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合唱 の検索結果: 168 件
日本の英語学者・言語学者 山岸勝榮 (Katsuei Yamagishi)
日本の英語学者・言語学者 山岸勝榮 (Katsuei Yamagishi)
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山岸 勝榮(やまぎし かつえい Katsuei Yamagishi、1944年9月22日 – )は、日本の英語学者、言語学者、英和・和英辞典編纂者、明海大学名誉教授。 略歴 / 山口県宇部市出身。1963年法政大学第二高等学校卒業、1967年法政大学文学部英文学科卒業、1972年同大学院人文科学研究科博士課程満期退学、法政大学第二教養部専任講師・文学部兼担。1976年同助教授・文学部兼担、1981年法政大学ロンドン分室室長、ロンドン大学(UCL)客員研究員。1985年法政大学第二教養部教授・文学部兼担。1988年明海大学外国語学部英米語科教授。同大学大学院応用言語学研究科教授。2004年「学習和英辞典編纂論とその実践」で明海大学博士(応用言語学)。2015年明海大学を退職、名誉教授。2008年千葉県私学教育功労賞受賞。 朝日新聞を糺す国民会議に加わり、訴状執筆を担当。 著書 / 童謡・唱歌などの英訳 / 日本で昔から歌い継がれてきた童謡・唱歌・民謡などの英訳を手掛けて、現在までに約170曲の英訳が完成しており、うち約100曲には譜割りも行われている。インタネット上では多くの人たちに引用されており、国内の多数の著名合唱団でも利用されている。また、海外の音楽研究者(アメリカ、ルーマニア他)の間でもその英訳は日本語との比較対象に用いられており、「ずいずいずっころばし」(Gooey, gooey, soft and sticky)、「さくら さくら」(Cherry Blossoms)、「ほたる こい」(Fly, Fly, Firefly, Come)、「むらまつり」(The Village Festival)、「ゆき」(Snow) の計5曲は、New York (Park Avenue South) の Kodansha America, Incが発行した外国人用日本語教科書WADAIKO―An Introduction to the Sounds and Rhythms of Japanese (CD付き)に収録されている。 (山岸勝榮 – Wikipedia)
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Katsuei Yamagishi の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道北見市の コーロ・エコー北見女声合唱団について
北海道北見市の コーロ・エコー北見女声合唱団について
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コーロ・エコー北見女声合唱団 2019/12/16掲載(北見市/社会)光の苑憩いで演奏10周年 / コーロ・エコー北見女声合唱団が9日、北見市東陵町の光の苑デイサービスセンター憩いで合唱を披露。美しいハーモニーでお年寄りを楽しませた。 懐メロや童謡を歌い喜ばせる / 同施設での演奏会は今年で10周年を迎え、記念演奏会として行われた。「きよしこの夜」「ジングルベル」といったクリスマスソングをはじめ、「ブルー・ライト・ヨコハマ」「ふるさと」などの懐メロや童謡12曲を団員15人が合唱。優しい歌声が会場を包み込んだ。お年寄りは手拍子をしたり一緒に口ずさんで楽しみ、「素晴らしい」「いい歌を聞かせてもらった」と笑顔をみせていた。(菊) これからも続けたい / コーロ・エコー団長 / コーロ・エコー北見女声合唱団の団長(71)は、10周年を迎えた光の苑デイサービスセンター憩いでの演奏に「感慨深いものがあります。みなさんの協力で続けて来られました。合唱団がある限り、これからも続けたい」と感謝する。同施設での演奏は、合唱団の1年の活動の締めくくりになっている。「施設で歌うと、また1年たったと実感します。もしなかったら、何か忘れ物をした感じになるのでは」と話す。一緒に歌ってもらえるようにと、懐メロや童謡を中心に合唱する。中には歌声に涙を流すお年寄りもいるという。「歌っていいなと改めて感じます。一生懸命聞いてくれて、私も涙が出そうになります」と明かす。来年5月には結成50周年記念演奏会を開く。「ありがとうの思いを込めたい。たくさんの方に聞いていただけたら」と願っている。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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日本の作曲家・指揮者 西田直道 (マンドリン)
日本の作曲家・指揮者 西田直道 (マンドリン)
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西田 直道(にしだ なおみち、1907年12月21日 – 1978年1月9日)は、日本の作曲家、指揮者。 経歴 / 北海道名寄市出身。同志社大学法学部卒業。在学中はマンドリンクラブに所属し、指揮をしていた菅原明朗から和声、対位法、管弦楽法、指揮法を学んだ。また池内友次郎からも対位法とフーガを学んだ。1941年にNHK札幌放送管弦楽団が創設されると、指揮者として招かれた。また札幌大谷短期大学(現在の札幌大谷大学短期大学部)や札幌商科大学(現在の札幌学院大学)などで指導にあたった。 1957年には北海道文化賞を受賞した。 作品 / 管弦楽曲 管弦楽のための組曲 古風な舞曲(1952) アイヌの民謡によるパラフレーズ – 2台のピアノとオーケストラのための(1965) バレエ「那古と不比羅」 合唱曲 / 交声曲「札幌ひらく」(林哲男作詞、1944) 組曲「雪の日」(1960) 組曲「白鳥」(1961) 声楽曲 / 寒蝉鈔(佐藤春夫詩、1940) 啄木のうた五章 マンドリンオーケストラ / 秋の前奏曲 ピアノ曲 / 大和(1941) 放送劇 / 「光を掲げた人々」違星北斗(森本儀一郎脚本、1955年) 校歌 / 札幌市立東園小学校(樋口秀雄作詞) 北見市立東相内小学校(宇野親美作詞) 中標津町立中標津中学校(更科源蔵作詞) 北海道北見工業高等学校(宇野親美作詞)
(西田直道 – Wikipedia)
「市民の歌」(しみんのうた)は日本の政令指定都市の1市で、北海道の道庁所在地である札幌市の市歌。作詞・能條伸樹、作曲・川越守、補佐・西田直道。 表題は「札幌市民の歌」でなく、自治体名を含まない「市民の歌」が正式名称である。 (市民の歌 (札幌市) – Wikipedia)
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Naomichi Nishida の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
同志社大学マンドリンクラブ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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第60回北見合唱祭&第40回オホーツク合唱フェスティバル (第72回きたみ市民芸術祭)
第60回北見合唱祭&第40回オホーツク合唱フェスティバル (第72回きたみ市民芸術祭)
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美しいハーモニーで観客魅了 2019/11/14掲載(北見市/行事) 北見合唱祭&オホーツク合唱フェスティバル / 管内から33団体が参加 / 第60回北見合唱祭&第40回オホーツク合唱フェスティバルが10日、北見市民会館で開かれた。管内の合唱団や北見市内の小中学校合唱部など33団体が一堂に会し、美しい歌声を響かせた。 市民芸術祭の一環で毎年開かれている北見合唱祭と、管内3地区の持ち回りで実施している合唱フェスの同時開催。 各団体が練習成果を披露したほか、「北見合唱連盟男声合唱団」など、合唱団の垣根を超えた合同の記念演奏も多く、ハーモニーで心を通わせ、観客に感動を届けた。(理) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
北見合唱祭&オホーツク合唱フェス 2019/10/22掲載(北見市/告知) 管内の合唱団体が一堂に…記念演奏も 市民会館で / 11月10日 / 第60回北見合唱祭&第40回オホーツク合唱フェスティバルが11月10日(日)午前11時半から、北見市民会館で開かれます。 「響け 歌声はオホーツクの空へ」をスローガンに毎年開かれている北見合唱祭と、北見、斜網、遠軽の三地区持ち回りで実施するオホーツク合唱フェス。小学生から一般まで管内33団体が出場し、ハーモニーを響かせます。 記念演奏として北見合唱連盟に所属する女声と男声、小学校4校、中学校2校の合唱部がそれぞれ合同合唱します。 入場料700円(小学生以下無料)。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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令和元年11月の主な催し物をご紹介します | 北見市民会館ホームページ
第72回きたみ市民芸術祭 開催日程表 | 北見市ホームページ
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オホーツク合唱フェスティバル の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道北見市の 北見北光中学校合唱部
北海道北見市の 北見北光中学校合唱部
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管内初、全日本合唱コンクール出場 2019/10/18掲載(北見市/行事・教育) 北見北光中学校合唱部 中学校部門同声の部で金賞、道代表に「聞いている人に気持ち伝わるように」 / 北見北光中学校合唱部が、10月27日に岡山県で開催される第72回全日本合唱コンクールに出場する。このほど帯広市で開かれた北海道合唱コンクール中学校部門同声の部で金賞を受賞し、北海道代表に選ばれた。管内から同全日本コンクールに出場するのは初めてで、顧問の教諭は「北見合唱連盟や応援してくださるみなさんのためにも、思い切り歌ってきたいと思います」と話している。 いざ全国へ / 今年取り組んだ曲は「ほたるたんじょう」と「小譚詩」の2曲。2曲とも作曲家・木下牧子さん作の「生きる」「命」をテーマにした楽曲で「生きる心を伝えられたら」(教諭)との思いで挑んだ。特に「ほたる―」は、今年度で定年退職する斉藤教諭がこれまでの指導で初めて、自らの好きな曲として生徒に提案したそう。 現在の部員数は1~3年生の女子17人。「少人数なので、他の学校に声量で負けないように」(部長)と、体幹を鍛えたり、発声、呼吸法を含めて基礎的な練習に力を入れ、さらに詩の内容を理解し、伝えられるようにと表現力も磨いた。 同北海道コンクールの前に出場したNHK全国学校音楽コンクールの北海道ブロックコンクールでは、課題曲と「小譚詩」を歌い、銅賞に入った。副部長の3年女子生徒は「銀賞だった一昨年の先輩方に、自分達の記録を超えてほしいと言われていたのに届かなかった」との思いがあったという。 迎えた北海道合唱コンクールでは、「ほたる―」と「小譚詩」を合唱した。4年前から同合唱部のピアノ伴奏を担当する女性は、本番前のステージ裏で、「みんなで歌うのは最後かもしれない」と話し合い、全員の気持ちが一つになる様子を見て、生徒達の成長を感じたという。 北海道代表になるのは、金賞に選ばれた学校のうち同声、混声各部の上位1校ずつと審査員の投票で決まる1校のみ。上位2校の発表のあと、北光中の名前が呼ばれた。「金賞だけでもうれしいのに、信じられない思いでした」と栗原部長は振り返る。 全国大会に向け、部長は「聞いている方に気持ちが伝わるように頑張りたいです」、副部長は「憧れの先輩方を超えることがやっとできました。印象に残って口ずさんでもらえるような歌をめざしたい」と意欲を見せている。(菊) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
私は言いたい 2019/10/21掲載(北見市/本誌連載) 合唱コンクール立派でした / 9月28日(土)札幌教育文化会館で、北海道合唱コンクールの小学校の部が開催されました。小学校の部が記念すべき第1回目ということで、北見の子ども達の応援をかねて聴きに行ってきました。 北見からは、西小学校と北小学校が出場し、元気いっぱい、伸び伸びと歌い、力を思い切り発揮できたと思います。子ども達を引率された先生方、お疲れさまでした。 地元の子ども達が出ると、まるで自分の子どものように感じて胸が熱くなり、はるか昔、我が子が合唱部だったころを思い出しました。 結果は、2校とも銀賞を受賞し、立派でした。北見の子ども達も全道の中でも技術的に引けを取らないことがよく分かりました。来年以降も出場してほしいと願っています。(北見市、合唱大好き母さん) (
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北見・北光中合唱部、初の全国へ 女子17人「同声の部」 「気持ち伝わるように」:北海道新聞 どうしん電子版
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第70回美幌町文化祭 (開催のお知らせ)
第70回美幌町文化祭 (開催のお知らせ)
第1回美幌町文化祭の開催は 1949年(昭和24年) 。第70回美幌町文化祭の開催は 2019年(令和元年) 。 日頃から研鑽された文化活動の成果が披露されます。美幌の文化の祭典にぜひご来場ください。
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美幌町文化祭… 2019/11/07掲載(美幌町/文化) 町内の団体、サークルが舞台・展示発表 / 生け花や絵画、写真など / 美幌町文化祭(美幌町、美幌町文化連盟主催)が2~4日、町民会館で開かれ、町内の団体、サークルによる舞台・展示発表が繰り広げられた。 舞台発表は2、3日に主に邦楽、4日に主に洋楽の団体がびほーるのステージに出演。3日には連盟の表彰式が行われた。 展示発表は町民会館とびほーる両方で行われた。生け花や絵画、写真などに加え、グループホームの利用者らによる手芸などの作品も並び、訪れた人が見入っていた。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
あすから美幌町文化祭 2019/11/01掲載(美幌町/告知) 展示や舞台発表 / 美幌町文化祭が2日(土)から4日(月)まで町民会館で開かれる。展示・舞台発表などが繰り広げられる。 主催は美幌町と美幌町文化連盟など。展示発表は3日間、午前10時~午後5時に開かれ、舞台発表は2日と3日が邦楽、4日が洋楽を中心に行われる。舞台発表は各日とも午後1時から。 展示発表では道民芸術祭北見地区芸術発表も同時開催。3日の舞台発表では文化連盟の表彰式も合わせて行われる。問い合わせは町民会館(0152・73・4187)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌町文化連盟 11月3日に表彰式 2019/10/30掲載(美幌町/告知)?4団体・4個人に栄誉 / 美幌町文化連盟の2019年度表彰者が決まった。4団体・4個人で、11月3日(日)午後1時から町民会館びほーるで表彰式が行われる。受賞者は次の通り(敬称略)。【奨励賞】女性(藤間芳美代会代表として幅広く活動)【優秀賞】美幌小金管バンド(北海道小学校バンドフェスティバル金賞など)、東陽小ブラスバンド(北海道小学校バンドフェスティバル金賞)、美幌中吹奏楽部(全日本アンサンブルコンテスト金管8重奏銅賞)、美幌北中吹奏楽部(北海道吹奏楽コンクール中学校C編成の部金賞)、女性(日本コロムビア全国剣詩舞コンクール北海道地区決戦大会詩舞第4部優勝)、女子生徒(北海道管打楽器個人コンクール中学校の部トランペット独奏金賞)、女子児童(日本ジュニア管楽器コンクールユーフォニアムの部小学生コース銀賞) (浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
第70回 美幌町文化祭 11月2日(土) 11月3日(日) 11月4日(月)、会場 町民会館全館、前売券 入場無料、開演 展示10:00~17:00 芸能13:00~16:30
11月2日(土) 芸能発表(第1部)幕舞台 ①アンダンテ(大正琴) ②美幌三絃会(三味線合奏・民謡) ③菅野雪山会(三味線演奏・民謡) ④聖月流日本吟剣詩舞道会美幌支部(吟詠吟舞) ⑤藤間流藤光会(キッズ日本舞踊) ⑥レイ・アロハ・フラ美幌(フラダンス) ⑦ダンスサークル ダダ (社交ダンス) ⑧ガールズコレクション2019(ダンス) ⑨びほーる演劇ひろば(オリジナルソング他) ⑩美幌歌謡連合会(カラオケ) ⑪FACE(バレエ・ダンス)
11月3日(日) 芸能発表(第2部)幕舞台 ①明声寿会(民謡) ②明和大学民謡クラブ(民謡) ③声友会(民謡) ④藤間勘喜美会(日本舞踊) ⑤芳美代会(日本舞踊) ⑥美幌カラオケ連合会(カラオケ) ⑦日本國風流詩吟吟舞会美幌第一支部(吟詠) ⑧美幌峠太鼓保存会(和太鼓) ⑨藤間佐智社中(日本舞踊) ⑩中山流民俗舞踊せきれい会(民俗舞踊) ⑪TFAチアダンス(チアダンス)
11月4日(月) 芸能発表(第3部)反響板舞台 ①美幌吹奏楽団 ②合唱団アダージョ ③コーラス虹 ④ドルチェの会 ⑤男声合唱団美幌グリー
展示発表(2日~4日) ☆びほーるギャラリー / あさひデイサービスセンター、みんと美幌、すろーらいふ美幌、新町あさひシルバーハウジング、訪問看護ステーション、明和友の会絵手紙クラブ、佐藤せつ和紙ちぎり絵サークル、明和大学絵手紙クラブ、深雪アートフラワー、ステンドグラスサークル、絵手紙ぴぽろ、明和大学手芸クラブ、木工作おもちゃクラブ、押し花サークル、明和大学園芸クラブ、バルーンパーティ、華道家元池坊関社中、びほーる演劇ひろば、中島、増子 ☆会館3階(中ホール) / 道民芸術祭北見地区美術展作品、クレヨン散歩、小中学校児童・生徒、美幌高校写真部・美術部、シルバー写真クラブ、明るい家庭づくり絵画コンクール入賞作品、美幌フォトクラブ峠、明和大学写真クラブ、植物画同好会、絵画サークルスペクトル、書道連盟、明和大学書道クラブ、所を歩む会、工藤、野口、増子 ☆会館2階 / 草月流いけ花芸術グループ、明和OB華道クラブ、MOA美術館光輪花クラブ児童センター、小中学校児童・生徒、キッズカルチャー生け花クラブ、書道連盟児童書 (町民会館文化情報(美幌町で開催される文化事業 ) | 美幌町ホームページ)
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Song Toru Takemitsu | うた 武満徹
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混声合唱のための『うた』(英: Songs for mixed chorus )は、武満徹が作・編曲した12曲からなる合唱曲集。すべて無伴奏で、ソプラノ・アルト・テノール・バスがそれぞれ2パートに分かれる混声8部合唱によって歌われる。 映画やラジオ、舞台など、異なる機会のために作られた曲を作曲者自身が合唱曲に編曲したもので、作曲時期も、12曲中8曲が1950-60年代、3曲が1980年代(残り1曲は日本古謡)とさまざまである。合唱への編曲は主に1980年代に行われ、11曲が東京混声合唱団、1曲が晋友会合唱団の委嘱による。
構成
日本ショット社から2集に分けて出版された楽譜『うた I 』(1992年)、『うた II 』(1994年)では以下の構成となっている。『明日(あした)ハ晴レカナ、曇リカナ』、『さくら』の2曲を除き、初演された順である。
うたI
小さな空(作詞:武満徹) Small Sky
うたうだけ(作詞:谷川俊太郎) I Just Sing
小さな部屋で(作詞:川路明) In a Small Room
恋のかくれんぼ(作詞:谷川俊太郎) The Game of Love
見えないこども(作詞:谷川俊太郎) Unseen Child
明日ハ晴レカナ、曇リカナ(作詞:武満徹) Will Tommorow, I Wonder, Be Cloudly or Clear?
うたII
さくら(日本古謡) Cherry Blossoms
翼(作詞:武満徹) Wings
島へ(作詞:井沢満) To the Island
○と△の歌(作詞:武満徹) A Song of ○’s (Circles) and △’s(Triangles)
さようなら(作詞:秋山邦晴) Sayonara
死んだ男の残したものは(作詞:谷川俊太郎) All That the man Left Behind When He Died
作曲の経緯
1950年代 / ピアノ曲『2つのレント』(1950年)で作曲家としてデビューした後、1951年から瀧口修造らの芸術サークル「実験工房」に参加して幅広いジャンルとのコラボレーションを行っていた時期にあたる。「さようなら」(1953年)、「小さな部屋で」(1954年、原題:「何もないけど」)は、新日本放送のラジオ番組「私の歌」のために作曲された歌であり、出世作とみなされる『弦楽のためのレクイエム』の翌年に作曲された「うたうだけ」(1958年)は、1960年の草月ミュージック・イン「ブルースの継承」において水島早苗によって初演された。
1960年代 / 60年代の武満は多くの映画音楽を作曲しており、ミュジーク・コンクレートや、琵琶・尺八の使用など、実験的な手法を用いる一方、万人に受け入れられる、分かりやすい曲想の主題歌や挿入歌も作曲している。『うた』に収められているのは以下の3曲である。
「恋のかくれんぼ」(1961年、原題「誰かと誰か」):中村透監督の『班女』の挿入歌。ペギー葉山によって歌われた。 「○と△の歌」(1961年):羽仁進監督の『不良少年』の劇中で、主演の山田幸雄によって歌われた。 「見えないこども」(1963年、原題「まだ生まれない子ども」)羽仁進監督の『彼女と彼』主題歌。岸洋子によって歌われた。 このほか、「ベトナムの平和を願う市民の集会」のために書かれた反戦歌である「死んだ男の残したものは」(1965年、歌:友竹正則)は、森谷司郎監督の映画『弾痕』(1969年)の挿入曲として使用された。 TBSラジオ連続ラジオ・ドラマ『ガン・キング』の主題歌「小さな空」(1962年、歌:ジェリー藤尾)も同時期の作品である。『ガン・キング』は、漫画を原作とする西部劇で、大島渚作品のシナリオライターも務めたた石堂淑朗と田村孟が脚本を担当していた。武満は、この番組の音楽について、当時、以下のように述べた。「放送が始まってまだ数週間ですが、近所の小学生が、主題歌を歌い手の藤木孝ばりにに巧みに歌っているのを聞くことがあります。これはやはり私にとっては楽しい、はじめてに近い体験です。(中略)子供は質の高いものを求めています。さしあたり私は黒人霊歌やウエスタン民謡などを毎週親しみやすい編曲で入れながら、ある意識的な試みを進めたいと思っています」
1980年代 / 「翼」(1982年)は劇「ウィングス」(「パルコ+番衆プロ」公演)の主題曲として作曲された器楽曲を、東京混声合唱団の委嘱により作詞および編曲されたもの。同団による初演よりも早く、石川セリのCD「翼 – 武満徹ポップ・ソング」に独唱曲として収録された。同CDでは、テレビ番組「はなすことはない」の挿入歌として作曲されたが番組では使用されなかった「島へ」(1983年)、および1985年に作曲された『明日ハ晴レカナ、曇リカナ』が同じく独唱曲として収録され初演されている。 (うた (武満徹) Wikipedia)
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Song (Toru Takemitsu) の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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美幌中学校 美幌北中学校 (2019 合唱コンクール開催のお知らせ)
美幌中学校 美幌北中学校 (2019 合唱コンクール開催のお知らせ)
令和元年10月17日(木曜日) 13時30分 美幌町民会館びほーる 美幌中学校合唱コンクール
令和元年10月18日(金曜日) 09時30分 美幌町民会館びほーる 美幌北中学校合唱コンクール
二人目の孫が出演します。聞きに行くつもりです。1960年(昭和35年)4月、美幌中学校入学。美幌中学校吹奏楽部の元部員・加藤雅夫(72歳)。
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北海道 美幌中学校の校歌(作詞 百田宗治、作曲 堀内敬三) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道美幌町の女声合唱 コーラス虹
北海道美幌町の女声合唱 コーラス虹
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女声合唱団「コーラス虹」ファミリーコンサート 2019/09/30掲載(美幌町/告知) 美幌町のマナビティーセンターで / 10月5日 / 美幌町内の女声合唱団「コーラス虹」のファミリーコンサートが10月5日(土)午後1時からマナビティーセンターで開かれる。 18回目になる恒例のコンサート。3部構成で、合唱曲、ポップスなど十数曲を披露する予定。入場無料。 (a href=”https://denshobato.com/BD/N/page.php?id=117160″>オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌町の女声コーラス「虹」の第18回ファミリーコンサートが、10月5日午後1時からマナビティーセンターで開かれます。入場無料。 たコンサートは3部構成。第1ステージは「荒城の月」や「野バラ」など、日本やヨーロッパの合唱名曲集に挑戦。 第2ステージは「お江戸日本橋」や「夏の思い出」などの美しい歌を来場者と一緒に歌います。 第3ステージは「マイウェイ」や「おお、シャンゼリゼ」などの名曲を美しいコーラスで披露します。 コーラス虹では「懐かしい歌をご一緒に歌い、楽しいひと時をすごしましょう」と来場を呼びかけています。 (フリーペーパーみつめて – 美幌新聞社)
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マナビティーセンター利用サークルのご紹介 (女声合唱 コーラス虹) | 美幌町ホームページ
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美幌町の配食サービス会食会「まんぷくの集い」に参加しました – 美幌音楽人 加藤雅夫
2018年 (平成30年) 第69回 美幌町文化祭 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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日本の作曲家 湯浅譲二 (北海道 美幌町ゆかりの有名人)
日本の作曲家 湯浅譲二 (北海道 美幌町ゆかりの有名人)
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湯浅譲二 日本の作曲家 / 湯浅 譲二(ゆあさ じょうじ、1929年8月12日 – )は、日本の現代音楽の作曲家。 経歴と作品概論 / 1929年、福島県郡山市にて開業医の次男として生まれる。芸術愛好家だった父の影響で幼時より音楽に親しむ。旧制福島県立安積中学校を卒業したのち上京し、慶應義塾大学医学部に進む。当時は外科医志望であり作曲は趣味として行うつもりだったが東京で日本の現代音楽の状況を知るうちに「このぐらいなら自分でもできる」と思うようになり1951年、「10年間は面倒みてやるから」との父親の合意のもとに医学部教養課程を中退して作曲の道に進む。若い頃、詩人・瀧口修造の下で組織された芸術家グループ・実験工房で武満徹らと共に活動し電子音楽や自作を含む現代音楽の演奏会の製作にかかわった。一方で古典的な作曲理論を身につけておく必要も痛感し、大学教養課程での音楽の担当であった評論家・村田武雄の紹介で中田一次に短期間師事している。 アメリカのカリフォルニア大学サンディエゴ校でブライアン・ファーニホゥ、ロジャー・レイノルズらと共に作曲の教職に就いていた。湯浅が自らの音楽を語る言葉として、次の文句が良く引き合いに出される。「私にとって音楽とは、音響エネルギー体の空間的・時間的推移である」。これはつまり音楽をその音響現象の中に見られるエネルギーの力学的運動として捉えることにより、その音楽の語り口(ナラティヴィティ)を見出そうというものである。このことによって湯浅はジャンルや様式、地域性などを超えたほとんどの音楽がこの言葉によって説明できるとしている。 もう一つ重要な言葉として、「コスモロジー」という言葉も湯浅は多用している。これは個々の人間が持つ個人性、その人の歩んできた歴史背景、学習・経験してきた事柄、さらに地域性、民族性、時代性などを包括する言葉である。これによって個々の作曲家には個性が反映され、作曲家独自のメッセージが生まれると湯浅は解説している。 UPICシステムを用いて制作された音楽作品は宣伝の割には意外なほどにUPIC単体の為に制作されたものに傑作が少ないが、そのような不毛の中で「UPICによる始原への眼差し第一番」はその数少ない中の傑作であるばかりか湯浅音楽の最高峰に位置付けられている。 カリフォルニア大学サンディエゴ校教授、日本大学藝術学部客員教授、東京音楽大学客員教授などを経て、桐朋学園大学特任教授、カリフォルニア大学サンディエゴ校名誉教授、国際現代音楽協会(ISCM)名誉会員。慶應義塾大学アート・センター訪問所員。 主な作品 / 管弦楽曲 室内楽 吹奏楽 マンドリンオーケストラ 雅楽 ピアノ曲電子音楽、ミュジーク・コンクレート、コンピュータ音楽 合唱曲 校歌 童謡 映画音楽、テレビなどの音楽 フォークソング 著作・楽譜 / 受賞・受章など (湯浅譲二 – Wikipedia)
Joji Yuasa (湯浅譲二 Yuasa Jōji, born 12 August 1929) is a Japanese composer of contemporary classical music. Biography / Born in Kōriyama, Fukushima, he is a self-taught composer. He first became interested in music while a pre medical student at Keio University, and in 1952 he joined a young artists’ group Jikken Kobo (Experimental Workshop, 1951 – 1957) in Tokyo, an organization for the exploration of new directions in the arts, including multimedia. Since then, Yuasa has written a wide range of compositions, including orchestral, choral and chamber music, music for theatre, and intermedia, electronic and computer music. His works have been commissioned by the Koussevitzky Music Foundation, Saarland Radio Symphony Orchestra, Helsinki Philharmonic Orchestra, Japan Philharmonic Orchestra, NHK Symphony Orchestra, Canada Council, Suntory Music Foundation, IRCAM and National Endowment for the Arts of the U.S.A. He has received a number of fellowships and awards, from: Japan Society Fellowship (1968–69), Composer in Residence at the Center for Music Experiment UCSD (1976), Berlin Artist Program by DAAD (1976–77), the New South Wales Conservatorium of Music in Sydney (1980), the University of Toronto (1981) and IRCAM (1987), As a guest composer and lecturer, he has contributed to the Festival of the Arts of This Century in Hawaii (1970), New Music Concerts in Toronto (1980), Asian Composers League in Hong Kong (1981), concert tour for Contemporary Music Network by British Arts Council (1981), Asia Pacific Festival in New Zealand (1984), Composers Workshop in Amsterdam (1984), Darmstadt Summer Course for Contemporary Music (1988), Lerchenborg Music Tage (1986, 1988), the Pacific Music Festival in Sapporo (1990), and Music of Japan Today: Tradition and Innovation (Hamilton College, NY – 1992). From 1981 to 1994 he was a music researcher and professor at the University of California, San Diego, where he is currently a professor emeritus. He has also served as a guest professor at the Tokyo College of Music since 1981, a professor at Nihon University since 1993 and an honorary member of ISCM. Yuasa is the recipient of a 1996 Suntory Music Award. (Joji Yuasa – Wikipedia
美幌町 日本の北海道の町 / 美幌町(びほろちょう)は、北海道オホーツク総合振興局管内にある町。 美幌町の有名人 / 美幌町ゆかりの有名人 / 湯浅譲二 ー 日本の作曲家。美幌病院歌または看護学校歌を作曲した。(美幌町 (美幌町ゆかりの有名人) – Wikipedia)
関連動画
湯浅譲二作曲、長田弘作詞 おやすみなさい – YouTube
湯浅譲二:冬の光のファンファーレ~長野オリンピックのための – YouTube
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2019 日本芸術院賞 (日本芸術院) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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