野球 の検索結果: 82 件

懐かしい美幌の映像上映 美幌博物館

懐かしい美幌の映像上映 美幌博物館

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1930〜70年代…懐かしい美幌の映像上映
2021-11-15 掲載(美幌町/文化)
美幌博物館2階ロビーで30日まで
主に昭和初期の懐かしい美幌の映像が、美幌博物館2階ロビーで上映されている。
町民が記録し、寄せられた映像を約25分間にまとめ、繰り返し上映。1936(昭和11)年に旧美幌中学校近くの「美英の丘」で開かれたスキージャンプ大会、41年に開かれた役場職員らの草野球の試合など、戦前の美幌の様子を収めた9・5㍉フィルムの貴重な映像が見られる。
50年代後半〜60年代前半とみられる市街地の風景や、60年代後半〜70年代前半の小学校など8㍉フィルムの映像も見ることができる。
映像は、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で会場を訪れた高齢者らに、接種後の待機時間などに見てもらおうと編集。好評だったため内容をさらに充実させた。
このほか、明治から大正、昭和にかけての写真を収めた冊子も置かれている。入場無料で、30日まで。(浩) (経済の伝書鳩)

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美幌博物館 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道大空高等学校の野球部について

北海道大空高等学校の野球部について

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唯一の野球部員、新ユニフォームで躍動
2021/05/20掲載(大空町/スポーツ)
今年開校の大空高校・3年男子生徒
連合チーム主将として北見支部春季大会出場
甲子園目指し「新たな伝統を築いていきたい」
スポーツ一直線
主将として連合チームを引っ張る3年男子生徒(左端)
女満別高校と東藻琴高校が統合し4月に開校した大空高校の野球部で頑張っている唯一の部員、3年男子生徒。道高野連北見支部の春季大会に連合チームの一員として出場し「いつも通りを心掛けたが、少し緊張した」と言いつつ新ユニフォームで躍動した。
美幌、津別、斜里、清里と大空の5校合同で東オホーツク連合チームを組み出場した。キャッチャーを務める男子生徒は守備につくとグラウンド中に響き渡る声で、野手を鼓舞。キャプテンを任され、ベンチ内でも人一倍大きな声でチームをけん引した。
合同練習は週末しか行うことができず、平日は顧問の教師と2人で練習。「守備は特守を受けられる。一人だからこそできる練習がある」とあくまでもポジティブに胸を張る。
別々の高校だからこそ「つながる野球」を心掛けたが、新設大空高校のデビュー戦は8回2-9コールド負け。初勝利はお預けとなった。連合チームとして夏に向け「一球一球大事にして今以上に声掛けを意識していきたい」と課題を見つけた。
スカイブルーのユニフォームが気に入っている。「このユニフォームに憧れて入部してもらえるよう、新たな伝統を築いていきたい。大空高校としても甲子園に」と前を向く。(寒) (経済の伝書鳩)

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北海道大空高等学校ホームページ

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北海道網走郡大空町の大空高等学校(大空高校) – 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道 美幌町役場野球部の活躍について


北海道 美幌町役場野球部の活躍について

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美幌町役場野球部 2020/10/03掲載(美幌町/スポーツ) 冬季のさらなる強化で勝利を / 美幌町役場野球部が、19日から21日まで旭川市などで開かれた第43回東日本軟式野球大会(2部)北北海道大会で優勝を果たし、来年6月に富山県で開かれる全国大会の出場権を得た。全国規模の大会出場は1978(昭和53)年以来43年ぶり。選手達は「全国までさらなる強化を図り、勝利をつかみたい」と話している。
東日本軟式野球大会北北海道大会で優勝 全国規模は43年ぶり…選手達も意欲 いざ全国へ / 大会は道北、道東の各支部から14チームが集い、美幌は網走支部代表として出場。初戦で「アルティメット」(旭川)に2-1で競り勝ち、準決勝戦では根室振興局フリーダム(根室)を11-4で退け、決勝戦に臨んだ。 決勝戦の相手は「京セラ北見」(北見)。美幌の主戦・投手(20)と、京セラの投手(22)は兄弟同士。北北海道大会決勝戦という大舞台で投げ合った。 息詰まる投手戦になったが、美幌の選手(28)の適時打で4回に得た1点を守り切り、1-0で栄冠をつかんだ。 主将(28)は「初戦で強豪に勝ったことで勢いに乗ることができた」、3試合計19イニングに登板し、自責点1に抑えた投手(20)は「真っすぐ、変化球とも良く制球できた。兄との投げ合いは特に気合が入った」と振り返った。 監督(34)は「投手が踏ん張り、取り組んできた守備の強化も成果が表れた。少ない好機をものにして守り勝つ野球ができた」と評価。全国大会に向けて「冬の間の練習が重要。個々のレベルアップを図って臨みたい」と話している。(浩) (美幌町役場野球部 – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩WEB)

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女子野球チーム オホーツクスマイリーズについて

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女子野球・オホーツクスマイリーズ 2020/10/01掲載(網走管内/スポーツ) 大先輩の胸借り、いざ出陣 / 中学生から社会人選手が所属する女子野球チーム「オホーツクスマイリーズ」が、北見と近隣の70歳以上からなる「北海ベアーズ」との練習試合に励んだ。10日に開幕する北海道大会を控え、大先輩の胸を借りての実戦練習に励んだ。 10日から道大会 古希チーム「北海ベアーズ」と網走で練習試合 / 練習試合は、網走スポトレ球場で行われた。当初は1試合のみの予定だったが、北海ベアーズ側の心遣いで、急きょ2ゲーム行われた。 オホーツクSは昨年に結成され、現在は網走市や遠軽町など22人が所属。管内で唯一の女子野球チームで、練習・試合をする環境は決して充実しているとは言えない。 シーズン中、数少ない公式大会が10、11日に札幌市で開かれる。「第6回羊ヶ丘病院杯」で、9チームが出場し実力を競う。北海ベアーズとの練習試合は、同大会に向けた最後の実戦練習となった。 北海ベアーズ監督(79)は「女子野球といえども真剣にやってあげないと失礼になる」と“本気モード”で臨み、自らも捕手として出場した。 オホーツクSにとって“大先輩”との練習試合はたくさんの収穫があったよう。捕手(網走桂陽高校1年)は「リードの仕方がよくなったと思います」、投手、内野手(同)は「声が出ていなかったのが反省点。全道大会ではみんなで声を出してペースをつかみたいです」と張り切っていた。(大) (女子野球・オホーツクスマイリーズ – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩WEB)

野球女子 集まれ! 2019/11/11掲載(網走市/スポーツ) オホーツクスマイリーズ発足 / オホーツクの〝野球大好き女子〟がもっと輝ける場所を―。中学生から社会人選手が所属する女子野球チーム「オホーツクスマイリーズ Okhotsk Smilies」が設立され、本格的な活動を始めた。来年は全日本女子野球連盟への加盟、そして全国大会への出場をめざす。オホーツクにおいての女子野球選手の裾野をさらに広げるため、今月30日に網走市で体験会を開く。 中学生~社会人が所属 30日に網走で体験会 / オホーツクスマイリーズには、社会人と中・高校生の18人が所属。網走市をはじめ小清水町、遠軽町、湧別町など管内に住む選手が中心で、陸上でインターハイに出場したメンバーもいる。 管内では、小学生を対象にした女子野球チーム「オホーツクブルーエンジェルス」が2013(平成25)年に設立され、活動を続けている。また、16年に中学生チーム「オホーツクシャイニングガールズ」が結成され、全国大会に出場するものの、チームの活動は縮小化していた。 こうした状況の中でも、オホーツクの野球を愛する女子選手たちは活動の場を求め、男子チームに交じって練習を重ねるなどしてきた。そして今年10月、「オホーツク女子選抜」チームとして、札幌市で開催された女子野球大会に参戦。この選抜チームが母体となって、「オホーツクスマイリーズ」が正式に発足した。 チーム関係者は「野球が大好きだけれど活動の場所がなかった、進学のため続けられるか悩んでいる―などといった人達と一緒に活動していきたい」とし、「2020年度中には全日本女子野球連盟への加盟をめざしたい」と力を込める。 女子野球愛好者の底辺拡大などを目的とした体験会は今月30日正午~午後5時、網走市内のオホーツクドームで開く。参加無料。初心者も大歓迎で、事務局は「小学生以上なら誰でもOK。気軽に参加してください」と呼びかけている。 問い合わせは事務局(メール bycoo33049@yahoo.co.jp)へ。(大) (野球女子 集まれ! – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩WEB)

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女子野球チーム の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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仮称・第1回北海道傘寿軟式野球選手権大会について

仮称・第1回北海道傘寿軟式野球選手権大会について

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傘寿野球の全道大会開催を 2020/01/16掲載(網走管内/スポーツ) 道内2チーム目も発足の見込み / 80歳以上の傘寿(さんじゅ)野球の全道大会が今年、新設されそうだ。昨年、北見や網走、遠軽、旭川、深川、帯広の選手達で道内初となる傘寿チームを設立。今年は道央圏にも発足しそうで、レジェンド達は「ぜひ傘寿の全道大会を開こう」と盛り上がっている。
今秋の実現に向け準備に奔走 80歳以上の“レジェンド”達 「やっぱり野球は楽しい」 / 70歳以上の古希チームに所属する選手達が「試合に出たい」とレギュラー出場をめざし、これまでにない最高齢の傘寿チームを結成。昨年5月、北見市営球場で道内初の傘寿紅白戦が披露された。選手達は口々に「やっぱり野球は楽しい」と満足そうだった。気をよくした道内初傘寿チームの北見の男性(80、北海ベアーズ代表)と帯広の男性(83、帯広シニアスターズ代表)の2人は傘寿チーム結成推進世話人会を立ち上げ、道内16の古希チームに、傘寿チーム結成調査のアンケートを実施した。その結果「連合を組み傘寿チームを結成する」と回答したチームが4団体あった。ほかにも「参加したい」「検討する」と前向きな考えが計3チームあった。特に意欲的な古希チームの札幌スターズと岩見沢球友クラブは合わせて22人の80歳オーバー選手が揃い、連合傘寿チームの結成を決定。昨年発足した北海ベアーズ・帯広シニアスターズ連合チームの計16人と合わせ、2つの傘寿チームが今年、道内に誕生する。北見の男性らは「仮称・第1回北海道傘寿軟式野球選手権大会の実現に向け、準備を進めたい」と奔走。今秋の開催へ具体化を進める。「みんな野球をやりたい者ばかりなので話は早い。行動も伴うよう態勢を整えたい」と張り切っている。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

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傘寿野球チーム創立記念大会 (北海道 道北・道東の野球チーム) – 美幌音楽人 加藤雅夫

80歳以上の野球選手による 傘寿野球チーム (北海道 オホーツク管内) – 美幌音楽人 加藤雅夫

古稀野球チーム 北海ベアーズ (北海道 オホーツク管内) – 美幌音楽人 加藤雅夫

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2019年 重大ニュース・北見市

2019年 重大ニュース・北見市

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2019年 重大ニュース・北見市 ㊤ 2019/12/21掲載(北見市/社会・スポーツ・文化)
サムさ、アツさ 気温の猛威 / 34年ぶり寒波 2月9日に氷点下28.2度 痛いほど冷凍庫状態 / 北見で2月9日に氷点下28.2度を観測した。7日から最高気温が氷点下10度を上回ることのない〝猛寒日〟が続き、ずっと冷凍庫の中にいるような状態だった。1985(昭和60)年1月に4日間続いたのに次ぐ寒波。慣れているはずの北見っ子も「痛いくらいの寒さ」。北見の観測史上9番目で、極値は1978年2月17日の氷点下30.9度。(寒)
全国都道府県対抗男子駅伝 / 緑陵高・村上太一選手道代表に / 第4区担当、3人抜き快走 / 北見緑陵高校陸上部の村上太一選手(当時2年)が1月、第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(広島市)の北海道チームに選抜され出場した。第4区(5㌔)を担当し3人抜きの快走をみせた。(寒)
技能グランプリ / 北見の男性が銀賞 北海道の建具技能者で初の快挙 / 一流の技能者が日本一を競う技能グランプリが3月に神戸市で開かれ、北見の男性=木下建具工芸=が銀賞を受賞した。道内の建具技能者では初めての快挙。男性は最高位の金賞を目指し、技術に磨きをかけている。男性は北見高等技術専門学院在学中に技能五輪全国大会で金賞を受賞し、国際大会への出場経験も持つ。2年に1度開かれる技能グランプリに2013年から挑戦し、今回が4度目の挑戦。課題の衝立(ついたて)を高い精度で仕上げ、みごと銀賞に輝いた。(柏)
のんたの湯 露天風呂再開 / 湯量の減少により露天風呂など一部施設を休止していた北見市端野の公共温泉施設「のんたの湯」は、4月27日からすべての施設の利用が可能になった。2015年、湯を汲み上げる井戸のひとつに砂利が堆積し、ポンプが埋没。湯量が減少し、人気の露天風呂が使えない状態になっていた。その後は井戸の改修や水揚試験を経てほぼ4年ぶりに露天風呂が復活した。その間も営業を続けていたが、露天風呂に入れない影響は大きく、客足に響いていた。端野総合支所によると露天風呂再開後は次第に客足が戻ってきているという。(柏)
地域と歩む防災研究センターが開所 / オホーツク地域創生研究パークで公開実験 / 北見工業大学の地域と歩む防災研究センターが開所し、5月28日、研究拠点となるオホーツク地域創生研究パーク(旧北見競馬場跡地)で河川増水時の侵食実験を公開した。広大な同パークで大掛かりな実験が可能となる。地域の防災力向上に結び付くものと期待される。(寒)
北見で観測史上最高38.1度 / 5月26日いっきに「猛暑日」 / 北見の観測史上最高となる気温38.1度を5月26日、観測した。春の5月26日に観測するのは異例。ほかにも管内の佐呂間町でこの日の全国一となる39.5度、津別町で38.0度など。北見ではこれまで2014(平成26年)6月3日の37.2度が最高だった。前日の25日には30.4度の「真夏日」を記録、この日はいっきに「猛暑日」となった。市朝日町の香りゃんせ公園は、早くも涼しさを求める家族連れが多く訪れた。(寒)
北見フリーグス2年ぶり3回目 日本一 / 車いすカーリング選手権 / 北見の車いすカーリングチーム「北見フリーグス」が6月、第15回日本車いすカーリング選手権(青森市)で優勝した。2年ぶり3回目の制覇。(寒)
真夏日以上11日間 連続記録を更新 / 7~8月に / 7月28日の最高気温31.6度をスタートに8月2日の35.1度を含め同7日まで、北見で11日間連続「真夏日」以上が観測された。アメダスデータを調べたところ、統計が残る1976(昭和51)年以降でこれまで北見で最長だった2011(平成23)年8月4日~11日の8日間連続を更新し、観測史上最長となった。一方で今夏、日照時間が1時間に満たない日が8月だけで12日に達し、不安定な天候の夏だった。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

2019年 重大ニュース・北見市 ㊦ 2019/12/23掲載(北見市/その他)
北見市長選 辻直孝氏2選 / 北見市長選挙の投開票が9月8日に行われ、無所属の現職・辻直孝氏が、共産党公認の新人・菅原誠氏を破って当選した。4年前の市長選と同様、辻氏と菅原氏の一騎打ち。複数の政党から推薦を受けた辻氏が、2万5138票を獲得。菅原氏の9312票に大差をつけ、2期目当選をつかんだ。選対事務所で辻氏は「少子高齢、人口減少など課題は山積しているが、しっかり連携し、この地域を守っていきたい。どんなに苦しい状況であっても光を求め、挑戦していきます」と決意を述べた。(匡)
国内最大規模の玉ねぎ集出荷施設が完成 / きたみらい農協 / きたみらい農協の相内玉ねぎ集出荷施設(選別施設・冷蔵貯蔵施設)が北見市西相内に完成し、6月に関係者を集めて修祓式が行われた。国内最大規模を誇る玉ねぎ施設で、北見産玉ねぎの安定供給と作業効率の向上、産地競争力の強化が期待されている。昨年完成した冷蔵貯蔵施設(延べ床面積6300平方㍍)に続き、今年はその隣りに巨大な選別施設(同1万9千平方㍍)が建設された。1日当たり400㌧の玉ねぎの処理が可能で、これは同農協全体のほぼ3分の1の処理量となる。(柏)
姉妹都市提携50周年を祝う / 米国エリザベス市と相互に訪問団派遣し交流 b 北見市と米国エリザベス市が姉妹都市提携50周年を迎え、互いに訪問団を派遣して半世紀の節目を祝った。エリザベス市出身のジョージ・ペック・ピアソン宣教師夫妻が100年ほど前、野付牛(現・北見市)で布教活動を行ったことが縁で1969年に姉妹都市提携を結んだ。7月にエリザベス市の訪問団が来北。10月には北見市の訪問団が渡米し、市長表敬訪問や記念式典などを通じて交流を深めた。(柏)
少年から傘寿まで 野球で活躍 / K・B・KIDS偉業 全道V3、全国3位 / 少年野球から傘寿野球まで、北見の野球チームが今年も活躍した。北見南小学校の児童らでつくる野球少年団、北見ビクトリーが8月、全国大会に出場した。強豪で知られるが、創立44年目にして初めての全国大会だった。社会人野球チームK・B・KIDS(ケービーキッズ)が40歳以上の日本スポーツマスターズ軟式野球競技(旧・国体軟式野球壮年の部)北・北海道大会を3連覇する偉業。サージ網走チームとのオホーツク勢決勝戦を制した。さらに岐阜県で9月に開かれた全国大会ではいずれも延長戦となった1~3回戦を連勝。最後まで諦めない試合を繰り広げ、みごと3位の好成績を収めた。80歳以上の傘寿野球が北見市営球場でお披露目された。道内初。北見、遠軽、旭川、帯広などから駆けつけた20人が2チームに分かれて紅白戦を行った。選手達は「やっぱり野球は楽しい」と夢中になって白球を追った。(寒)
上仁頃小学校の閉校決定 / 2022年3月末で 通学移行へ / 北見市立上仁頃小学校の2022年3月末での閉校が決まった。市が地域からの要望を受け閉校と児童の端野小学校への通学移行の方針を固め、9月の市議会総務教育常任委員会に報告した。市教委によると、上仁頃小学校区域の上仁頃、美里、仁頃、大和、北陽で幼児・児童の増加の見込みがなく、2022年度の入学予定者数はゼロの見通しだった。上仁頃小の閉校で、仁頃地域の学校施設がなくなる。(匡)
インフルエンザ予防接種 / 子ども費用を市が一部助成 期間に注意 / 北見市は今年度から、子どものインフルエンザ予防接種費用の一部を助成する新事業をスタートさせた。子どもの接種率向上やまん延防止、家計負担の軽減が目的で、実施期間は10月15日~1月31日。対象年齢は生後6カ月~中学生で、1回につき一律千円(2回接種が必要な13歳未満は2回分)を助成する。すでにインフルエンザは流行期を迎えており、市健康推進課によると11月末現在の対象者の接種率は40.4%(13歳未満で1回のみの接種を含む)となっている。(柏)
美術室設置の改修工事始まる / 北網圏北見文化センター / 北網圏北見文化センターに美術室を設置する改修工事が、11月に始まった。センター1階の科学館の一部に間仕切りをして美術作品の展示スペースを確保し、作品展示の準備を経て来年4月にオープンの予定。面積は131平方㍍。事業費は約1400万円。これまで収蔵作品展でしか見られなかった作品が、常設で見られるようになる。市教委は美術室完成後、年に2、3回のペースで作品の入れ替えを行う考え。(匡) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

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2019年 東京農業大学北海道オホーツク硬式野球部

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東農大網走野球部が初の快挙 2019/07/05掲載(網走市/スポーツ・教育) 全日本選手権ベスト4 主将「謙虚な気持ちで足元見つめ直す」 / 全日本大学野球選手権大会(6月10~17日、神宮球場など)で初のベスト4進出を果たした東京農大網走野球部の報告会が、同大キャンパスで開かれた。主将(4年)は「(野球部)全員が(ベスト4に)満足していない。もう一度足元を見つめ直し頑張りたい」などとあいさつし、さらなる高みを目指す決意を示した。
大会特別賞 大学で報告会 / 同大会で東農大網走は1、2、3回戦を順調に勝ち進み、準決勝で明治大学と対戦。1-5で敗れたものの、北海道の大学の快進撃は大学野球ファンらを盛り上げた。同大は特別賞を受け、明治大は決勝戦で佛教大を下して38年ぶり6回目の優勝を果たした。 報告会は、学生団体「農友会」の主催。教職員や学生らが見守る中、主将は「目標は全国制覇というところにあり、ベスト4では全員が満足していないので、ここからもう一回謙虚な気持ちで、もう一度足元を見つめ直して頑張っていきたいと思います」とあいさつし、「今回は本当に応援ありがとうございました」と感謝していた。 報告会に参加し、神宮球場でもエールを送った同大チアリーダー部の女性メンバー(4年)は明治大戦を振り返りながら「野球部の活躍は大勢の人を元気づけてくれました」とした上で、「『東農大網走』の知名度アップにもつながったはず。(農大を象徴する)『大根魂』を見せてくれました」と声を弾ませていた。(大) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

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東京農業大学北海道オホーツク硬式野球部(とうきょうのうぎょうだいがくほっかいどうオホーツクこうしきやきゅうぶ)は、北海道学生野球連盟に所属する大学野球チーム。東京農業大学生物産業学部の学生によって構成されている。東京農業大学硬式野球部とは別チームである。東農大北海道オホーツク、東農大北海道、東農大オホーツク、東農大網走と表記されることもある。創部から2011年秋季リーグまでは「東京農業大学生物産業学部硬式野球部」(略称 東農大生産学部)としていたが2012年の春季リーグより現在の名称に変わった。ユニホームの背番号の上には、「OKHOTSK」(オホーツク)と刺繍されている。 (東京農業大学北海道オホーツク硬式野球部 – Wikipedia)

「青山ほとり」(あおやまほとり。“ほとり”は「畔」で畦のこと)は東京農業大学の応援歌である。一般的に「大根踊り」の名で知られている。作詞・作曲は、1923年(大正12年)当時の東京農業大学高等科3年生であった市山正輝。 (青山ほとり – Wikipedia)

関連動画

東農大北海道オホーツクの応援2019 ~大根踊り(青山ほとり)他~ – YouTube

準々決勝 東京農業大学北海道 vs. 城西国際大学 ハイライト【全日本大学野球選手権2019】 – YouTube

準決勝 明治大学 vs. 東京農業大学北海道ハイライト【全日本大学野球選手権2019】 – YouTube

北海道オホーツクキャンパス紹介 – YouTube

関連サイト

東京農業大学北海道オホーツク硬式野球部ホームページ

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東京農業大学 (北海道オ ホーツク) 野球部 報告会 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道美幌町の少年野球チーム 旭ベースボールクラブ

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北海道美幌町の少年野球チーム 旭ベースボールクラブ

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2年ぶり全道大会へ 2019/06/21掲載(美幌町/スポーツ・教育)
美幌の旭ベースボールクラブ / ベスト4狙う / 美幌町内の少年野球チーム「旭ベースボールクラブ」が、5月に清里町と網走市で開かれた第48回全道少年軟式野球網走支部大会で優勝し、全道大会に出場する。 斜網地区12チームが出場。旭は1回戦で常呂マリンズに35-0で大勝。2回戦は知床斜里野球少年団を12-5の5回コールドで下した。準決勝の網走つくしマスターズ戦は2-5で迎えた4回裏に一挙6点、5回裏も4点を加えてコールド勝ちした。 決勝の網走ポプラクラブ戦は序盤にランニング本塁打などでリードを奪い、4回、7回にも加点。継投策で反撃を2点に抑え、6-2で優勝した。 監督は「常に次の塁を狙う、足をからめた攻撃がある程度できた」と話す。 7月26日から札幌市で開かれる全道大会は2年ぶりの出場。2年前は準々決勝(ベスト8)まで進んでおり、主将の東陽小6年男子児童は「ベスト4まで進んで先輩達を超えたい」と意気込んでいる。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

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北海道の 常呂カーリングの父 小栗祐治 (カーリング大会オグリカップ)

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北海道の 常呂カーリングの父 小栗祐治 (カーリング大会オグリカップ)

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カーリング大会オグリカップ創設 2019/06/18掲載(北見市/スポーツ・告知)
常呂カーリングの父 故・小栗祐治氏の功績たたえ / 常呂カーリング協会の初代会長で生涯にわたりカーリング振興に心を注いだ故・小栗祐治氏の功績をたたえ、常呂カーリング倶楽部がその名を冠に付けたカーリング大会を創設した。多くのオリンピック選手を育て“常呂カーリングの父”と言われた小栗氏の遺志を引き継ぎ、ジュニア育成の第1回オグリカップを7月に開催する。
常呂カーリング倶楽部が遺志を継ぎ、ジュニア育成 / 1980(昭和55)年に行われたカーリング養成講座に参加し、その魅力にとりつかれた小栗氏。旧常呂町で小さな店を営みながら、競技普及によるまちの活性化の夢を抱いた。 翌81年の第1回NHK杯カーリング大会にさっそく選手として出場。屋外リンク、競技用具を手づくりし仲間を増やした。1988年、町内に国内初の屋内カーリングホールができると、若手選手の育成に目を向けた。 有望株を見出す眼力は鋭く、長野冬季オリンピック男子カーリング日本代表スキップの敦賀信人さん(41)は当時野球少年だったが「小栗さんに乗せられてカーリングを始めた」。 平昌冬季オリンピック女子カーリング銅メダルのロコ・ソラーレ、本橋麻里さんも小栗さんに誘われ、12歳からカーリングを始めた。 同じくロコ・ソラーレの吉田知那美選手と鈴木夕湖選手らが「小学2年で結成したチーム名の『ロビンズ』は小栗さんが付けてくれた」。指導は厳しく「最初の1年間はストーンを投げさせてくれなかった」(吉田選手)。チーム常呂中学校として一般を含む日本選手権に出場し銅メダルを獲得して戻った際に真っ先に出迎えたのも小栗氏だった。「俺の子」達と呼び「もっと強くなる」とその後の活躍を予言していた。ところが、教え子達の晴れ姿を見届けることなく一昨年5月、88年の生涯を閉じた。 小栗さんの影響を受け、選手にとどまらず指導者の体制が整っているのも、常呂流の伝統。 現ロコ・ソラーレ監督の小野寺亮二さん、吉田姉妹の母らは小学生らの初心者教室で熱心に指導に携わってきた。長野冬季オリンピック出場の敦賀さんや近江谷好幸さん、白畑容子さんらも指導者を引き継いでいる。 敦賀さんは「小栗さんは特定のチームを応援するのではなく、毎年誕生するどのチームにも目にかけていた」と、小栗氏がライフワークとしていたジュニア育成術に感心する。?同倶楽部(旧常呂カーリング協会)が小栗氏の遺志を引き継ぎ、“俺の子”達を夏に鍛える。(寒)
7月、第1回オグリカップジュニアカーリング大会 常呂で開催、参加チーム募集
常呂カーリング倶楽部は、第1回オグリカップジュニアカーリング大会に参加する小・中学生チームを広く募集している。 ジュニア育成を目的に常呂カーリング協会初代会長・故小栗祐治氏の遺志を継ぎ企画。 大会は7月13、14日、アドヴィックス常呂カーリングホールで開催。U12部門、U15部門に各8チーム(男女混合可)を募集。参加料は1チーム3000円。申込期限は7月3日。問い合わせは同ホール内事務局(0152・54・1099)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

北見市常呂町カーリングホール(きたみしところちょうカーリングホール)は、北海道北見市にあるカーリング専用屋内競技場。 施設名称はネーミングライツ(命名権)をアドヴィックスと締結し、「アドヴィックス常呂カーリングホール」となっている。 (北見市常呂町カーリングホール – Wikipedia)

関連動画

カーリングの親分(故)小栗祐治さんの意志を継ぐ者 本橋麻里選手 、チーム運営に専念と若手選手育成、セカンドチームを発足させる事を発表 – YouTube

関連サイト

常呂カーリング倶楽部 ホームページ

アドヴィックス常呂カーリングホール | 北見市ホームページ

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小栗祐治 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道 女子球児の野球チーム女性監督 上田(湯川)育恵

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連載 きらり! レディース (60) 2019/06/17掲載(網走管内/本誌連載)
野球には誰もが輝ける部分がある / 管内女子球児の野球チーム「オホーツクブルーエンジェルス」の監督に、今季就任した上田育恵さん(30)=網走四中教諭=。女性監督は珍しいが、大学生のとき三度の日本一を経験した実績は十分だ。自身の野球経験を生かした基本重視の指導ときめ細やかな気づかいで選手一人ひとりの個性を引き出し、チームをまとめる。練習グラウンドに「声出しがんばろう」「ナイスカバー」と声が響く。
女子野球チーム「オホーツクブルーエンジェルス」 監督 上田 育恵さん(30) 豊富な経験活かし個性引き出す指導 自ら動き選手達の技術と心を磨く / オホーツクブルーエンジェルスは2014年から本格活動を開始。上田さんは昨年まで3年間、コーチを務めた。 神奈川県横浜市出身。父親とのキャッチボールがきっかけで小学生のときに野球を始めた。中学はソフトボール部、高校は陸上部に籍を置き、日本体育大学に入学後、女子軟式野球部へ。1、2、4年生時に全日本大学女子野球選手権で優勝。俊足を生かして1番センターで活躍し、社会人を含めたジャパンカップも制した。 教員としてオホーツク管内に赴任し「こちらは、ゆっくりと時間が流れている感じです」。競争が少なく、スポーツ面では成長のためのライバル心が物足りなくも感じる。 練習では率先して動いてみせる。「言葉では伝わらない部分もある。動ける間は見せていきたい」。土まみれになりながら、手からの帰塁と盗塁を何度も繰り返し実技で示す。 場面を想定したシートノックではプレーを切り、その場で選手達にどうすれば良かったのかを考えさせる。「分からないまま1プレー、1プレー流したくない」。一方で、目立たなくも献身的なカバーリングには、大きな声で称賛を送る。意欲づけの指導に心を注ぐ。 選手としては小柄な160センチ余りの体格で全国制覇の1番バッターを張った経験から、「打つだけではなく、自分には足があった。野球には自分を生かせるいろいろな場面、ポジションがある」というのが持論。「どんな体格でも必ず、自分を輝かせられる部分があるはず」。オホーツクの個性豊かな自慢の原石達に磨きをかける。 網走第四中学校では陸上競技部の顧問として活躍する。5月1日入籍の令和婚で、旧姓湯川から上田へ。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

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