安藤まり子のふるさとコンサート(北海道北見市)
- 2012年09月26日(水) 15:41
- カテゴリ: Facebook, Twitter, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 北海道人, 北見市, 日本映画, 観光, 音楽, 音楽療法
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安藤 まり子(あんどう まりこ、1929年(昭和4年)2月2日 – )は、日本の歌手。 北海道北見市出身。1945年(昭和20年)、終戦の年に上京し、武蔵野音楽学校(現・武蔵野音楽大学)卒業。1953年(昭和28年)には前年、コロムビアが行った全国歌謡コンクールの課題曲歌詞募集の入選作であった『毬藻の唄』が爆発的ヒットする。 1988年(昭和63年)秋、故郷の北海道北見市で初のリサイタルを開催。 2012年(平成24年)8月18日放映の「第44回思い出のメロディー」(NHK総合)に出演し、『花の素顔』を歌唱した。 代表曲は、「花の素顔」(共唱:藤山一郎)、「毬藻の唄」、「カチューシャの唄」。(Wikipedia)
ちょっと・いい話(北見)
北見出身の歌手・安藤まり子さん来北
歌を歌って健康に
福祉施設3カ所で歌声披露北見市出身の歌手、安藤まり子さん(83)が来北。市内のそば店花たけ乃で開かれた、ふるさとコンサートで歌声を披露し、フルーツなどの福祉施設3カ所を訪れ、お年寄りらを元気付けた。
安藤さんは昭和24年、藤山一郎さんとのデュエット曲「花の素顔」でデビュー。数々の曲をヒットさせた。一度引退したが現役に復帰し、コンサートを開いたり、福祉施設の訪問などの活動を行っている。北見観光大使を務める。
花たけ乃では「マリモの唄」などを歌い、網走市から駆けつけた昔からのファンとデュエット。フルーツでは施設利用者らと「ふるさと」を合唱した。
安藤さんは子どものころ、体があまり丈夫でなかった。小学校の先生に「歌がうまい」と褒められ、歌手になったという。「歌うことで健康になりました。みなさんも明るく声を出して」と歌う健康法を勧めた。
「ふるさとで多くの人の笑顔が見られ、一緒に歌えてうれしい」と涙ぐみ「また会える日までお元気で」と再会を固く誓った。(成)
北見 網走 オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/09/26掲載(北見市/本紙連載)
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=64655
関連サイト:
きたみ観光大使 | 北見市
http://www.city.kitami.lg.jp/docs/52/
北見の歌・校歌 | 北見市
http://www.city.kitami.lg.jp/bunya/song/
関連エントリー:
緑のマリモ(マリモのうた) – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/2011/03/29/072651
毬藻の唄 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/毬藻の唄
安藤まり子 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/安藤まり子
北見の歌 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
http://masaokato.jp/北見の歌
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