コロの物語 の検索結果: 2 件

日本の子役俳優・歌手 小柳徹

日本の子役俳優・歌手 小柳徹

小柳徹さんとは私は同世代の生まれでした。NHKのラジオドラマ「コロの物語」を聴いたのは9歳のころでした。

関連記事

日本の子役俳優・歌手 小柳 徹 / 小柳徹 (Toru Koyanagi、こやなぎ とおる) 1948年(昭和23年)8月18日誕生、1969年3月24日死去。NHKラジオドラマ・コロの物語。

関連サイト

小柳徹の葬儀 – mon-yasu-monmon’s blog

関連エントリー

小柳徹 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

このページの先頭へ戻る

NHKラジオドラマコロの物語

NHKラジオドラマ コロの物語

私が9歳のころ、NHKのラジオドラマ「コロの物語」の放送が始まった。ある日、向かいの小間物屋の側に捨てられた2匹の子犬がダンボール箱に入れられていた。小間物屋の息子と私は子犬をそれぞれに持ち帰った。次の日の朝、小間物屋の息子が「コロ コロ」と呼んでいる。私も自分の子犬を「コロ コロ」と呼んだ。2匹の子犬は同じ名前を付けられたのだ。それからは、2匹の子犬は仲良く元気で育った。

関連記事

主人公の小犬・コロと飼い主のおじさんの愛情を描く連続ホームドラマ(1957年4月1日~1958年12月30日放送、全479回)。作 乾信一郎、音楽 小林秀雄。語り手 幸田弘子、出演 小柳徹、山田清ほか。

コロの物語 主題歌 作詞作曲 小林秀雄
お父さんは青い雲 いつもそっと見てるよきっと
お母さんはそよぐ風 いつもそっと囁くきっと
ワンコロワンワンコロコロ
ワンコロワンワンコロコロ
ワン、ワン、ワン

コロの物語 お母さんの唄 作詞 西沢実 / 作曲 小林秀雄
夢見ていたよ お母さん さめりゃ 野原をわたる風
どこかで どこかで 僕を呼んでるなあ

コロの物語 挿入歌
コロ コロ コロと みんなが呼ぶけれど
コロ コロ コロと 呼んでは行っちまう
一人ぼっちの風の中 一人ぼっちで泣いてみる
ワンワン でもさ でも僕 寂しかないな だって
この風この匂い どこかで 花は咲いているんだ
どこにも花は咲いているんだ

乾信一郎 / 信一郎(いぬい しんいちろう、1906年5月15日 – 2000年1月29日)は、日本の小説家、翻訳家。 来歴 / 米国シアトル生まれ。本名・上塚貞雄で、本名での著作もある。1912年、母とともに父母の郷里熊本県に戻りそこで育つ。青山学院高等部卒業。同商科在学中の1928年、翻訳が『新青年』に採用される。1930年卒業後、博文館に勤務し、『新青年』に探偵小説を書く。1935年『講談雑誌』編集長、1937年『新青年』編集長。1938年フリーとなり、文筆に専念。戦後「青いノート」「コロの物語」などNHK連続放送劇の脚本を手がける。ユーモア小説、動物小説を多く書いたが、探偵小説やミステリー小説などの翻訳も数多く手がけた。筆名は当初「乾信四郎」(かんしんしろう)としていたが、「あんまりしゃれが露骨で気がひけ」たため「乾信一郎」と改めた。 (Wikipedia)

関連エントリー

コロの物語 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

このページの先頭へ戻る

このページの先頭へ戻る