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北見市の高齢者相談支援センター（地域包括支援センター）

北見市の高齢者相談支援センター（地域包括支援センター）

2012年09月26日(水) 10:29
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, ギター, 健康・福祉, 北海道, 北見市, 日常生活, 音楽
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地域包括支援センター（ちいきほうかつしえんセンター）は、介護保険法で定められた、地域住民の保健・福祉・医療の向上、虐待防止、介護予防マネジメントなどを総合的に行う機関である。センターには、保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士が置かれ、専門性を生かして相互連携しながら業務にあたる。（Wikipedia）

地域包括支援センターのニュースとブログ（Google 検索）

北見市のニュースとブログ（Google 検索）

10月から「高齢者相談支援センター」に

地域包括支援センター
北見市が通称を使用　電話応対やパンフにも
　北見市は10月から、地域包括支援センターに通称を使用する。現在の名称では施設の役割が分かりにくいとの指摘が多いため、通称を『高齢者相談支援センター』とし、電話応対やパンフレットにも使うことにした。

　地域包括支援センターは、介護保険や保健・医療・福祉サービスなど高齢者の相談窓口。市は市内7カ所に開設している。開設から5年以上が経過しているが、市のアンケート調査や住民懇談会で「何をする施設か分からない」との声が多数寄せられた。

　そのため、7センターの連絡会議で対応策を協議。名称は介護保険法で定められているため変更できないが、高齢者の相談を受け、支援する場所であることが分かるように通称を使うこととし、市介護保険事業計画策定等委員会で了承された。

　通称はセンターの地区名が最後に付き、北見市中央地区地域包括支援センターは『北見市高齢者相談支援センター中央』となる。市介護福祉課は「通称を使うことで、センターを身近な施設として利用してもらえたら」と期待を寄せている。(匡)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/09/24掲載（北見市／社会）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=64606

1 件のコメント

北見の地域包括支援センター、通称『高齢者相談支援センター』に

1日から一斉に

電話応対、パンフレットやチラシも
　北見市は市内7カ所の地域包括支援センターを1日から、通称『高齢者相談支援センター』とした。正式の名称ではその役割が分かりにくいと市民から指摘があったため。職員の電話応対だけでなく、パンフレットや案内チラシにも通称を使用しており、市民に理解を呼び掛けている。

　地域包括支援センターは、保健・医療・福祉サービスなど高齢者の相談窓口。高齢者の相談を受けて支援するセンター、ということが分かるように通称を使うことにした。

　一方で、北見市高齢者相談支援センター中央では1日、通称名で電話応対すると『包括支援センターですよね』と聞き返されたケースもあったという。

　市地域包括支援センター連絡協議会の会長は「職員も市民の皆さんも慣れるまで少し時間がかかると思いますが、通称を使うことで、より多くの人達にセンターを知ってもらえれば」と期待している。 (匡)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/10/03掲載（北見市／政治・社会）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=64838

加藤雅夫より 2012 年 10 月 4 日 16:30

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