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北見市 カテゴリのアーカイブ
北見市朗読赤十字奉仕団について (北海道北見市)
北見市朗読赤十字奉仕団について (北海道北見市)
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朗読録音奉仕グループ奨励賞受ける 2019/09/14掲載(北見市/社会) 北見市朗読赤十字奉仕団 / 鉄道弘済会、日本盲人福祉委員会から 広報などの朗読、音訳や勉強会も / 北見市朗読赤十字奉仕団がこのほど、鉄道弘済会、日本盲人福祉委員会主催の北海道地区表彰で朗読録音奉仕グループ奨励賞を受賞した。委員長らが9日、推薦を受けた北見市社会福祉協議会を訪れ、会長に受賞を報告した。同奉仕団は、1982年に結成し、現在は男性2人を含む30~70代の31人で活動。視力障がい者のために、「広報きたみ」や雑誌などの朗読、音訳、新聞代読サービスをはじめ、依頼があれば専門書や漫画の音訳にも取り組んでいる。また、NHK巡回朗読セミナーを受講するなど、勉強会も実施している。同奨励賞は、朗読録音の活動者の養成活動実績が顕著なボランティアグループに贈られる。委員長は、札幌市で開かれた第49回朗読録音奉仕者感謝の集いの表彰式に出席、盾などを受け取った。委員長は「続けてきた活動が認められてうれしいです。これからも、聞いてくださる方に聞きやすく、正確に情報を伝えられるように活動していきたい」と話している。(菊) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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北見市朗読赤十字奉仕団 (市民活動登録団体) | 北見市ホームページ
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北見市朗読赤十字奉仕団 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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9月10日 下水道の日 (日本の記念日)
9月10日 下水道の日 (日本の記念日)
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下水道の日(げすいどうのひ)とは、下水道の役割や、下水道整備の重要性などについて日本国民の理解と関心を深めることを目的とした記念日。 制定 / 元々は1961年(昭和36年)に建設省(現国土交通省)と厚生省(現環境省に所管変更)が下水道の普及促進を目的として「全国下水道促進デー」として制定していたが、2001年(平成13年)に旧下水道法(明治33年法律第32号)制定100周年を記念して改称された。毎年9月10日。これはほぼ雑節の二百二十日に当たる日で、台風の襲来から連想される大雨に備えるという趣旨で選定された。 イベント / この日の前後には、下水道事業の啓発に関わる活動が行われている。 (下水道の日 – Wikipedia)
私は言いたい 2019/04/11掲載(美幌町/本誌連載) 美幌町の水道行政に思う / 昨年、美幌町内の住宅新築の給排水新設工事を請け負いました。工事を進めるため、取水管の位置や管の種類、下水道に接続する公共ますの位置、深さなどを調べようと、役場に行きました。工事を請け負った土地は更地でしたが、過去に建物があった場合は図面を含めた給水装置申請書(撤去)、量水器返納、分水栓閉栓などの書類を役場に出し、承認を受けていなければなりません。 しかし、役場にこの土地の図面がなかったため、工事の際に既設の給水管を折損し漏水させてしまいました。すぐ役場に連絡して復旧しましたが、費用のことで役場に行くと「支払いできない」ということでした。 この敷地にはかつて建物があり、量水器を役場に返納しているはずなのに、書類がないのです。役場には図面を保管する義務はないということですが、給水や撤去に承認が必要と条例で定めている以上、広い観点で水道行政を見たときに、役場の対応にはいささか納得がいきません。 また、この撤去の施工は、水道管内に動かない「死に水」をつくる方法で、問題があります。水道法では「清浄、豊富低廉な水の供給を図る」「地方公共団体は水道施設の清潔保持並びに水の適正かつ合理的な使用に必要な施策を講じなければならない」などと定めています。従って、役場は死に水をつくる工法を見逃していたことになります。 私どもは復旧の際、平らに、直線的に施工し直しました。本来の正しい工法であれば死に水も発生せず、折損もなかったと考えると、なおさら納得できません。(一読者) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌町議会臨時会 2019/08/16掲載(美幌町/政治) 浸水事故の損害賠償額決定案など可決 / 美幌町議会臨時会が13日に開かれた。3月に東1北3のアパートで発生した水道開栓による浸水事故の損害賠償額の決定など議案7件を原案通り可決した。 賠償額は1379万4620円。入居に伴い町職員が3階の1室の水道を開栓した際、凍結防止のため居室の蛇口が開放されていたため、この1室と1、2階の真下の居室が浸水した。 損害賠償は保険で賄われる。町は8月に、関係する職員4人を警告処分にした。平野浩司町長は「被害に遭われた方に多大なご迷惑をお掛けし、深くおわびしたい」と陳謝。町はこのアパートの水道の構造が特殊だったとしつつ「施設ごとに業務のマニュアルを設け、職員の定期的な研修を徹底する」とした。 このほか、役場庁舎と屋内多目的運動運動場の建設などの工事請負契約の締結案6件を原案通り可決。任期満了に伴う教育長に現職の矢萩浩氏(54)を任命する案に同意した。任期は9月1日から4年間。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
水道開栓業務に伴う浸水事故について 2019年8月30日 町民の皆様へ 町水道事業管理者 町長 平野浩司 / 水道開栓業務に伴う浸水事故について / 町民の皆様におかれましては、日頃よ水道事業へのご理解を賜り感謝申し上げます。この度、水道開栓業務に伴う浸水事故により、被害者に多大な迷惑をかける事態が発生しましたので報告させていただきます。安全・安心な水道水の安定供給を使命とする水道事業管理者として責任を痛感するとともに、被害者をはじめ町民皆様に対して、心より深くお詫び申し上げます。今後、二度と同じような事故を発生させないよう職員一丸となって取り組むことで、町民皆様の信頼回復に努めてまいりたいと存じます。 記 1 事故の概要 / 平成31年3月28日(木)午前10時頃、美幌町字東1条北3丁目ロイヤルハイム3階一室への入居に伴い職員が水道開栓業務を行ったところ、確認行為が不十分であったため室内の蛇口が開放されていることに気づかず、約2時間30分の間水が出た状態となり、事故があった部屋をはじめ階下2階及び1階の部屋に浸水被害を与えたものです。 2 再発防止について / 本件については、開閉栓業務における作業方法の指導が不十分であったことから発生した事故であります。今後につきましては、立会開栓を基本として新たに策定しました作業マニュアルに基づく現地研修を行い、開栓業務の徹底を図り職員一丸となって再発防止に努めてまいります。 (水道開栓業務に伴う浸水事故について | 美幌町ホームページ)
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第59回 下水道の日 (下水道 見えないしごとに 金メダル) | 北見市ホームページ
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私は言いたい 北海道美幌町の水道行政 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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ところ遺跡の森探検ツアー (北海道北見市)
ところ遺跡の森探検ツアー (北海道北見市)
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14日・ところ遺跡の森探検ツアー参加者を 2019/09/07掲載(北見市/告知) 建替完了「続縄文の村」復元住居お披露目 / 北見市教委主催の「遺跡の森探検ツアー」が14日(土)午後1時~2時半、ところ遺跡の森で行われる。建て替えが完了した「続縄文の村」の復元住居をお披露目する。定員15人で、申し込みを先着順に受け付けている。締め切りは13日。 当日は常呂川河口遺跡の続縄文時代(約2400~1400年前)の墓から発見された当時の“宝物”を、普段は公開していない資料も含め公開する。 参加料は一般240円、高校生と大学生130円、中学生以下と70歳以上は無料。 申し込みは、ところ埋蔵文化財センター(0152・54・3167)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
ところ遺跡の森:『遺跡の森探検ツアー』 / 遺跡の森では今年、「続縄文の村」の復元住居の建て替えを行いました。今回の工事の完了を記念して遺跡の森の施設の特別公開ツアーを行います。 今回のツアーでは北海道独自の古代文化が栄えた「続縄文時代」(約2400~1400年前)を中心に資料や遺跡の見学を行います。 新築された続縄文時代の復元住居をお披露目するほか、常呂川河口遺跡の続縄文時代の墓から発見された当時の「宝物」の数々を、普段展示していない資料も含めてご覧いただきます。 日時:令和元年9月14日(土)/午後13時~14時30分 場所:ところ遺跡の森 当日13時までに「ところ遺跡の館」に集合。 参加方法:「ところ埋蔵文化財センター」まで電話でお申し込みください。受付電話番号:0152-54-3167 お問い合わせ : 北見市教育委員会社会教育部 ところ遺跡の森 〒093-0216 北海道北見市常呂町字栄浦371番地 電話:0152-54-3393 (ところ遺跡の森:『遺跡の森探検ツアー』 | 北見市ホームページ)
常呂遺跡(ところいせき)は、北海道北見市(旧常呂郡常呂町、北見国)にある擦文文化期およびオホーツク文化期の遺跡。国の史跡に指定されている。 概要 / オホーツク海をのぞむ海岸に沿って常呂川の河口からサロマ湖西岸へと続く幅約300メートル、長さ約2.7キロメートルの砂丘上に立地し、2,000基以上の竪穴住居跡および墳墓と推定される多数の小形の竪穴状遺構が検出された。 擦文文化の集落遺跡としては北海道最大規模を有し、オホーツク文化期の住居跡も発見されており、特異な存在となっている。両文化の移行の問題を検討するうえでも重要な遺跡である。 東北地方北部から北海道にかけての各遺跡では、しばしば竪穴が埋没しきらず地上に大小の凹みを残存させている場合がみられるが、常呂遺跡の竪穴群はそのなかでも最大級の規模と密度を有する例として知られている。 史跡指定 / 1974年(昭和49年)3月12日、国の史跡に指定され、遺跡の保存と整備が進められた。 周辺情報 / 周辺は「ところ遺跡の森」として整備されており、附近には旧石器時代からアイヌ文化のものまで数多くの遺跡が散在している。ワッカネイチャーセンターへも近い。 (常呂遺跡 -Wikipedia)
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大相撲令和元年9月場所 (北海道北見市出身 琴紺野優紀)
大相撲令和元年9月場所 (北海道北見市出身 琴紺野優紀) 3勝4負
北海道北見市出身の大相撲力士 琴紺野 優紀 (こと こんの) 東序二段二十五枚目
令和元年9月場所 取組日・取組結果 (琴紺野 優紀)
初日 令和元年9月8日(日曜日)
二日目 令和元年9月9日(月曜日) 勝ち白星○
四日目 令和元年9月11日(水曜日) 勝ち白星○
六日目 令和元年9月13日(金曜日) 負け黒星●
七日目 令和元年9月14日(土曜日) 勝ち白星○
十日目 令和元年9月17日(火曜日) 負け黒星●
十一日目 令和元年9月18日(水曜日) 負け黒星●
十四日目 令和元年9月21日(土曜日) 負け黒星● 3勝4負
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大相撲令和元年9月場所(おおずもうれいわがんねんくがつばしょ)は、2019年(令和元年)9月8日から9月22日までの15日間、東京・両国の国技館で開催される大相撲本場所である。 (大相撲令和元年9月場所- Wikipedia)
佐渡ヶ嶽部屋(さどがたけべや)は、日本相撲協会所属で二所ノ関一門の相撲部屋。 (佐渡ヶ嶽部屋 – Wikipedia)
星取表(ほしとりひょう)とは、白と黒の記号で試合の勝敗を示した表である。勝ちを白丸(○)、負けを黒丸(●)で表し、それぞれ、白星(しろぼし)、黒星(くろぼし)と呼ぶ。 (星取表 – Wikipedia)
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琴紺野 優紀 (ことこんの ゆうき Kotokonno Yuki) – YouTube
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関連サイト
大相撲「佐渡ヶ嶽部屋」入門 (2017/12/14) – 龍谷ニュース | 龍谷高等学校ホームページ
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大相撲令和元年7月場所 (北海道北見市出身 琴紺野優紀) – 美幌音楽人 加藤雅夫
令和最初の大相撲夏場所 (北海道北見市の出身 琴紺野優紀) – 美幌音楽人 加藤雅夫
日本の大相撲力士 琴紺野優紀 (北海道北見市出身) – 美幌音楽人 加藤雅夫
Kotokonno Yuki の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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いなかふぇたんの木倉屋 木倉更一郎 (村松健)
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居心地の良い空間で、癒しのひとときを 2019/08/30掲載(北見市/文化) ピアニスト・村松 健さん / 村松健さんは東京出身で現在は鹿児島県奄美大島在住。北見地方との関わりは深く、1994年に留辺蘂で巨樹の森コンサートを開いた。「森の中で演奏したい」という夢が実現。そのときの縁で北見周辺で毎年コンサートを行っている。 ふらっとライブは8カ月ごとに北見市端野町二区のいなかふぇたんの木倉屋で開催。木倉屋は今年10周年を迎えるがオープン当初から訪れている。ニューアルバム「みずのしま」発売後初のライブとなる。「暮らしと水の関わりを表現。川のせせらぎ、波の音、暮らしの中で感じる物語を聴いてください」という。 10月5日は日暮れ後の凛とした空気感の中でのライブ。6日は秋の収穫を迎えるころの田園風景を眺めながらの演奏となる。村松さんは会場の雰囲気や天候などで曲目を決めるため演奏は違う内容となりそう。木倉屋マスターの木倉更一郎さんのトランペットとのセッションも行われる。 5日のライブ前には8歳までの子どもとそのファミリー対象のミニコンサートを企画した。数年前、未就学児向けのミニコンサートを開催したが「家族で楽しめる内容に」という要望に応えた。「居心地の良い空間で、癒しのひとときを」と来場を誘っている。(成) (村松健 – Wikipedia)
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じゃがいも コロッケ定食: 田舎カフェ 木倉屋 (北海道 北見市 端野) – 美幌音楽人 加藤雅夫
震災復興の支援コンサートを企画(山田惠子、西尾朋子) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道北見市内の 環境ダイゼン
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環境を考える 2019/09/04掲載(北見市/社会) 保全・改善への取り組み紹介 / 牛の尿を原料に製品開発した「消臭剤」に加え、最近では高性能植物成長促進剤を含む「土壌改良剤」が注目を浴びる㈱環境ダイゼン(北見市端野町三区)。空気をきれいにし、水と土を再生、未利用バイオマスをリサイクルする究極の循環システムがアジア各国の農業現場で今関心を集めている。同社は「北見発の新技術が世界の農業を救い、地球を健康にすると信じてやっている」と胸を張る。 消臭剤や土壌改良剤を製造「㈱環境ダイゼン」 北見発の新技術で地球を健康に 東南アジア諸国の農業現場で関心集める / 循環システムのキャッチフレーズは「公害の元が、公害を救う!」。 同社によると、家畜のふん尿処理の臭いに困った酪農家に頼まれて研究開発。環境微生物群を用いて牛の尿を発酵し「バイオ活性水」を製造した。 この水を家畜に飲ませると不思議、その牛舎は臭いがない。そこで大学に分析調査を依頼したところ、臭いを出すもとの菌が減って、乳酸菌が増えていた。「良いバクテリアが菌をやっつけているのではないか」と思い、さらに畑に対してはどうかと調査してみると、連作障害の解消につながるとの報告が寄せられた。 東南アジア諸国から関心が寄せられた。農薬や化学肥料に依存し過ぎない農業への転換へ、同社が製造する液体たい肥「土いきかえる」は農薬を減少できると、ベトナム、カンボジア、中国、韓国、ミャンマーに続き、最近ではタイ、シンガポールでも水耕栽培を含め各種用途で需要が発生している。 さきごろ、スリランカの農業省の若手技官ら10人が同社を興味深く視察した。「スリランカでは牛のふん尿は牧草畑にまいて肥料としている。やはり臭いは発生し困っている」と語り関心を寄せた。 同社の窪之内覚会長と窪之内誠社長は「未利用資源(未利用バイオマス)を原料として利用価値を拡大していくことを促進している。『土いきかえる』で土を元に戻してあげれば作物の成長も違う。環境を整え、地球を健康にして世界に貢献するつもりで心血を注いでいる」と大きな夢を抱き、持続可能な社会の実現へ北見から発信する。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
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2019年(令和元年) 8月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)
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犬猫の新しい飼い主さん募集 / オホーツク管内で、新しい飼い主さんを探している犬猫たちの情報 / 網走保健所 / 北見保健所 / 紋別保健所 / 環境生活課(怪我などをした迷子の動物 を保護しています) (犬猫の新しい飼い主募集 | 北海道オホーツク総合振興局のホームページ)
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北海道北見市の地域おこし協力隊 生涯学習サポート隊 (柴恵)
北海道北見市の地域おこし協力隊 生涯学習サポート隊 (柴恵)
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「生涯学習サポート隊」として着任 2019/08/26掲載(北見市/社会・本誌連載) 北見市の地域おこし協力隊 市の生涯学習活動を支援 / 北見市の地域おこし協力隊のうち「生涯学習サポート隊」として劇団と音楽の仕事経験のある2人が採用され、1日に着任した。劇団運営のサポート経験のある静岡出身の女性(33)と、ビオラなど弦楽器の指導経験のある横浜出身の女性(29)。最長で3年間、市教委生涯学習課に勤務し、市の生涯学習活動を支援する。2人は市民との交流を心待ちにしており、新天地での仕事に目を輝かせている。(匡)
人ひと240度 経験を生かすことができれば / 静岡出身・女性(33) 劇団運営のサポートに携わり / 東京で劇団の運営をサポートする仕事をしていた静岡出身女性は昨年、北海道旅行で北見を訪れた。自然豊かな環境を気に入り市のHPを検索、協力隊の募集を知り応募した。 移住してまだ1カ月。北見のことも周辺のまちのこともまだ分からないというが「北見は優しい人ばかりで、安心して暮らせます。東京と違い、困っていたら助けてくれる人がたくさんいるので、北見の人が悪い人にだまされないか心配になるぐらいですよ(笑)」と笑顔を浮かべる。 市から託されている仕事は、社会教育団体とその活動のサポートなど。多くの団体で会員の高齢化が進んでいることもあり、若い人に目を向けてもらうための役割も期待されている。「劇団の経験をこの仕事に生かすことができれば」と張り切っている。 「私が劇団の仕事で学んだことは、お客さんに喜んでもらえることの幸せと達成感。北見でもこの2つを味わい、みんなで笑顔になりたいです。一生懸命頑張りますので、いろいろ教えてください」!趣味はランニングとサイクリング。「休みの日には、北見市内と周辺に出掛けてオホーツクの魅力を見つけたいですね」
交流の中で、できることを見つけたい / 横浜出身・女性(29) ビオラとバイオリン奏者、指導者 / ビオラとバイオリン奏者、指導者であり、JICAの青年海外協力隊員として南米・コロンビアで2年間、指導経験もある横浜出身女性。北海道で暮らすのは初めてで、北見での生活で感じる新鮮さを満喫している。 青年海外協力隊員としての任期満了後、見聞を広めるためヨーロッパを旅していたという行動派。帰国して出身地の横浜に戻り「今までにない環境に身を置いてみたい」と、インターネットで見つけた北見市の協力隊員の募集に応募した。 「まだ北見に来たばかりですが、畑が多くてのどかなまちだなぁ、というのが第一印象です。それと、焼き肉をしている人の多さに驚かされました」とにっこり。 市から託された仕事は静岡出身女性と同様、社会教育団体とその活動のサポート。「自分に何ができるか、まだ分からない状態ですが、市民の皆さんと交流する中で見つけていきたいです。温かく見守ってください」 趣味は音楽。「思い切り演奏できる場所を見つけたいですね。音楽が好きな人とつながれればと思っています。せっかく北海道に来たので、農業も体験してみたいです」
メモ…地域おこし協力隊とは / 地域おこし協力隊は地域づくりや観光振興など「地域協力活動」を行いながら、地域への定住・定着を図る取り組み。北見市は2016年度から嘱託職員として隊員を採用し、これまで計13人を採用。現役の隊員は上記2人を含め9人で、それぞれ端野の農業支援や常呂の観光支援を担っている。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
地域おこし協力隊(ちいきおこしきょうりょくたい)とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。 (地域おこし協力隊 – Wikipedia)
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Megumi Shiba の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道北見市の地域おこし協力隊 生涯学習サポート隊 (青木夏希)
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「生涯学習サポート隊」として着任 2019/08/26掲載(北見市/社会・本誌連載) 北見市の地域おこし協力隊 市の生涯学習活動を支援 / 北見市の地域おこし協力隊のうち「生涯学習サポート隊」として劇団と音楽の仕事経験のある2人が採用され、1日に着任した。劇団運営のサポート経験のある静岡出身の女性(33)と、ビオラなど弦楽器の指導経験のある横浜出身の女性(29)。最長で3年間、市教委生涯学習課に勤務し、市の生涯学習活動を支援する。2人は市民との交流を心待ちにしており、新天地での仕事に目を輝かせている。(匡)
人ひと240度 経験を生かすことができれば / 静岡出身・女性(33) 劇団運営のサポートに携わり / 東京で劇団の運営をサポートする仕事をしていた静岡出身女性は昨年、北海道旅行で北見を訪れた。自然豊かな環境を気に入り市のHPを検索、協力隊の募集を知り応募した。 移住してまだ1カ月。北見のことも周辺のまちのこともまだ分からないというが「北見は優しい人ばかりで、安心して暮らせます。東京と違い、困っていたら助けてくれる人がたくさんいるので、北見の人が悪い人にだまされないか心配になるぐらいですよ(笑)」と笑顔を浮かべる。 市から託されている仕事は、社会教育団体とその活動のサポートなど。多くの団体で会員の高齢化が進んでいることもあり、若い人に目を向けてもらうための役割も期待されている。「劇団の経験をこの仕事に生かすことができれば」と張り切っている。 「私が劇団の仕事で学んだことは、お客さんに喜んでもらえることの幸せと達成感。北見でもこの2つを味わい、みんなで笑顔になりたいです。一生懸命頑張りますので、いろいろ教えてください」!趣味はランニングとサイクリング。「休みの日には、北見市内と周辺に出掛けてオホーツクの魅力を見つけたいですね」
交流の中で、できることを見つけたい / 横浜出身・女性(29) ビオラとバイオリン奏者、指導者 / ビオラとバイオリン奏者、指導者であり、JICAの青年海外協力隊員として南米・コロンビアで2年間、指導経験もある横浜出身女性。北海道で暮らすのは初めてで、北見での生活で感じる新鮮さを満喫している。 青年海外協力隊員としての任期満了後、見聞を広めるためヨーロッパを旅していたという行動派。帰国して出身地の横浜に戻り「今までにない環境に身を置いてみたい」と、インターネットで見つけた北見市の協力隊員の募集に応募した。 「まだ北見に来たばかりですが、畑が多くてのどかなまちだなぁ、というのが第一印象です。それと、焼き肉をしている人の多さに驚かされました」とにっこり。 市から託された仕事は静岡出身女性と同様、社会教育団体とその活動のサポート。「自分に何ができるか、まだ分からない状態ですが、市民の皆さんと交流する中で見つけていきたいです。温かく見守ってください」 趣味は音楽。「思い切り演奏できる場所を見つけたいですね。音楽が好きな人とつながれればと思っています。せっかく北海道に来たので、農業も体験してみたいです」
メモ…地域おこし協力隊とは / 地域おこし協力隊は地域づくりや観光振興など「地域協力活動」を行いながら、地域への定住・定着を図る取り組み。北見市は2016年度から嘱託職員として隊員を採用し、これまで計13人を採用。現役の隊員は上記2人を含め9人で、それぞれ端野の農業支援や常呂の観光支援を担っている。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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2019年 北海道の道東都市シルバー合唱団交流演奏会 (最終回)
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道東都市シルバー合唱団交流演奏会 2019/09/06掲載(北見市/行事・文化) 26年の歴史に幕 / 第26回道東都市シルバー合唱団交流演奏会最終回が1日、北見芸術文化ホールで開かれた。長年培ってきた交流の歌声で、26年続いた演奏会の歴史を締めくくった。 中高年のコーラス愛好者の交流を目的に、平成6年に始まった。各都市持ち回りで実施してきたが、団員の高齢化とともに移動が困難になり、今回が最後になった。 参加したのは釧路シルバーコーラス、あばしりシルバーコーラス、根室コール・スワン、北見シルバー混声合唱団の4団体。それぞれ合唱を披露したほか、最後の合同合唱では、出演者全員がステージへ。「翼をください」「かあさんの歌」など各団体が1曲ずつ選んだ4曲を合唱。染み入るような歌声に、来場者は多くの拍手を送った。(菊) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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