丸山礼(日本のものまねタレント・お笑いタレント)
丸山礼(日本のものまねタレント・お笑いタレント)
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地元北見でものまね初披露 お笑いタレント・丸山礼さん(20) / 北見藤女子高校出身のお笑いタレント・丸山礼さん(20)が得意のものまねなどを披露するショーが21日、北見市立中央図書館で行われた。テレビでも活躍する丸山さんが、プロとして地元・北見に登場する初めてのイベント。170人がものまね芸を堪能し、会場は笑いに包まれた。北見藤女子高出身、活躍中 170人が芸を堪能、会場は笑いに包まれ / 丸山さんは芸能事務所のワタナベエンターテインメント所属。北見藤女子高校在学中に同事務所主催の「オモ女選手権」で最優秀賞を獲得し、養成所を経てデビューした。50以上のものまねレパートリーを持ち、テレビ番組などで活躍している。今回のイベントは北見の読み聞かせ愛好者らでつくる児童文学者講演会実行委の主催で、丸山さんにとってデビュー以来、初となる地元・北見でのステージ。ショーでは落語絵本「まんじゅうこわい」をロバートの秋山竜次さん、りゅうちぇるさん、鈴木奈々さん、ブルゾンちえみさん、横澤夏子さんらのものまねで披露し、会場は笑いに包まれた。また、芸人を目指したきっかけや芸能界での仕事ぶりについて語り、会場からのネタやコントのリクエストにも応えた。高校時代に披露していたという講師のものまねなど、地元ならではのネタも披露。丸山さんにとっての笑いの原点も見せた。ネタやコントの合間には「こんなに楽しいことってあるんですね」としみじみ語り、地元の人達を笑顔にできたことを喜んだ丸山さん。最後には「みんなに元気になってもらいたいというのが私の思い。この機会を与えてくれてありがとうこざいました。これからもよろしくお願いします」とメッセージを送り、90分のステージを終えた。終了後には知人らから声を掛けられ、感極まって涙する場面も。サインや記念撮影にも快く応じ、ファンを喜ばせた。丸山さんのインタビューを後日、掲載します。(匡)(2018年3月24日の記事 経済の伝書鳩)
たくさんの人を元気付けるため頑張りたい 北見市出身のお笑いタレント 丸山 礼さん(21) / テレビやイベントなどで活躍する、北見市出身のお笑いタレント・丸山礼さん(21)。先ごろ市立中央図書館で開かれたイベントに出演し、地元ではプロデビュー後として初となるステージで170人の観客から爆笑を奪った。ステージ終了後、芸能界を目指すきっかけや現在の仕事、暮らしぶりなどについて聞いた。(匡)
プロデビュー後、地元では初ステージ きっかけは友達へのものまね披露 今年は演技や歌の仕事を「みんなに愛される人に」 シリーズ TALK・トーク・とーく414
-芸能界を目指したきっかけは / 「小さいころからキラキラ輝きたい、人前に出たいという思いがありました。ものまねが好きで(北見藤女子)高校時代、友達によく先生などのものまねを披露していて楽しかったので、オーディションを受けてみたのがきっかけです。なかなか評価されず無理かなと思っていたのですが、高校3年の時、現在所属するワタナベエンターテインメントのオーディションで評価していただき、養成所を経てデビューできました」
-芸能界に進むことに不安はありませんでしたか / 「私は子どものころから、学校で体調が悪くなったり不安になったりした時に保健室を利用し、保健室で元気をもらうことが多かったので、将来は子ども達を元気付ける存在になりたいと思い、養護教諭を目指していました。高校在学中も養護教諭の道を選択するつもりでいたので、オーディションを受けてからは養護教諭かお笑いか、どちらの道にも進みたくて迷いましたが、事務所の熱心な誘いもあり『これは、お笑いの道へ動くべき』と直感で決めました」
-家族や友人、学校など周囲の反応は / 「友人や学校の先生は背中を押してくれて、最初は乗り気ではなかった母も『やりたいことをやりなさい』と理解してくれました。私は養護教諭もお笑いの世界も、人を元気付ける仕事という意味で共通する部分があると思います。親元を離れて東京で暮らし、経験したことのない世界に飛び込むことへの不安はもちろんありましたが、みんなを元気付けたい、子ども達に笑ってほしいと決意しました」
-上京から丸3年。現在の仕事や生活は / 「今はアルバイトしながらネタを作り、勉強のために舞台や映画を観て、さまざまなオーディションを受けている状況です。自分で単独イベントを企画したりもしていて、ステージに立つこともありますが、まだまだお笑いタレントの仕事だけで生活するのは難しいですね」
-先日は図書館で開かれたイベントで、初めて地元のステージに立ちましたね / 「ものまねによる読み聞かせに初めてチャレンジしましたが、知っている顔がたくさんあって『おかえりー』と声を掛けていただいて、笑ってもらえて、本当にうれしかったです。こんなに楽しいことってあるんですかねー、と感じました。こういう機会を与えてくださったことに、心から感謝しています」
-後輩となる高校生の姿もたくさんありました。北見から夢に向かってはばたいた先輩として、一言お願いします。「私はよく中高生など自分より若い人達から『自分のやりたいことが分からない』と相談を受けることがあります。私は『自分のやりたいこと=誰にも負けたくないこと』と思っています。それは私にとってものまねであり、お笑いでした。やっぱり、やりたいことをやるのが1番ですよね。誰にも負けたくないことを、とにかくやってみたらいいなと思います」
-今後の抱負を / 「今はツイッターやインスタグラムなどSNSでの情報発信に力を入れていますが、2018年は演技や歌の仕事をするのが目標です。当然、お笑いタレントとして生活できるようになるのが前提ですけどね。ドラマに出たい、舞台に立ちたいと思っています。グチグチ独り言をこぼす役なんか、私に向いていると思いませんか?(笑)。将来的にはお茶の間のアイドルといいますか、みんなに愛される人になりたいと思っています。目標は、面白くてかわいい人でいることですね」
-最後に、地元のファンにメッセージを / 「上京して3年、まだまだこの世界で食べていけるかどうか分からず不安になることもありますが、私の不安は泣いて、食べて、寝れば吹っ飛びます(笑)。これからもたくさんの人を元気付けるために頑張っていきますので、応援をよろしくお願いします」(2018年4月2日の記事 経済の伝書鳩)
丸山 礼(まるやま れい Lei Maruyama、1997年4月1日 – )は、日本のものまねタレント、お笑いタレント。ワタナベエンターテインメント所属。北海道北見市出身。北見藤女子高等学校卒業。来歴・人物 / 小学校時代は競泳をしており、泳力検定1級である。中学・高校生時代は生徒会長として生徒会活動を経験し、学校を盛り上げる傍ら、地元・北見の高校生生徒会メンバーと北見青年会議所で活動しているオホーツクきたみ学生連合で北見市の地域貢献に積極的に参加していた。高校2年の時、母校北見藤女子高等学校英語科でフィリピンに短期語学研修をしている。同じく高校2年の時、東日本大震災被災ボランティア参加経験がある。仮設住宅を周り被災者と寄り添った。この時から学校を盛り上げようとして「生徒に媚びようと必死な非常勤講師」など先生の物真似を学校の生徒相手に披露していた。この時から、ロバートの秋山に似てると思うからやってみたら?と友達から言われていたという。成績優秀で高校3年の時には特進クラスに居たが、そんな時進路に悩む中、自分の物真似を見て欲しいと、オーディションを探している中でワタナベエンターテインメントのオーディション『オモ女グランプリ』に応募。最優秀賞を受賞、教育大学に進学して養護教諭を目指す進路とで悩んだが、最後には「若いうちは人生やり直しが利く」として、大学進学を辞めお笑い芸人になることを決意。卒業までの後半はYouTube配信ローカル番組『オホバン』に抜擢され「お笑い芸人志望の女子高生パーソナリティ」としてレギュラー出演、ボランティアでオホーツクの情報発信レポートをしていた。2015年3月の高校卒業と共に上京し、同年4月にワタナベコメディスクールに22期生として入学(特待生)。ワタナベコメディスクール22期生の中で首席になったため、同スクール在学中の2016年2月4日に行われた、ワタナベエンターテインメント主催の『ワタナベお笑いNo.1決定戦』決勝大会に「ジャイアントキリング」枠で出場。同年4月にワタナベエンターテインメント正所属が決まり、同時にPON!(日本テレビ)の月曜日突撃芸人のレギュラーも決まる。(丸山礼 – Wikipedia)
関連サイト
丸山礼オフィシャルブログ「ちらり、ナチュラリズム」Powered by Ameba
丸山礼 official (@_iremaru) | Twitter
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加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 29 日 22:18