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お知らせ カテゴリのアーカイブ
日本中国文化交流協会編集月刊誌・日中文化交流 (2020年2月1日 発行)
武漢加油!(武漢がんばれ!)
日本中国文化交流協会編集月刊誌・日中文化交流 (2020年2月1日 発行)
日本中国文化交流協会編集月刊誌「日中文化交流 No.887 2020年2月1日発行」と、人民中国雑誌社の「人民中国 2020年1月号」が送られてきました。日本と中国の皆様へご案内いたします。もし、ご関心がおありでしたら、日本中国文化交流協会へご連絡いただければ幸いです。一般財団法人 日本中国文化交流協会の会員 加藤雅夫 (北海道網走郡美幌町の音楽人 Masao Kato)
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『日中文化交流』 No.887 2020.2.1 目次 / 日中友好を天皇制から考える 原武史 / 中国大使館主催の新年会 入江観副会長が乾杯を提案 / 竹内浩一常任委員を団長に日本青年美術家訪中団 / 鑑真和上と唐招提寺東山魁夷作品展 上海博物館で開幕 / 浅野均常任委員ら日中文化交流協会代表団 訪中記録 / 韓新安中国音楽家協会副主席を団長に中国音楽家協会代表団 訪中記録 / 「石鼓」を詠ずる (書と文)塚本尋 / 中央美術学院附中での研修を終えて / 北京の高校生 野村有世 / 交流を重ねて 浜田涼 / 建築家の團紀彦氏 大連市へ 「大連ヤマトホテル青焼図」を寄贈 / 中国近現代音楽史国際学術シンポジウムに参加して 尾高暁子 / 本・評と紹介 「松本清張」で読む昭和史 原武史著 / 「西京 バックステージ仕込み人(上・下)」 陳彦著、菱沼彬晃訳 / 「句集 百年」金子兜太著 / 報道 (『日中文化交流』誌 目次一覧 – 日本中国文化交流協会のホームページ)
一般財団法人日本中国文化交流協会(にほんちゅうごくぶんかこうりゅうきょうかい)は、日中友好7団体の一つで民間法人。 経緯 / 1956年3月23日に東京で設立された。 本部所在地 / 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビルデング423 役員 / 会長 黑井千次 副会長・理事長 池辺晋一郎 活動 / 日本と当時まだ国交が無かった中華人民共和国との間での文化交流のための代表団を相互往来させている。また、各種展覧会や学術討議会を相互開催している。 関連項目 / 以下の4人 (日本中国文化交流協会 – Wikipedia)
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第6回つべつリコーダーフェスティバル&ファミリーコンサート
第6回つべつリコーダーフェスティバル&ファミリーコンサート
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つべつリコーダーフェス&ファミリーコンサート 2020/02/07掲載(津別町/告知) 津別町民会館で15日開催 / 2月15日 / 第6回つべつリコーダーフェスティバル&ファミリーコンサートが15日(土)午後1時半から津別町民会館で開かれる。主催は町内のリコーダーサークル「RECつべつ」。3部構成のステージで、重奏、合奏を披露する。第2部ではコンクール出場曲「アルペン組曲」「アフリカ組曲第15番」を演奏する。入場無料。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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津別町町民会館(生活改善センター) – 津別町のホームページ
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北海道北見市上仁頃小学校 / “届けよう、服のチカラ”プロジェクト
北海道北見市上仁頃小学校 / “届けよう、服のチカラ”プロジェクト
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“届けよう、服のチカラ”プロジェクト 2020/02/06掲載(北見市/行事・教育) 北見上仁頃小で… 子ども服8千着以上を回収 / 不要になった子ども服を難民の子どもに送る「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト」に参加し、子ども服8千着以上を回収した北見上仁頃小学校の取り組みが評価され、優秀賞に選ばれた。児童会長の5年女子児童と副会長の女子児童(同)の2人が7日、東京で開かれる授賞式で同校の取り組みを発表する。 7日・東京での授賞式で取り組み発表 2人の女子児童 みんなの思いをしっかり伝えたい / プロジェクトは衣料品店のユニクロなどを展開する㈱ファーストリテイリングが行う難民支援事業。全国の教育機関と連携して実施され、今年度は442校が参加した。この中から特に優れた取り組みを讃え、最優秀賞1校、優秀賞3校、各特別賞4校が選ばれた。同校では全校一丸となって、ポスターや回収箱の作成・設置、地域のイベントに出向いて直接協力を呼び掛けるなど、役割分担しながら回収を進め、昨年7~11月の4カ月間で8133着を集めた。児童達はプロジェクトを通し「世界の人々に目を向けるきっかけになった」「たくさんの人が協力してくれ、優しさを感じた」「みんなとの絆が深まった」などと振り返る。2人は、表彰式での取り組み発表に向けて1月下旬から練習を始めた。声の大きさや表情などで「相手に伝える」ことを意識し、特産物紹介など、北見のPRを交えながら、プロジェクトの経過を振り返る。「緊張しそうですが、みんなの思いもしっかりと伝えられるよう頑張ってきます」と意気込んでいる。(理) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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“届けよう、服のチカラ”プロジェクト – ユニクロのホームページ
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避難行動要支援者の避難支援制度について
避難行動要支援者の避難支援制度について
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避難行動要支援者名簿の情報提供 2020/02/04掲載(北見市/社会) 北見市が近く、対象者に案内文書送付 / 「まずは意思表示を」 / 北見市は「避難行動要支援者名簿」の情報提供に関する案内文書を近く、対象者に送付する。市は「まずは意思表示をお願いしたい」と呼び掛けている。東日本大震災で高齢者や障がい者に数多くの犠牲者が出たことを受け、内閣府は各市町村に対し、実効性のある災害弱者対策として要支援者名簿の作成を義務付けた。市は対象者の要件を「要介護3以上」「障害者支援区分4以上または身体障害者手帳1~3級」などと定め、2018年度に名簿を作成。全対象者の名簿とは別に、情報提供に同意した人の名簿を作成し、協定を結んだ町内会や民生委員、消防、警察などに渡している。これらの支援関係者が名簿を持つことで、災害発生時により迅速な安否確認や救出活動が可能となるという。市は年1回、新規対象者や同意が得られなかった対象者らに情報提供の意志を確認する文書を送付しているが、未回答のケースも多いという。今回は約1800人に送付する。名簿への登録は、対象者以外でも自力避難が困難な人なら誰でも申請できる。問い合わせは市保健福祉部総務課(0157・33・1354)へ。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
災害弱者(さいがいじゃくしゃ)とは、災害時、自力での避難が通常の者より難しく、避難行動に支援を要する人々を指す。防災行政上は、要配慮者と言う。日本では、災害対策基本法第8条に明記されており、また同法49条の10では要配慮者の中で特に支援が必要な者に関して市町村が「避難行動要支援者名簿」を作成することを定めている。かつて行政上は災害時要援護者と呼んでいたが、2014年4月に施行された災害対策基本法の改正で現在の呼称に変更された。 (災害弱者 – Wikipedia)
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厳冬期避難所展開・宿泊演習について
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連載 厳冬期宿泊演習 (1) 2020/02/04掲載(北見市/社会) 日本赤十字北海道看護大学と同大学災害対策教育センターが主催 / 日本赤十字北海道看護大学と同大学災害対策教育センター主催の厳冬期避難所展開・宿泊演習が1月25、26日、同大学で行われた。究極の避難所を目指して-をテーマに10回目の開催。一泊二日の演習体験後にまとめたグループ発表などを紹介。 クルーズキッチン 参加者の感想まとめ / 【クルーズキッチン】北見初お目見え。札幌市の企業が観光バスの内部を改造し、400食分揚げられるフライヤー、ずん胴対応などのごとく5台、シンク、食器洗い機、冷蔵・冷凍庫などを備える移動厨房を搭載。演習責任者の同センター長・根本昌宏教授は「各総合振興局に1台あればいいですね」。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 厳冬期宿泊演習 (2) 2020/02/05掲載(北見市/社会) 調理実習 / 「食事の場面で会話も生まれた」 参加者の感想まとめ / 【調理演習】(写真=蒸しパンを温める調理班。後方はクルーズキッチン)南極料理人・西村淳さんが「限られた食材と調理条件下で創意工夫するメニュー」を提案。常温保存可能な加工品の絹ごしとうふを夕食、朝食のけんちん汁、スープ、デザートなどに多用。代用品での栄養・水分補給について体験した。参加者からは「食事の場面で会話も生まれた」。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 厳冬期宿泊演習 (3) 2020/02/06掲載(北見市/本誌連載) 日本赤十字北海道看護大学と同大学災害対策教育センターが主催 / 究極の避難所を目指し10回目の開催…参加者の感想まとめ / 【足湯】「心も癒された」と参加者。「女性はアロマをプラスしたり、マッサージでリラクゼーションできればさらにうれしいかも」「手湯もほしい」と参加者の声。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 厳冬期宿泊演習 (4) 2020/02/12掲載(北見市/本誌連載) 日本赤十字北海道看護大学と同大学災害対策教育センターが主催 / 究極の避難所を目指し10回目の開催…参加者の感想まとめ / 【段ボールベッド宿泊】「段ボールベッドはまだ認知度が低い。子どものうちに組み立て方や体験をしておくと将来に向けて良いのでは。地元に戻って体験をフィードバックしたい」「避難所のゾーニングと関係づくりは大事な課題だ」 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 厳冬期宿泊演習 (5) 2020/02/17掲載(北見市/本誌連載) 日本赤十字北海道看護大学と同大学災害対策教育センターが主催 / 熱交換ジェットストーブによる暖房 究極の避難所を目指し10回目の開催…参加者の感想まとめ / 【熱交換ジェットストーブによる暖房】根本教授によると、今回の外気温の最低はマイナス11.8度。ダクトから暖気が流れた午後10時以降の室内気温は8~10度で安定。室内の二酸化炭素濃度は一定で安全だった。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 厳冬期宿泊演習(完) 2020/02/25掲載(北見市/本誌連載)日本赤十字北海道看護大学と同大学災害対策教育センターが主催 / 就寝演習結果 / 究極の避難所を目指し10回目の開催…参加者の感想まとめ 【就寝演習結果】翌朝に根本教授が挙手による感想を聞いたところ、「よく眠れた」と「ある程度眠れた」を合わせて約7割、「あまり眠れなかった」「まったく眠れなかった」は合計3割。「ゾーンに分けたことと段ボールベッドの効果で良く眠れた」
【そのほか】「空いた時間をみつけて、ちょっとしたレクリエーションの機会があれば心のケアにも良さそう」「運営面で、避難者一人ひとりに何かの役割があれば、気持ちの励みになるかもしれない」などの感想が聞かれた。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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厳冬期避難所展開・宿泊演習 2020 実施概要 – 日本十字北海道看護大学のホームページ
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厳冬期災害演習・冬期防災総合訓練 (北海道 北見市) – 美幌音楽人 加藤雅夫
厳冬期避難所展開・宿泊演習 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2020年(令和2年) 2月7日(金曜日) 美幌町の配食サービス
2020年(令和2年) 2月7日(金曜日) 美幌町の配食サービス
金曜日の宅配弁当 美幌町の気楽家(きらくや)
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配食サービス / 調理や外出(買い物)が困難な高齢者世帯・障がい者世帯へ、安否確認を兼ねて週3回、食事を届けるサービスです。 配食日 毎週月曜日・水曜日・金曜日 配達時間 午後2時30分~4時30分(配達時間の指定はできません) 利用料金 500円(課税状況により町から助成があります) 利用には、申請が必要です。 詳細は、社会福祉協議会へお問い合わせください。 (配食サービス | 美幌町社会福祉協議会のホームページ)
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北海道地方2月~4月 / 向こう3か月の天候の見通し
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札幌管区気象台が発表 2020/02/05掲載(その他/社会) 向こう3カ月予報 / 気温が高い傾向続く 降水量はほぼ平年並み / 札幌管区気象台が1月24日に発表した北海道の3カ月予報によると、全道的に気温が高い傾向が続き、オホーツク海側の降水量はほぼ平年並みの見込み。毎月下旬に向こう3カ月の気温や降水量など天候見通しを発表している。全道の気温は期間を通して高い確率が50%、平年並みが30%、低い確率が20%で、特に2月が高い見込み。オホーツク海側の降水量は期間の平均として、多い確率と少ない確率がそれぞれ30%で平年並みの確率が40%。「北からの寒気の影響を受けにくく、向こう3カ月間の平均気温は高い見込み。また、アリューシャン低気圧が平年より弱く、冬型の気圧配置が弱い。偏西風が日本付近で北に蛇行し、南からの暖かい空気が流れ込みやすい」などと解説している。オホーツク海側の月別の天候は「2月と3月は冬型の気圧配置が平年より弱く、平年と同様に晴れの日が多い見込みで、4月は高気圧と低気圧が交互に通過し、平年と同様に天気は数日の周期で変わるでしょう」と予報している。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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向こう3か月の天候の見通し 北海道地方 2 月~4 月 – 札幌管区気象台のホームページ
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ピアノコンクール / 第10回日本バッハコンクール
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日本バッハコンクール出場 2020/02/04掲載(北見市/行事・教育) 北見三輪小4年・男子児童 思い伝わる演奏がしたい / 地区大会小学3・4年B部門で優秀賞 夢は金賞「歌うピアノが弾けたら」 いざ全国へ / 北見の北見三輪小4年男子児童が、8日に東京で開かれるピアノコンクール第10回日本バッハコンクールに出場する。昨年11月、札幌での地区大会小学3・4年B部門で優秀賞に選ばれ、全国出場を決めた。男子児童は「思いが伝わる演奏がしたい」と意欲を見せている。バッハコンクールは、バロック期の音楽を通して音楽的基礎を育成することを目的に開催している。男子児童は3歳でピアノを始めた。バッハコンクールに出場するのは今回が初めて。課題曲の中から選んだのは、地区大会は「メヌエット」、全国は「子守歌」。「いつもは早くて力強い曲が好きなのですが、あえてどちらもなめらかで歌うような曲を選びました」という。地区大会を振り返り「納得いく演奏ができず、自信がなかったので優秀賞と聞いた時はびっくりして、うれしかったです」と笑顔を見せる。指導する女性は全国コンクールに向け「音色が良く、大きな音が出せるので、そこを活かせれば」と話す。男子児童は「さらに歌うピアノが弾けるようになりたい。夢は金賞を取ること」と目を輝かせる。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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北見叢書刊行会の結成30年について
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北見叢書刊行会が結成30年 2020/02/03掲載(北見市/文化・歴史) 北見の風土や文化を後世に / 北見の風土や文化を後世に伝えたいと「北見叢書(そうしょ)」を刊行している北見叢書刊行会が、今年で結成30年を迎える。これまでに人々の暮らしの中から紡ぎ出されてきた小説、歴史、短歌などをまとめ、18集を発行してきた。北見叢書刊行会代表で創立会員の伊藤公平さん(82)は「結成当時は、みんな40代か50代。北見の文化を形にして残そうという思いがあった」と話す。代表・伊藤 公平さん(82) 小説、歴史、短歌など18集を発行 戦争体験など当時の貴重な資料にも / 北見叢書刊行会は、郷土史家で作家の故・菅原政雄さんや劇作家で現北海道手作り絵本の会会長の松岡義和さんらを中心に、地域の同人誌などでそれぞれ執筆していた有志が集まり、結成した。伊藤代表は「文章を書く人間は、みんな何らかの形にしたいと思っているもの。まとまっている作品がある人は、それぞれ自分の責任を持って刊行しており、当初はみんながワイワイと集まっては次々と発行していました」と当時を振り返る。第1集は「石田忠明小説選集」。北見在住の作家・石田さんのそれまでの作品8作を集め、1991年に刊行した。装丁は市内の画家・田丸忠さんが担当し、表紙のフォルムは北見市北進遺跡出土の石刃を、マークはキタミソウをイメージしたという。同年、第2集「NHK・北見放送五十年-地域の文化と共に」を発行。ラジオ体操、のど自慢、NHK合唱コンクールなど、NHK北見放送局開局からの歴史と地域とのかかわりを17人が執筆した。中でも、第3集の「土浦からの便り-北見出身海軍飛行予科練習生の記録」、第7集「草原の死闘-ノモンハン事件と北見の兵士」、第10集「北見の町の軍需工場-アルコール工場の顛末」、第16集「語り継ぐ戦争体験-再び戦争をしないために」と4冊が戦争をテーマにしている。戦争体験者の話が多数あり、当時の状況を知る貴重な資料にもなっている。また、「ある興行師伝-道上十松とその時代」、「開拓のころ-女も子どもも一生懸命でした」、「草原の死闘」「北見・むかしの話Ⅱ」「看板絵描きの昔語り」の5冊が絶版に。一方、「北見の温泉-北見近辺の温泉見て歩記」、「薯上遊神-海内無双の薯版画家 香川軍男」が、読者の要望に応えて再版されている。これまでに発行している18集の執筆者は北見、訓子府、美幌、釧路、旭川、札幌など245人以上にも及ぶ。1993年、94年、97年と1年に2冊を刊行していた年もあったが、会員の年齢や日程の関係などから2013年の「看板絵描きの昔語り」を最後に、刊行されていない。伊藤代表は「文章を書いている人はたくさんいる。書くということは読んでもらうことを前提にしている。若い人など、誰かが引き継いでやってくれたらと思う」と願っている。 ※北見叢書は、北見中央図書館が所蔵しているほか、絶版以外は図書館ネットワークサービス北見営業所(福村書店)で購入することができる。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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市史編さんニュース ヌプンケシ目次 – 北見市のホームページ
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2020年(令和2年) 2月5日(水曜日) 美幌町の配食サービス
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水曜日の宅配弁当 ㈲中島食品 | 美幌町
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