010/08/15/120017
加藤 雅夫 より 2011 年 5 月 17 日 06:45
美幌高で統合後初の農産物販売
「美高ショップ白樺坂」賑わう
美幌高校となって初めての農産物販売が14日、同高校で行われ、大勢の町民らでにぎわった。 旧美幌農業高校で伝統的に行われていた行事。この日は、前年度まで市街地で開かれていたアンテナショップ「美農ショップ」が「美高ショップ白樺坂」と改称し、高校敷地内に移転オープン。「美農牛乳」改め「美高牛乳」などの加工品や、野菜を販売した。 ショップ近くの温室では、花や野菜の苗などそれぞれ目当ての品を買い求めていた。 吹奏楽部の演奏会など新たな試みもあり、訪れた女性は「新しい高校になったということを実感しました」と話していた。 (浩)
伝書鳩 2011/05/16掲載(美幌町/話題・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=52437
関連エントリー:
美農ショップの「美農牛乳」 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2010/02/20/151137
ソーシャルビジネスを考える散歩 in 美農ショップ – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2011/02/23/190906
汝自身を知れ(ギリシア哲学ソクラテス) – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2011/04/27/083135
加藤 雅夫 より 2011 年 5 月 17 日 06:51
高校統合記念し桜植樹
美幌高の生徒達
エゾヤマザクラ17本を
本年度、美幌、美幌農業の両高校の統合で誕生した美幌高校の生徒達が18日、統合を記念して正門近くの道路沿いにエゾヤマザクラ17本を植えた。 植樹には1〜3年生の全14クラスから代表の生徒約三十人が参加した。校長が「普通科と農業科の生徒が一緒に植樹できることはすばらしいこと。長く咲いてもらいたい。皆さんの思いも本校の歴史とともにつなげて」と挨拶。植え方を学んだ後、生徒達が2人1組で、剣先スコップで直径、深さとも約三十センチの穴を掘り、1メートルほどの苗木を植えて土をかぶせた。 植樹に参加した女子生徒(普通科1年)は「入学した年に植樹ができてうれしいです。元気に育ってくれたら」と、苗木に願いを込めていた。 (浩)
伝書鳩 2011/05/20掲載(美幌町/話題・教育)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=52550
美幌音楽人 加藤雅夫 より 2011 年 5 月 20 日 15:57