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北見市ホームページ の検索結果: 61 件
北海道北見市の 北見北光中学校合唱部
北海道北見市の 北見北光中学校合唱部
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管内初、全日本合唱コンクール出場 2019/10/18掲載(北見市/行事・教育) 北見北光中学校合唱部 中学校部門同声の部で金賞、道代表に「聞いている人に気持ち伝わるように」 / 北見北光中学校合唱部が、10月27日に岡山県で開催される第72回全日本合唱コンクールに出場する。このほど帯広市で開かれた北海道合唱コンクール中学校部門同声の部で金賞を受賞し、北海道代表に選ばれた。管内から同全日本コンクールに出場するのは初めてで、顧問の教諭は「北見合唱連盟や応援してくださるみなさんのためにも、思い切り歌ってきたいと思います」と話している。 いざ全国へ / 今年取り組んだ曲は「ほたるたんじょう」と「小譚詩」の2曲。2曲とも作曲家・木下牧子さん作の「生きる」「命」をテーマにした楽曲で「生きる心を伝えられたら」(教諭)との思いで挑んだ。特に「ほたる―」は、今年度で定年退職する斉藤教諭がこれまでの指導で初めて、自らの好きな曲として生徒に提案したそう。 現在の部員数は1~3年生の女子17人。「少人数なので、他の学校に声量で負けないように」(部長)と、体幹を鍛えたり、発声、呼吸法を含めて基礎的な練習に力を入れ、さらに詩の内容を理解し、伝えられるようにと表現力も磨いた。 同北海道コンクールの前に出場したNHK全国学校音楽コンクールの北海道ブロックコンクールでは、課題曲と「小譚詩」を歌い、銅賞に入った。副部長の3年女子生徒は「銀賞だった一昨年の先輩方に、自分達の記録を超えてほしいと言われていたのに届かなかった」との思いがあったという。 迎えた北海道合唱コンクールでは、「ほたる―」と「小譚詩」を合唱した。4年前から同合唱部のピアノ伴奏を担当する女性は、本番前のステージ裏で、「みんなで歌うのは最後かもしれない」と話し合い、全員の気持ちが一つになる様子を見て、生徒達の成長を感じたという。 北海道代表になるのは、金賞に選ばれた学校のうち同声、混声各部の上位1校ずつと審査員の投票で決まる1校のみ。上位2校の発表のあと、北光中の名前が呼ばれた。「金賞だけでもうれしいのに、信じられない思いでした」と栗原部長は振り返る。 全国大会に向け、部長は「聞いている方に気持ちが伝わるように頑張りたいです」、副部長は「憧れの先輩方を超えることがやっとできました。印象に残って口ずさんでもらえるような歌をめざしたい」と意欲を見せている。(菊) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
私は言いたい 2019/10/21掲載(北見市/本誌連載) 合唱コンクール立派でした / 9月28日(土)札幌教育文化会館で、北海道合唱コンクールの小学校の部が開催されました。小学校の部が記念すべき第1回目ということで、北見の子ども達の応援をかねて聴きに行ってきました。 北見からは、西小学校と北小学校が出場し、元気いっぱい、伸び伸びと歌い、力を思い切り発揮できたと思います。子ども達を引率された先生方、お疲れさまでした。 地元の子ども達が出ると、まるで自分の子どものように感じて胸が熱くなり、はるか昔、我が子が合唱部だったころを思い出しました。 結果は、2校とも銀賞を受賞し、立派でした。北見の子ども達も全道の中でも技術的に引けを取らないことがよく分かりました。来年以降も出場してほしいと願っています。(北見市、合唱大好き母さん) (
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北見・北光中合唱部、初の全国へ 女子17人「同声の部」 「気持ち伝わるように」:北海道新聞 どうしん電子版
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あいさつ (私は言いたい)
あいさつ (私は言いたい)
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私は言いたい 2019/10/15掲載(北見市/本誌連載) 「あいさつ」 / 歯科医院の予約日で、通院のため運動を兼ねて歩いていると、前方から、近くにある北見北中学校の生徒さんと思われるジャージ姿の一団が走って来た。 この暑いのにと思っていると、皆汗ばんだ顔をして「こんにちは」と大声で挨拶をする。私も「ごくろうさん」とお返しをした。次々と走ってくる皆が挨拶をしていく。 学校で「挨拶の励行」を指導しているのか、生徒達が自発的に行ったかは不明だが、とてもすがすがしい気持ちになりました。 おかげで私は、今日はどんな治療をするのだろうかとの心配を忘れ、医院のドアを開けました。 生徒さんにはおとなになっても、このことを忘れないでいてほしいと願っております。(北見市内、男性) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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北海道北見市の 新北見市史 (歴史)
北海道北見市の 新北見市史 (歴史)
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合併後の歴史も網羅「新北見市史」発行 2019/10/03掲載(北見市/歴史) 年表編と資料編を合わせて4巻 / 北見市は「新北見市史」を発行した。旧1市3町の市町合併後10年までの歴史を上巻、下巻にまとめ、年表編と資料編を合わせて4巻を作成。市史発行事業として初めて、各巻をデータ化したCD―ROMも発行した。市内の図書館や教育関係機関、全国の都道府県立図書館で閲覧できるように配布し、1日から販売している。 1日発売、初のCD―ROMも / 市は2007(平成19)年に市史「北見現代史」を発行しているが、これは合併前の旧北見市の市史のため、06年の合併後の歴史も含む市史の発行は今回が初めてとなる。 完成した「新北見市史」は旧石器時代から合併後10年までの歴史をまとめたもので、12年に着手。編さん・編集業務は全国的に主流となっている民間の専門業者への委託ではなく、情報の収集や保存の後継者育成を目的に市民委員を募って行った。 内容は「行政」「産業」「社会」「市町村合併」など分野ごとの9編に分類し、上巻1036㌻、下巻1024㌻にまとめた。年表編529㌻、資料編516㌻で、いずれも写真をふんだんに使用している。 CD―ROMを発行したのは、できるだけたくさんの人に北見の歴史に触れてほしいという思いから。検索機能もあるため、大学や専門学校への進学、就職で北見を訪れた人にも気軽に見てほしいと願いを込めた。 本のサイズはいずれもA4判で、価格は上巻と下巻が各1万円、年表編と資料編が各5千円。CD―ROMは各3千円。 問い合わせは、市の市史編さん主幹(0157・25・1039)へ。(匡) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
北見市 日本の北海道の市 / 北見市(きたみし)は、北海道オホーツク総合振興局にある市。オホーツク海沿岸から石北峠まで東西約110キロメートル (km) に広がっている。北海道(ただし、北方領土である択捉島などを除いた場合)で一番広い地方公共団体(日本国内では高山市、浜松市、日光市に続く4番目の広さ)である。 概要 / 「北見」の名の由来は、明治政府から国名を諮問された松浦武四郎が「この地を従来から北海岸と唱えてきたので北の文字を用い、カラフト島が快晴の日には見えるので、北見としてはどうか」と進言したことによる。旧北見市市制施行前の名称「野付牛」(のっけうし)は、アイヌ語の「ヌプンケシ」(野の一方の端)に由来している。 (北見市 – Wikipedia)
編纂、編さん(へんさん)とは、図書館情報学において、著作の定義にもちいる用語の一つである。多くの文献をあつめ、それに基づいて、新しく記述した書物に関して用いる用語であり、著作者の年譜や著作目録の作成などに用いる。 既発表の著作を配列したもの(文庫本で短編小説集をつくるなど)は、編集とよんで、編纂と区別する。 (編纂 – Wikipedia)
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新・北見市:市町村合併 – 北海道ファンマガジンのホームページ
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北海道北見市の特産品 ハッカについて
北海道北見市の特産品 ハッカについて
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北見名産のハッカ… 2019/09/27掲載(北見市/社会・話題) 市を挙げてPRを 市民から意見寄せられ / 収穫の秋を迎えているが、北見を代表する特産品のハッカについて、北見の一市民から「もっと市を挙げてPRしてもいいのではないか」という意見が寄せられた。「車で石北峠から北見の中心街に来るまでどこにも、ハッカの里というような看板がない」と指摘。たしかにそう言われると目立った宣伝はない。「誇りを持って、アピールしたいね」とふるさとを思っている。 香りや看板で来訪者にアピール / 観光客を相手に、北見駅前やバスターミナル前にも、ハッカについてPRする目立った看板はない。ハッカ記念館への道案内は、大通の国道沿いに小さな標識はあるが、車の運転中は見逃してしまいそうだ。 「せっかく北見に足を運んでくれたのだから、焼肉やカーリングもいいが、全国に誇れる名産品として、ハッカのことをもっと大事に紹介してもいいのでは」と一市民としての声を挙げる。 市朝日町の河川敷にある、香(かお)りゃんせ公園。国道に架かる横断歩道橋に約1㌔という案内標識がある。各種ハーブ類が植栽される公園内に、ハッカも植えられていて、この時期には刈り取ったハッカを乾燥させる昔ながらのはさがけの光景も見られる。 しかし、散歩に来ていた市民に尋ねられて「あれは何ですか」。どうも知らない様子だ。たしかに、中高年齢者でなければ、かつて実際に市内のあちこちで行われていたはさがけは記憶にないかもしれない。 「気づかなかった」、ただ乾燥させるだけでは「もったいない」と市民。小さくても紹介の看板を添えて置いてくれれば、と提案する 市の中心商店街の一部の街路ますにはハーブ類が植えられている。そんな中で、ほんの一部分に和種ハッカを見つけた。 北見のハッカ栽培の一時代を担った品種の「ほうよう」のようで、独特の甘過ぎず、スーッとした香りを漂わせている。よく見ると、周りは洋種のミント類だらけ。ここでも和種ハッカは押され気味だ。 ハッカは生育旺盛な植物で、かつて寒冷な開拓地でも栽培しやすく、どんどん増えた。市民は「街路ますに植栽するのはもちろん、街角にハッカを生けて、通りがかりのビジネス客らに、清涼感ある香りをプレゼントしてもいいのでは」と話す。 「香りというのは、印象に残るという。どこかでスーッとした香りをかいだとき、北見のことを思い出してくれるのでは」と、目にも鼻にもやさしい観光案内を提唱する。(寒) 掲載画像 : 市中心商店街で咲く和種ハッカ(右手前)。洋種ミント類(左奥)に押され気味だ。知る人の少ない香りゃんせ公園のはさがけ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
北見市仁頃はっか公園(きたみしにころはっかこうえん)は、北海道北見市にある公園。 概要 / 1994年(平成6年)に「北見名水公園」として開園(2001年(平成13年)に改称)。北海道道7号北見常呂線沿いに位置しており、かつてハッカの世界的産地であった地区の様子を再現している。「北見のハッカとハーブ」は2001年(平成13年)に環境省の「かおり風景100選」に選定されている。農村振興の一環である「田園空間博物館」の施設として整備した。 施設 / ハッカ御殿、ハッカ小屋、ハッカ農園、ハッカ蒸溜小屋、北見田園空間情報センター、仁頃湧水。 (北見市仁頃はっか公園 – Wikipedia)
ミント(mint)はシソ科ハッカ属(ミント属、メンタ属)の総称。ほとんどは多年草だが、一年草の種も少しある。ユーラシア大陸原産。 ミントおよび学名・メンタはギリシャ神話に登場するニンフのメンテーに由来する。和名はハッカ(薄荷)だが、この名はミントの1種ニホンハッカを意味することもある。 (ミント – Wikipedia)
ニホンハッカ(日本薄荷、学名:Mentha canadensis var. piperascens シノニムも数種あり)は、日本在来のシソ科ハッカ属の多年草。通称では和ハッカ(和薄荷)[2]、国外ではワシュハッカ(和種薄荷、Japanese peppermint)と呼ばれている。単にハッカ(薄荷)ということもある。ハーブの一種。 (ニホンハッカ – Wikipedia)
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北見田園空間情報センター「にっころ」 | 北見市ホームページ
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北海道北見市の 北見南中学校器楽部 / 重井睦
北海道北見市の 北見南中学校器楽部 / 重井睦
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ちょっと・いい話(北見) 2019/09/24掲載(北見市/教育) 南中・重井睦校長の定年退職を記念 / 音楽教師で北見南中学校の重井睦校長(59)が、近く北見市内で開かれる同校器楽部の定期演奏会で、記念の指揮を執る。今年度末で定年退職するはなむけに、と部員や顧問教師が企画。市民情報をもとに本紙が同校に取材すると、重井校長と前回掲載の北見東陵中の河合健哉校長は、実は高校の同級生で、ともに音楽教師として管内吹奏楽活動の隆盛に尽力した旧友であることが分かった。 器楽部員達が定演で指揮を依頼 音楽振興へのお礼を込め 京アニ「三日月の舞」など3曲 / 重井校長によると、斜里高校の同級生でともに吹奏楽部に籍を置き「河合(健哉さん)は打楽器で、私はサックスでした。楽譜を用意したり、自分達2人で部活を引っ張っていった記憶があります」。教師初任地は斜里中。河合先生の初任地は小清水中で「近くなので、互いに張り合って活動していたと思います。家庭を顧みず、今では考えられませんけれど」。 9年間斜里中に勤務した後、北見南中へ。管内で最も歴史のある南中器楽部の5代目顧問として部員50人の大編成でコンクールに出場し、全道大会で金賞に輝くなど活躍した。その様子が、同部発行の定演プログラム内「器楽部栄光のあしあと」に記されている。南中に9年勤め、その後に赴任した津別活汲中ではリコーダー指導でも活躍した。 その後は管内各地の小・中学校で管理職となり、部活顧問を離れたが2017(平成29)年に16年ぶりに北見南中に戻って来た。「私自身が育てられた学校ですし、帰って来られてうれしかったです」 北見南中学校器楽部第44回定期演奏会は10月5日(土)午後6時から、北見市民会館で開催。指揮の打診に「生徒が主役だから」と固辞したが、3部構成のうち「最後だから第2部を任せる」と3曲のステージを与えられた。「ありがたいことです」 23日には部員やOBと初めて「セプテンバー」「友愛のファンファーレと聖歌」などの音合わせを行った(写真)。 すでにSNSを通じて「どうやら重井が振るらしいぜ」(重井さん)と連絡が流れており、同部OB達が定演当日、各地から駆けつけるらしい。 「こんな場面を作ってもらえて」と重井校長。ありがとうの気持ちを込めてタクトを振る。(寒) (a href=”オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
北見南中器楽部が定期演奏会 2019/09/24掲載(北見市/告知) 北見市民会館 / 10月5日 / 10月5日、北見市民会館で開かれる南中学校器楽部の定期演奏会は3部構成。1部と3部は同部顧問の教諭の指揮で、難曲や楽しい南中ショーを繰り広げます。 2部は元顧問で現校長の重井睦さんの指揮で「三日月の舞」などを演奏。部員達の強い思いで選んだ1曲で、京都アニメーションが制作したアニメ「響け!ユーフォニアム」の劇中歌。同部顧問の江藤めぐみ教諭によると、このアニメがきっかけで器楽部に入った生徒がいるほか、登場人物に自分の思いを重ね、励まされた生徒は少なくないそう。 悲劇に見舞われた京アニに対し、部員達は「自分達にできることは」と考え、演奏でエールを送ることにした。 同部の佐野響部長は「これからも素敵なアニメを制作してほしいと願っています。私達の演奏を聴いて下さる人に、その思いが伝わるような演奏を」と話しています(写真)。演奏会の最後に生徒が会場で募金を行い、京アニへ送る予定です。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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北海道北見市内で 生活保護制度の学習会
北海道北見市内で 生活保護制度の学習会
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あす北見で生活保護制度の学習会 2019/09/21掲載(北見市/告知) 生活保護制度の学習会が22日(日)午後1時半~4時、北見市内の常盤地区住民センターで開かれる。参加無料。北海道生活と健康を守る会連合会副会長の細川久美子さんを講師に迎える。同会は地域住民の暮らしを守るため役所と交渉したり福祉制度の周知を行っている。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
全国生活と健康を守る会連合会(ぜんこくせいかつとけんこうをまもるかいれんごうかい)は日本の任意団体。国や地方公共団体、大企業に対する「仕事と生活と医療の保障」の要求実現を掲げ、1954年11月20日に設立。略称は「全生連」「生健会」。 生活保護受給者などへの相談業務を行っている。日本共産党とは協力関係にある。 概要 / 日本国憲法第25条に規定されている生存権の保障を確立するべく、地域住民と連携し各種運動を行う地域組織の全国の連合会である。生活保護の老齢加算・母子加算の復元を目指す「生存権裁判」を各地で提起している他、公営住宅の整備などについて関係省庁へ要請を行っている。 平成23年10月1日現在、全国32都道府県に連合会があるが、都道府県組織が存在しない地域については、21の直接加盟組織を設置。 (全国生活と健康を守る会連合会 – Wikipedia)
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全生連HP 各地の生活と健康を守る会 – -全国生活と健康を守る会連合会ホームページ
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北見市朗読赤十字奉仕団について (北海道北見市)
北見市朗読赤十字奉仕団について (北海道北見市)
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朗読録音奉仕グループ奨励賞受ける 2019/09/14掲載(北見市/社会) 北見市朗読赤十字奉仕団 / 鉄道弘済会、日本盲人福祉委員会から 広報などの朗読、音訳や勉強会も / 北見市朗読赤十字奉仕団がこのほど、鉄道弘済会、日本盲人福祉委員会主催の北海道地区表彰で朗読録音奉仕グループ奨励賞を受賞した。委員長らが9日、推薦を受けた北見市社会福祉協議会を訪れ、会長に受賞を報告した。同奉仕団は、1982年に結成し、現在は男性2人を含む30~70代の31人で活動。視力障がい者のために、「広報きたみ」や雑誌などの朗読、音訳、新聞代読サービスをはじめ、依頼があれば専門書や漫画の音訳にも取り組んでいる。また、NHK巡回朗読セミナーを受講するなど、勉強会も実施している。同奨励賞は、朗読録音の活動者の養成活動実績が顕著なボランティアグループに贈られる。委員長は、札幌市で開かれた第49回朗読録音奉仕者感謝の集いの表彰式に出席、盾などを受け取った。委員長は「続けてきた活動が認められてうれしいです。これからも、聞いてくださる方に聞きやすく、正確に情報を伝えられるように活動していきたい」と話している。(菊) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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北見市朗読赤十字奉仕団 (市民活動登録団体) | 北見市ホームページ
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北見市朗読赤十字奉仕団 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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9月10日 下水道の日 (日本の記念日)
9月10日 下水道の日 (日本の記念日)
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下水道の日(げすいどうのひ)とは、下水道の役割や、下水道整備の重要性などについて日本国民の理解と関心を深めることを目的とした記念日。 制定 / 元々は1961年(昭和36年)に建設省(現国土交通省)と厚生省(現環境省に所管変更)が下水道の普及促進を目的として「全国下水道促進デー」として制定していたが、2001年(平成13年)に旧下水道法(明治33年法律第32号)制定100周年を記念して改称された。毎年9月10日。これはほぼ雑節の二百二十日に当たる日で、台風の襲来から連想される大雨に備えるという趣旨で選定された。 イベント / この日の前後には、下水道事業の啓発に関わる活動が行われている。 (下水道の日 – Wikipedia)
私は言いたい 2019/04/11掲載(美幌町/本誌連載) 美幌町の水道行政に思う / 昨年、美幌町内の住宅新築の給排水新設工事を請け負いました。工事を進めるため、取水管の位置や管の種類、下水道に接続する公共ますの位置、深さなどを調べようと、役場に行きました。工事を請け負った土地は更地でしたが、過去に建物があった場合は図面を含めた給水装置申請書(撤去)、量水器返納、分水栓閉栓などの書類を役場に出し、承認を受けていなければなりません。 しかし、役場にこの土地の図面がなかったため、工事の際に既設の給水管を折損し漏水させてしまいました。すぐ役場に連絡して復旧しましたが、費用のことで役場に行くと「支払いできない」ということでした。 この敷地にはかつて建物があり、量水器を役場に返納しているはずなのに、書類がないのです。役場には図面を保管する義務はないということですが、給水や撤去に承認が必要と条例で定めている以上、広い観点で水道行政を見たときに、役場の対応にはいささか納得がいきません。 また、この撤去の施工は、水道管内に動かない「死に水」をつくる方法で、問題があります。水道法では「清浄、豊富低廉な水の供給を図る」「地方公共団体は水道施設の清潔保持並びに水の適正かつ合理的な使用に必要な施策を講じなければならない」などと定めています。従って、役場は死に水をつくる工法を見逃していたことになります。 私どもは復旧の際、平らに、直線的に施工し直しました。本来の正しい工法であれば死に水も発生せず、折損もなかったと考えると、なおさら納得できません。(一読者) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
美幌町議会臨時会 2019/08/16掲載(美幌町/政治) 浸水事故の損害賠償額決定案など可決 / 美幌町議会臨時会が13日に開かれた。3月に東1北3のアパートで発生した水道開栓による浸水事故の損害賠償額の決定など議案7件を原案通り可決した。 賠償額は1379万4620円。入居に伴い町職員が3階の1室の水道を開栓した際、凍結防止のため居室の蛇口が開放されていたため、この1室と1、2階の真下の居室が浸水した。 損害賠償は保険で賄われる。町は8月に、関係する職員4人を警告処分にした。平野浩司町長は「被害に遭われた方に多大なご迷惑をお掛けし、深くおわびしたい」と陳謝。町はこのアパートの水道の構造が特殊だったとしつつ「施設ごとに業務のマニュアルを設け、職員の定期的な研修を徹底する」とした。 このほか、役場庁舎と屋内多目的運動運動場の建設などの工事請負契約の締結案6件を原案通り可決。任期満了に伴う教育長に現職の矢萩浩氏(54)を任命する案に同意した。任期は9月1日から4年間。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
水道開栓業務に伴う浸水事故について 2019年8月30日 町民の皆様へ 町水道事業管理者 町長 平野浩司 / 水道開栓業務に伴う浸水事故について / 町民の皆様におかれましては、日頃よ水道事業へのご理解を賜り感謝申し上げます。この度、水道開栓業務に伴う浸水事故により、被害者に多大な迷惑をかける事態が発生しましたので報告させていただきます。安全・安心な水道水の安定供給を使命とする水道事業管理者として責任を痛感するとともに、被害者をはじめ町民皆様に対して、心より深くお詫び申し上げます。今後、二度と同じような事故を発生させないよう職員一丸となって取り組むことで、町民皆様の信頼回復に努めてまいりたいと存じます。 記 1 事故の概要 / 平成31年3月28日(木)午前10時頃、美幌町字東1条北3丁目ロイヤルハイム3階一室への入居に伴い職員が水道開栓業務を行ったところ、確認行為が不十分であったため室内の蛇口が開放されていることに気づかず、約2時間30分の間水が出た状態となり、事故があった部屋をはじめ階下2階及び1階の部屋に浸水被害を与えたものです。 2 再発防止について / 本件については、開閉栓業務における作業方法の指導が不十分であったことから発生した事故であります。今後につきましては、立会開栓を基本として新たに策定しました作業マニュアルに基づく現地研修を行い、開栓業務の徹底を図り職員一丸となって再発防止に努めてまいります。 (水道開栓業務に伴う浸水事故について | 美幌町ホームページ)
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第59回 下水道の日 (下水道 見えないしごとに 金メダル) | 北見市ホームページ
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私は言いたい 北海道美幌町の水道行政 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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ところ遺跡の森探検ツアー (北海道北見市)
ところ遺跡の森探検ツアー (北海道北見市)
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14日・ところ遺跡の森探検ツアー参加者を 2019/09/07掲載(北見市/告知) 建替完了「続縄文の村」復元住居お披露目 / 北見市教委主催の「遺跡の森探検ツアー」が14日(土)午後1時~2時半、ところ遺跡の森で行われる。建て替えが完了した「続縄文の村」の復元住居をお披露目する。定員15人で、申し込みを先着順に受け付けている。締め切りは13日。 当日は常呂川河口遺跡の続縄文時代(約2400~1400年前)の墓から発見された当時の“宝物”を、普段は公開していない資料も含め公開する。 参加料は一般240円、高校生と大学生130円、中学生以下と70歳以上は無料。 申し込みは、ところ埋蔵文化財センター(0152・54・3167)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
ところ遺跡の森:『遺跡の森探検ツアー』 / 遺跡の森では今年、「続縄文の村」の復元住居の建て替えを行いました。今回の工事の完了を記念して遺跡の森の施設の特別公開ツアーを行います。 今回のツアーでは北海道独自の古代文化が栄えた「続縄文時代」(約2400~1400年前)を中心に資料や遺跡の見学を行います。 新築された続縄文時代の復元住居をお披露目するほか、常呂川河口遺跡の続縄文時代の墓から発見された当時の「宝物」の数々を、普段展示していない資料も含めてご覧いただきます。 日時:令和元年9月14日(土)/午後13時~14時30分 場所:ところ遺跡の森 当日13時までに「ところ遺跡の館」に集合。 参加方法:「ところ埋蔵文化財センター」まで電話でお申し込みください。受付電話番号:0152-54-3167 お問い合わせ : 北見市教育委員会社会教育部 ところ遺跡の森 〒093-0216 北海道北見市常呂町字栄浦371番地 電話:0152-54-3393 (ところ遺跡の森:『遺跡の森探検ツアー』 | 北見市ホームページ)
常呂遺跡(ところいせき)は、北海道北見市(旧常呂郡常呂町、北見国)にある擦文文化期およびオホーツク文化期の遺跡。国の史跡に指定されている。 概要 / オホーツク海をのぞむ海岸に沿って常呂川の河口からサロマ湖西岸へと続く幅約300メートル、長さ約2.7キロメートルの砂丘上に立地し、2,000基以上の竪穴住居跡および墳墓と推定される多数の小形の竪穴状遺構が検出された。 擦文文化の集落遺跡としては北海道最大規模を有し、オホーツク文化期の住居跡も発見されており、特異な存在となっている。両文化の移行の問題を検討するうえでも重要な遺跡である。 東北地方北部から北海道にかけての各遺跡では、しばしば竪穴が埋没しきらず地上に大小の凹みを残存させている場合がみられるが、常呂遺跡の竪穴群はそのなかでも最大級の規模と密度を有する例として知られている。 史跡指定 / 1974年(昭和49年)3月12日、国の史跡に指定され、遺跡の保存と整備が進められた。 周辺情報 / 周辺は「ところ遺跡の森」として整備されており、附近には旧石器時代からアイヌ文化のものまで数多くの遺跡が散在している。ワッカネイチャーセンターへも近い。 (常呂遺跡 -Wikipedia)
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北海道北見市内の 環境ダイゼン
北海道北見市内の 環境ダイゼン
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環境を考える 2019/09/04掲載(北見市/社会) 保全・改善への取り組み紹介 / 牛の尿を原料に製品開発した「消臭剤」に加え、最近では高性能植物成長促進剤を含む「土壌改良剤」が注目を浴びる㈱環境ダイゼン(北見市端野町三区)。空気をきれいにし、水と土を再生、未利用バイオマスをリサイクルする究極の循環システムがアジア各国の農業現場で今関心を集めている。同社は「北見発の新技術が世界の農業を救い、地球を健康にすると信じてやっている」と胸を張る。 消臭剤や土壌改良剤を製造「㈱環境ダイゼン」 北見発の新技術で地球を健康に 東南アジア諸国の農業現場で関心集める / 循環システムのキャッチフレーズは「公害の元が、公害を救う!」。 同社によると、家畜のふん尿処理の臭いに困った酪農家に頼まれて研究開発。環境微生物群を用いて牛の尿を発酵し「バイオ活性水」を製造した。 この水を家畜に飲ませると不思議、その牛舎は臭いがない。そこで大学に分析調査を依頼したところ、臭いを出すもとの菌が減って、乳酸菌が増えていた。「良いバクテリアが菌をやっつけているのではないか」と思い、さらに畑に対してはどうかと調査してみると、連作障害の解消につながるとの報告が寄せられた。 東南アジア諸国から関心が寄せられた。農薬や化学肥料に依存し過ぎない農業への転換へ、同社が製造する液体たい肥「土いきかえる」は農薬を減少できると、ベトナム、カンボジア、中国、韓国、ミャンマーに続き、最近ではタイ、シンガポールでも水耕栽培を含め各種用途で需要が発生している。 さきごろ、スリランカの農業省の若手技官ら10人が同社を興味深く視察した。「スリランカでは牛のふん尿は牧草畑にまいて肥料としている。やはり臭いは発生し困っている」と語り関心を寄せた。 同社の窪之内覚会長と窪之内誠社長は「未利用資源(未利用バイオマス)を原料として利用価値を拡大していくことを促進している。『土いきかえる』で土を元に戻してあげれば作物の成長も違う。環境を整え、地球を健康にして世界に貢献するつもりで心血を注いでいる」と大きな夢を抱き、持続可能な社会の実現へ北見から発信する。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
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