- Home
- いぬ の検索結果
いぬ の検索結果: 16 件
NHKラジオドラマコロの物語
NHKラジオドラマ コロの物語
私が9歳のころ、NHKのラジオドラマ「コロの物語」の放送が始まった。ある日、向かいの小間物屋の側に捨てられた2匹の子犬がダンボール箱に入れられていた。小間物屋の息子と私は子犬をそれぞれに持ち帰った。次の日の朝、小間物屋の息子が「コロ コロ」と呼んでいる。私も自分の子犬を「コロ コロ」と呼んだ。2匹の子犬は同じ名前を付けられたのだ。それからは、2匹の子犬は仲良く元気で育った。
関連記事
主人公の小犬・コロと飼い主のおじさんの愛情を描く連続ホームドラマ(1957年4月1日~1958年12月30日放送、全479回)。作 乾信一郎、音楽 小林秀雄。語り手 幸田弘子、出演 小柳徹、山田清ほか。
コロの物語 主題歌 作詞作曲 小林秀雄
お父さんは青い雲 いつもそっと見てるよきっと
お母さんはそよぐ風 いつもそっと囁くきっと
ワンコロワンワンコロコロ
ワンコロワンワンコロコロ
ワン、ワン、ワン
コロの物語 お母さんの唄 作詞 西沢実 / 作曲 小林秀雄
夢見ていたよ お母さん さめりゃ 野原をわたる風
どこかで どこかで 僕を呼んでるなあ
コロの物語 挿入歌
コロ コロ コロと みんなが呼ぶけれど
コロ コロ コロと 呼んでは行っちまう
一人ぼっちの風の中 一人ぼっちで泣いてみる
ワンワン でもさ でも僕 寂しかないな だって
この風この匂い どこかで 花は咲いているんだ
どこにも花は咲いているんだ
乾信一郎 / 信一郎(いぬい しんいちろう、1906年5月15日 – 2000年1月29日)は、日本の小説家、翻訳家。 来歴 / 米国シアトル生まれ。本名・上塚貞雄で、本名での著作もある。1912年、母とともに父母の郷里熊本県に戻りそこで育つ。青山学院高等部卒業。同商科在学中の1928年、翻訳が『新青年』に採用される。1930年卒業後、博文館に勤務し、『新青年』に探偵小説を書く。1935年『講談雑誌』編集長、1937年『新青年』編集長。1938年フリーとなり、文筆に専念。戦後「青いノート」「コロの物語」などNHK連続放送劇の脚本を手がける。ユーモア小説、動物小説を多く書いたが、探偵小説やミステリー小説などの翻訳も数多く手がけた。筆名は当初「乾信四郎」(かんしんしろう)としていたが、「あんまりしゃれが露骨で気がひけ」たため「乾信一郎」と改めた。 (Wikipedia)
関連エントリー
令和3年 新墾北見支社歌会詠草一覧
令和3年 新墾北見支社歌会詠草一覧
関連記事
伝書鳩文芸 短歌
新懇 八月歌会詠草
若き日の夫は健脚アルピニストもうかなはざる旅はテレビで 土居ヒデ
エアコンは強めの稼働が好みとふ吾は厚着で冷えをこらへる 佐藤光司
古今より雲詠む人は多かれど暁に映る幾何模様美し 鈴木千左
十二歳竹槍くんれん受けたりよ戦中秘話をテレビは流す 中村ミチ子
枯芝となりしコースに球を打つオリンピックもコロナもある夏 野川幸子
いただきし胡瓜重なりお隣へわれは生ききし昭和の時代 鮎田慰子
川の辺に蕗の葉あまたかげ落とし水面をわたる風の涼しも 近藤三枝
茂吉との縁ある訓子府町の医院緑樹の中に山法師咲く 瀬谷隆夫
一台づつ昭和レトロの扇風機ひきまはしゐる鰻がいいね 福重㒼江
雪の下じゃがいもの花咲きわたる光のなかをゆっくりゆくよ 大澤裕行
二回目のワクチン接種妻と往く三七度四分の猛暑に 昆野範雄
伝書鳩文芸 短歌
新懇 七月歌会詠草
柴ざくらの小径に「七歩の才」の欲し歌はわたしの生き甲斐なりき 土居ヒデ
主に似て立ち上がり遅きパソコンにあせらず動けと青空にあふぐ 佐藤光司
綿毛とぶ風と太陽にめぐまれて道路いつぱいふはふはととぶ 中村ミチ子
土佐の人坂本直寛が募集して応募の民らわが地を拓く 瀬谷隆夫
ひなげしの妖しい紅を盗りたれば我を拒みてはらはらと落つ 鮎田慰子
鼻面に顔こすりたり湿りいてわが顔拭いぬ猫もぬぐいぬ 大澤裕行
葦しげる隠れり沼にうごく魚のかげスイレンの花咲きそめゐたり 近藤三枝
オペ台に三度のりたる三女出歩く次女に愛の叱咤す 鈴木千左
わだかまりいくつもありてこの朝うましとのみこむタモギ茸汁 福重㒼江
石堀の影も引き連れ学童のひと群れ過ぎて夏日のひかり 野川幸子
コロナ禍のじいばあ外す運動会オリンピックは実施されるか 昆野範雄
伝書鳩文芸 短歌
新懇 六月短歌会詠草
野も山も蕾ふくらむ花便り春だ春だと微笑みかへす 土居ヒデ
あしあとを幾千方と刻みたる百寿の重き生涯偲ぶ 佐藤光司
五月なり寒き日つづくリラ冷へとふやさしき言葉われをなぐさむ 中村ミチ子
短歌を詠む九十二歳の長野さん紙面に名あり健在嬉し 瀬谷隆夫
連翹の押し木三十本に花の咲くあと三年を生きてゐたかり 鈴木千佐
病み落ちて雪にころがり食われたる鳥のいのち夢のごときか 大澤裕行
この街に住みゐし画の友かく言へり何処を見ても絵になる北見と 近藤三枝
蝦夷梅雨といふのでせうかけふも雨セ・パ交流戦こしすゑてみる 福重㒼江
水仙の細首のぼる水の音己れ愛せとささやきながら 鮎田慰子
ひとりとなる吾をあやしまず孫娘らは星座など指し帰りてゆけり 野川幸子
わが村の開墾なせし宮崎氏創刊新懇の選者ならしむ 昆野範雄
伝書鳩文芸 短歌
新懇 五月歌会詠草
「ごめんね」と弱き体を受けたる吾が責任と詫びゆく残生 土居ヒデ
オレンジに輝く村よ西興部に木工広めし人ありて今に 中村ミチ子
わが裡の鬼と仏が交互に来泣きゐるわれを試してをりぬ 鈴木千左
窓越しの山笑ふ景待ちわびぬ亡き友との逍遥日々偲びをり 佐藤光司
激(たぎ)ちいる珈琲牛乳色の沢川はつねは細ほそシュブシュブナイ川 大澤裕行
駅からの六キロの道母と共に語り歩けば遠くはなかりき 近藤三枝
愛したる娘や孫に会へずして故里返せ花いちもんめ 鮎田慰子
しどけなくよよとなきつきひきとむる過ぎゆく時を春の夜の夢 福重満江
たわむれるえぞ雪うさぎ六匹の恋の季節よしばし見惚れる 昆野範雄
北見市三輪病室の窓から眺むれば兵村時代のくらし偲ばる 瀬谷隆夫
わが地にも桜咲きそむ四月尽雨風すさび夕べ雪となる 野川幸子
伝書鳩文芸 短歌
新墾 二月歌会詠草
長きにわたり闘病の末逝きし娘よ老い母残し悲しき旅に 土居ヒデ
白砂を敷きたるやうな粉雪を朝飯前にさっとひと掃き 佐藤光司
緊張と弛緩のまあひ1ミリのミシン目ほどきそっと息はく 鮎田慰子
玉葱の畑より湧き出た温泉は数多くの人を癒やし続ける 瀬谷隆夫
棘とげのみちを均して晴れやかに歩いてみたしわが短歌みち 鈴木知佐
晴天となりたる朝輝ける雪を放りて心足らへり 野川幸子
福は内鬼は外とて豆まきしただそれだけで待ち遠しかりし 中村ミチ子
ツイートの百四十字に背景と理屈を入れて私の「歌」 大澤裕行
朝明けのオホーツク海の寒々し波間に透ける氷塊の群れ 近藤三重
羊をくらひ酷寒猛暑をかつとはす北見が終の住処とならむ 福重㒼江
出棺の橇に薪載せ馬追ひて祖母の火葬を僕十歳のとき 昆野範雄
関連サイト
関連エントリー
令和3年 網走十七美会詠草一覧
令和3年 網走十七美会詠草一覧
関連俳句
伝書鳩文芸 俳句
網走十七美会 八月詠草
亜麻抜きのあの日忘れじ敗戦日 磯江波響
盆暑し少しいびつの積み団子 伊勢谷いせ女
大方は夏雲中五輪の輪 しみず屯児
星空で笑ふ句友の新盆や 木曽ひのき
天道を乗せて日傘の影と行く 松澤路乃
街なかも歩く人なし残暑かな 佐藤孝風
気だるさや布団にたたみて秋暑し 太田弘夢
流れたる星の尾を断つマストかな 中川純一
峠越えまだまだ厳し残暑かな 斎藤勉
若鴉車の怖さまだ知らず 佐藤つばさ
ただ祈る残暑も力にしてほしや 斎藤ゆう子
風光る知床連山麓から 鶴川香寿
漂える香に誘われてアカシアに 橋本あき
光る夏胸の高鳴る含羞草(おじぎそう) 高橋立風
伝書鳩文芸 俳句
網走十七美会 七月詠草
老妻と半分づつや缶ビール しみず屯児
その人の話は尽きずビール酌む 中川純一
繁る葉に海の景色を奪われる 橋本あき
娘は父へ薔薇一輪に缶ビール 伊勢谷いせ女
見つめ合いストロー交差ソーダ水 松澤路乃
子のビール横目でチラリ治療中 木曽ひのき
ビール飲み今日は弔ひ過ごすかな 斎藤勉
青鷺の静かなるポーズ葦を背に 佐藤つばさ
八十路半夏至と重なる誕生日 佐藤つばさ
夏の宵我家の庭で喇叭飲み 高橋立風
青穹にドローン飛ばして缶ビール 佐藤孝風
乾杯の声消え沈むビアガーデン 斎藤ゆう子
白はまなす一輪だけの夕映に 太田弘夢
伝書鳩文芸 俳句
網走十七美会 六月詠草
新緑に祈る病む友疾く癒へよ 磯江波響
納骨や静かなる雨遠郭公 伊勢谷いせ女
朝日受け駒も嘶(いななく)初夏の風 斎藤勉
懐かしき浜防風の苦みかな 佐藤つばさ
猫甘え小首かしげる夏座敷 木曽ひのき
蝦夷の地に歓喜のあふる夏来たる 松澤路乃
声帯に潜む珠とも夏休み 佐藤孝風
啼き声を真似て鴬の声待ちにけり 橋本あき
手を振って五輪聖火や夏木立 しみず屯児
空缶をけとばし子等の夏休み 太田弘夢
朝まだ来日増し気懸り冷夏かな 斎藤ゆう子
シャインマスカットほれぼれ袋掛け 中川純一
香を残す高貴紫ふじの花 高橋立風
夏の朝主逝く庭やカラスの巣 鶴川香寿
伝書鳩文芸 俳句
網走十七美会 四月詠草
くつぬいであんよはじょうず若草野 伊勢谷いせ女
片言に絵本読む子の日永かな 松澤路乃
ひこばえの力見つめる老樹あり 橋本あき
彼岸晴れ彼の世の海の穏やかに 磯江波響
細波の帽子岩より春の風 佐藤孝風
若草の放つ光と香に酔いぬ 斎藤ゆう子
流氷離岸海の匂の色曳きて 角谷幸甚
放牧す能取岬の若草に しみず屯児
夢未来祝ふ門出や入学式 斎藤勉
新入生ハイタッチして駆け込みて 鶴川香寿
さきがけの辛夷に風のすさびけり 中川純一
忽ちに川のほとりに蕗の薹 木曽ひのき
春鴉われの顔見て迂回せり 佐藤つばさ
若草や隣の窓の近かりし 太田弘夢
春めくや鶯誘う庭の梅 高橋立風
伝書鳩文芸 俳句
網走十七美会 三月詠草
海開けや海の漢の血が騒ぐ 磯江波響
キャンパスに声の戻りて春動く 斎藤ゆう子
裏山の熊笹起きて春めけり 佐藤孝風
気塞ぎに春めくさまの一歩二歩 松澤路乃
脳トレに筋トレ強化で春近し 橋本あき
春めくやビートハウスの土の香よ 斎藤勉
斑野の暮れて湯宿の灯ひとつ 中川純一
春めいて旅の予約も白紙まま 太田弘夢
外猫にまとわりつかれ春めけり 伊瀬谷いせ女
京風の彩りを持つ土の雛 木曽ひのき
湖歩く三人ありやスノーシュー 佐藤つばさ
病床や痛みに耐えて夜半の春 鶴川香寿
濃く熱く朝のコーヒー二月かな しみず屯児
流氷の潮目生れ継ぐオホーツク 角谷幸甚
初凍りオーロラ船の勇姿かな 高橋立風
伝書鳩文芸 俳句
網走十七美会 一月詠草
キツネ鹿ウサギの足跡雪小径 橋本あき
初明り浴びて稜線清しけり 松澤路乃
初景色はや雪まみれ見知らぬ子 伊勢谷いせ女
みな耐ゆる一病二病冬至の日 磯江波響
なく一人暮らしや初景色 太田弘夢
昨日より今日が旬ですこの雪る 角谷幸甚
コロナ禍の変わらぬ日の出初景色 木曽ひのき
遠き日や雪下駄鳴らし宮参り 斎藤勉
穏やかな日々を願いぬ初景色 斎藤ゆう子
波がしら灯台洗ふ初景色 佐藤孝風
寒空に噴煙激し硫黄山 佐藤つばさ
穴釣のテント点々初景色 しみず屯児
オホツクや海山熙る潮見郷 高橋立風
オホツクの浪の荒れざま初景色 鶴川香寿
目白二羽点じたりけり初景色 中川純一
網走十七美(となみ)会 連絡先
電話番号 090-7059-6005
関連エントリー
私の宝物 木製のSLづくり (北海道北見市)
私の宝物 木製のSLづくり (北海道北見市)
関連記事
私の宝物 2019/03/12掲載(北見市/社会・本紙連載) 北見の男性(69) / 北見市の男性(69)は、職人の技と魂を込めて木製のSLづくりに手間と時間を注ぎ込んでいる。半年で1台しか作ることのできない本物そっくりの機関車。今、手元にある2台が男性の宝物だ。 木のSL、職人の技と魂を込め どこまでも本物そっくりに 「嫁に出すなら…」大切にしてくれる方に / 機関車は長さ1メートルほど。D51とC62の特急燕(つばめ)が並んでいる。種類の異なる木を使い、色と質感を出している。車輪やピストン、パイプ類などそれぞれ部品は別個に作って組み立ててある。板バネ、ブレーキなど見えないところの部品も本物そっくりに作ってある。 車輪ひとつをとっても、いくつもの部品からできている。客車も1両ついている。外観だけでなく、中の椅子や肘掛など一つひとつ丁寧に作られていて、椅子の背もたれのマットも木で作ってある。中をのぞくと、SLが活躍していた昭和の時代を感じさせる。 男性の工房「殊刃里」は、自宅から25キロ離れた置戸町秋田の旧・秋田小学校校舎。男性の母校でもある。教室の一つを町から借りて月に20日間、通って制作を続けている。 男性は民芸品の木彫り職人だった。30代で独立してから、「自分にしかできないものづくり」にこだわって仕事をし続けた。58歳で引退した後、2年間、北見市留辺蘂の果夢林の館で木工の指導員をしたこともある。 「今は趣味で作っています。機関車を作ってみたくて始めたら、素晴らしさに魅了されました。手間と労力を惜しまずにどこまでも本物に近づけたい」と男性。実物を見てスケッチをしたり、寸法を測ったり、制作前の準備にも相当の時間をかける。 「商品としてつくると採算を頭に入れなければなりません。でも、今はそれを無視して手間も時間も注ぎたいだけ注ぎます」と本物へのこだわりをのぞかせる。「もし、嫁に出すとしたら大切にしてくれる方に…」。男性にとって機関車は娘と同じ存在だ。(粟)
掲載画像 / 本物そっくりの木製SL / C62のプレートの文字は一つひとつ作っている / 動輪は実際に回る。レールにピッタリあわせないとスムーズに回らない / 枕木、レール、いぬくぎも本物そっくり / 客車も木製 / 客車の椅子も本物そっくり (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
関連エントリ
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
イランカラプテの川柳(2018年 2月)開始です
イランカラプテの川柳(2018年 2月)開始です
イランカラプテ(Irankarapte)(こんにちは、はじめまして)、北海道アイヌ民族の言葉です。イ(それ)ラン(思い)カラプ(触れる)テ(させてください)。「あなたの心にそっとふれさせていただきます」の意。
川柳は17文字(5・7・5)自由詩。ユーモア川柳、風刺川柳、しりとり川柳、病み上がり川柳、福祉川柳、介護川柳、時事川柳、ツイッター川柳などがあります。皆様の温かい言葉をお寄せください。 自由調の「俳句」「和歌」「漢詩」「ポエム」「エッセイ」「コラム」「回文」「言葉遊び」などもどうぞお寄せください。投稿は、こちらです。masao.kato@docomo.ne.jp
関連記事
2月の季語
2月は季語が少ないが俳句の上では春の季語が多い。 立春、寒明、初春、早春、春浅し、睦月、旧正月、二月礼者、ニの替、絵踏、初午、針供養、奈良の山焼、 雪解、雪しろ、雪崩、残雪、雪間、凍解、氷解、薄氷、沍返る(いてかえる)、冴返る、春寒、余寒、 春の風邪、春時雨、猫の恋、白魚、公魚(わかさぎ)、鰔(さより)、野焼く、焼野、山焼く、末黒の芒(すすき) 麦踏、木の実植う、猫柳、片栗の花、雛菊、春菊、菠薐草(ほうれんそう)、蕗の薹(ふきのとう)、水菜、 海苔、獺の祭、鳴雪忌(2月20日、内藤鳴雪翁の忌日)、梅、梅見、盆梅、紅梅、黄梅、鶯(うぐいす)、下萌、いぬふぐり、菜種御供、磯竈、若布(わかめ)、バレンタイン、義仲忌、実朝忌、比良八講。(Wikipedia ー 2月)
北見で新春文芸・俳句大会 天位に戸村 周央さん
北見市中央公民館主催の29年度新春文芸・俳句大会が28日、市民会館で開かれた。初春の風景や元日の風情をうたった123句が持ち寄られ、互選により17人が受賞した。 大会は2句を出品し、合計得点で競った。天位に輝いた戸村周央さんの作品は「初灯笑みて遺影は年とらず」(他1句)、地位の女性の作品は「初春や糊効く母の割烹着」(他1句)、人位の女性は「母の手を添へていただく大福茶」(他1句)。 (澄)(2018年1月31日の記事 経済の伝書鳩)
川柳の投稿
2018年2月1日 の投稿
北国に 流氷寄って 春遠し(美幌梅花)
届けたい スペースシャトルに 哀悼花(美幌梅花)
関連エントリ
ツイッター( Twitter)
フェイスブック (Facebook)
いぬ(犬 戌)の諺(ことわざ)故事(こじ)
いぬ(犬 戌)の諺(ことわざ)故事(こじ)
関連記事
犬の登場する諺・故事成語
赤犬が狐追う / 一犬影に吠ゆれば万犬声に吠ゆ / 一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う / 一犬吠形百犬吠聲 – 王符『潜夫論』賢難 犬一代に狸一匹 / 犬が西向きゃ尾は東 / 犬が星見る / 犬腹(いぬっぱら) / 犬に肴の番 / 犬になっても大家の犬 / 犬になるなら大所の犬になれ / 犬にも食わせず棚にも置かず / 犬に論語/犬に念仏猫に経 / 犬の川端歩き(犬川)/ 犬の子の徒歩き / 犬の糞で敵を討つ / 犬の遠吠え/負け犬の遠吠え / 犬の蚤の噛み当て / 犬は三日の恩を三年忘れず / 犬骨折って鷹の餌食/犬骨折って鷹に捕らる / 犬も歩けば棒に当たる / 犬も頼めば糞食わず / 犬も朋輩、鷹も朋輩 / 犬を喜ばせる / 飢えた犬は棒を恐れず / 兎を見て犬を放つ / 内は犬の皮、外は虎の皮 / 粤犬(えっけん)雪に吠ゆ 粤犬吠雪/越犬吠雪 / 大犬は子犬を責め、子犬は糞を責める / 尾を振る犬は打てず/尾を振る犬は叩かれず / 飼い犬に手を噛まれる / 垣堅くして犬入らず / 画虎類狗/画虎成狗/描虎類狗 / 食いつく犬は吠えつかぬ / 狗緇(くし)衣に吠ゆ 狗吠緇衣 / 狗頭角を生ず 狗頭生角 / 狗尾続貂 / 暗がりの犬の糞 / 鶏犬の声相聞こゆ / 鶏犬も寧(やすら)かならず 鶏犬不寧 / 鶏鳴狗盗 / 桀の犬尭に吠ゆ / 桀犬吠尭 / 犬猿の仲/犬と猿/犬と猫 / 犬牙相制す / 犬馬の心 / 犬馬の年/犬馬の齢 / 犬馬の養い / 犬馬の労を取る / 犬羊の質 / 狡兎死して走狗烹(に)らる – 司馬遷『史記』「越王句踐 世家」 狡兎死 走狗烹 狡兎走狗 / 狡兎死して良狗烹(に)らる。- 司馬遷『史記』「(韓信)淮陰侯 列伝」→ 韓信、范蠡 狡兎死 良狗烹 狡兎良狗 / 米食った犬が叩かれず、糠食った犬が叩かれる/笊(ざる)舐めた犬が科かぶる / 蜀犬(しょっけん)日に吠ゆ 蜀犬吠日 / 棄犬(すていぬ)に握り飯 / 跖狗吠尭 / 喪家の狗 / 鼠窃狗盗 / 泥車瓦狗 / 陶犬瓦鶏 / 唐犬額 / 夏の風邪は犬もひかぬ / 夏の蕎麦は犬も食わぬ / 白衣蒼狗/蒼狗白衣 / 飛鷹走狗 / 夫婦喧嘩は犬も食わぬ / 吠える犬は噛まぬ / 煩悩の犬追えども去らず / 邑犬群吠 / 鷹犬之才 / 羊頭狗肉/羊頭を懸げて狗肉を売る / 楊布之犬 / 狼心狗肺 / 驢鳴犬吠/驢鳴狗吠 / 淮南之犬 (Wikipedia ー 犬)
犬 / 諺(ことわざ)
弱い犬ほどよく咆える。 – 日本の諺
Barking dogs seldom bite. – 英語の諺 直訳:咆える犬はめったに噛まぬ。
吠ゆる犬や 喰ーらん(あびーるいのー、くーらん) – 沖縄の諺 吠える犬は咬まない。
You can’t teach an old dog new tricks. – 英語の諺 直訳:年取った犬に新しい芸はしこめぬ。
서당개 삼 년에 풍월 읊는다. – 朝鮮語の諺 訳:書堂の犬三年で風月を詠む 門前の小僧習わぬ経を読む
犬も歩けば棒に当たる – 日本の諺
飼い犬に手を噛まれる – 日本の諺
食うだけなら犬でも食う – 日本の諺
夫婦喧嘩は犬も食わぬ – 日本の諺
負け犬の遠吠え – 日本の諺
犬猿の仲 – 日本の諺
猫は三年の恩を三日で忘れる、犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ – 日本の諺
犬に論語 – 日本の諺
羊頭狗肉 – 中国の諺
犬は猫を産まない。 – フランスの諺 “Les chiens ne font pas des chats.”
子供が生まれたら犬を飼いなさい。子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。そして子供が大きくなった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。- イギリスの諺 (wikiquote ー 犬)
関連エントリ
ツイッター(Twitter)
加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter
https://twitter.com/bihorokato
フェイスブック (Facebook)
加藤 雅夫 | Facebook
https://www.facebook.com/bihoro.kato
2018年(平成30年)あけましておめでとうございます
2018年(平成30年) あけましておめでとうございます
関連記事
2018年
2018年(2018 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、月曜日から始まる平年。この項目では、国際的な視点に基づいた2018年について記載する。 干支 : 戊戌(つちのえ いぬ)。日本(月日は一致)。平成30年。皇紀2678年。(Wikipedia ー 2018年)
元日
元日(がんじつ)は、年の最初の日、日付はグレゴリオ暦では1月1日(改暦前は旧暦正月一日)。「元旦」と同義である。 日本の元日 / 国民の祝日 / 日本では明治から大正・昭和前期まで皇室行事である四方拝にちなみ、四方節(しほうせつ)と呼ばれて祝祭日の中の四大節(紀元節、四方節、天長節、明治節)の一つとされてきた。 1948年(昭和23年)公布・施行の国民の祝日に関する法律(昭和23年7月20日法律第178号)第2条により、四方節に代わって「年のはじめを祝う」ことを趣旨とする国民の祝日となった。 日本各地では、元日の1月1日から1月3日まで(三が日)、または「松の内」[3]までを特に「お正月(おしょうがつ)」と呼んでこれを尊重し、毎年この時期独特の行事や慣習が執り行われる。(Wikipedia ー 元日)
関連エントリ
このサイトについて ー 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/about
新ブログ、こんにちは! ー 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2008/12/24/210018
投稿を再開いたしました(2017年9月23日) ー 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2017/09/23/054511
ツイッター(Twitter)
加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter
https://twitter.com/bihorokato
フェイスブック (Facebook)
加藤 雅夫 | Facebook
https://www.facebook.com/bihoro.kato
10月1日は身体障害者の補助犬(ほじよいぬ)の日
身体障害者補助犬(しんたいしょうがいしゃほじょけん)、アシスタントドッグ(Assistance Dog)、サービスドッグ(Service Dog)は、人を助けるイヌ、特に身体障害者補助犬法で規定された、
盲導犬 – 視覚障害者の手助けをする
聴導犬 – 聴覚障害者の手助けをする
介助犬 – 肢体不自由者の手助けをする
関連記事
障害者のための国際シンボルマーク
http://masaokato.jp/2010/12/19/064933
北見市・福井義秀さん、NHK「聞いて 聞かせて」出演
http://masaokato.jp/2010/12/09/095121
関連エントリ
フェイスブック (Facebook)
加藤 雅夫 | Facebook
https://www.facebook.com/bihoro.kato
ツイッター (Twitter)
加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter
https://twitter.com/bihorokato
ハチ公 (Hachikō) – 忠犬の物語 (日本)
ハチ公 – 忠犬の物語 (日本)
Hachikō – Faithful dog story (Japan)
生誕: 1923年(大正12年)11月10日
死没: 1935年(昭和10年)3月8日
平成26年2月、イランカラプテの川柳
川柳 (Senryu)
川柳(せんりゅう)は、五・七・五の音を持つ日本語の詩の一つ。(wiki/川柳)
俳句 (Haiku)
俳句(はいく)とは、五・七・五のモーラから成る日本語の定型詩である。世界最短の定型詩とされる。十七文字(じゅうしちもじ)、十七音(じゅうしちおん)、十七語(じゅうしちご)とも呼ばれる。俳句を詠む(作る)人を俳人と呼ぶ。(wiki/俳句)
イランカラプテ (Irankarapte)
イランカラプテの意は、「あなたの心にこんにちは」です
川柳は17文字(5・7・5)自由詩。ユーモア川柳、風刺川柳、しりとり川柳、病み上がり川柳、福祉川柳、介護川柳、時事川柳、ツイッター川柳などがあります。皆様の温かい言葉をお寄せください。
自由調の「俳句」「和歌」「漢詩」「ポエム」「エッセイ」「コラム」「回文」「言葉遊び」などもどうぞお寄せください。
イランカラプテの川柳を開始いたします。(2014年2月)
- Home
- いぬ の検索結果