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北海道 カテゴリのアーカイブ
2020年(令和2年)11月の配食サービス(北海道美幌町)
2020年(令和2年)11月の配食サービス(北海道美幌町)
11月30日(月曜日)の配食弁当 ハローランチ鳥十
11月27日(金曜日)の配食弁当 気楽屋
11月25日(水曜日)の配食弁当 中島食品
11月23日(月曜日)の配食弁当 ハローランチ鳥十
11月20日(金曜日)の配食弁当 気楽屋
11月18日(水曜日)の配食弁当 中島食品
11月16日(月曜日)の配食弁当 ハローランチ鳥十
11月13日(金曜日)の配食弁当 気楽屋
11月11日(水曜日)の配食弁当 中島食品
11月9日(月曜日)の配食弁当 ハローランチ鳥十
ボランティアさんの手作り短冊 「リスの 冬支度!」「菊薫る 文化の日」
返句「クマたちも ドングリ食べて 冬支度」
11月6日(金曜日)の配食弁当 気楽屋
11月4日(水曜日)の配食弁当 中島食品
11月2日(月曜日)の配食弁当 ハローランチ鳥十
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配食サービス / 調理や外出(買い物)が困難な高齢者世帯・障がい者世帯へ、安否確認を兼ねて週3回、食事を届けるサービスです。 ●配食日 毎週月曜日・水曜日・金曜日 ●配達時間 午後2時30分~4時30分(配達時間の指定はできません) ●利用料金 550円(課税状況により町から助成があります) 利用には、申請が必要です。詳細は、社会福祉協議会へお問い合わせください。 (配食サービス – 美幌町社会福祉協議会のウェブページ)
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2020年(令和2年) 11月のイランカラプテ川柳
- 2020年11月01日(日) 0:04
- カテゴリ: 1000万アクセス, お知らせ, アジア, オホーツク, ギター, 健康・福祉, 北海道, 北海道人, 国際, 川柳コーナー, 新型コロナウイルス, 日常生活, 日本, 美幌町, 音楽
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2020年(令和2年) 11月のイランカラプテ川柳
投稿川柳
コロナ禍や 第三の波 来ています (コロナ来襲)
中止かな あちらこちらの 文化祭 (文化の日)
コロナ禍や やむなく中止 文化祭 (美幌町文化連盟)
タケミツや11月のレクイエム (北海道美幌町町歌の作曲者・武満徹 Toru Takemitsu)
イランカラプテ (Irankarapte) (こんにちは、はじめまして) 北海道アイヌ民族の言葉です。イ(それ)ラン(思い)カラプ(触れる)テ(させてください) 「あなたの心にそっとふれさせていただきます」の意。 川柳は17文字(5・7・5)自由詩。クリスマス川柳、ユーモア川柳、風刺川柳、しりとり川柳、病み上がり川柳、福祉川柳、介護川柳、時事川柳、ツイッター川柳などがあります。 皆様の温かい言葉をお寄せください。 自由調の「俳句」「和歌」「漢詩」「ポエム」「エッセイ」「コラム」「回文」「言葉遊び」などもどうぞお寄せください。
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2020年(令和2年)10月の保護犬猫情報(北海道オホーツク管内の保健所)
2020年(令和2年)10月の保護犬猫情報(北海道オホーツク管内の保健所)
犬の飼い主のみなさんへ、死亡届・変更届は必ず届け出ましょう。登録を受けた犬が死亡したり、所在地や所有者などを変更したときは必ず市町村の窓口へ届け出て下さい。
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犬猫の新しい飼い主さん募集 / オホーツク管内で、新しい飼い主さんを探している犬猫たちの情報 / 網走保健所 / 北見保健所 / 紋別保健所 / 環境生活課(怪我などをした迷子の動物 を保護しています) (犬猫の新しい飼い主募集 | 北海道オホーツク総合振興局のホームページ)
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美幌峠開通100周年記念 #美幌峠でピアノ弾いてみた
美幌峠開通100周年記念 #美幌峠でピアノ弾いてみた
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峠開通100周年記念事業 21日にギター&ピアノライブ 2020/11/07掲載(美幌町/告知) 町内からの無料送迎バスも / 「♯美幌峠でピアノ弾いてみた」企画 SNSに動画投稿を / 移設に合わせ、実行委は21日(土)午後6時から、峠開通100周年記念事業として「峠100thアニバーサリーギター&ピアノライブ」を開く。出演は美幌町出身の門馬由哉さん、美幌町在住の佐藤雄一さんのギターユニット「プチ・パーティー」、北見市を中心に活動するシンガーソングライターさきんぬさん。前売券は大人2千円、高校生以下500円。会議所など4カ所で扱っている。50人限定。町内からの無料送迎バスを運行する。 さらに、峠のピアノを弾いてSNSに動画投稿をしてもらう「♯美幌峠でピアノ弾いてみた」も企画。投稿はインスタグラム、フェイスブック、YouTubeの3つ。DVDの郵送・持ち込み、メールでも受け付ける。 投稿は来年1月31日まで。優れた投稿には賞品を用意している。 イベントの問い合わせは実行委事務局の役場別館2階商工観光グループ(0152・73・1111)へ。 (峠開通100周年記念事業 21日にギター&ピアノライブ – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌峠開通100周年記念 #美幌峠でピアノ弾いてみた 2020年10月29日 美幌峠開通100周年記念イベントの第4弾として、美幌峠レストハウス2Fに設置されているグランドピアノを使ったSNS上でのピアノコンテスト『#美幌峠でピアノ弾いてみた』を開催します! 10月より、美幌峠レストハウスの2Fにグランドピアノが設置されました。 どなたでも弾くことができるようになっており、美幌峠の絶景を見ながら演奏することができます。 ピアノの近くにスマートフォンを取り付けることができる三脚を用意しておりますので、是非美幌峠に行かれた際は、記念に演奏動画を撮影してみてください! (美幌峠開通100周年記念 #美幌峠でピアノ弾いてみた – 美幌町)
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北海道美幌町 美幌峠開通100周年記念 ロゲイニングについて – 美幌音楽人 加藤雅夫
北海道オホーツク管内の美幌町 美幌峠の開通100周年記念 – 美幌音楽人 加藤雅夫
時を訪ねて クッシー伝説 (北海道新聞) – 美幌音楽人 加藤雅夫
北海道美幌峠(屈斜路湖)の、クッシーにまつわる話 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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祝・美幌峠開通100周年 記念式典・ギター&ピアノライブ
祝・美幌峠開通100周年 記念式典・ギター&ピアノライブ
【中止】美幌峠 100th Anniversary Guitar & Piano Live / 11月21日(土)に開催予定であった美幌峠 100th Anniversary Guitar & Piano Liveおよび美幌峠開通100周年記念式典について、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止とさせていただきます。 (【中止】美幌峠 100th Anniversary Guitar & Piano Live – 美幌町)
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祝・美幌峠開通100周年!
美幌町の観光名所である美幌峠は、今年で開通100周年を迎えました! 大正9年7月14日に弟子屈古梅間が開通。昭和9年には国立公園に指定され、今まで多くの観光客や町民の方に長年愛されてきました。 標高525mの展望台からは、眼下に日本最大のカルデラ湖である「屈斜路湖(くっしゃろこ)」や、今なお噴煙を吐く「硫黄山」、遠くには知床連峰や大雪の峰々がつらなる壮麗なパノラマが広がり、その景色は「天下の絶景」とも呼ばれています。 美幌峠の開通100周年をみなさまとお祝いするべく、美幌峠魅力発信実行委員会では、年度を通して、開通100周年記念イベントの企画をしております。 是非ご参加いただき、一緒に100周年をお祝いしましょう!
第1弾 フォトコンテスト
第2弾 ロゲイニング
第3弾 記念式典・ギター&ピアノライブ
美幌峠開通100周年を記念した記念式典を行います。 記念式典の後のライブでは、美幌観光物産大使の門馬由哉さん、美幌町在住の佐藤雄一さんによるギターユニット「Petit Party」と北見市在住ピアノ弾き語りシンガーソングライターの「さきんぬ」さんのライブを開催します! Petit Partyのお二人に美幌峠開通100周年記念ソングを作っていただきました。当日はお披露目もあり、誰よりも早く記念ソングを聴くことができます! さきんぬさんには、10月より美幌峠レストハウスの2Fに設置されたグランドピアノを使ってライブをしていただきます! ※コロナウイルスの状況に応じては延期、または中止となる場合がございますので、ご了承ください。
ライブカメラ&雲海予測
問い合わせ先 / 美幌峠魅力発信実行委員会(役場経済部商工観光グループ内) TEL:0152-73-1111 (祝・美幌峠開通100周年! – 美幌町)
美幌峠 100th Anniversary Guitar & Piano Live 2020年10月28日 美幌峠開通100周年記念イベントの第3弾として美幌観光物産大使の門馬由哉さんと美幌町在住の佐藤雄一さんによるユニット「Petit Party」のギターライブと、北見市在住のピアノ弾き語りシンガー・ソングライターのさきんぬさんのライブを開催いたします。
Petit Partyのお二人に美幌峠開通100周年記念ソングを制作していただきました!当日は誰よりもいち早く記念ソングを聴くことができます!
さきんぬさんには、10月よりレストハウスの2Fにグランドピアノが設置された記念として、レストハウスに設置してあるグランドピアノを使っていただきライブをしてもらいます! (美幌峠 100th Anniversary Guitar & Piano Live)
アコーティックギターナイト 2019/11/12掲載(美幌町/告知) 美幌町出身ギタリスト 門馬さん・佐藤さんのユニット「プチパーティー」 町民会館で / 12月10日 / 美幌町出身のギタリスト、門馬由哉さんと佐藤雄一さんのユニット「PETIT PARTY(プチパーティー)」のライブ「アコースティックギターナイト」が12月10日(火)午後7時から美幌町民会館で開かれます。 門馬さんは松任谷由実さん、佐藤さんは竹原ピストルさんらと共演経験があり、町内にある、ユニット名と同名のライブハウスでの共演を機に意気投合。昨年10月、美幌峠レストハウスで開かれたイベントにもそろって出演しました。 ライブは実行委員会が主催。チケットは大人2千円、高校生以下千円。町民会館びほーる、美幌観光物産協会など町内4カ所で扱っています。(浩) (アコーティックギターナイト.- オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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北海道美幌町の美幌観光物産大使 門馬由哉 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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時を訪ねて クッシー伝説 (北海道新聞) – 美幌音楽人 加藤雅夫
北海道美幌峠(屈斜路湖)の、クッシーにまつわる話 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道美幌高等学校 ザリガニの紙芝居
- 2020年10月29日(木) 0:01
- カテゴリ: オホーツク, 北海道, 環境, 美幌町
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北海道美幌高等学校 ザリガニの紙芝居
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ザリガニ紙芝居、外来種とは 2020/10/22掲載(美幌町/社会・教育) 農業科の美高生が保育所で披露 / 野菜も贈る / 美幌高校農業科の生徒10人が13日、上美幌保育所を訪れ、特定外来種ウチダザリガニの紙芝居を披露したほか、ザリガニ有機発酵肥料で育てた野菜を贈った。 10人は環境改善班の2、3年生。紙芝居は生徒の自作で「ニホンザリガニのごはんを独り占めしたり、お家を壊したりする」「退治するだけでなくて命を無駄にしないようにした」などと、ウチダザリガニが及ぼす影響や野菜づくりに活用する取り組みをイラスト入りで分かりやすく紹介。ウチダザリガニとニホンザリガニの標本で、大きさなどの違いも紹介し、園児達が興味深く見入った。 ザリガニの肥料で育てたキャベツやニンジン、白菜など約60㌔をプレゼント。保育所は翌14日、野菜を使ってカレーライスやサラダを調理して味わった。(浩) (ザリガニ紙芝居、外来種とは – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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北海道陸別町のマンドリン アンサンブルアコーレッタ(松山由紀子)
- 2020年10月28日(水) 0:03
- カテゴリ: お知らせ, オホーツク, サハリン, ポロナイスク, マンドリン, ロシア, 健康・福祉, 北海道, 美幌町, 音楽
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北海道陸別町のマンドリン アンサンブルアコーレッタ(松山由紀子)
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マンドリン・チェロ・ピアノ発表会 / 町内在住の松山由紀子さんら4人の「アンサンブルアコーレッタ」のみなさんと、中村誉子さんが演奏会を開いてくれました。 (りくほブログ1(H27 8月~12月) | 保育所 | 出産・子育て | くらし | 日本一寒い町 北海道 陸別町)
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ロシアの歌曲「赤いサラファン」(北海道のオホーツクマンドリンアンサンブル) – 美幌音楽人 加藤雅夫
オホーツクマンドリンアンサンブル の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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日本の国民的愛唱歌 愛国行進曲
- 2020年10月27日(火) 0:02
- カテゴリ: ドラえもん, 日本, 美幌町, 音楽
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日本の国民的愛唱歌 愛国行進曲
私の実家(加藤こうじ店、加藤茂、加藤キミ)の物置部屋には、鋭い目つきをした鷹の剥製、虎の屏風絵があった。とても怖かった。槍の置物は無かった。でも、大小の真空管ラジオ、手回し蓄音器があった。SPレコードは山のようにあった。
私は小学校低学年の頃、SPレコードのクラシック音楽、和楽器、軍国歌謡、国民歌謡、童謡唱歌、浪曲などを手回し蓄音器で飽きるまで聞いていた。
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愛国行進曲 / 愛国行進曲(あいこくこうしんきょく)は、戦前に広く歌われた日本の国民的愛唱歌である。作詞は森川幸雄、作曲は瀬戸口藤吉。 (愛国行進曲 – Wikipedia)
Aikoku Kōshinkyoku / “Aikoku Kōshinkyoku” (愛國行進曲, Patriotic March) is a Japanese march composed by Tōkichi Setoguchi with lyrics by Yukio Morikawa. It was released in December 1937. (Aikoku Kōshinkyoku – Wikipedia)
瀬戸口藤吉 / 瀬戸口 藤吉(せとぐち とうきち、1868年6月29日(慶応4年5月10日) – 1941年(昭和16年)11月8日)は、日本の音楽家の一人で海軍軍楽師。軍艦行進曲や愛国行進曲などを作曲し、「日本行進曲の父」とされる。 (瀬戸口藤吉 – Wikipedia)
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2013年9月5日、醸造業百年の「加藤麹店」(北海道美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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日本のラジオドラマ番組、映画作品 鐘の鳴る丘 (とんがり帽子)
日本のラジオドラマ番組、映画作品 鐘の鳴る丘 (とんがり帽子)
これは、美幌音楽人加藤雅夫が生まれた年に放送された。
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鐘の鳴る丘 / 『鐘の鳴る丘』(かねのなるおか)は、1947年(昭和22年)7月5日から1950年(昭和25年)12月29日までNHKラジオで放送されたラジオドラマ、またそれを原作とした映画。菊田一夫作。ラジオドラマの放送回数は790回に及ぶ。1948年(昭和23年)から1949年(昭和24年)には松竹で映画化もされている。 解説 / 「鐘の鳴る丘」とは、その共同生活の施設が丘の上にあり、とがった屋根の時計台に鐘を備えているというドラマの設定による。空襲により家も親も失った戦災孤児たちが街にあふれていた時代、復員してきた主人公が孤児たちと知り合い、やがて信州の山里で共同生活を始め、明るく強く生きていくさまを描く。日本全体が苦しかった時代、大人子供を問わず多くの人の共感を呼び、大ヒットとなった。 主題歌「とんがり帽子」(作詞:菊田一夫、作曲:古関裕而、歌:川田正子、ゆりかご会)も広く歌われ、1948年(昭和23年)の選抜高校野球の入場行進曲にもなった。歌の題名は「とんがり帽子」だが、ドラマの名前から「鐘の鳴る丘」と呼ばれることも多い。また「とんがり帽子」は古関の母校である福島県立福島商業高等学校の応援歌の一つとして使用されている。 ラジオドラマ / 制作の背景 / 放送開始のきっかけは、1947年(昭和22年)4月のエドワード・ジョゼフ・フラナガンの来日である。6月にフラナガンが離日した後に、CIEはNHKに対し、フラナガンの精神を踏まえた戦争孤児救済のためのキャンペーンドラマを制作するように指示した。 放送開始後の反響 / 放送番組世論調査(日本放送協会編「ラジオ年鑑」25年度版)によると、90%近い人が「鐘の鳴る丘のラジオ放送を聞いたことがある」と答えている。テレビ放送はまだなく、NHKラジオを聴くことが家庭での最大の娯楽だった時代のことだ。 一方で、作品には「ぶっ殺してやる」 「ばかやろう」といったセリフが多くあったために、一部の保護者や教育者からは「言葉づかいがひどすぎる」 「教育上許せない番組だ」と評され、教育論争も起こった。しかし、幼少時に肉親に捨てられた過去を持つ菊田は、自分もそのような過去を持つからこそ「人生のすみっこで、だれからも話しかけてもらえないような子どもたち」に語りかけられるのだと、批判にも動じることはなかった。 (鐘の鳴る丘 – Wikipedia)
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鐘の鳴る丘 | NHK放送史(動画・記事) – NHK 番組表
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日本の無料低額診療事業について
日本の無料低額診療事業について
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無料低額診療事業
無料低額診療事業(むりょうていがくしんりょうじぎょう)とは、社会福祉法を根拠として、低所得者や特殊事情により医療を受けにくい者に対し無料、もしくは低額で医療行為を行う社会福祉事業である。「無料・低額診療事業」とも表記する。 社会福祉法第2条第3項第9号の規定に基づき、生活困難者が、経済的な理由によって必要な医療を受ける機会を制限されることのないよう、無料又は低額な料金で診療を行う。窓口で払う医療費(保険診療の範囲内)の一部または全額が減免され、日用品費等の減免は施設ごとに規定がある。 生活保護受給者は医療扶助の対象となり、生活保護法指定医療機関を受診すれば、医療費は公費負担医療により無料となる。しかし生活保護の受給対象外、もしくは諸事情により受給できない生活困窮者は、必要な医療を受けられないことになる。そこで、医療機関側が救済措置を始めたものが起源である。
実施者 / 第二種社会福祉事業として位置づけられ、第2種事業は都道府県知事への届出で誰でも行うことができる(第69条)。実施者には、固定資産税や不動産取得税の非課税など、税制上の優遇措置が講じられている。 主に民医連または済生会に加盟している医療機関が、この制度を取り入れている。
対象者 / 低所得者等で経済的理由により診療費の支払いが困難な者で、医療保険加入の有無、国籍は問わない。基準は医療機関によって異なる。想定される対象者は、以下の者である。
低所得者、要保護者、ホームレス、DV被害者、人身取引被害者、日本の外国人(外国籍の者)
( 無料低額診療事業 – Wikipedia)
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