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北海道北見市で子どもオーケストラ設立を

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子どもオーケストラ設立を 2019/12/27掲載(北見市/教育・文化) 北見市の地域おこし協力隊 生涯学習サポート隊・29歳女性 / 北見市の地域おこし協力隊の「生涯学習サポート隊」を務める29歳女性が、子どもオーケストラの設立を目指して活動をスタートさせた。月1、2回、児童センターなどでコンサートや楽器演奏の体験会を開き、参加した子ども達を誘って2021年1月の設立を目指す。19日には緑ヶ丘遊子児童館でクリスマスコンサートを開き、ビオラの演奏を披露して子ども達に楽器演奏の魅力を伝えた。 コンサートや演奏体験会開き参加者募り 「演奏の魅力を伝え実現を」 / クリスマスコンサートには、市内でギター教室を開く36歳男性も出演。ビオラとアコースティックギターのセッションで「赤鼻のトナカイ」や「ジングルベル」を披露した。児童館を利用する30人の子ども達が演奏に合わせて歌い、アンコールが沸き起こる盛り上がりとなった。女性は横浜出身のビオラ、バイオリン奏者であり指導者で、JICAの青年海外協力隊員として南米・コロンビアで2年間、指導経験もある。今年8月から北見市の「生涯学習サポート隊」を務めており最長で3年間、生涯学習課に勤務し、市の生涯学習活動を支援する。子どもオーケストラの設立は業務の一環で、21年1月までの設立を目指す。設立後は子ども達に演奏を指導し、任期終了までにコンサートの開催を実現させたい考えだ。この日、クリスマスコンサートを終えた女性は「子ども達が一緒に歌ってくれて良かったです」と笑顔を浮かべ「オーケストラの設立には楽器の確保という課題もありますが、児童センターなどを回って演奏の魅力を伝え、実現させたいです」と決意を新たにしていた。(匡) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

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北海道北見市の地域おこし協力隊 生涯学習サポート隊 (柴恵)

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「生涯学習サポート隊」として着任 2019/08/26掲載(北見市/社会・本誌連載) 北見市の地域おこし協力隊 市の生涯学習活動を支援 / 北見市の地域おこし協力隊のうち「生涯学習サポート隊」として劇団と音楽の仕事経験のある2人が採用され、1日に着任した。劇団運営のサポート経験のある静岡出身の女性(33)と、ビオラなど弦楽器の指導経験のある横浜出身の女性(29)。最長で3年間、市教委生涯学習課に勤務し、市の生涯学習活動を支援する。2人は市民との交流を心待ちにしており、新天地での仕事に目を輝かせている。(匡)

人ひと240度 経験を生かすことができれば / 静岡出身・女性(33) 劇団運営のサポートに携わり / 東京で劇団の運営をサポートする仕事をしていた静岡出身女性は昨年、北海道旅行で北見を訪れた。自然豊かな環境を気に入り市のHPを検索、協力隊の募集を知り応募した。 移住してまだ1カ月。北見のことも周辺のまちのこともまだ分からないというが「北見は優しい人ばかりで、安心して暮らせます。東京と違い、困っていたら助けてくれる人がたくさんいるので、北見の人が悪い人にだまされないか心配になるぐらいですよ(笑)」と笑顔を浮かべる。 市から託されている仕事は、社会教育団体とその活動のサポートなど。多くの団体で会員の高齢化が進んでいることもあり、若い人に目を向けてもらうための役割も期待されている。「劇団の経験をこの仕事に生かすことができれば」と張り切っている。 「私が劇団の仕事で学んだことは、お客さんに喜んでもらえることの幸せと達成感。北見でもこの2つを味わい、みんなで笑顔になりたいです。一生懸命頑張りますので、いろいろ教えてください」!趣味はランニングとサイクリング。「休みの日には、北見市内と周辺に出掛けてオホーツクの魅力を見つけたいですね」

交流の中で、できることを見つけたい / 横浜出身・女性(29) ビオラとバイオリン奏者、指導者 / ビオラとバイオリン奏者、指導者であり、JICAの青年海外協力隊員として南米・コロンビアで2年間、指導経験もある横浜出身女性。北海道で暮らすのは初めてで、北見での生活で感じる新鮮さを満喫している。 青年海外協力隊員としての任期満了後、見聞を広めるためヨーロッパを旅していたという行動派。帰国して出身地の横浜に戻り「今までにない環境に身を置いてみたい」と、インターネットで見つけた北見市の協力隊員の募集に応募した。 「まだ北見に来たばかりですが、畑が多くてのどかなまちだなぁ、というのが第一印象です。それと、焼き肉をしている人の多さに驚かされました」とにっこり。 市から託された仕事は静岡出身女性と同様、社会教育団体とその活動のサポート。「自分に何ができるか、まだ分からない状態ですが、市民の皆さんと交流する中で見つけていきたいです。温かく見守ってください」 趣味は音楽。「思い切り演奏できる場所を見つけたいですね。音楽が好きな人とつながれればと思っています。せっかく北海道に来たので、農業も体験してみたいです」

メモ…地域おこし協力隊とは / 地域おこし協力隊は地域づくりや観光振興など「地域協力活動」を行いながら、地域への定住・定着を図る取り組み。北見市は2016年度から嘱託職員として隊員を採用し、これまで計13人を採用。現役の隊員は上記2人を含め9人で、それぞれ端野の農業支援や常呂の観光支援を担っている。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

地域おこし協力隊(ちいきおこしきょうりょくたい)とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。 (地域おこし協力隊 – Wikipedia)

関連サイト

地域おこし協力隊活動報告 | 北見市ホームページ

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