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北見市立中央図書館 の検索結果: 14 件
地域文芸誌・文芸北見の第50号を発刊
地域文芸誌・文芸北見の第50号を発刊
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「文芸北見発刊50年展」開催中 2020/07/14掲載(北見市/文化) 北見市立中央図書館で19日まで / 地域文芸誌「文芸北見」の発刊50号を記念した「文芸北見発刊50年展」が、北見市立中央図書館2階郷土資料カウンター近くで開かれている。19日まで。 同誌は、北見文化連盟の初代会長、故・林白言氏が実行委員長になり、1971(昭和46)年に創刊した。およそ年1回発行。投稿者数は述べ1万3千人を超え、内容は随筆、小説、俳句など多岐に渡っている。 会場には、香川軍男さんのいも版画と、当時の宇佐美福生北見市長が題字を担当した表紙が印象的な創刊号から、今月発刊された50号まで、50冊すべてを展示。創刊当時の林白言氏の言葉や年表も張り出し、地域の文芸愛好家に愛されてきた歴史の一端を紹介している。 また、文芸北見は全号、同図書館で借りることができる。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
地域文芸誌「文芸北見」 2020/07/06掲載(北見市/文化) 節目の第50号を発刊 / 管内の地域文芸誌「文芸北見」が、節目となる第50号の発刊を迎えた。文芸北見は1971年の創刊から半世紀にわたり、地域にゆかりの書き手による小説や随筆、詩、短歌など幾多の作品が誌面を飾ってきた。さきごろ完成した新刊には694の投稿作品のほか、記念特集も収録。発刊実行委員会は7日から発刊50年展を開催する。 7日から北見市立中央図書館で記念展 / 文芸北見は1971年、北見文化連盟初代会長の故・林白言氏が実行委員長を務め創刊。その後はほぼ年1回のペースで発刊され、地域の表現活動の一翼を担ってきた。1980~2000年はほぼ毎号、300人を超える投稿者が作品を寄稿し、これまでの投稿者数は延べ1万3千人余りに上る。 第50号「記念特集」には林白言氏が第1号に寄せた「この雑誌は、北辺のこの地方で、文芸を目ざし、文芸を愛好する、すべての人々のものである」とする「発刊のことば」を掲載。このほか「50年の歩み」「記念エッセー」も盛り込んだ。 投稿作品は、延べ162人の694作品を収録。カサクリュウジ氏の短編ミステリー「廉価事件」、仲間望氏の「南風(ばいかじ)」などの小説や記録文、随筆、俳句などが収録されている。 藤川道雄編集長は「地元への愛着がジャンルを超えて結集した文芸誌で、私自身、編集に携わるようになってから魅力にどんどん引きこまれていった。これまで続いてきたのは本当に感慨深い」と話している。 A5判240㌻で500冊印刷。販売価格は1250円で北見と網走の一部書店で販売されている。 ・・・・・・ 発刊50年展は北見市立中央図書館2階で7~19日(月曜休館)に開催。文芸北見の1~50号、歩みの一覧表などを展示する。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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藤女子大学・短期大学同窓会「藤の実会」北見支部
藤女子大学・短期大学同窓会「藤の実会」北見支部
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北見中央図書館に児童図書21冊を寄贈 2019/12/21掲載(北見市/社会)藤女子大・短大同窓会「藤の実会」北見支部 / 藤女子大学・短期大学同窓会「藤の実会」北見支部が18日、北見市立中央図書館に絵本など児童図書21冊(3万円相当)を寄贈した。子育て世代の市民のために役立ててほしいと寄贈を続けており、7回目。累計で170冊になった。今回の寄贈分は、同館1階の児童書コーナーにまとめて展示されている。(匡) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
藤女子大学 日本の北海道札幌市にある私立大学 / 藤女子大学(ふじじょしだいがく、英語: Fuji Women’s University)は、北海道札幌市北区北16条西2丁目1番1号に本部を置く日本の私立大学である。1961年に設置された。大学の略称は藤女子、藤。 (藤女子大学 – Wikipedia)
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4月2日 世界自閉症啓発デー (北海道北見市)
4月2日 世界自閉症啓発デー (北海道北見市)
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4月2日・世界自閉症啓発デー 2019/03/28掲載(北見市/告知)
北見でも啓発イベント / ハッカ記念館のライトアップなど / 「世界自閉症啓発デー」(4月2日)に合わせて今年も、世界各国でさまざまな啓発イベントが行われる。北見でも同日午後6時~7時、北見ハッカ記念館でライトアップなどのイベントが行われる。 主催は北海道自閉症協会オホーツク分会。希望と癒しの色とされる青のライトで記念館を照らし、6時20分から記念館隣接の薄荷蒸溜館で障がい者スポーツのボッチャの体験会、自閉症に関するクイズを行う。 ボッチャは、標的にボールを投げてより近付けた方が勝ちになる競技で、パラリンピックの正式種目にもなっている。クイズの参加者には、お菓子をプレゼントする。いずれも参加無料。 また、同分会は「発達障害啓発週間」(4月2~8日)にちなんで4月2~7日、北見市立中央図書館内に自閉症関連図書のコーナーを設置する。これらのイベントを通じ、自閉症に対する正しい理解を呼び掛ける。(匡) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
北見ハッカ記念館ライトアッアップ 2019/04/05掲載(北見市/社会)
「世界自閉症啓発デー」に合わせ 希望と癒しのブルーに染まる / 国連が定める「世界自閉症啓発デー」の4月2日、希望と癒しの色とされるブルーのライトで北見ハッカ記念館を照らすライトアップイベントが行われた。主催の北海道自閉症協会オホーツク分会の会員が、来場者に自閉症と発達障がいへの理解を呼び掛けた。 啓発デーには毎年、各地でさまざまなイベントが行われている。同分会による同館でのイベントは4年目。ライトアップに加え、同館隣接の薄荷蒸溜館で障がい者スポーツ・ボッチャの体験会も行い、家族連れらでにぎわった。 市立中央図書館では発達障害啓発週間(4月2日~8日)にちなみ7日まで、自閉症に関する書籍の展示コーナーが開設されている。(匡) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)9
世界自閉症啓発デー(せかいじへいしょうけいはつデー、英:World Autism Awareness Day)とは、国際連合が毎年4月2日に定めた、自閉症の啓発を目的とした記念日である。世界自閉症啓発デーはカタールの下院議員によって提案され、全ての加盟国の支持を得て国際連合総会第76回本会議において2007年12月18日に採択された(国際連合総会決議番号62/139)。 世界自閉症啓発デーである4月2日には世界各国で様々なイベントが行われており、2010年には、世界自閉症啓発デーを提唱したカタールがイスラエルと共同で世界自閉症啓発デーのメインイベントを開催した。また同年には自閉症支援団体Autism Speaksにより世界各地のランドマークを青くライトアップするイベント「ライト・イット・アップ・ブルー(英語版)」が開始された。 (世界自閉症啓発デー – Wikipedia)
ボッチャ(Boccia)とは、ボッチー(英語版記事)(イタリア語・ボッチェ)から派生した障害者、とりわけ脳性麻痺などにより、運動能力に障害がある競技者向けに考案された障害者スポーツである。概要 / 競技名「ボッチャ」は、元々イタリア語で”ボール”を意味する単語から来ている。赤又は青の皮製ボールを投げ、白い的球〔まとだま→ジャックボール(目標球)〕にどれだけ近づけられるかを競う競技で、パラリンピックの公式種目となっており、全世界で40カ国以上に普及している。競技は個人、ペアないしは3人1組のチームで行い、男女の区別はない。パラリンピックなどの国際大会ではBC1〜4のクラスに別れて行われる。このほか、これらに該当しない者のオープンクラス(車椅子と立位)も日本独自で設定されている。ボッチャについては、そのルールが氷上で行われるカーリングと似ているところから、「地上のカーリング」、「床の上のカーリング」とも呼称されている。 (ボッチャ – Wikipedia)
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<市民活動登録団体>北海道自閉症協会オホーツク分会 | 北見市ホームページ
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北海道自閉症協会オホーツク分会について – 美幌音楽人 加藤雅夫
北海道自閉症協会オホーツク分会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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懲戒処分 (北海道北見市)
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北見市、職員2人を懲戒処分 2019/03/02掲載(北見市/社会) 男性課長を減給10%1カ月、女性係員を停職1カ月に
北見市は職員2人に市民への信頼を失墜する行為があったとして2月28日、市立中央図書館長を務める男性課長(51)を減給10%1カ月、子ども総合支援センターに勤務する女性係員(21)を停職1カ月の懲戒処分にした。 市によると、男性課長は上司への届け出を行わずに休暇取得を20回繰り返し、勤務したと虚偽の報告を行った。市は勤務したとして支払った給与の返還を求める。 女性係員は第三者を装って自身と職場の同僚に誹謗中傷の手紙などを繰り返し送った。また、自作自演行為であることが判明する前には、警察にも虚偽の説明を繰り返したという。(匡) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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北海道北見市の歴史講演会「野付牛の井上伝蔵一家」
北海道北見市の歴史講演会「野付牛の井上伝蔵一家」
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23日・歴史講演会 北見市立中央図書館で 講師は「北見のあれこれ」執筆者・田丸誠さん / 秩父事件の首謀者の一人 井上伝蔵と家族の波乱の人生に迫る 没後100年 / 「秩父事件」の首謀者の一人、井上伝蔵をテーマに北見市立中央図書館主催の歴史講演会が23日(土)午後1時半から、同館で開かれる。講師は、広報きたみに連載されている「北見の歴史あれこれ」コーナーの執筆者・田丸誠さん。聴講無料。希望者は当日、会場へ。自由民権運動末期の1884年に埼玉県秩父地方の農民らが借金の減免などを求め武装蜂起した事件。井上は死刑判決を受けたものの北海道に渡り、1918年6月23日に現在の北見市内で死亡した。同館は、井上の没後100年に合わせて講演テーマを決定。命日の6月23日、田丸さんが映像と写真を交え、井上と家族の波乱の人生を紹介する。すでに配布されている広報きたみ6月号の北見の歴史あれこれのテーマも、井上伝蔵となっている。問い合わせは同館(TEL 0157-57-4646)へ。 (匡) (2018年6月18日の記事 経済の伝書鳩)
終焉の地・北見で歴史講演会 / 井上伝蔵 没後100年 / 「北見の歴史あれこれ」の田丸誠さん 伝蔵一家の波乱の人生語る / 歴史講演会「野付牛の井上伝蔵一家」が23日、北見市立中央図書館で開かれた。広報きたみに連載中の「北見の歴史あれこれ」の執筆者・田丸誠さんが講師を務め、伝蔵一家の波乱の人生を語った。伝蔵は、自由民権運動末期の1884年に埼玉県秩父地方の農民らが借金の減免などを求めて武装蜂起した秩父事件の首謀者の一人。死刑判決を受けたものの北海道に逃亡、1918年6月23日に現在の北見市内で死亡した。講演では、田丸さんが伝蔵一家の北見での暮らしぶりなどを映像と写真を交えて解説。伝蔵は北海道で伊藤房次郎と名乗っていたが死の直前、家族に正体を明かしたというエピソードなどを紹介した。また、伝蔵にスポットを当てた映画『草の乱』(2004年公開)の撮影が市内で行われる可能性があったと説明。田丸さんは当時、市役所で市史編纂業務を担当していた縁から、市内でロケ地を探す映画製作の関係者を案内したことを明かした。この講演は、今年が伝蔵の没後100年に当たることから、命日の6月23日に合わせて企画された。100人を超える聴衆が訪れ、真剣に耳を傾けた。(匡) (2018年6月29日の記事経済の伝書鳩)
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北見市立中央図書館 北見の歴史講演会「野付牛の井上伝蔵一家」を開催します ー 北見市
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北海道 北見市立中央図書館について
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北見市立中央図書館の利用状況 平成29年度まとめ / 北見市立中央図書館は、平成29年度の利用状況をまとめた。入館者数は前年度比217人増の33万4570人、貸し出し冊数は同1万1384冊増の50万1702冊で、いずれも過去最高を記録した。図書館の資料を活用して趣味を見つけてもらう講座など、さまざまなイベントの開催が利用増につながったとみられる。館長は「さらに愛される施設になるよう努めたい」としている。入館者33万4570人、貸し出し冊数50万1702冊で過去最高に さまざまなイベントが奏効 さらに愛される施設に / 同館は平成27年12月にリニューアルオープン。読書スペースや学習スペースが広くなったことなど、リニューアルによる“特需”は収束したものの、29年度は過去最高だった前年度をさらに上回った。同館は、これまで図書館を利用していなかった人にも利用してもらいたいと、図書館の資料を活用して趣味を見つけてもらうための講座を不定期で開催している。29年度は大人の塗り絵やプラモデルの制作などをテーマに講座を開き、利用者の新規開拓を図った。また、毎年恒例の図書館まつりをはじめ、作家・ドリアン助川さんの講演や、北見出身のお笑いタレント・丸山礼さんによる読み聞かせショーなど、さまざまなイベントを展開。図書館で購入してほしい雑誌のアンケート調査を選挙形式にした「雑誌総選挙」を初めて実施するなど、新たな取り組みも行った。これらが利用増につながったとみられる。館長は「今年度はこれまでの取り組みを継続し、さらに充実させていきたい」と話している。(匡)(2018年5月4日の記事 経済の伝書鳩)
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丸山礼(日本のものまねタレント・お笑いタレント) ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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丸山礼(日本のものまねタレント・お笑いタレント)
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地元北見でものまね初披露 お笑いタレント・丸山礼さん(20) / 北見藤女子高校出身のお笑いタレント・丸山礼さん(20)が得意のものまねなどを披露するショーが21日、北見市立中央図書館で行われた。テレビでも活躍する丸山さんが、プロとして地元・北見に登場する初めてのイベント。170人がものまね芸を堪能し、会場は笑いに包まれた。北見藤女子高出身、活躍中 170人が芸を堪能、会場は笑いに包まれ / 丸山さんは芸能事務所のワタナベエンターテインメント所属。北見藤女子高校在学中に同事務所主催の「オモ女選手権」で最優秀賞を獲得し、養成所を経てデビューした。50以上のものまねレパートリーを持ち、テレビ番組などで活躍している。今回のイベントは北見の読み聞かせ愛好者らでつくる児童文学者講演会実行委の主催で、丸山さんにとってデビュー以来、初となる地元・北見でのステージ。ショーでは落語絵本「まんじゅうこわい」をロバートの秋山竜次さん、りゅうちぇるさん、鈴木奈々さん、ブルゾンちえみさん、横澤夏子さんらのものまねで披露し、会場は笑いに包まれた。また、芸人を目指したきっかけや芸能界での仕事ぶりについて語り、会場からのネタやコントのリクエストにも応えた。高校時代に披露していたという講師のものまねなど、地元ならではのネタも披露。丸山さんにとっての笑いの原点も見せた。ネタやコントの合間には「こんなに楽しいことってあるんですね」としみじみ語り、地元の人達を笑顔にできたことを喜んだ丸山さん。最後には「みんなに元気になってもらいたいというのが私の思い。この機会を与えてくれてありがとうこざいました。これからもよろしくお願いします」とメッセージを送り、90分のステージを終えた。終了後には知人らから声を掛けられ、感極まって涙する場面も。サインや記念撮影にも快く応じ、ファンを喜ばせた。丸山さんのインタビューを後日、掲載します。(匡)(2018年3月24日の記事 経済の伝書鳩)
たくさんの人を元気付けるため頑張りたい 北見市出身のお笑いタレント 丸山 礼さん(21) / テレビやイベントなどで活躍する、北見市出身のお笑いタレント・丸山礼さん(21)。先ごろ市立中央図書館で開かれたイベントに出演し、地元ではプロデビュー後として初となるステージで170人の観客から爆笑を奪った。ステージ終了後、芸能界を目指すきっかけや現在の仕事、暮らしぶりなどについて聞いた。(匡)
プロデビュー後、地元では初ステージ きっかけは友達へのものまね披露 今年は演技や歌の仕事を「みんなに愛される人に」 シリーズ TALK・トーク・とーく414
-芸能界を目指したきっかけは / 「小さいころからキラキラ輝きたい、人前に出たいという思いがありました。ものまねが好きで(北見藤女子)高校時代、友達によく先生などのものまねを披露していて楽しかったので、オーディションを受けてみたのがきっかけです。なかなか評価されず無理かなと思っていたのですが、高校3年の時、現在所属するワタナベエンターテインメントのオーディションで評価していただき、養成所を経てデビューできました」
-芸能界に進むことに不安はありませんでしたか / 「私は子どものころから、学校で体調が悪くなったり不安になったりした時に保健室を利用し、保健室で元気をもらうことが多かったので、将来は子ども達を元気付ける存在になりたいと思い、養護教諭を目指していました。高校在学中も養護教諭の道を選択するつもりでいたので、オーディションを受けてからは養護教諭かお笑いか、どちらの道にも進みたくて迷いましたが、事務所の熱心な誘いもあり『これは、お笑いの道へ動くべき』と直感で決めました」
-家族や友人、学校など周囲の反応は / 「友人や学校の先生は背中を押してくれて、最初は乗り気ではなかった母も『やりたいことをやりなさい』と理解してくれました。私は養護教諭もお笑いの世界も、人を元気付ける仕事という意味で共通する部分があると思います。親元を離れて東京で暮らし、経験したことのない世界に飛び込むことへの不安はもちろんありましたが、みんなを元気付けたい、子ども達に笑ってほしいと決意しました」
-上京から丸3年。現在の仕事や生活は / 「今はアルバイトしながらネタを作り、勉強のために舞台や映画を観て、さまざまなオーディションを受けている状況です。自分で単独イベントを企画したりもしていて、ステージに立つこともありますが、まだまだお笑いタレントの仕事だけで生活するのは難しいですね」
-先日は図書館で開かれたイベントで、初めて地元のステージに立ちましたね / 「ものまねによる読み聞かせに初めてチャレンジしましたが、知っている顔がたくさんあって『おかえりー』と声を掛けていただいて、笑ってもらえて、本当にうれしかったです。こんなに楽しいことってあるんですかねー、と感じました。こういう機会を与えてくださったことに、心から感謝しています」
-後輩となる高校生の姿もたくさんありました。北見から夢に向かってはばたいた先輩として、一言お願いします。「私はよく中高生など自分より若い人達から『自分のやりたいことが分からない』と相談を受けることがあります。私は『自分のやりたいこと=誰にも負けたくないこと』と思っています。それは私にとってものまねであり、お笑いでした。やっぱり、やりたいことをやるのが1番ですよね。誰にも負けたくないことを、とにかくやってみたらいいなと思います」
-今後の抱負を / 「今はツイッターやインスタグラムなどSNSでの情報発信に力を入れていますが、2018年は演技や歌の仕事をするのが目標です。当然、お笑いタレントとして生活できるようになるのが前提ですけどね。ドラマに出たい、舞台に立ちたいと思っています。グチグチ独り言をこぼす役なんか、私に向いていると思いませんか?(笑)。将来的にはお茶の間のアイドルといいますか、みんなに愛される人になりたいと思っています。目標は、面白くてかわいい人でいることですね」
-最後に、地元のファンにメッセージを / 「上京して3年、まだまだこの世界で食べていけるかどうか分からず不安になることもありますが、私の不安は泣いて、食べて、寝れば吹っ飛びます(笑)。これからもたくさんの人を元気付けるために頑張っていきますので、応援をよろしくお願いします」(2018年4月2日の記事 経済の伝書鳩)
丸山 礼(まるやま れい Lei Maruyama、1997年4月1日 – )は、日本のものまねタレント、お笑いタレント。ワタナベエンターテインメント所属。北海道北見市出身。北見藤女子高等学校卒業。来歴・人物 / 小学校時代は競泳をしており、泳力検定1級である。中学・高校生時代は生徒会長として生徒会活動を経験し、学校を盛り上げる傍ら、地元・北見の高校生生徒会メンバーと北見青年会議所で活動しているオホーツクきたみ学生連合で北見市の地域貢献に積極的に参加していた。高校2年の時、母校北見藤女子高等学校英語科でフィリピンに短期語学研修をしている。同じく高校2年の時、東日本大震災被災ボランティア参加経験がある。仮設住宅を周り被災者と寄り添った。この時から学校を盛り上げようとして「生徒に媚びようと必死な非常勤講師」など先生の物真似を学校の生徒相手に披露していた。この時から、ロバートの秋山に似てると思うからやってみたら?と友達から言われていたという。成績優秀で高校3年の時には特進クラスに居たが、そんな時進路に悩む中、自分の物真似を見て欲しいと、オーディションを探している中でワタナベエンターテインメントのオーディション『オモ女グランプリ』に応募。最優秀賞を受賞、教育大学に進学して養護教諭を目指す進路とで悩んだが、最後には「若いうちは人生やり直しが利く」として、大学進学を辞めお笑い芸人になることを決意。卒業までの後半はYouTube配信ローカル番組『オホバン』に抜擢され「お笑い芸人志望の女子高生パーソナリティ」としてレギュラー出演、ボランティアでオホーツクの情報発信レポートをしていた。2015年3月の高校卒業と共に上京し、同年4月にワタナベコメディスクールに22期生として入学(特待生)。ワタナベコメディスクール22期生の中で首席になったため、同スクール在学中の2016年2月4日に行われた、ワタナベエンターテインメント主催の『ワタナベお笑いNo.1決定戦』決勝大会に「ジャイアントキリング」枠で出場。同年4月にワタナベエンターテインメント正所属が決まり、同時にPON!(日本テレビ)の月曜日突撃芸人のレギュラーも決まる。(丸山礼 – Wikipedia)
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丸山礼オフィシャルブログ「ちらり、ナチュラリズム」Powered by Ameba
丸山礼 official (@_iremaru) | Twitter
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北見藤女子高等学校出身の有名人 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道自閉症協会オホーツク分会について
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世界自閉症啓発デーに合わせイベント 4月2日 / 北見ハッカ記念館のライトアップなど ボッチャの体験やゲームも / 「世界自閉症啓発デー」(4月2日)に合わせて今年も、世界各国でさまざまなイベントが行われる。北見でも同日午後6時~7時、北見ハッカ記念館でライトアップなどのイベントが行われる。主催は北海道自閉症協会オホーツク分会。当日は、希望と癒しの色とされる青のライトで記念館を照らすほか、午後6時20分から記念館隣接の薄荷蒸溜館で障がい者スポーツのボッチャの体験、輪投げや魚釣りのゲームを用意する。ボッチャは、標的にボールを投げてより近付けた方が勝ちになる競技で、パラリンピックの正式種目にもなっている。ボッチャの体験とゲームはいずれも参加無料。また、同分会は「発達障害啓発週間」(4月2日~8日)にちなんで3月31日~4月7日、北見市立中央図書館内に自閉症関連図書のコーナーを設置。これらのイベントを通じ、自閉症に対する正しい理解を呼び掛ける。(匡)(2018年3月21日の記事 経済の伝書鳩)
世界自閉症啓発デー(せかいじへいしょうけいはつデー、英:World Autism Awareness Day)とは、国際連合が毎年4月2日に定めた、自閉症の啓発を目的とした記念日である。(世界自閉症啓発デー – Wikipedia)
ボッチャ(Boccia)とは、ボッチー(英語版記事)(イタリア語・ボッチェ)から派生した障害者、とりわけ脳性麻痺などにより、運動能力に障害がある競技者向けに考案された障害者スポーツである。概要 / 競技名「ボッチャ」は、元々イタリア語で”ボール”を意味する単語から来ている。赤又は青の皮製ボールを投げ、白い的球〔まとだま→ジャックボール(目標球)〕にどれだけ近づけられるかを競う競技で、パラリンピックの公式種目となっており、全世界で40カ国以上に普及している。競技は個人、ペアないしは3人1組のチームで行い、男女の区別はない。パラリンピックなどの国際大会ではBC1〜4のクラスに別れて行われる。このほか、これらに該当しない者のオープンクラス(車椅子と立位)も日本独自で設定されている。ボッチャについては、そのルールが氷上で行われるカーリングと似ているところから、「地上のカーリング」、「床の上のカーリング」とも呼称されている。(ボッチャ – Wikipedia)
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北海道バリアフリーマップ 北見ハッカ記念館・薄荷蒸溜館 | 保健福祉部福祉局地域福祉課
北見ハッカ記念館 ~Kitami Mint Memorial Museum~
<市民活動登録団体>北海道自閉症協会オホーツク分会 | 北見市
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北海道自閉症協会オホーツク分会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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文芸サークル 自分史Iの会(北海道北見市)
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「習作集VII」発行 北見の自分史アイの会
「装い」テーマのエッセーなど18作を掲載
北見の文芸サークル、自分史アイの会が「習作集VII」を発行した。「装い」をテーマとしたエッセーなど、会員9人の18作を掲載している。北見文化連盟の自分史教室の受講者が2011年に結成。毎月作品を持ち寄って活動し、習作集を毎年発行している。戦後流行したという洋服地に注目した「ホームスパン」など、同じテーマながらも多彩な内容。一方、自由題では、友人の死から生きることを考えた「『死』と向き合う」などそれぞれの現在、過去の思いを綴った作品が収録されている。自分史の魅力を会員は「自分の記録や家族に伝える生きた証」「自分のエピソードだけでなく、仲間と思い出を共有できる」「過去を振り返ることで感謝の気持ちを持つことができる」と語る。代表は「文章を書くという同じ目的で集まった仲間。思い出を話し合うのは楽しいです。新しい仲間にもぜひ入ってほしい」と話している。A5判、56ページ。北見市立中央図書館などで閲覧できる。(菊)(2018年3月5日の記事 経済の伝書鳩)
自分史(じぶんし)とは、自分自身の生涯あるいは半生の出来事を文章化したもの。 概要 / 従来から存在していた自伝あるいは自叙伝は、何らかの形で成功した個人の生涯の事業・事績を中心とした記録、立志伝である。それに対して自分史は、平凡に暮らしてきた人が、自身のそれまでの生涯を書き綴ったものである。自費出版が比較的簡単にできるようになった1980年代以降、自分史を一冊の書籍として刊行する人がいる。(自分史 – Wikipedia)
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「子ども達に自作の紙芝居を見てもらう会」 (北見市の市民団体)
「子ども達に自作の紙芝居を見てもらう会」 (北見市の市民団体)
“Self-made picture-story show group” (Kitami citizen)
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