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日本の作曲家團伊玖磨（2001年 5月17日）

日本の作曲家團伊玖磨（2001年 5月17日）

2015年05月17日(日) 1:30
カテゴリ: Facebook, Twitter, オホーツク, 中国, 人民中国, 北海道, 国際, 日中文化交流, 日本, 日本映画, 美幌町, 音楽
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日本の作曲家團伊玖磨（2001年 5月17日）
Japanese composer Dan Ikuma （May 17, 2001）

花の街, Hana no Machi (Flower town)
「花の街」（はなのまち）は、1947年に日本で作られた江間章子作詞・團伊玖磨作曲の歌曲である。（http://ja.wikipedia.org/wiki/花の街）

『美幌高校校歌』作曲の團伊玖磨（1952年）

團伊玖磨, Ikuma Dan
團伊玖磨（だんいくま、1924年（大正13年）4月7日 – 2001年（平成13年）5月17日）は、日本の作曲家、エッセイスト。日本を代表するクラシック音楽の作曲家の一人である。作曲家としてはオペラ、交響曲、歌曲などのいわゆるクラシック音楽のほか、童謡、映画音楽、放送音楽と幅広いジャンルを手がけた。経歴： 1947年（昭和22年） – 歌曲『花の街』（江間章子詩）作曲。 1948年（昭和23年） – NHK専属作曲家。 1952年（昭和27年） – 北海道美幌高等学校（校歌）作曲。 1959年（昭和34年） – 皇太子明仁親王と正田美智子の成婚記念『祝典行進曲』作曲。 1964年（昭和39年） – 東京オリンピック開会式『オリンピック序曲』、『祝典行進曲』、閉会式『祝典行進曲』演奏。 1973年（昭和48年） – 日本芸術院会員。 1999年（平成11年） – 文化功労者。 2000年（平成12年）4月6日 – 妻の和子が急性心筋梗塞で急死。 2001年（平成13年）5月17日 – 日本中国文化交流協会主催の親善旅行で中国旅行中に心不全を起こし、江蘇省蘇州市の病院で死去した。77歳没。逸話： 1992年5月4日に関勉が発見した小惑星17509番は、発見者によって「Ikumadan」と命名されている。北海道美幌町に疎開していた音楽評論家の藁科雅美（毎日放送の音楽ディレクター、訳書「バーンスタイン物語」）が鎌倉市に移住して、すぐ近所に住んでいた團に「美幌高校(校歌)」作曲を依頼した。その後、團は、東京で病に苦しんでいた武満徹（1953年「美幌町(町歌)」作曲）に自宅を提供して横須賀市に移住した。（http://ja.wikipedia.org/wiki/團伊玖磨）

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